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このブログで10年債利回りがその国の成長率の近似値だということを何度も述べてきたが先週、FRB利上げ前の米国10年債利回りは2.31%だったが今日までその水準を上回ることは一度もない状況となっている、先週金曜日のNY時間、2.17%まで低下し今げんざいも2.2%と利上げ前の水準を下回る。債券市場は利上げが成長を阻害すると判断している。
米国経済は勢いをなくしていることを押さえておきたい。GDPの7割を占める消費が前年比2%弱の状況をしばらく続けており、勢いの強まる数字は今のところ出ていない。雇用統計が市場では注目されているが毎月、非農業部門雇用者数が20万人以上増加が続かなければ消費の勢いはますます低下することとなるだろう。
ドル円について・・・・・日米10年債利回り格差はドル円レートほど縮小していない。米国10年債利回りが2.2%から2.0%に低下するのか2.5%に向かうのかの判断が必要だが前者の可能性が高まっている。
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ドル円は121円割れと下がっているが米国10年債利回りの低下はなく、2.2%で推移。ドイツ10年債利回りは昨日の0.55%から0.58%に上昇となっている。
20時56分。
2015/12/22(火) 午後 8:57