トーキョー物産展マニア=東京の物産展など=

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新宿京王・大北海道展

(初出:2009年10月11日 トーキョー物産展マニア(新)より転載)
※画像つきの記事は左下のお気に入りブログからどうぞ。


レポートできていない物産展が溜まりに溜まっているので、
とりあえず簡単に更新していくことにします。

以前にも書いたとおり今秋の北海道物産展は
新宿で3店舗、池袋で1店舗が同時に開催するという
例年にない状況になりました。

いままでは京王と小田急がぶつかることはあっても
伊勢丹にはぶつけないというのが暗黙の了解でした。

今回こうなった背景には百貨店業界の
厳しい経営環境もあるのかもしれません。

(話はそれますが)
かつて新宿の初売りは1月4日という紳士協定がありました。
そのため池袋地区などが初売りをバブル崩壊後
徐々に前倒ししていった中で、
新宿地区は4日初売りを守り続けていました。

それが壊れたのは新宿に高島屋が進出したときでした。
高島屋が3日初売りの方針を打ち出して
それ以来新宿もついには2日初売りになったのでした。

こういう暗黙の了解は経営環境が厳しいときに破られがちです。
そして必ず大きな外部環境の変化が原因になっているものなのです。

今回伊勢丹にはぶつけないという慣例が破られたのは
おそらく花畑牧場だと思います。

花畑牧場が少なくともここ10年の北海道物産展で
(顧客にとって)もっとも魅力的なコンテンツとなったことは間違いありません。
(※括弧でくくったところに私の価値判断をお察しください。)

おそらく今秋の北海道物産展でどこが花畑牧場を持ってこれるか、ということが
業界でも注目していた部分でした。
花畑牧場も全ての店舗に出展するとは考えにくいからです。

そこでおそらく5月頃から、場合によってはもっと早くから
各百貨店と花畑牧場は水面下で交渉を始めていたでしょう。

おそらく京王も小田急も花畑牧場が出展するなら
伊勢丹にぶつける気はあったと思います。

例年伊勢丹がまっさきに開催するため
食品などは伊勢丹と共通の品揃えは売れないということがあったからです。

でも伊勢丹と素手で戦ってもなかなか勝てません。
そこで花畑牧場という飛び道具を使おうとしたのではないでしょうか。

京王は花畑牧場を武器に伊勢丹に殴りこむ。
そうなると小田急も遅れは取れない、というのが今回の流れだったように思います。


ということで今回新宿京王が花畑牧場を出展させました。
正直言ってもう人気のピークは過ぎたと読んでいました。

しかしもう売れてないのかと思いきや、
初日に生キャラメルは1時間程度で完売したそうです。

そして伊勢丹・小田急・京王と同じ日に回りましたが、
いちばん混雑していたのは京王でした。
まだまだ花畑効果はあったようです。

ということでミーハーだなと思いつつ、
しかもあまり期待しないで
ホットキャラメル・アイスクリーム食べておきました。
午後2時ごろでしたが、20人くらい待ちでした。
1090d3c3.jpeg
キャラメル・キャラメルチョコレート・
キャラメル宮崎マンゴーという
3つの味があるようです。





5b0fb14d.jpegアイスクリームケースから
ポットに入った2kgの業務用アイスを
すくっています。






720a3105.jpeg
こちらでは耐熱ガラスなべで
3つのキャラメルを常に温めています。






cca642a9.jpegすくったアイスがキャラメル係?に手渡されます。








56c0479e.jpeg上手にたらーりとかけていきます。








0f669f34.jpegキャラメル宮崎マンゴーにしました。








f7939c4c.jpegアイスだけ最初に食べました。
可もなく不可もなく。

レディーボーデンぽい感じでした。
業務用に期待するというのが
無駄というものです。


でも常温のソフトクリームミックスをつかうソフトクリームよりは
マシだったと思います。

788feda5.jpeg
正直マンゴーの味が濃縮されすぎで、
鼻につきました。
夕張メロンにも同じことを感じるときがあります。





今回の京王は他の品揃えもまともなところを集めていたと思います。
イートインはあまり代わり映えしませんでしたが、
きちんとやっているところを集めていたのでは。

お菓子屋さんも
JALの機内菓子にも選ばれた「赤いサイロ」で有名な北見市/清月や
月寒あんぱんで有名な札幌市/ホンマなど
面白いところを出展させていました。

セルフ方式のアンテナショップも規模を拡大していました。
昨年は壁際の目立たないところでしたが、
花畑牧場に追い出されていい場所に移っていました。
e6a76959.jpeg
北海道観光物産興社がやっているようです。
いわゆるおみやげ物屋さんですね。

