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おはようございます。流れ犬です^^ 朝晩はヒンヤリしているこちらでも、 正式な開花宣言は出ていないまでも、 県南の方の桜名所から、やっと桜が咲き始めているようです。 遅いなぁ・・と思いつつも、例年に比べると早いんですね。 中々普段の何気ない話の他の書庫は増えません^^; と、言う訳で、 それ以外の書庫は、必ず、 ”久しぶりの更新となりますが・・”と、 決まり文句になっています^^; さて、そんな中の一つ。 好きなものの話で、書いているのが”日本の童謡”のお話。 今日の記事は、 どこかで春が と言う童謡です。 これ、タイトルだけ書くと、意外とピンとこない方も多いかもしれませんね^^; では、歌詞を記してみましょう。 作詞:百田宗治 作曲:草川信 どこかで「春」が 生れてる どこかで水が ながれ出す どこかで雲雀(ひばり)が 啼いている どこかで芽の出る 音がする 山の三月 東風(こち)吹いて どこかで「春」が うまれてる どうでしょうか? 思い出しました? いや・・・、でも、この童謡、今でも歌われているのだろうか? まぁ、年代によって知ってる、知っていないという違いが、 もしかするとあるかもしれませんが、 私の時代には、小学校で歌いました^^ まぁ、知らない方でも、歌詞だけ読んでいただいても、 中々情緒あふれる詩かな、と思います^^ 作詞の百田宗治先生は、大阪出身の詩人、児童文学家。 大正12年に子ども向きの『小学男生』という雑誌に掲載された詩だそうです。 作曲の草川信先生は、長野県出身の作曲家。 この掲載された詩に、後に曲をつけたそうです。 草川信先生は、 『夕焼けこやけ』、『汽車ポッポ』、『揺藍(ゆりかご)の歌』など 数多くの童謡の作曲を作られた方です。 あ、そうそう、この歌詞、 基の詩をそのまま書きましたが、私が小学生の時は、 「東風吹いて」ではなく、「そよ風吹いて」 に、歌詞が変わっていました^^ 理由はわかりませんが、 このような童謡は、時代と共に、 歌いやすいように歌詞が修正されることがあるようで、 この部分も歌いやすさ等の理由から、 修正が加えられたのかもしれませんね^^ それにしても、 この、”どこかで”と言うのが、 なんとも春らしい^^ やわらかぁ〜く、ほんわりと、徐々に暖かさが増し、 春めいていく感じが、すごくわかりやすい。 そんな感じがします。 歌詞の中では、山の三月となっていますが、 4月になって、こちらはやっと、そんな春めいた感じがします。 どこかで春がうまれてるんですね^^ さて、 今日も時間となりました。 それでは皆さん、 本日も良い一日をお過ごしください^^/ それから、 早いですね、今週も終わりが近づいてきました^^; 素敵な週末を迎えましょう〜! では、流れ犬でした^^
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好きなもののお話
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おはようございます。流れ犬です^^ 正月、お正月様は今年は来ないとしていても、 やっぱり正月の気分をちょっとでも味わいたく、ほんのちょっとだけ初売りへ。 と言っても、古本屋さんですけどね^^; そこで、ずっと探していた本を見つけて、思わず買ってしまいました。 いとうゆみこ先生著の『なみだがぴちょん』です。 ダイキンエアコンのCMで見たこともありますよね^^ そのぴちょんくんの絵本です。 でも、そうですね。 最近の、そう、昨年のCMではロボットになったりして、 TVでは、どちらかと言うと、かなりコミカルな感じにかかれていますね^^ この絵本のぴちょんくんは、 「すきな人をさがして旅をしている」 と言う設定。 そこで出会う、 「こころを探している旅人」 とのお話。 切ないお話になっています。 内容もボリューム満天!・・・とは、絶対に言いません。 かなり、イメージを膨らませないといけない、薄い本です。 