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タンゴダンス世界選手権2019 エセナリオ部門決勝の動画が見つかりました。
ネットで生中継したものを4つの動画にまとめられています。 https://www.youtube.com/watch?v=G-J3qLojbKI https://www.youtube.com/watch?v=-68G_s1-_k4 https://www.youtube.com/watch?v=9ISJlJdumP8 https://www.youtube.com/watch?v=sKe3i2fWAMk 予選と準決勝ではコロンビア勢の成績が高かったのですが、 決勝は厳しかったように思います。 コロンビアの人々は以前から世界選手権で好成績を収めていますね。 身体能力&バネが特徴かと。 ロシア勢もここ4〜5年は常に安定した成績です。 チャンピオンのFernando Rodriguez& Estefania Gomezが使った曲「キチョ」は 踊るにはかなり難解ですね。 「キチョ」はアストル・ピアソラ五重奏団のコントラバス奏者であるエンリケ・ディアスのニックネームで、この曲は彼のソロを活かすためピアソラが作ったそうです。 元曲から半分程度の短さに編集してあるようです。 https://www.youtube.com/watch?v=u0TDw7755Vs 決勝戦でイチバン盛り上がっただろうと思われるのは3位の男性ペアかな。 https://www.youtube.com/watch?v=4J6yMOBKB2Y そうです。双子のペアNICOLAS & GERMAN FILIPELI。 世界選手権も確か5年くらい前から出場しています。 日本では幸楽苑のテレビCMにも出演しましたね。 https://www.youtube.com/watch?v=f4h3NYjvMcQ 審査結果が出るまでの時間に行われたショータイムでの演目の動画もあったので ごらんください。 https://www.youtube.com/watch?v=e4q441uHLkw 2016年にチャンピオンになったHugo Mastrolorenzo&AgustinaVignauの演目を リメイクしたものですがボリューム感たっぷりですね。 |
日記
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タンゴダンス選手権 決勝戦の動画がアップされました。
https://www.youtube.com/watch?v=T77ZAGA51Yk https://www.youtube.com/watch?v=cMnMw9fawWc https://www.youtube.com/watch?v=CR7DtooCTd8 https://www.youtube.com/watch?v=-0u2rpGWzKk 恒例で、今年も順位についてはイロイロとあったようで、、、、、、、、、、、、、、、、、 |
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今年もタンゴ祭が8月8日から絶賛開催中、、、、、、、で、あと2日で終わり・・・
http://festivales.buenosaires.gob.ar/2019/tangofestivalymundial/en/home 例年ならばタンゴダンス選手権やコンサートなどの動画がアップされますが、 今年は極端に少ないです。しょんぼり。 タンゴダンス選手権の動画は、きっと明日・明後日に開催される決勝戦ならば アップされてくると期待してます。 動画はありませんが、この話題だけはクローズアップしたいです。 99歳男性がタンゴダンス選手権に出場! http://daletango.com/el-sueno-del-irlandes/?fbclid=IwAR32r1eMhZclY3z3Il8TDvxB-PUSXNK6dQEdxDEXb9R8wAsfEugkz9NhvmE 記事原文 Tiene 99 años y vino para competir en el Mundial de Tango. El sueño del irlandés Foto: Festivales GCBA James McManus, veterano de la Segunda Guerra Mundial, no se subía a un avión desde 1981. La comunidad tanguera de su país hizo una colecta para que pudiera viajar a Buenos Aires. La última vez que James McManus se subió a un avión fue en 1981. Y volvió a hacerlo ahora, con 99 años, y listo para cumplir un sueño. El de participar en el evento