かつては石屋製菓の「白い恋人」の
卸として儲かっていたようです。



bcabb579.jpgしかし石屋製菓が百貨店などと
直取引を始めたので
最近はいろいろと商売を
模索しているのでしょう。

とはいえ、石屋が直取引を始めたのは
この会社の内紛が原因だそうで。


45b458ca.jpegこの画像の右端に
写っているカレーせんべいは
めちゃくちゃ美味いです。

あと引きます。



YOSHIMIという札幌のスープカレー屋さんの
ソースを使っているそうです。
(初出:2009年9月30日 トーキョー物産展マニア(新)より転載)
※画像付きの記事は左下の「お気に入りブログ」から見ることができます。

リーマンショックから1年が経過しました。
一部では持ち直しの兆しもあり景気は回復しているといいますが、
高額品を比較的多く取り扱う百貨店には厳しい状況が続いています。

もともと郊外のショッピングセンターやアウトレットモールなどの台頭で
百貨店業界の売上は下降トレンドだったわけですが、
都市部の百貨店は比較的堅調な売上を維持してきました。

とくに新宿の伊勢丹はその先鋭的とされる品揃えで
メンズ館をオープンさせた2003年ごろから好調を維持してきました。
そのことから業界では伊勢丹不敗神話なるものまで語られたほどです。

ところがその新宿伊勢丹もサブプライムショックの影響か
昨年春頃から売上が前年割れを続けてきました。

そしてリーマンショック以降一気に顧客の財布の紐が固くなり、
昨年10月以降ほぼ10%、月によっては15%以上も
前年よりも売上を減らし続けています。

そういった状況で伊勢丹が次の一手を模索しているというのが、
北海道物産展でも垣間見られました。



新宿伊勢丹の物産展の折込チラシはここ数年イメージ重視でした。
一般的に物産展ではB3判4ページのチラシを発行することが多いですが、
その表紙(表1)と中の見開きの3面が物産展の宣伝に使われます。

伊勢丹ももちろん同じパターンなのですが、
新宿伊勢丹の場合表紙はイメージ写真を大きく掲載していました。

例えば、北海道真狩村のイタリアンレストランが出展したときは、
表紙は真狩の田園風景だけが写っていました。

あるいは沖縄物産展で有名な料理研究家の店が出展したときも
伝統的な赤瓦の沖縄の民家が大きく掲載されていました。

商品の写真はほとんど分からないのです。
まるでサライや婦人画報などの雑誌の特集ページの表紙みたいなのです。

今までにも何回も書いてきましたが、
折り込みチラシの制作費・印刷費・折込費というのはかなり高価です。

ですからできるだけそこで直接的に商品を訴求していくのが
有効な利用方法でしょう。

それの貴重な、しかも最も注目されるスペースを
イメージ写真で埋めるというのは上品ではありますが
営業的にプラスだったかは疑問です。
下手をすると物産展のチラシであることすら気づいてもらえませんから。


今回の新宿伊勢丹のチラシはその反動からか、
商品の写真が表紙に出ています。

しかも以前は3000円を余裕で上回る商品が掲載されていたのが
今回はほとんどの商品が2000円以下です。

北海道の厳選された素材をつかった料理を食べさせる
イートインが表紙のテーマのようです。

札幌市/竜敏の北海道産うに食べ比べセット(3貫・吸い物付き1470円)
別海町/別海ジャンボグルメ推進協議会の別海ジャンボホタテバーガー+別海ジョッキ牛乳セット(1050円)
札幌市/みえ田の大黒さんまの蒲焼き丼(1260円)

