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先週の土曜日に、やっと、観に行けました。
珍しく娘(小3)が、ポケモンとかのアニメ以外で観に行きたいと言ったので、自分も観たい映画だった事もあり、2人で行ってきました。
正直、子供向けの映画というと、1時間〜1時間半程度。
今回の映画は、115分。ほぼ2時間。
娘は飽きずに観ててくれるだろうか・・・。
大人には面白くても、子供に面白くないと、結局なんだかな〜って気になってしまうし・・・。
ちと不安・・。
な〜んて思いつつ観に行ったんですが、
いや、ぜんぜんそんな事は心配しなくて良かった。取り越し苦労ってやつですね。
子供は子供で、大人は大人で、そして、子供も大人も、笑いも感動も盛りだくさん!
久しぶりに、観終わった後、・・・・楽しかったなぁ・・・・と、心から思える映画でした。
出だしのお話はこんな感じ。
チャーリー一家は、両親と寝たきりの祖父母4人の7人暮らし。
夕食は薄まったキャベツのスープ。
家は傾き、家も穴だらけ。
でも、チャーリー一家は、慎ましくも愛にあふれた温かい家族でした。
その街には、世界一有名なウォンカチョコレートの世界一大きなチョコレート工場があります。
しかし、その工場は出入りする従業員もいない。
出てくるのは出荷するチョコレートを運ぶトラックばかり。そんな謎に満ちたチョコレート工場。
ある日、全世界で売られるウォンカチョコレートに、たった5枚のゴールデンチケットが入っていると。そして、そのチケットを手にした子供達は謎に満ちた工場を一日見学できると言うのです。
年に1回。誕生日にもらえるのが唯一のチャーリー少年は、果たして、ゴールチケットを手にする事ができるのか?
ここから、ネタバレです。
チャーリー少年と家族の、家族愛にはホロリときてしまいました^^
ゴールデンチケットの話が出て、全世界でチケット争奪戦が始まる最中。
誕生日にもらえる、唯一のプレゼントだったチョコレートを、両親は、「ちょっと早いけど」と言って買ってきてくれます。お父さんは失業中で生活もままならないのにね。家族全員で固唾を呑んで見守る中、チャーリーはチョコレートを開封していきます・・・。
「駄目でも、チョコレートは食べれるからね。」
お父さんは、そんな風にチャーリーに言います。
結果は・・・、駄目でした。
家族みんなが落胆している中、チャーリーは明るく、
「みんなで食べよう」
そう言って、家族みんなにチョコレートを割り分けます。
ほんと、なんだか、このチャーリー一家を見ていると、温かくなります。
その後も、おじいちゃんのへそくりで買ったチョコレートもはずれ。
そりゃそうですよ。
他4枚のチケットをゲットした子供達と比べたら、当たる訳無いもん!
とにかくチョコを食いまくった子供と、金に物を言わせた子供と、計算で手に入れた!?子供と、なんでも一番だからと気合で手に入れた子供!?
年に1回、誕生日にもらえるチョコレートでは、当たる訳無いですよ^^
でも、そこが物語り。
運よく拾ったお金でチケットをゲットしちゃうんですよね。
拾ったお金だけど、チャーリーだから許そうと思えちゃうのがここのくだり。
ゲットしたチケットを手に、喜び勇んで急いで家に帰るチャーリー。
家族みんなで喜びます。
でも、チャーリーは、このチケットを売ってお金にすると言い出します。
子供ながらにとは言え、父親は失業中で、毎日薄いキャベツのスープを飲んでたら、お金に困ってるのは気付きます。
でも、そんなチャーリーを呼び止めて、おじいちゃんが、
「お金は世の中にあふれてる。しかし、このチケットは世の中にたったの5枚。それをお金に換えるなんて、大ばか者のすることだ!チャーリー?お前はその大ばか者か?」
もうね〜、ここのシーンでも、ホロリと来てしまいました。
それから、話は変わりますが、ティムバートン監督の映画では、いつも目を見張るのが「映像」。
モノクロとカラフル。
今回も、チャーリーの住む街の雰囲気は、冬という事もあって、すべてモノクロ。
そして、工場の中は、目を見張るばかり鮮やかな彩。
この切り替えが、観ていて、「わ〜〜〜、すご〜〜〜〜い!!」って感じにさせてくれます。
そして、ジョニーディップ。この人はすごいですね。
際立った演技が最高でした。
ウィリーウォンカの子供っぽく、不思議で、かつシュールな役どころを「お見事!」って感じです。
余談ですが、吹き替え版で見ていたせいか、両親と言う言葉が言えないところで、なにをどう口ごもってるのか不思議だったんですが、
「parents(両親)」の「ぺ・・・・ぺ、ぺ・・・」って口ごもってたんですね。
後から気付きました。
そんな細かい両親に対するコンプレックスも見事に演じていました。
長くなってますが、まだ書きます(^^;
やっぱり、ウンパルンパのことを書かないとね。
これがもう最高です。
音楽完璧だし、色んなパロディを踏まえて踊る踊る踊る・・・。
もう、踊るったらないです!
でもね〜、どうしても、このウンパルンパ・・・俺と同じ世代の人なら判ってくれると思うのですが、
荒井注さんに見える・・・・。観れば観るほどに・・・。
そう一度思ってしまうと、荒井注さんにしか見えないから困ったもんです^^
ここまででも、十分長くダラダラと書いてしまいましたが、まだまだ、話し足りないくらい面白い映画でした。
あ、そうそう、この映画、試写会かな〜?一部の劇場でかな?
詳しくはわかりませんが、香りの演出があった所もあるそうで。
ちょうど、チョコレート工場の中に入ったシーンの時に、チョコレートの香りが漂ってくるとか。
これ、いいですよね^^
是非体験してみたかった^^
自分も、「こりゃ、チョコレートを持って、香りを楽しみながら観ねば!」と思い、チョコレートを買って入場したのですが・・・・。見入ってしまってて、食べるのをすっかり忘れており、観終わって気付いた時には、デロデロに溶けてしまってました^^
観てる間、ずっと手に持ってましたもん。
そりゃ、溶けるよな〜^^
最後に、観に行けなかった嫁さんと下の息子にも見せたいな〜っ!
いやぁ〜、ほんと楽しかった。
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