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凄かった。双門の滝。
 
※「双門の滝」は滝百選の中でも最難関の滝のひとつであり、遭難事故や死亡事故も起きております。
※当方のような初心者が書いたレポはあくまで参考として、上級者の方々がブログや動画でアップしておりますので是非たくさん情報収集してください。
※登山届のポストが入口にありますので投函してください。
※携帯は通じません。
※昔は、白川八丁まで車で入っている情報があったり、双門の滝を見て引き返すこともできたようですが、いまは車は熊渡までです。そして、ルートを引き返すことは禁止です。
 
お久しぶりです。約2年ぶりの投稿です。
滝百選制覇のために避けて通れない滝、奈良県天川村の「双門の滝」、、、
茶釜の滝に付き合ってくれた後輩C兄と、何も知らないけど軽いタッチで「滝、良いっすね」の一言で同行することになった新人K君との3人で挑戦しました。昨年の9月のことです。
 
 千葉県からは550km8時間。3人で運転を交代しながら向かいます。最寄りの道の駅「吉野路黒滝」に朝3時半着で仮眠。
途中で2度、鹿に遭遇しました。
 
さて、熊渡(6:20)。双門の滝を訪れる人皆がこの奇妙な看板に目を止めています。例外なく、看板鑑賞。
 
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駄菓子屋のコインゲームの背景のようなアクションゲームのような看板。

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いきなり登山道を横断している水路が崩壊しており、ひるみます。しかし序の口。
 
金引尾根・弥山川分岐(6:35)をガードレールに沿って左に行くと(迷うことないです)、まもなく白川八丁へ出ます。川の水が伏流しているらしく、幻想的な風景です。
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「白川八丁」、、、名前の由来を知りたい!
 
そこから歩いてガマ滝に到着いたします。
 
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ガマ滝(7:30)。これも双門の滝を目指す方々は絶対覚えておくべきポイント
※参考にされる方へ
実はこのガマ滝、ここの水量で双門の滝に行けるかどうかの重要な指標になっているようです。下の他の方の写真見てください。後述しますが、今回とても水量が多く大変でした。本来引き返すほどの水量だったかもしれません。
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ガマ滝良いなーとの思いと、左に見える壊れたはしごをこれから進むのかとの不安が交錯します。
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壊れかけの梯子
 
しばらく渡渉や山登りの連続。それなりに大きな岩を登っていきます。
 
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ここも皆さまが良く紹介されている岩場。前方に梯子も見えます。
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上から見るとこんな感じ。C兄が挑戦中。
グングン進むと一の滝現れます。
 
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一の滝(9:00
)。もうこの滝だけで十分立派な滝です。少し休憩。

 
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岩の間をくぐる箇所があります。

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梯子の連続です。梯子はしんどいですが、道がわからずルートファインディング(赤リボンなどの手がかりを探しながら渡渉する)よりは、明確でありがたい。


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もうすぐ仙人瑤箸いΔ箸海蹐任療仍各察6寡歸拌2位です。「すっ」んごい怖い。落ちたらヤバイ。この手前の梯子が怖かったこと。

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実は登山道が塞がれておりました。ここもチェーンのみで落ちたら大変なところです。恐怖度第1位。よく皆様のレポに出てくるところです。持参したロープを活用して左に回りこみました。
 
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もう怖いと言っていられない。引き返すことはできません。
 
出発から5時間。オーバーハングした場所から双門の滝が観えました。
やはり他の写真と比べるととても多い水量です。
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双門の滝(11:30
 
凄い迫力でした。冊子に双門の滝は曇天のほうが映えるとの記載がありましたが、この日はまさに曇天。納得。
しばらくここでゆっくりしたいと思いましたが、どうも情報よりも遅れているようです。
※参考にされる方へ
前述のとおり相当の水量だったようで、普段なら楽に渡渉できるところも水量が多くわたる時に慎重になっていたようです。そのため時間を喰いました。
 
したがって休憩もそこそこで、出発です。
 
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途中、きれいな水。思わず飲んでしまう。美味しい。


梯子を昇降して、川を渡って道を探しての繰り返し。テープやロープやチェーンや足場探しに目を凝らします。
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例えばこの写真、赤いテープが木に括られているのですがわかりますでしょうか(答え左側中央にあります)。水量が多いから渡渉地点も解りづらくてとても苦労しました。先頭の「赤テープあったよ」、「梯子見えたよ」の声に励まされる。
 
河原小屋地点に到着(13:30)。驚愕。
 
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自然の力をまざまざと見せつけられました。呆気にとられるおいら。
※参考にされる方へ
現在河原小屋はありません。H23年台風で崩壊したとのことです。このあたりのルートファインディングもなかなか大変でした。
 
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合っているのかなこのルートで。雨も降ってきて、士気が下がる我ら。
 
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ようやく狼平避難小屋へ到着!(15:50)ほっとしたー。本当にほっとしました。雨と渡渉で冷えた身体を温めるためにお湯を沸かしコーヒーでもと思ったのですが、なにせ事前情報より時間を経過しております。雨天故、暗くなるのも早そうなことから、ちょっと休憩して出発!
(ちなみにここで痛恨ミスをしてしまい、弥山方面へ登ってしまうという時間ロス(40分程度)をしてしまいました)
※参考にされる方へ
通常間違えません。小屋には地図もあります。小屋前の吊り橋を少し戻る感じです。標識もあります。
 
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そのため、金引尾根分岐は(18:00)着でした。少しずつ暗くなり不安が増します。ヘッドライトをもってきて良かったです。コンパスも役にたちました。おそらく明るい時間はさほど迷わないであろう金引尾根から金引橋も、ヘッドライトを用いてルートファインディング。時間を要しました。
駐車場に戻ったのは(19:30)でした。
 
(まとめ)
双門の滝、すごかったです。水量が多くて迫力満点でした。写真でそれを伝えることができないのが残念。
そして、自然の驚異をまざまざと見せつけられました。今もあの山奥で、奇妙な形状をした双門の滝がゴウゴウと流れている姿を想像するとドキドキします。滝百選制覇まであと7本。

ところでヤフーブログ今年で終わるんですね。どうしよ(笑)

 


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    行かれましたか・・・日帰りとは凄い・・・
    私は狼平で宿泊して、弥山、八経まで登りました。
    私的には、水平梯子が一番恐かったです。

    瀑やん

    2019/5/1(水) 午後 7:38

    返信する
  • 瀑やんさん
    ご無沙汰してます。
    相変わらず精力的に滝巡りされて流石ですね!!

    水平ハシゴは生きた心地しませんでしたね。撮影する余裕はありませんでした。
    鎖の崖も怖かったですー。

    nagashi917

    2019/5/13(月) 午前 11:02

    返信する

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