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『僕と彼女と彼女の生きる道』 最終話 「絆」
凛ちゃんのいない部屋で、2人で朝まで寝てしまった徹朗さんとゆら先生。
リビングで、凛ちゃんの描いた絵を見つめる徹朗さん。ココアをいれてくれるゆら先生。
徹朗 「いてくれてありがとう」 ゆら先生、帰りかけて
ゆら 「もう少しいましょうか?」
徹朗 「凛が、出て行った」 悲しい顔(T_T)
大山家
お母さんに咎められる可奈子さん。”凛も納得してる”と言う。
母 「徹朗さんは、凛ちゃんの大好きなお父さんになったんじゃない?
親権を手にしたら、それでおしまい?」
仕事で失敗し、早くに帰ることになった徹朗さん。
誰もいない部屋に 「ただいま」と言う。 リビングで立ちつくす徹朗さんの後ろ姿。さみしい。
大山家
勉強をしながら
凛 「ねぇ、お父さん」 間違えちゃった。
可奈子 「いいのよ、なーに?」 勉強をみてもらう。 全部正解。
可奈子 「凛、お父さんに会いたい?」
凛 「ううん。会いたくない」 どういう気持ちで言ったんだろう・・・(T_T)
審判結果の不服申し立てをするか、迷う徹朗さん。ゆら先生に相談する。
ゆら 「もっと大事なことがあるんじゃないですか」
徹朗 「大事なことって?」
ゆら 「離れていても、凛ちゃんのお父さん、お母さんとして、考えないといけないことがあるんじゃないですか。
凛ちゃんの親として」
少しずつ、料理を任されるようになった徹朗さん。
お店で、ニンジンを残す子どもを見る。
可奈子さんから徹朗さんに電話。
徹朗さん家で会う。可奈子さん、少し沈んだ感じ・・・凛ちゃんは、ゆら先生の家へ。
徹朗 「可奈子とおれは、夫婦としてうまくいかなかったから、これから別々の道を行く。
でも、凛のことは協力しあえないか。これからも、凛の父親でいさせてほしい。
離れていても、父親に愛されているんだって、凛にはいつも感じていてほしい。
凛に”愛している”ことを伝え続けたい。伝え続けることを、認めてほしい」
可奈子 「どうしたらいいか、わからないことがあった・・・でも、もう答えが出た。
私が家を出る前のあなたは、凛にとってただの同居人。
でも、今は、凛にとって”大好きなお父さん”になってる。凛にとっては、一緒に暮らす親も、
離れて暮らす親も、どちらも重要。でも、どうしたらいいかわからなかった。
まだ、あなたを信用できなかったから・・・ここに来るまでは。
あなた、本当に変わったわね。これからもずっと、凛に”愛してる”と伝え続けて。
あなたは、凛の立派な父親よ」
徹朗 「ありがとう。凛をよろしくお願いします」
泣きながら、不安を打ち明ける可奈子さん。
徹朗 「可奈子は凛を愛してるだろう?」 可奈子 「はいっ」
徹朗 「2度と凛を手放さないだろ?」 可奈子 「はいっ」
徹朗 「何も問題ないじゃないか」 優しい顔。
泣きじゃくる可奈子さん。笑顔をみせて
可奈子 「ありがとう」
夫婦としては、やり直せないけど、凛ちゃんの親として、協力していけますね。
ゆら先生と可奈子さん。 引っ越しても、お父さんに会えるとわかり、安心した凛ちゃん。
可奈子 「小柳、本当に変わった」
ゆら 「凛ちゃんのおかげ」
可奈子 「小柳を変えたのは、凛だけじゃない」