でも不思議なことが多くありました。

うには利尻や礼文のばふんうにが最高だと思います。
でも漁があるのは7月から8月中旬まで。
ということはそんなに美味しいうにではありません。

さんまは間違いなく旬のものでしょう。
従来さんまは気仙沼や大船渡など
東北に水揚げされるものが主流でした。

それが近年では北海道の道東地域、
釧路や根室で水揚げされるものが評判になっています。

なんでも北太平洋から日本列島に沿って南下していくので
より早く水揚げされた北海道のほうが脂が乗ってるのだそうで。

でもなぜそれを蒲焼きにするのか?
刺身で食べるのが一番だと思うのですが。

その中でみえ田の大黒さんまの蒲焼き丼・大黒さんま刺身セット(1890円)を食べてみることに。
1257c708.jpeg
刺身が630円なのが
なんとなく納得はいきませんが、
刺身を食べなければ
わざわざこの時期に
さんまを食べる意味がないというのものです。


a07d2d76.jpeg
いくらをなすの煮物にかけた小鉢と味噌汁付です。






こちらは蒲焼き丼。
a7dcc5b3.jpeg金糸たまごに白髪ねぎ、あおねぎ、
カリカリ梅の叩いたものが乗っています。

やはりさんまはバサバサで
余り美味しくありません。




表紙を見る限り
イメージより営業重視で商品を掲載して、
しかも景気に対応して価格を落としたのですが、
イメージも品質も落ちちゃったという印象でした。

正直全体的にも人は入っていませんでした。
京王はもちろん小田急にも負けている感じでした。

ちょうど2日に行ったのですが、
初日である1日より、2日のほうが混んだと言っている出展者もいました。

ちょうど2日が初日だった京王目当てに来たお客さんが
ついでに来ているということなのでしょうか。

また弁当類が売れていないということでした。
チラシの中面では1050円均一のお弁当まで揃えたというのに。
これもやはり京王に取られているということなのかもしれません。

新宿の雄としてなんとか立て直ししてもらいたいものです。
(初出:2009年9月17日 トーキョー物産展マニア(新)より転載)
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日本の百貨店業界における大きな経営課題の一つに
建て替え問題というのがあります。

(あえていうとこの未曾有の不況下では
経営の建て直しのほうが喫緊の問題ではありますが…。)


日本の百貨店がいまの形態になるのは
1904年の三越のデパートメントストア宣言以降のことです。

その10年後の1914年に三越は日本橋の現在地に
現在の建物の原型を竣工しました。

しかし1924年関東大震災で被災し、
1927(昭和2)年に修復、1935年に増築して現在の規模になりました。

つまり日本橋三越の建物は一番古い部分では
建築から95年経過しているということなのです。
おそらくこれが日本の現存する百貨店建築では最古のものです。

その後第一次世界大戦などによる大正の好景気の波に乗って
木造の呉服店が鉄筋コンクリート造のデパートに変貌していきます。

旧横浜松坂屋(旧野沢屋)1921(大正9)年※2008年10月閉店
心斎橋大丸1922(大正10)年
函館丸井今井1923(大正12)年※1969年に丸井今井函館店は移転し現在は函館市の施設
銀座松屋1925(大正14)年
上野松坂屋1929(昭和4)年
大阪高島屋1932(昭和7)年
日本橋高島屋1933(昭和8)年
新宿伊勢丹1933(昭和8)年
東横東急1934(昭和9)年

ざっと調べただけでもこんなに現存する古い百貨店建造物があるのです。
そしてもちろんこれらはとっくに耐用年数を過ぎているのはいうまでもありません。

(税務的にも減価償却資産のの法定耐用年数は鉄骨(鉄筋)コンクリートの
事務所で50年、店舗だと39年です。
もちろん工学的にはもうちょっと持つでしょうが…。)

阪神大震災後の建築基準法の改正で耐震工事は実施されていますが
それでも建て替えたいのはどの百貨店も同じです。

しかし経営状況の悪い中で店舗を閉鎖しながら
建て直す余裕などないところがほとんどなのです。

しかも本店など売上の大きい基幹店ほど建物が古いというのは
当たり前のことですが、より建て替えの障害となっているのです。

そんな中で本店をいち早く建て替えることにしたのがうめだ阪急です。
あえて上には書きませんでしたが、梅田阪急は1929(昭和4)年開業で、
そのときの建物を増改築しながら営業してきました。