más importante del mundo para todos aquellos que aman bailar el tango: el Festival y Mundial que arrancó la semana pasada en Buenos Aires y que ayer tuvo como protagonista a este irlandés, que fue ovacionado por el público que llenó el Auditorio de la Usina del Arte, en el barrio de La Boca. En estas rondas clasificatorias más de diez parejas bailan al mismo tiempo, circulando en el sentido opuesto de las agujas del reloj. Tienen la oportunidad de cautivar al jurado -sentado bien cerquita, en el escenario- a lo largo de tres temas. James lo hizo junto a la bailarina argentina Lucía Seva y se lució en grande. Sin titubeos, con el torso erguido y abrazando firme y fuerte a su compañera, generó admiración y entusiasmo. Fue una inspiración para todos y, más allá de si continuará avanzando o no en esta competencia, ya sumó un hito en su historia personal y en la del Mundial. Según los organizadores, James es la persona de mayor edad en competencia. Así es que tratarán de certificar este logro en el Récord Guinness. En el camarín del Auditorio, James charló con Clarín e hizo un breve recorrido por su vida. Veterano de la Segunda Guerra Mundial, formó parte de la Royal Army. Cuando el conflicto bélico llegó a su fin, continuó su carrera como telegrafista y operador de radio en la Marina, con la que viajó por el mundo. Y aunque nació en Paisley (Escocia) vive desde 1994 en Waterford, al sur de Dublin, y se declara «irlandés». Hace 80 años que frecuenta las pistas de los clásicos ballroom, pero su relación con el tango arrancó en 2002, cuando vio bailar a una pareja de argentinos. «El tango me genera mucha felicidad. Y además bailar es muy importante socialmente, te relacionás con personas diferentes a vos y hacés nuevos amigos», contó. Y reveló que es fanático de D’Arienzo. Todos los martes a las 19, James toma clases de tango, a las que llega manejando. Y siempre tiene una ginger beer bien cerquita: «Es buena para el corazón», asegura sobre esta cerveza de jengibre muy tradicional en Irlanda. Además toma otras clases de baile -hasta cinco por semana- y es habitual que los sábados participe de alguna fiesta o evento. Aquí en Buenos Aires lo acompañan Hernán