|
9:20 渋川市役所を市バスで出発
10:00榛名湖近くヤセオネ峠付近から徒歩で山麓へ
10:34オンマ谷風穴到着。カルデラ火山の噴火口。溶岩がかたまり、あちこちに空洞ができている。この付近から地中のマグマが噴出、火山灰や噴煙となって降り注いだものだ。富士山の愛鷹山のように、山腹から噴火したようだ。二ツ岳山頂雄岳、雌岳は溶岩ドームだった。深緑の森にひめはるせみの鳴き声がやかましい。まゆみの原からオンマ谷をぬけるまでののぼりがきつい。
11:59むし湯跡。江戸時代まで噴気がでていて、湯治を楽しむことができたらしい。
12:10もみじの広場に到着。昼飯。二ツ岳を約半周したことになる。
13:00県立伊香保森林公園管理棟を出発。紅葉橋から伊香保温泉街へ。
14:15三美ケ丘自然公園。噴火物の検証。五世紀前後の噴火の様子がわかる。
15:00渋川市役所着。解散。
二ツ岳の噴火は5〜6世紀にかけて3回認められるという。5世紀の榛名有馬火山灰、6世紀初めの大規模噴火の二ツ岳渋川テフラ、6世紀中頃の二ツ岳伊香保テフラの三度。火山灰の層がくっきり違うのだ。
甲を着た古墳人が金井東裏遺跡から出土した。黒井峯遺跡も火山灰の下から現れた。榛名山東の遺跡は火山灰によって保護され、現代によみがえった。その時期が火山灰によって明らかになったらしい。いずれ、このあたりの遺跡をたずねてみたい。
御嶽山の噴火、ハワイ島の溶岩流失、グアテマラの噴火、恐ろしい。榛名山が爆発したらどうなるか、近くに伊香保温泉があるだけにこわいことだ。富士山も同様、やはり備えははきっちりしておきたい。
*写真は㊤二ツ岳㊦オンマ谷風穴
|
全体表示
[ リスト ]



