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さて、「しながわ宿場まつり」の興奮から、早一週間。
今回、南雲は念願の「坂本竜馬」役で参加。
しかし、ここまでの道が大変だった。
今回、衣装コーディネートをしていただいたのが、扮装仲間の中でも「竜馬の為なら人殺しも辞さぬ」と自他共に認めるK氏。
「いつも倒幕派は一人だったから、関連の他の役もやってみたかった」「他の人がやる竜馬も見てみたかった」との理由から、どうにか許可は取り付ける事に成功。
…何故許可制?とかは言わないように(笑)
今回、紋付の長着と愛用のS&Wという竜馬扮装重要アイテムをこのK氏から借りたのです。
しかし、それと引き換えに提示された条件をクリアしないと、竜馬と認めないどころか斬り棄てられてしまいます。
名づけて、『天誅八策』!!(どど〜ん)
一、サイドゴアブーツ着用の事
一、中も靴下ではなく、足袋着用の事
一、脇差しでなく、短刀を差す事
一、着物を汚さず、クリーニングして返す事
一、S&Wは落として壊さない事(爆)
一、なりきる事
一、がんばる事
一、諦めない事(…もう適当)
byゆくな!竜馬(笑)
「アメ横に売っているので、店は忘れたけど探して購入するように」
とのありがたい言葉に、初めてのお使いよろしく雨に濡れた子犬のように震えながら、見知らぬ街を彷徨いブーツも購入しました。
その甲斐あって、堂々の「坂本竜馬役」でした。
如何でしょう?(写真その1)
ちなみにK氏とのハートウォーミングな話しは六割がたフィクションです。
その方が、レポとして面白いから(爆)
という事は、逆に言えば四割は実話という事…(がくがく)
とりあえず衣装考証のおっちゃんからのダメ出しは、家紋のサイズが小さいのと、竜馬なら袴の結び方をきちんとせずにだらしなくした方が良いという二点のみでした。
家紋は、役割が希薄になった現代では定寸のようですし、去年の貼り紋よりは大分まし。
袴の紐はもう、マニアック過ぎでむしろそこしか突っ込み所が無かった証明。
何より、プロがダメ出ししてくれるというのは、逆に認められた証拠でしょう。
感無量ですな。
去年のK氏は衣装貸し出しで竜馬役をやったのですが、この貼り紋には「自前衣装で出れば良かった」と後悔しておりました。
ピストルもS&Wではなく、用意された履物も草履。
こちらはマイS&Wとサイドゴアブーツを持参していたので、事なきを得たとか。
K氏の去年の経験によって今年の竜馬が完成したのですね〜。
感謝です!
そんなこんなで迎えた、祭当日。
ご一緒するのはいつもの扮装仲間と、今年のひの新選組まつりで知り合った幹部役のみなさん。
幹部連は、しながわにも新選組として参戦。
しながわに出現した新選組。
決まってますねぇ。
原田はひのパレで使用した大河仕様の衣装を自前でレンタルとの気合の入れようです。
(写真その2)
いつもの扮装仲間たちも、元をただせば去年やその更にずっと前のひのパレで知り合った面々なんですけどね〜。
何故だか、殆どみんな倒幕派やってます(爆)
新選組の敵ぢゃん。
左から土佐藩隊長(谷干城?)。大五郎(笑)。中岡慎太郎。子連れ狼、拝一刀。そして、何故かこちらにも、今年のひのパレ原田左之助くん。
(写真その3)
他にも大村益次郎もいたり(一見、見て分からなさそうだけど、なんと望遠鏡が支給された。さすが主催者解ってる!!)舞妓がいたり。
扮装もやり過ぎると、だんだん方向性が広がっていくようですね(^^;)
そして、キター!!
忘れちゃいけません。
扮装仲間のエース、I氏。
去年はバカ殿で宿場を沸かせてくれた彼は、今年はなんとマツケンで登場!
(写真その4)
相変わらず、外さない役選びですな(周りで焚きつけてるという話も…)
例年にも増して多彩な顔ぶれで始まった「しながわ宿場まつり」
果たしてどんな事になるのか、お楽しみに〜。
つづく
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