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紅茶が好きなのでね。紅茶の話をやっぱしてみたいと思い、書庫、分けました^^
で、今回は、思いっきり趣向を変えて、やじきた問答風に、
紅茶の美味しい淹れ方について書いてみます。
・・・いや、長いです^^興味のある方は、心してお付き合いのほどを^^
前置きは・・・特に無いですね^^
あるところに、やじさんときたさんが居りました。いっつも、なんだか勢いのある口調で、
あ〜でもない、こ〜でもないと話している変な二人。今日はどんな話をしてるんでしょうか?
やじ「いや〜、紅茶がうめぇな〜」
きた「お、やじさん、紅茶なんて、洒落たもんのんでるんだぁ〜^^」
やじ「おぅ、ったりめ〜だぁ、こちとら江戸っ子だからなぁ〜!」
きた「いやいや、やじさん、江戸っ子は関係ねぇ〜だろ^^」
やじ「まぁ、細け〜ことは言いっこ無しだ^^」
きた「でも、やじさんよぉ、紅茶って〜のは、ちゃんとした淹れ方してるかい?」
やじ「あぁ?そりゃ〜、美味しいミネラルウォーターでな、ティーバック使って、ササッとな・・」
きた「ハハハ、そりゃ、いけね〜や。そんなんじゃぁ、旨い紅茶とは言えねぇ〜よ^^」
やじ「えぇ!そうなのかぃ?じゃあ、旨い紅茶の淹れ方ってぇのは、どんなんだよ!」
きた「おう!じゃあ、順に説明してやるか^^」
きた「まず、水だな。」
やじ「水?」
きた「やじさん、ミネラルウォーター使ってるって言ったよなぁ。」
やじ「おう、ったりめ〜だ。」
きた「ミネラルウォーターはよ。いわば汲置きの水だろ。それがいけね〜や^^紅茶ってのは、ジャンピングをさせる事でよ、香りや味が一番出るって言われてるんだよ。」
やじ「ん?ジャンピング?」
きた「おう、ジャンピングって〜のはだな〜・・・・
説明しよう!
ジャンピングとは、ポットやカップの中で、茶葉にお湯を注いだ時に、その熱によって、
対流が起き、茶葉が上下に浮き沈みをする。これによって、茶葉のもつ味と香りが際立つ。
さらに、このジャンピングは、お湯の中に含まれる空気が多いと、より起こりやすい。
そこで、空気の多く含まれる汲みたての水が一番良いとされる。
ペットボトルに入っていた水や、汲み置きの水は、沸かす前に振るとよい。
・・って事だな^^。」
やじ「ほぉ〜、な〜るほどねぇ〜」
きた「もう一つ言うとだねぇ〜、水は軟水が良いんだよ」
やじ「軟らけ〜水ってか?」
きた「ぉう!軟水って〜のはな〜・・・・
説明しよう!(ってくどいかな?)
