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以前にも書いたが、事業部制は、会社の事業分野別に、いくつかのの事業部単位に組織を分割する。 この事業経営法は、昭和の時代の偉大な経営者 故松下幸之助の発想によると言われている。 簡単に言えば、 会社全体の経営数字は、全部の事業部の収支を合算した結果とも・・言える。 それだけに、各々事業部の事業部長の責任は重く、年の収支計画を立て本社の承認を貰う・・ まあ、承認される計画は、景気・事業内容・実態に関係なく、カッコ良い 右上がり計画だけど・・ネ。 事業部長は、なりふり構わず、計画達成のため、突進するワケ・・、 首根っこにナワを付けた 鵜だよね。 発足した、部品事業のスタートは、経営的に サンタンたるもの だった。 経営の責任者は事業部長。 『何とかしろ・・』の命は下に降りてくるが、具体性は無い・・ よく 経営手法で酷評されるが 『火の用心』・・『火の用心』・・と部下に伝えているような状態・・。 でも 俺は、係長だから・・まあ 適当にやって行けば良いのかな・・ 最初の仕事は、テレビの偏向部品(フライバックトランス、偏向コイル)の設計。 工場長から、テレビの部品をもっと理論的に設計開発する使命が有って 残されたのだから・・ 本音は 新テレビ工場・栃木への転勤を逃れたと 内心 うれしかったが、地味な業務だな・・ 新組織で、上司となったK技術課長とは、なぜか馬が合う・・良い関係で、K課長を守る為にも 今出来ることは何か?、何とかこの課だけでも、成果が出せたら良いな・・と思うようになった。 |

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