Catvin, un bailarín argentino radicado en Irlanda, y la irlandesa Tara Whelan, también maestra de tango. Ambos piensan acompañarlo a recorrer algunas de las milongas porteñas mas famosas. Ellos describen a James «como una persona muy disciplinada. Jamás falta a una clase y para todos se ha transformado en una inspiración, por eso también fue un éxito la colecta de toda la comunidad tanguera de Irlanda«, contaron. Porque James está cumpliendo su sueño gracias a que los tangueros irlandeses lo tomaron como un símbolo y juntaron dinero para que pudiera viajar a Buenos Aires. «Hernán es mi mentor, sin él no hubiera podido estar acá», asegura James. Sienten admiración mutua. Para subir al escenario de la Usina del Arte, usó un par de zapatos de cuero, acordonados y combinados, marrones y blancos. Pero extrañó mucho unos que usa desde 2005, regalo de una amiga entrañable: «Son azules y blancos, creo que ya están agujereados. Me prohibieron que los traiga», dice y suelta una carcajada. El 5 de enero cumple los 100 años y ya tiene reservado un salón, porque él mismo se encargará de organizar los festejos. Invitados no le faltarán, y anécdotas, tampoco. Un Mundial de Tango record En esta edición del Mundial de Tango, James no será el único récord. Porque además será la más convocante: participarán 744 parejas de 36 países, 5 más que el año pasado. Entre otros: Bélgica, Brunéi, Canadá, China, Corea del Sur, Cuba, Estados Unidos, Filipinas, Francia, Grecia, Holanda, Hong Kong, Hungría, Japón, Malasia, Taiwán, Turquía y Uzbekistán. Hasta el jueves se llevarán a cabo las rondas clasificatorias de Tango de Pista y Tango Escenario en el Auditorio de la Usina del Arte (Caffarena 1, La Boca). Para presenciarlas se puede ir directamente, desde las 11, sin necesidad de reservar entradas. El viernes el Mundial continúa con la Gala de Preliminares; el sábado y domingo serán las Semifinales; y el martes 20 y miércoles 21 las finales, pero en el Luna Park (Tango de Pista y Tango Escenario, respectivamente). En la web festivales.buenosaires.gob.ar se puede encontrar toda la información para participar de las instancias que quedan, de los shows y eventos y también para obtener entradas. Todas son gratuitas, pero es necesario reservarlas. 