子供向け?・・・では無いと思いますね^^; でも、大人が読むと、ちょっと切ない気持ちになります。 すきな人を探す”ぴちょんくん”と、こころを探す”旅人”。 この二人がいっしょに旅をして、 そして、お互いが求めていたものは、見つけることができるのでしょうか? と、 2002年初版の本なのですが、 ず〜っと気になってて。 ず〜っと探していました^^ かなり古いですからね。 今朝は、久しぶりにこんな話を書かせていただきました。 さてさて、 本日は雨。 外には沢山のぴちょんくんがいます^^; でも、これから、全国的に大雨、下手すりゃ大雪!?のような天気だそうで。 皆様、くれぐれもお気をつけて。 ではでは、 そろそろ行動開始です。 皆さん、
本日も良い一日をお過ごし下さい^^/ それから、素敵な週末を! |
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深まる秋。 夏に比べてずいぶんと早くなった夕暮れ。 赤とんぼが夕日の中を飛びまわり、 カラスの鳴き声が聞こえてくる。 そんな幼い頃の記憶がよみがえって来そうな童謡。 良いんです^^ こんばんは。流れ犬です^^ 季節物としては、やはり忘れられない童謡の一つに、 『紅葉』 があります。 秋の夕日に照る山紅葉 濃いも薄いも数ある中に 松をいろどる楓や蔦は 山のふもとの裾模様 渓の流に散り浮く紅葉 波にゆられて離れて寄って 赤や黄色の色様々に 水の上にも織る錦 この歌の舞台となったのは、 当時、JR信越本線熊ノ平駅近辺と言われています。 現在では、長野新幹線の開通とともに、横川〜軽井沢間が廃線となり、 それに伴って廃止となった駅だそうです。 また、熊ノ平駅は、給水給炭所として設置された駅で、 一旦駅になった後、 信号場に降格されたと言う歴史を持つ珍しい駅なんだそうです。 当時は、給水給炭所と言うくらいですから、SLが走っていたのでしょう。 高野先生が信州と東京を往復する際、SLから見るその紅葉は、 旅情溢れる、かくも素敵な景色だったに違いないですね^^ あ〜、なんか旅をして、そんな旅情を味わい、 山間の温泉宿なんかに泊まって、呑気な一日を過ごしてみたい^^ 一っ風呂浴びて、2階の窓際なんぞに腰掛けて、 暮れ行く夕日を眺めてね、 夕日に照らされる紅葉をのんびりと眺めたりして、 ぼ〜っとしたい。 な〜んて、思ってしまいますね^^ さ、そうは言っても、まだ今週も始まったばかり。 あんまり呑気な事も言ってられないですけどね^^; それでは皆さん、 今宵も、良い夢を^^/
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おはようございます^^ 流れ犬です。 今日は久しぶりに、好きなものの話を。 今回は、絵本。 福音館書店が出版している、世界傑作絵本シリーズの1冊。 です。 1983年2月出版という、ロングセラーの絵本です。 もう23年も前の絵本なんですが、どこの書店に行っても、大体置いています。 しろいうさぎと、くろいうさぎが森の中に仲良く暮らしていました。 毎日うまとびしたり、かくれんぼしたり一日中楽しく遊んでいました。 でも、いつもしばらくすると、くろいうさぎは悲しそうな顔をします。 しろいうさぎがどうしてと聞くと、くろいうさぎは・・・ こんな感じの出だしで始まります。 文章は、とても素直に普通の言葉。 でも、このしろいうさぎとくろいうさぎの表情の豊かさ。 色調は、とても鮮やか!・・・とは言いません。 淡く、薄く、くすんだ色をしています。 でも、そこに跳ね回る、二匹のうさぎ。 そして、物思いに、時折悲しくなるくろいうさぎの表情。 その時の切ない気持ちが伝わってきそうな絵です。 そして、最後まで読み終えた時。 なんか、こういうと非常に照れくさいのですが、 これがシンプルな愛 そんな風に感じました。 偉そうなことは言えませんが、ただ、単純に一緒にいたいと願う。 そんな素直な気持ちを表現したお話だと思いました。 もちろん、絵本は、読んだ人それぞれの感想が正しいとおもいますけどね^^ 自分は、そんな風に感じました。 お子さんだったら、 「ふ〜ん、結婚ってこんな感じの気持ちの事なのか〜」 な〜んて思うかもしれません。 ・・・って、ちょっと知った風な文章を書いてしまいましたが、 自分の中では、 「100万回いきたねこ」 にならぶ、”愛”をテーマにした、素敵な絵本だと思います。 ま、”愛”って、自分が口にするには、少々こそばゆい感じはしますがね^^ 読んでみたことのない方は、是非!と、お勧めします^^/
