流れ犬のさすらい日記

2009年、笑顔溢れる1年にしたいですね^^

紅茶、よもやま話

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さて、「やじきた問答」、第4弾!
すっかり時間が経ってしまいました。気付けば紅茶以外の記事ばっかりでした。
そんな訳で、久しぶりに紅茶の話を書きます。

でも、今回は、紅茶本来の話・・と言うよりは、ちょっとした豆知識です。
お題は、

アールグレイベルガモット

です^^

さて、今日も、ドタバタとやじさんがやって来るところからスタートです^^
それでは、始まり始まり〜^^
  ・
  ・
  ・
  ・
遠くから、なにやら騒がしい足音が聞こえてきます。

ダダダダダダ・・・、ドタ!ザザーッ・・・(転んだか?)
ザザ・・、パンパン・・・ダッダッダ・・・・
バタン、ガラガラ・・・。

やじ「お〜ぅ!きたさん、いるかぃ!!?」
きた「お?なんだぃ、騒がしいねぇ〜^^(砂だらけだ・・・転んだな^^)」
やじ「危なかったよぉ〜、もう少しでこの鉢植えをひっくり返すところだったぁ〜。」
きた「ん?そいつぁ〜、”松明花”だな^^」
やじ「へ?なぁ〜に言ってやがんでぇ〜!こいつぁ〜、”ベルガモット”だよ^^」
きた「まぁ、落ち着きなよ。確かに”ベルガモット”だね。」
やじ「きたさん、知らねぇ〜んだなぁ^^”ベルガモット”って言やぁ〜よぉ〜、
   紅茶の”アールグレイ”で有名じゃぁ〜ねぇ〜か^^
   最近じゃ、”あろま・せらぴぃ”なんつってよ〜。」
きた「ハハハ・・・・」
やじ「あ?何がおかしぃーんだよ!」
きた「たしかに、”ベルガモット”は、アールグレイに使われる”ベルガモット”の香りに
   似てるから、”ベルガモット”って呼ばれるようになったからなぁ〜^^」
やじ「へ!?」
きた「そんな、鳩が豆鉄砲食らったみてぇ〜な、顔しなさんなって^^」
やじ「だってよぉ〜・・・。」
きた「まぁ、じゃあ、説明してやるから^^

  説明しよう!!
  この、やじさんが持ってきた花。和名で”松明花(タイマツバナ)”と呼ばれるこの花。
  北アメリカを原産とするシソ科の多年草で、学名をモナルダ・ディディマと言います。
  ”ベルガモット”と言うのは英名で、ベルガモットオレンジの香りによく似ている事から
  つけられたと言われます。
  ミツバチがこの花の蜜を好むことから、別名ビーバーム(Bee Balm)とも呼ばれます。

   つぅ〜こったな^^」
やじ「えぇ〜〜!じゃじゃじゃじゃあ、これは、アールグレイベルガモットじゃないんかぁ〜?」
きた「まぁ、そういうことにならぁね^^」
やじ「ガーーン」
きた「まぁまぁ、そう落ち込まなくても、このベルガモットは、いろいろ使えるから^^
   自分ちでやるんなら、摘み立てをフレッシュハーブティーとか、料理の香味ハーブとか、
   乾燥しても香りがううから、ポプリやドライフラワーってのも有りだな^^」
やじ「へぇ〜、結構色々使えるんだなぁ〜。」
きた「意外と楽しめると思うよ^^」
やじ「でもよぉ〜。」
きた「ん?」
やじ「本物のつーかよ、アールグレイに使うベルガモットって、いったいどんなもんなんだい?」
きた「あぁ、そうだな、ちょっとだけ、説明すっかなぁ〜^^。

  説明しよう!!
  アールグレイの香りづけに利用されるベルガモットは“ベルガモットオレンジ”と言います。
  イタリア原産のミカン科の植物で、小さなオレンジの実がなります。
  これの果皮から抽出したものを、アールグレイの香り付けに利用します。
  その他に、この抽出したオイルは、エッセンシャルオイルとして用いられ、アロマセラピー
  などに利用されます。
  ちなみに、このベルガモットオレンジ。酸味が強すぎて、生食には向かないそうです^^
  そのためかどうかわかりませんが、日本ではお余りお目にかかる事は無いみたいです。

   と言う事なんだなぁ〜^^」
やじ「なるほどね。ゆずみてぇなもんか〜^^
   きっと、グレイ伯爵は、ベルガモットの香りがよっぽど好きだったんだなぁ〜^^」
きた「お!?やじさん、アールグレイ=グレイ伯爵って、知ってるんだ〜^^」
やじ「ったりめぇ〜よぉ〜。イギリスの26代目の首相だろ。
   このグレイ伯爵が、茶商に頼んで作ってもらったお茶が、アールグレイだろ^^」
きた「おぉ−!その通りだぁ。よく勉強してんだね〜」
やじ「へへっ、あたぼぉ〜よぉ!」
きた「でも、アールグレイにができた理由は、諸説いろいろあってなぁ。
   一説には、グレイさんが、中国に行って見つけてきたのを、茶商に作らせたって説もあるが、
   グレイさん、中国に行ったことが無いって話もある。」
やじ「え?じゃあ、どうやって、アールグレイが出来たんだぃ?」
きた「こんな話があるんだよね。

  説明しよう!!
  レシピエという、お茶の専門店。こちらの毎月発行される「レシピエだより」に詳しい
  特集が組まれています。昨年の7月号ですね。
  アドレスは↓
  [http://www.lepicier.com/theier/tayori/0407.shtml]
  こちらの記事によると、
  中国の果実、「龍眼(ロンガン)」の香りのする紅茶が輸入され、それをグレイ伯爵が
  気に入り、それと似たものを作って欲しいとの依頼から、ベルガモットの香りの付いた
  フレーバーティーが作られたのではないかと記されています。
  ただし、この「龍眼」の香りですが、これも、龍眼そのものの香りではなく、似た香り
  だったのではないか書いています。
  では、何だったのか?と言うと、ラプサンスーションという、松の生木でいぶした燻製
  茶が元だったみたいと書かれています。
  さらにこのラプサンスーションも、松の木は使うものの、発酵を止める過程で松の木を
  焚いた熱を使うために香りがつくのであって、現在のラプサンスーションのように、
  発酵を止めた後、薫香をつけるものとは違っており、、香りの柔らかなものだったと
  書かれています。
  
  」
やじ「なんだかややっこしぃなぁ^^
   結局は、似たやつの、さらに似たやつがベルガモットの香りだったってことかぁ〜。」
きた「まぁ、・・・そんな感じかな^^」
やじ「たかだか、紅茶って思っても、奥が深け〜なぁ
   さて、じゃ、邪魔したな^^おいらは、そろそろ帰〜るよ^^」
きた「ん?せっかく来たんだから、茶でも一杯どうだぃ?」
やじ「お!じゃあ、アールグレイ淹れてくんなっ!」
きた「ハハハ^^さっそくだねぇ〜^^おし、じゃあ、とっておきの淹れるか!」
やじ「ありがてぇ〜!楽しみに待たしてもらうぜっ^^」

はてさて、今日のはいかがでしたか?
オチてない?ハハハ^^オチ、無いですよ^^
え?そんな事は知ってる?ハハハ^^それは失礼しました^^

次回は・・・って言いたいんですが、毎回、思いつきで書いてますから^^;

何の話をしようかな〜。

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