大人の事情で阪急電鉄と阪神電鉄の合併したため、
阪急百貨店と阪神百貨店もが合併しました。

そのことで従来は火花を散らすライバル店が一体運用できるようになりました。
そのことで建て直し計画が一気に進んだのです。

現在阪急は1期棟工事が完成し9月3日にオープンしています。
そして2期工事のため古い建物が先月営業を終了しました。

それに先立って梅田阪神に阪急の品揃えを一時避難させて、
8月26日リニューアルオープンしたのです。
03895797.jpega24ce5cd.jpeg







右:新規オープンしたラスク専門店「ガトーフェスタハラダ」の行列。

ということで、やっと本題です。
(自分でもこんな分量になるとは思ってませんでした(笑))

リニューアルオープンにあわせて開催されたのが
「リニューアルオープン記念全国選抜ご当地グルメ甲子園」という物産展です。
「甲子園」というのがいかにも阪神らしいですね。

文字通りご当地グルメが集結するのですが、
ちょっと粉物に寄りすぎだった気がします。

なにしろメインが阪神名物のいかやきや大阪讃岐うどん、
神戸長田のそばめし・お好み焼きなどです。
特に讃岐うどんは一日交代で
「釜たけうどん」と「情熱うどん讃州」が出店しているという力の入りっぷり。
どうやら2つの店は師弟関係のようです。

それ以外にも
青森のせんべい汁
ピロシキ
大阪府高槻市のうどんギョーザ
静岡の富士宮やきそば
東京・月島のもんじゃコロッケ
兵庫・高砂の高砂にくてん
たこやき
タイガースメロンパン
などコナモン・オン・パレードです。

それもそのはず、協力が日本コナモン協会・
株式会社神戸ながたTMO・株式会社TMO尼崎ですから。

ですから会場の片隅には
20090826.jpgこんなのとか







cfe41356.jpegこんなのが貼られておりました。








個人的にはB-1グランプリで有名なB級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会に
協力してもらうとかもっと郷土料理をとりあげれば良いのにと思ってしまいました。

とはいえ大阪人はコナモン好きなのでコナモン協会で良かったのかもしれませんが。

でもコナモン意外にもいろいろありました。
宮城のいわしハンバーグ(大地)
鶴橋のカルビバーガー(鶴橋といえば焼肉タウンですからね)
難波自由軒のカレー
愛知ご当地アイス(みそかつ丼アイス!)
宇都宮餃子(ひょっとしてこれもコナモン?)
長野のおやき(いろは堂・これもコナモンでは?)
信州そば(戸隠の大久保西の茶屋)
鳥取とうふちくわ
徳島フィッシュカツ
沖縄黒糖あがらさー(伊礼商店・蒸パンみたいなの)
プリンスタジアム(ご当地プリン)
高津宮氏子ロールケーキ
など。

あとやはり地酒ならぬ地サイダーがブームの兆しがあるようで、
能勢桜川サイダーなど数社がサイダーを持ってきてました。

あとなんとなくノスタルジックなのがこれです。
1acaebe2.jpeg

「なつかしのくるくる回る
ラウンド菓子コーナー」(チラシより)




最近トンと見なくなりましたね。

とりあえず昼どきなのでうどんを食べることにしました。
ちょうど1日目だったので、師匠の釜たけうどんの日でした。

ちく玉天ぶっかけ751円を食べることに。
食券を買って席に座ると席の前にこんなものが。
6a8481cb.jpeg

コナモン協会のブランド戦略恐るべし。
電通並みのキャンペーンぶりです。




で、肝心のうどんがこれ。
8d9babd9.jpeg
ちくわがデカイ!
横のコップと比べてください。

讃岐うどんを標榜するだけあって
すごいコシです。


ちなみに大阪讃岐うどんというのは
大阪のうどんでも讃岐うどんでもなく、
大阪で愛される讃岐うどんのことだそうです。

大阪うどんというのはこんなのです。
コシのない歯ごたえのない茹で過ぎたようなものです。
これはこれで美味いんですが。

e5a4aeb7.jpeg私はあまり本場の讃岐うどんを
食べたことがないのですが、
ぶっかけの醤油は若干色薄めで
薄口醤油っぽかったです。




玉天の中身は半熟でうどんに絡めても釜玉風で美味しかったですよ。
(初出:2009年9月13日 トーキョー物産展マニア(新)より転載)
画像つきの記事はお気に入りブログのリンクから見れます。