翻訳ソフトによる和訳 彼は99歳で、タンゴワールドカップに出場するようになりました。 アイルランドの夢 第二次世界大戦のベテランであるジェームズマクマナスは、1981年以来飛行機に乗りませんでした。彼の国のタンゴコミュニティは、ブエノスアイレスに旅行できるようにコレクションを作成しました。 ジェームズ・マクマナスが最後に飛行機に乗ったのは1981年でした。そして、彼は99年に再び夢を実現する準備ができました。タンゴを踊るのが大好きなすべての人にとって世界で最も重要なイベントに参加する人:先週ブエノスアイレスで始まり、昨日はこのアイルランドの主人公がいて、ラボカの近くにあるウシーナデルアルテの講堂。 これらの予選ラウンドでは、10組以上のカップルが同時に踊り、反時計回りに走ります。彼らは審査員を魅了する機会があります-ステージ上で非常に近くに座って-3つのテーマに沿って。ジェームスはアルゼンチンのダンサー、ルシア・セヴァと一緒にそれをし、素晴らしく見えました。ためらうことなく、直立した胴体と彼のパートナーをしっかりと強く抱きしめ、彼は賞賛と熱意を生み出しました。それは誰にとってもインスピレーションであり、この競争で前進し続けるかどうかを超えて、すでにその歴史とワールドカップの歴史にマイルストーンを追加しています。 主催者によると、ジェームズは競争の最年長者です。そのため、彼らはギネス記録でこの成果を証明しようとします。 講堂の講堂で、ジェームズはクラリンとおしゃべりをして、彼の人生の短いツアーを行いました。第二次世界大戦のベテラン、彼は王立軍の一部でした。戦争が終結したとき、彼は海軍で電信とラジオのオペレーターとして働き続け、世界を旅した。そして、彼はペイズリー(スコットランド)で生まれましたが、1994年以来、ダブリンの南のウォーターフォードに住んでおり、「アイルランド人」と宣言しています。 80年前、彼はクラシックボールルームのトラックを頻繁に使用していましたが、タンゴとの関係は2002年にアルゼンチンのカップルのダンスを見たときに始まりました。 «タンゴは多くの幸福を生み出します。また、ダンスは社会的にも非常に重要です。あなたはあなた以外の人と交流し、新しい友達を作ります」と彼は言いました。そして、彼はダリエンツォのファンであることを明らかにしました。 毎週火曜日の19時、ジェームズはタンゴクラスを受講します。そして、彼はいつも非常に近いジンジャービールを持っています。「心に良い」と彼はアイルランドのこの非常に伝統的なジンジャービールについて言います。彼はまた、週に5回まで他のダンスクラスを受講しています。土曜日はパーティーやイベントに参加するのが普通です。 ここブエノスアイレスでは、彼はアイルランドを拠点とするアルゼンチンのダンサーであるエルナン・カトビンと、タンゴの教師でもあるアイリッシュ・タラ・ウィーランを伴っています。両方とも、彼と一緒に最も有名なブエノスアイレスのミロンガのいくつかをツアーすると思います。彼らはジェームズを「非常に規律のある人として説明しています。クラスが失われることはなく、すべてがインスピレーションになったため、アイルランドのタンゴコミュニティ全体のコレクションも成功しました」と彼らは言いました。ジェームスは彼の夢を実現しているのは、アイルランドのタンゴの男性が彼を象徴として取り上げ、お金を集めてブエノスアイレスに旅行できるようにしたからです。 「ヘルナンは私の指導者です。彼がいなければ、私はここにいられなかったでしょう」とジェームズは言います。彼らは相互に賞賛を感じています。ウシーナデルアルテの舞台に立つために、彼は茶色と白の靴ひもを組み合わせた靴を履きました。しかし、彼は2005年以来、親しい友人からの贈り物である彼が使用しているものを多く逃しました:«それらは青と白で、すでに退屈していると思います。彼らは私を連れて行くことを禁じていました」と彼は言い、笑いを誘います。 1月5日に彼は100歳になり、すでに部屋を予約しています。なぜなら彼は自分でお祝いを企画するからです。ゲストも行方不明にならず、逸話もあります。 世界タンゴの記録 タンゴワールドカップのこのエディションでは、ジェームズが唯一の記録ではありません。また、これは最も刺激的であるため、36か国から744組が参加します。昨年よりも5組多いです。とりわけ:ベルギー、ブルネイ、カナダ、中国、韓国、キューバ、米国、フィリピン、フランス、ギリシャ、オランダ、香港、ハンガリー、日本、マレーシア、台湾、トルコ、ウズベキスタン。 木曜日まで、トラックタンゴとステージタンゴの予選ラウンドは、ウシーナデルアルテオーディトリアム(カフェラナ1、ラボカ)で開催されます。それらを目撃するために、あなたはチケットを予約する必要なしに、11から直接行くことができます。 金曜日、ワールドカップは予選ガラで続きます。土曜日と日曜日が準決勝となります。そして、火曜日20と水曜日21に決勝戦が行われますが、ルナパーク(それぞれTango de PistaとTango Escenario)です。 Web festivales.buenosaires.gob.arでは、残りのインスタンス、ショー、イベントに参加したり、チケットを入手したりするためのすべての情報を見つけることができます。すべて無料ですが、予約する必要があります。 参加451組中で370位ですけれど、 すばらしい、という言葉では足らないのですが、すばらしい。 これからも踊り続けていただきたいです。 ステージ入場のみの動画がありました。 https://www.youtube.com/watch?v=WBPI3kgfF8M |