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久しぶりに小説を読み切りました。 出張が続いてたから、移動時間にね。 で、今回の小説は、 劇場で、「ローレライ」、「亡国のイージス」と観て、福井氏の原作が読みたいと思って、手にした1冊でした。 ただ、終戦のローレライ、亡国のイージス共に、長いんです。 だから、手を出しにくかった・・・。 で、ふと見ると、「川の深さは」が目に入ったので、これをまずは読んでみようと。 あらすじは、 命をかけて守るべき人が君にはいるだろうか。 「彼女を守る。それがおれの任務だ」傷だらけで、追手から逃げ延びてきた少年。彼の中に忘れていた熱いたぎりを見た元警官は、少年を匿(かくま)い、底なしの川に引き込まれてゆく。やがて浮かび上がる敵の正体。風化しかけた地下鉄テロ事件の真相が教える、この国の暗部とは。といった感じ。 まず、福井氏の小説が、複数の冊数になる意味が分かりました。 描写が細かく、表現が物凄く、文字数が多い! 読み始めは、その表現の多さで、話が中々進まず、結構疲れたかも^^ でも、中盤に差し掛かった辺りから、その表現の細かさから来る、各人物の背景が見えてききます。そうする事で、登場人物の想いが伝わってくるんですね。 その甲斐あって、ストーリーの展開にグイグイと引き込まれていきました。 この話には、3組の男女の想いが出てきます。 話の核になる、保と葵。 その話に大きく関ってくる、桃山と涼子。 そして、金谷と美希。 話の主たる部分は、オウム真理教を一連のモチーフとし、北朝鮮、アメリカとの国際的な問題と、日本の暗部を直視するような、かなり重たい話。 でも、そんな暗部を照らすのは、やっぱり人と人との人間味あふれる出会いなんだと感じました。(なんか偉そうですが^^) 桃山は、人生を途中で投げ出して、全てに活力を見出せないでいる40歳を過ぎた元警察官。そんな彼が、「彼女は俺が守る!」そう言い切る保の一途な力に、どんどんと感化され、桃山自身が再生する様は、やっぱり熱いものを感じてしまいます。 題名の『川の深さは』は、女性誌の心理テストで、 「あなたの目の前に川が流れています。深さはどれくらいあるでしょう?」 1.足首まで。 2.膝まで。 3.腰まで。 4.首まで というもので、情熱度を表しているといいます。 でも、この川というテーマは、物語の最後を締めくくる舞台が、川の流れがたどり着く、海であると言う流れにも繋がっています。 また、川は流れが止まれば澱み、水も腐る。しかし、流れていればいつか清らかに、そして広大な海へと続くというような、流れる事をあきらめちゃいけない!な〜んて人生をたとえるものも含んでいます。 いや、長い文章になっちゃいました。 でも、もうちょっと。 このお話を読んでいると、「亡国のイージス」の先任伍長を思い出します。 どちらも、超人的な人物ではないですが、人情が感じられます。 福井氏の作品の共通しているテーマのようなものが感じられました。 中年だって、まだまだ捨てたもんじゃないぞ!ってね。 最後に、どなたかの「ローレライ」の映画のレビューで、
「原作の伝えたいものが伝わりきっていない」 と、書かれていたのを思い出しました。 福井氏の作品の描写の細かな文章の量は、映像をメインにすると中々難しいなと、 妙に納得しましたね^^ それだけ、福井氏の小説は、自分ではおもしろいと感じてしまう1冊でした。 ファンになりましたね^^ |

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