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(千葉県栄町龍角寺)
龍角寺古墳群で調査されたまれな古墳と言えよう。このはにわの表情がうまく再現されている。直径25㍍、外側に3㍍の周溝をもつ円墳。円筒埴輪120、東部の裾にさまざまな埴輪が樹立されていた。
盾持ち人、椀を捧げる女子、帽子をかぶる男子などの人物、馬、鹿、犬、猪、水鳥などの動物、葬送儀式をあらわしたものか。
埋葬施設は墳頂部や裾、周溝などに5基みつかった。何年も追葬がくりかえされたものか。
6世紀から7世紀にかけて埋葬がつづけられたようだ。
碧玉管玉、金の耳飾り、鉄製馬具、直刀、鉄鏃などが副葬されていた。
人物埴輪は印旛沼、古くは香取の海の住人を思い起こさせてくれる。
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2018年11月08日
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