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映画「ゴジラ キング オブ ザ モンスターズ」 ちょっと前に観てきました。
平日の午後9時からのレイトショーで、会場内は男性ばかり10名程度でした。平均年齢は50歳くらい。 ゴジラ作品はこれまでボチボチしか観ておりませんので偉そうに語る資格はないのですが、言いたいことがたくさんあるので長文&駄文にお付き合いくださいm(。。)m 最初から最後までひたすらネタバレ一色ですが、逆にゴジラ映画と馴染みが少ない人たちにとっては、観劇前の事前情報として使えるかも。 エンターテインメントならびに芸術作品という、2つの観点からお話させていただきます。 まずは【エンターテインメントとして】。 最初にお伝えしたいことは、怪獣映画にストーリーの整合性を求めたり展開の矛盾をつつくことは、まったく無意味です。 そもそも怪獣が出てきた段階で空想・妄想の世界に入っているので、子供の想像力と同じなので整合性が無く矛盾だらけが通常なんです。 エンターテインメントの怪獣映画は、子供がおもちゃ箱からおもちゃを出して遊ぶ、の延長だと思いますので、 おもちゃでの遊びは基本的に無秩序が自然のカタチです。(整理整頓が得意な子供さんは除いて) 今回の「ゴジラ キング オブ ザ モンスターズ」は、まさしくおもちゃ箱から、遊びたいおもちゃを取り出して空想・妄想の世界に入っていく感じでした。 怪獣同士の格闘シーンも街を破壊するシーンも凄くて迫力満点でたっぷりありますし、男の子ごころの欲求に対する満足度高いです。 ネットの評判で「画面が暗い」との意見がとても多かったのですが、怪獣たちが熱線を放射するシーンが見せ場ですから暗いほうが好都合ですし、 CG制作は明るいシーンをつくるのは手間と時間が倍増しますので、質にこだわらず量を増やすことを取ったと考えてください。 渡辺謙が演じる芹沢博士が自爆するシーンについてもネットで賛否両論が渦巻いていますが、マイケル・ドハティ監督は「初代で芹沢大介博士がゴジラを殺したのは神殺しの業であり、彼が己の命をかけてゴジラを救う事はその贖罪である」としている。 んだそうです。 私個人としては、原爆・水爆などの大量殺戮兵器を日本人が使う時は、人類を救う目的で使う!!!と勝手に解釈しました。・・・もちろん核兵器保有国の、核兵器を肯定する意図を知ったうえで・・・ でも今後の作品で「さぁゴジラちゃん元気出してねぇ、は〜いラブ注入♪ 水爆どぉぉぉーーーん」のシーン乱用は絶対にしないでください。 あとひとつ、ゴジラが熱線を放射する直前に、尻尾の先端の背びれから上の背びれへと順番に光輝く演出は、「欽ちゃんの仮装大賞」の採点ボードを連想してしまうので、 緊張感が違う方向へ行きそうで。やめたほうが無難じゃないかと。 ゴジラ作品を多く観てきた人たちにとって最も盛り上がったのは、もしかしたら本編以上にエンドロールかと思います。 私が映画を観に行ったときはエンドロールが始まったら、ほとんどの人が帰ってしまいました。もったいない、、、、、。 エンドロールが始まる瞬間に画面いっぱいに「Godzilla」と出ますが、「Godzilla」の文字の後ろ側に縦書きでカタカナで「ゴジラ」と出たり、 (劇中にも海底にある古代遺跡の壁画にもカタカナで「ゴジラ」と。) 出演者の欄に、 ゴジラ:彼自身 ギドラ:彼自身 モスラ:彼女自身 ラドン:彼自身 と表記されたり、 怪獣が隔離されている施設の番号は各々の怪獣が初登場した映画の公開年に対応していたり、(ゴジラが54、ラドンが56、モスラが61) 劇中にも使われた、ゴジラとモスラの東宝映画でのテーマ曲が使われたり、最後の最後に初期のゴジラの中に入っていたスーツアクター中島春雄さんへのオマージュが記載されたり。 もうひとりの日本人の名前、坂野義光さんは前作『GODZILLA ゴジラ』(2014年)のプロデューサーで、東宝作品「ゴジラ対ヘドラ」の監督さんで、やはり中島春雄と同じく2017年に亡くなりました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E6%98%A5%E9%9B%84 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E9%87%8E%E7%BE%A9%E5%85%89 今回の作品は、東宝のバックアップが実現したからなのか、「ゴジラ」第一作で使われた兵器「オキシジェン・デストロイヤー」が出てきたり、ゴジラの咆哮がオリジナルぽかったり、(泣き声の版権は東宝が所有) モスラ・ラドン・キングギドラが出まくったり、キングギドラが「宇宙怪獣モンスター・ゼロ」で扱われたり、キングギドラの3つの首(顔)に異なるキャラクターを演出したり、 とにかくとにかく東宝ゴジラシリーズのあらゆるシーンや設定のオマージュがてんこ盛りで、製作者側のゴジラ作品に対する敬愛を感じます。 