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(川越市大東地区)
ほぼ10年ぶりかな、山王塚古墳。当時は畑の中だったが、今や大型店や住宅で囲まれて、町の中だ。この間、いくどかの周辺調査で注目を集め、川越市博物館で特別展が開かれた。
上円部直径37㍍、下方部一変70㍍、周溝をめぐらしていた。レーダー探査によると、14㍍の横穴式石室があったという。7世紀中頃の築造と推定されている。
調査によって、フラスコ形須恵器などが出土している。
石室が明らかになっていないので、被葬者の解明はまだ先のことになりそうだ。入間川の水運や武蔵国内の交通が、古墳の位置にどのようにかかわっているか、興味をひく。
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