MZ-80 パソコン開発物語

今だから話せる、パソコン開発記録を連載します。 感想をコメントに残して頂けたら 嬉しい・・。

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今月のテクノメイトコープ(TMC)の研修会にて
MZ-80K誕生から 究極のパソコン(?)MZ-80B開発・商品化まで・・・
共に、苦労したが楽しくもあった MZ技術軍団の戦いを出来るだけ、
リアルに表現したいと思い、現在 パワーポイント資料作成中です。

特定非営利活動法人 テクノメイトコープ(TMC)
http://www6.ocn.ne.jp/~tmc-osk/

第96回TMC技術研修会
http://www6.ocn.ne.jp/~tmc-osk/top.htm

MZ-80K ペーパークラフト

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9月22日、”テクノメイトコープ”研修会で講師を依頼されました。
”パソコン黎明期”の題目で、パソコン開発・・の話をすべく準備中・・
参加者に、ささやかながらお土産(迷惑?)としてMZ-80Kペーパークラフトを
お持ち帰りしてもらおうと、準備しました。

”はじめての3DCG”にMZ-80ペーパークラフトが記載されています。
版権者”夜魅”さんのご許可を頂き、初心者でも組み立てれる様、簡略化しました。

画像データを薄いカラー用紙に、A4サイズ、イッパイにプリントして、
折り目をしっかり付けて、製作して頂くと、MZ-80レプリカ?が出来ます。
接着剤は、ボンド-アクアリンカーで速乾性も良く、綺麗に仕上がります。

我と思われる方、指先の器用な方 チャレンジして下さい。

最後になりますが、版権者”夜魅”さんの、ご好意に感謝します。
      
. 修正  ** 画像データ バージョン変更しました aug.1.2010 **
. 修正  ** 画像データ 寸法修正        aug.2.2010 **

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MZ-80開発当時に関する機器を探して・・・古い記憶とgoogleサーチで検索した。
兵庫県のSystemGearグループの『日本システム開発』の機器である事が判った。

この会社の沿革によると、8008と8080システムが記載されている。
1973年11月 8008を搭載した「PDC-8」第1号機を東京工業大学様に納入
1974年4月  8080を搭載した「PDC-80」を開発

『日本システム開発』を訪ね、お願いをして写真を撮らせて頂いた。
僕の使ったPDC-80は、無かったが、その前機種PDC-8(記載の写真)は、完璧に保存されていた。

PDC-80は、僕がすごい係わり合いのあるマシーンである。
当時、部品事業部で、(勿論 MZ-80Kを開発する前)テレビ部品の生産設備を開発していた。
TTL・ICでステップ動作をするマシーン(シーケンサの様なモノ)で動作させていた頃
メンテナンスを考えると、マイクロコンピュータで作るべき・・の結論に至った。

開発環境を探している時、PDC-8が見つかり、導入を決めたが、
『日本システム開発』の人が、”今 8080機を開発している。少し待ってほしい”との事だった。
1974年夏、PDC-80をを導入した。 端末タイプライタは、あの騒音で有名な ASR-33だった。
PDC-80の前パネル、所謂 『顔』は、殆どPDC-8と同じである。

このPDC-80は、ラインエディタ、8080リロケータブルアセンブラ、リンカーが揃っており、
8080のアセンブラソフトを開発するには十分であった。
但し、紙テープを外部記録・入出力に使うから、遅い、やかましい、紙テープの残骸・・
このマシーンで、アセンブラに慣れ、「浮動少数BASICインタプリタ」の開発・・恐れ知らずの挙行に
走ったのも、PDC-80のお陰か?・・ PDC-80は、MZ-80のマザー・マシーンと謂えるだろう。

ここで、重大なことがある。
8080を搭載したAltair 8800は1974年12月に米国の MITS社が開発し,最初のマイコンいわれている・・が。
Altair 8800は、機械語をスイッチでポチ・・入力する代物で ソフトサポートが無かった。
これに比べ、PDC-80は、開発ソフトがサポートされており、Altair 8800を超えるコンピュータと言える。
1970年代初頭、日本に、すごいコンピュータ技術陣が居たこと、余り知られていないのが残念だ。
開発時期、ソフトサポート完備の意味に於いて、コンピュータ歴史を書き換える必要がある。

<参考> SystemGearグループの『日本システム開発』の沿革
        http://www.systemgear.com/profile/histry/top.html

yosakoiソーラン祭り

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行ってきました、春の道央。
過去 仕事で出張した頃の北海道とは、全く異なる印象・・
花が咲き誇り、春が一揆に押し寄せた息吹を感じる。
小樽の歴史ロマンも、地獄谷の登別も・・、人生 ゆとりを感じる歳になった。

札幌では、NetFarm 社長のご好意により、yosakoiソーラン祭りを満喫した。
制限された時間内で、感動を与える踊り子の一致した動き、サプライズ・・
演技の企画・プロジュースは、完璧なソフトウエア作成に通じる面があり
見ているだけで、感激して 涙が溢れて来た。

ソフトウエアは文系か理系か?、NetFarm の幹部技術者等と議論したが
ソフトウエアは理系と言う人も居るが、僕は経験上、文系の領域だと思う。
ソフトウエアは物語。簡潔・明瞭な文体で、無駄なく華麗に纏めるのが理想。
理系と言えども、文系の基礎が必要 選抜は5教科8科目が必須・・これが自論。

ARM基板

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ルネサスは、日立、三菱 Rシリーズに、NECのマイコン抱えて、どうするのかな
4種のマイコン保守しながら収束し、ARMに移行かな?
一機種に絞り込めば、開発人員 3分の1に リストラだな
これは予測・・、僕が勝手に思っているだけ、他意はない。

本箱の中に、DesinWave誌2006、3月号のARM基板が有ったので動かすことにした。

GNUツールで、開発環境の構築をして、HEXファイルをロードしようとした所
HEXファイルのローダー『ARMWSD』が、動作せず。

調べると、大変な、ミス。何時もRS232Cメス・コネクタを使っているので
説明書も見ずに、RS232Cメス・コネクタを半田付けしてしまった。
説明書はオス・コネクタの設定になっている。

オス・コネクタの手持ち無し、メス/メス・ケーブルも無し・・
作業中断で・・・ゴミ箱 行きかな・・・、
ところが、メス/オスのコネクタは、ケーブル側から見れば、端子番号は左右反対だから
基板の裏側にメス・コネクタを、付ければ、オス端子番号を持ったメス・コネクタと言う事になる。
ここで、HAKKOの半田吸取り器の出動・・、買っといて良かった!!

外観はメス・コネクタだけど、実体はオス・コネクタなんだ。
ややっこしいネ。 まあ 「どんだけぇ?」 IKKO みたいなもんだネ 気色悪〜。
無事 HEXファイルをロードし、LEDがチカチカと動作し テスト終了!。 

今 H8使っているが、先の事考えると、本気で、ARMへの移行考えるべきかな〜。

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