仕事でニンジンのソテーを教えてもらう。でも、うまく作れない。
家でも練習。いっぱいニンジン買ってる。休憩しようとして・・凛ちゃんの描いた絵を見る。
もう一度、練習。がんばるお父さん。
お店で、うまくニンジンソテーが作れる。お客さんに出すことに。
ニンジンを食べた子どもが 「おいしーー!」
影から見てた徹朗さん、ガッツポーズで喜ぶ。かわいい(*^_^*)
その様子を斎藤さん(松重豊さん)に見られる。ちょっと、笑ってる斎藤さん。笑った顔、初めてだ(^_^)v
神戸に行く前の日。学校帰りに、お父さんの所へ行く凛ちゃん。うれしそう。
土手の道で
徹朗 「りーーーん!」
凛 「おとーーさーーん!」
凛ちゃんを抱き上げる。うれしそうな笑顔の2人。よかったね、また会えて(T_T)
自宅で
手紙の書き方を教える徹朗さん。
お父さんも書くから、凛も手紙を書いて。学校であったこと、なんでもいいから。
名字が変わること。小柳凛から大山凛に。
でも、お父さんと凛ちゃんの関係は、何も変わらないからね。
徹朗 「凛、ひとつだけ忘れないでほしいことがある。お父さんは、いつでも凛のこと思ってるから。
離れていても、凛のことが大好きだからな。 わかったか?」
凛 「はい」
ゆら先生が来る。
3人で夕食。ゆら先生が作ったサンドウィッチと、お父さんが作ったシチュー。おいしいね、凛ちゃん。
ゆら先生、帰る時
ゆら 「”凛ちゃん”て、いい名前だね」
清々しい表情で帰る、ゆら先生。
凛ちゃんの髪をドライヤーで乾かす徹朗さん。
徹朗 「よし、寝るか」 2人一緒におやすみ。
凛 「お父さん、どうして凛は、”凛”っていうの?」
徹朗 「”凛々しい子に育ってくれますように”って」 お父さんとお母さん2人で考えた。
凛 「りりしいって?」
徹朗 「きりっとして、勇気のある子」 笑顔の凛ちゃん。
翌朝、凛ちゃんを送っていく。
歩きながら、両手をつないで、ぴょんぴょん飛び跳ねる凛ちゃん。
土手で、一緒にハーモニカを吹く。初めてした、父親らしいこと。 『きらきら星』
ハーモニカを吹きながら、今までのことを思い出す。
初めてハーモニカを一緒に吹いたこと、動物園でペンキ塗りたてのベンチに座って笑い合ったこと、
さかあがりができたこと、凛ちゃんのピンクのピースサイン、バナナジュース、お父さんのお仕事の見学、
たくさんの、凛ちゃんの「はいっ」
お父さんと雪遊び、お泊りして帰ってきた時の喜び、たくさんの凛ちゃんの笑顔。
新幹線のホーム
座席で待つ可奈子さん。 2人っきりにしてあげたんですよね。
発車のベル
徹朗 「ばいばい」 凛 「ばいばい」
新幹線に乗る凛ちゃん。 ホームのお父さん。
ドアが閉まる。
背伸びして、窓からお父さんを見る凛ちゃん。
走るお父さん。
精一杯、背伸びする凛ちゃん。 走るお父さん。
ホームの端で泣いている徹朗さん。凛ちゃんの前では、泣くの我慢できましたね。
スーパーでゆら先生に会う。
徹朗 「昨日はありがとう」
一緒に帰りながら
徹朗 「何作るの?」 ゆら 「カレー」 徹朗 「おれも今日カレー」 ゆら 「そうですか」
徹朗 「あのさ」 ゆら 「はい」 徹朗 「何カレー?」 ゆら 「野菜カレー」 徹朗 「おれも」
徹朗 「じゃあ・・」 ゆら 「じゃあ・・」
別れる。
なんなの、この件? 徹朗! しっかりしろよ! ゆら先生に頼ってばかりじゃダメだからなぁ!