日本の水道水は軟水である。海外物のミネラルウォータなどは硬水の場合が多い。
硬水は、ミネラル成分を多く含むが、紅茶の場合、茶葉含まれるタンニンと、
ミネラルの鉄分が反応して色が(黒っぽく)変わったりと言うように、
紅茶の味や香り、色などを変質させてしまう事がある。
そこで、ミネラル分の少ない軟水が紅茶には良いとされる。
・・・って事なんだよ^^」
やじ「な〜るほどね〜^^お!っつ〜ことはよぉ、日本の水道水を汲んで、すぐ沸かすって〜のが、
一番いいって事か?」
きた「あぁ、そ〜ゆうこったな〜^^あ、でもよ〜」
やじ「ん?」
きた「沸かしすぎは禁物だけどよぉ〜、しっかり沸かして、カルキは飛ばした方がいいなぁ」
やじ「よし!水道水でいいんなら、早速、一杯淹れてみっか〜^^」
きた「おぉ〜、いいねぇ〜、俺にも一杯淹れてくれ」
やじ「おぅ!いいぜぇ〜^^ちょっくら、待っててくれ^^」
やじさん、なにやら水道水をジャーっと汲み、火にかけ始めました。
そこで、その間に、"ポットとカップに別にあったお湯を汲み、しっかり温めています。"
これも、美味しい紅茶を入れるポイントですね。
きた「おぉ、やじさん、透明なポットじゃ〜ねぇ〜か^^」
やじ「ハハハ^^紅茶飲むのによぉ〜、なんか、洒落てるだろ〜^^」
きた「いや、透明のポットって〜のは、さっき言ったジャンピングが見えてよ^^結構いいんだぜ〜^^」
やじ「なるほどね〜^^じゃあ、淹れっかな〜。」
きた「あ、ちゃんと茶葉ははかったのかぃ?」
やじ「あったりめ〜よぉ、俺は濃い目が好きだから、ち〜とばかし多めにしてるがね^^」
きた「まぁ、茶葉の量は好みで調整できるのが、また、いいんだよなぁ〜。それは、やじさんに任せるよ^^」
やじ「おう、まかしときぃ〜^^」
そそくさと、ポットにお湯を注ぎだしました。
あ、でも、もう、カップに注ごうとしてますね。
きた「おおおぉ〜〜っと、やじさん!ちょっとまったぁぁぁ!!」
やじ「!!!!・・びっくりするじゃぁ〜ねぇか。なんだよぉ、きたさんっ!」
きた「入れてすぐ注いじゃあ、駄目だって^^しっかり蒸らさね〜とよぉ〜^^」
やじ「蒸らし?」
きた「そう、蒸らしだよ。蒸らしって〜のはなぁ・・・・
説明しよう!(やっぱこれでいくしかないね^^)
紅茶は、しっかり蒸らすのが大事です。先に言ったジャンピングがきちんと起き、
紅茶の味、香り、色がきちんと抽出するまで、待つことが大事になるのです。
この蒸らしの時間は、茶葉の等級などによって変わります。細かい茶葉(ブロークンなど)で
1〜2分程度、大きな茶葉(フルリーフなど)では、3〜4分程度蒸らします。
ただし、オリジナルの紅茶などは、蒸らしの時間をアドバイスしてくれるところもあります
ので、お店の人に聞いたり、HPなどをチェックするのもいいかもしれません。
ティーバックの場合でも、この蒸らしの時間をきちんとする事で、美味しくなります。
また、カップで淹れる場合も、小皿などで蓋をして、しっかり蒸らすのが、ポイントになります。
・・ってなぁ。」
やじ「ほぉ〜、なるほどな〜」
きた「キッチンタイマーなんかを使ってよぉ、時間をちゃ〜んと計るといいんだぜ。
最近なんか、携帯電話にキッチンタイマーなんて機能もあるからよ、
そ〜いうのでしっかり時間を計ればいいんだよ^^」
やじ「そっか〜、いや〜、なるほどねぇ〜^^」
きた「それによ〜、透明なポットで淹れるとよ〜、ジャンピングで動く茶葉も結構綺麗でね^^
ぼ〜っとそれ見てるだけでも、結構落ち着くもんだぜ。」
かくして、しっかり蒸らしの時間を待って。美味しい紅茶を飲めた、やじさん、きたさん。
やじ「でもよ〜、きたさん?」
きた「ん?なんでぇ〜?」
やじ「あの、「説明しよう!」って〜のは、いって〜、誰なんだ?」
きた「あ?あれ・・・・・ねぇ。・・・・・ハハハハ^^」
おしまい
いかがでしたか?
いや、どうにも文才の無い私が、どう書いたら紅茶の美味しい淹れ方なんて書けるかな〜と、
ある意味試行錯誤してみました^^
でも、このせりふ調に書くって、結構しんどいですね^^
気が向けば、次回も何か書きたいと思います〜^^
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