ちなみに大映のガメラシリーズ&大魔神シリーズのオマージュも入っています。 次に【芸術作品として】の観点ですが、これも都合により、特撮とストーリー展開の2つに分けさせてください。 まず特殊撮影、特撮です。今回の場合はVFX、いわゆるCGです。 先ほど、CG制作は明るいシーンをつくるのは手間と時間が倍増しますので、質を上げず量を取ったと考えてください。と書きましたが、 ここからはCGの活用方についてです。 ストーリー展開とも連動する事柄ですが、おもちゃ箱をひっくり返しまくりで、前作から引き続いてゴジラの世界観だけじゃなくガメラの世界観も入れ込んでいて、 登場する怪獣達が、ガメラの世界観である守護神というポジションとゴジラの世界観である恐怖の破壊王というポジションの両方の設定がごちゃ混ぜになった結果、 CGで描く怪獣達の姿も戦い方も表情も、「美しい」「カッコイイ」「怖い」「かわいい」の演出がいまいち中途半端な状態になっています。 マイケル・ドハティ監督はCGの苦手なところも、あえて使っているような感じがあり、 きっとCGではない実写による特殊撮影の効果をしっかりと認めているのではないかなと思います。 なんにしても130分の映画で、これだけCGシーンが多いのは凄いことですよ。 昨今のハリウッド映画の中でも巨額な製作費だそうですが、セットはかなり安価で作っているように見えたので、 出演者のギャラは知りませんが、ほとんどがCGに使われたような気配。 世界公開とはいえ収益は心配で続編の予算に影響が出ないことを祈ります。 ストーリー展開ですが、アメリカ映画の必須項目?である家族愛のシーンが、日本では話題に上がっています。 「いらない」とか「お母さん役が滅茶苦茶」とか厳しいコメントが多いですけど、私は不可欠だったと思います。 映画の中では母と娘が暴れまくりますが、この設定は東宝ゴジラシリーズのオマージュのひとつでもあるでしょうし、日常どこにでも起きる「狂気」の表現なのかなと。 「狂気」はどこにでも起き得る。欲という礎の上であればどこでも。 ネットの評価の多くがストーリー展開に対する矛盾や不満を書き込まれている人がいましたけれど、指摘されている事柄はどれも「ごもっとも」だと思います。 でもドキュメンタリー作品ではなく怪獣映画ですから、作品を楽しむスタンスを入れ替えましょうよ。 映画も芸術作品として、作り手から観客に対しての提案や主張などが含まれて、そのメッセージに基づいて作品の評価が生まれてきます。 はたして今回の作品が伝えたかった事柄はなんなのか? 私は、今回の作品には伝えたいメッセージはほとんど含まれていないと考えています。 ゴジラ作品はアニメを含めて30超ありますが、ゴジラ作品の一番の特徴は「全作品でゴジラは違う」ことだと思います。 身長・体重・顔・尾の長さ・身体の色といった外見とか、人類の敵だったり味方だったり、シリアスだったりコミカルだったり、とにかく作品毎に違います。 劇中に2度「人間がモンスター」的な発言が出てきますが、これも十分なメッセージだと思いますが、 冒頭の会議のシーンで、 議長:「ゴジラを我々のペットにするのね(えへらえへら)」 渡辺謙:「我々が彼のペットになるのだ(にやり)」 終盤のシーンで、 「ゴジラが我々の味方で良かった(ふぅ)」 チャン・トィイー:「今はね(きっぱり)」 この2つのシーンが次回作へつながるキーワードでしょうし、今回の作品はまだ前哨戦ということですから、 伝えたいメッセージは、たぶんどんでん返しのある次回作以降になるのではないでしょうか。 次回作に、私の強い要望があります。 キングギドラファンの私は、ぜひ見たいシーンがありまして、キングギドラが登場する際に、輪郭が炎で示されてから本体が映るシーンと、飛行しながら3つの首がランダムに動きつつ光線を乱れ撃ちするシーンです。 この2つでキングギドラファンになってしまったので、関係者の皆さんがこのブログを読んで、賛同してくれないかな。 キングギドラ登場シーン https://www.youtube.com/watch?v=BLDUr6oQ1Go キングギドラ飛行シーン https://www.youtube.com/watch?v=8TYkCw5-BMA 参考資料動画でございます。 歴代ゴジラ比較 https://www.youtube.com/watch?v=DbFILj44OX0 ゴジラとゴジラに出演する怪獣比較 https://www.youtube.com/watch?v=VY2mgK-1U9o 夢のある映画の旅をお楽しみくださいませ。 |

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