−半年後−
凛ちゃんからの手紙がたくさん。凛ちゃんに手紙を書く徹朗さん。
『凛は、お父さんの料理が上達したこと、信じてないみたいだけど、本当にうまくなったんだよ』
手紙をポストへ。
今日は、お店貸切。
料理を作る徹朗さん。誰かを招待している。
可奈子さんと凛ちゃんが来る。白いワンピースがかわいい凛ちゃん。可奈子さんは、帰る。
凛ちゃんをテーブルへエスコートする徹朗さん。
テーブルには、セッティングが3人分。
徹朗 「お客様が、私の第一号のお客様です」
凛 「はいっ。・・だれか来るの?」
徹朗 「お父さんの大好きな人を呼んだんだ」 きゃっ(*^_^*)
「でも、その人、お父さんのことどう思ってるかよくわからないから」
えぇーーーー! わからないの? 鈍感にもほどがあるよ、徹朗さん。
笑う凛ちゃん。 凛 「ねえ、その人って・・」
お店のドアのベルが鳴る。 ゆら先生が現れる。 徹朗さんと凛ちゃん、顔を見合わせる(*^_^*)
徹朗 「いらっしゃいませ。来てくれないと思ってた」
ゆら 「どうしてですか?」 そうですよね。
凛 「ゆら先生が、お父さんのことどう思ってるか、わからなかったんだって」
徹朗 「おいっ」 照れる徹朗さん。
徹朗さんが作ったオムレツ
ゆら 「前に、私に聞いたことがありますよね。私が、大切なものを見つけたかどうか」
徹朗 「あの時は、まだ見つかってないって言ったよね」
ゆら 「見つかりました、大切なもの」
見つめあう2人。2人を見る凛ちゃん。
おいおい、子どもの前ですよ。
オムレツを食べる。
ゆら・凛 「おいしーー!」 徹朗 「だろっ」 よかったね。
凛ちゃんの手紙の内容を聞く。
徹朗 「凛、ユウキ君と仲直りしたのか?」
凛 「してない」
徹朗 「なんで?」
凛 「きらいだもん」
凛ちゃんの話を聞く、徹朗さんとゆら先生。 笑う徹朗さん、凛ちゃん、ゆら先生。
徹朗心の声
「娘が笑っている。彼女が笑っている。ただそれだけで、おれは幸せだ」
いい表情の徹朗さん。本当に、幸せなんですね。
ここで、『&G』 の 『Wonderful Life』 ♪巨大な交差点が、青信号とともに〜 にのせて
登場人物の今が映される。
可奈子さん、お父さん、石田先生、ゆらの友人、坪井さんと岸本さん、そして・・
バーのカウンターで、ミッキーと井上部長・・・生きててほしかったです(T_T)
3人のレストラン
凛ちゃんの話しを聞いていて、
徹朗 「結局、ユウキ君のことが好きってことかよー」
お父さん、ちょっと、ヤキモチ? でも、いい顔で笑ってますよ。
娘は、ちゃんと成長してますね。お父さんとお母さんの愛情を感じて・・・
いい笑顔で、おしまい。
あーーーー、よかったーーーー!!
本当は、親子3人でやり直すという道もあったかもしれないけど、
こういうハッピーエンドもありかなって、思えました。 僕と彼女と彼女の・・・
娘は、成長していくし、お父さんにはお父さんの幸せがある。
ほんと! 凛ちゃん(加恋ちゃん)の成長には驚く!!
最初の頃と比べて、お明らかに大きくなってるし(生えかけだった前歯も生えた)、しっかりしてる。
子どもの成長ってホント早いなーって感じました。
そして、何より、剛くんの演技がよかった! すごくよかった!
『僕シリーズ』は、3作とも、すべて違って、すべていい。名作です。
なんか、書き終えてほっとしました。
お読みいただいた方、ありがとうございます。
話は変わりますが、巷で評判になってる 『セブン−イレブンの夏ギフト』 のカタログ
近所のお店でゲットしました(^_^)v
すごくいいですねぇ〜。剛くんのオススメのチヂミセット、たのもーっと。
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