業界で伊勢丹(正確には三越伊勢丹ホールディングス)と
大丸(J.フロント リテイリング)は全く反対の経営手法を持っていると見られがちです。

大雑把に言うと伊勢丹はそれなりに経費をかけて売上を伸ばす、
一方大丸は売上よりも経費を削減するという考え方です。

実際には伊勢丹もかつては「ユニット化」という概念で売場運営を標準化して
経費を削減することに重点を置いていた時期もありました。
大丸も決して経費削減だけを志向してはいないと思います。

もともと業態的に経費が高く、損益分岐点の高い百貨店にとって、
売上と経費を上手くバランスさせることは重要です。

経費をケチって売上が落ちては元も子もないですし、
経費を使いすぎては売上が上がっても意味のないことになってしまいます。

物産展はその意味で非常に難しい商売です。
開催すれば非常に大きな顧客動員が見込まれます。
郊外店などでは店全体の客数が2倍になるといいます。

しかし一方で莫大な経費がかかってくることも事実です。
折込チラシの制作・印刷・折込代、
什器のレンタル代、運営のための臨時要員の人件費、
場合によっては出展者を招聘するための宿泊・旅費負担…。

にもかかわらず物産展の粗利は12-25%程度です。
他の常設売場(食品・レストランなどの一部除く)よりはるかに低い率です。

ですから物産展単体の収支は多くは赤字です。
あくまで顧客サービス・動員効果などを考慮してやっていることなのです。
ですから物産展の開催回数は非常に経営的にも決断が必要なのです。

物産展の利益・経費構造の改革の試みはいろいろ模索されています。

多くの店舗網を持つ大丸や高島屋が取り組むのが
 ̄娠珍反イ琉賈棆
店舗間での出展者・チラシなどの共通化
什器・店内装飾の共通化
です。
いわゆるチェーンオペレーションでしょうか。

ヽ禿絞泙瓦箸砲い進産展のバイヤー・担当者を本部に集めてしまいます。
これで多少は物産展の担当者を削減できます。

△修両紊能佚玄圈⊂ι覆魘δ眠修靴泙
個々の店舗で出展交渉するよりもスケールメリットが出るので、
質の高い出展者が全店に出てくるようになります。

場合によっては取引条件も百貨店側に有利なものに改定できます。

また、折込チラシの写真なども共通化できるので制作費が下がります。

什器・店内装飾も共通にすることで、その制作費も削減できます。

伊勢丹や阪急や電鉄系などはそういったチェーンオペレーションは遅れているようです。
店舗網が少ないところが多いのと、
やはり経営手法の違いが反映されているのではないでしょうか。
※伊勢丹は直営の支店網はチェーンオペレーションを導入しています。

さて、大丸京都店(みせ)の物産展に行ってきました。
はっきり言うと上のような事情で梅田店(みせ)と内容はそんなに変わり映えしません。

私みたいなマニアでない限りわざわざ店を追いかけて回ったりしませんから
それで全く問題ないのですけど。

墓参りがてら8月の11日に行ってきました。
非常に暑い日で京都は32度を超えました。
でも目的はラーメンでした。この先日は30度を下回っていました。
でもこの日に来なければならなかったんです。

というのもちょうど2週間開催の2週目の初日でした。
1週目のラーメン屋さんは札幌のラーメン黒帯。
もう梅田大丸で食べたので食べる必要はありません。

ということでこの日になったのです。
でも正解でした。翌日から35度超えていましたから。
やはり京都の夏は辛いですね。

そんなわけでとありあえず突然ですが目的のラーメン。
25a7e9ed.jpegb1448a8c.jpeg







弟子屈町の弟子屈ラーメンでーす!

え、読み方が分からない?
そりゃそうですよね。私だって読み方を覚えるのに1年かかりました。
いちど覚えてもすぐ忘れますからね。

「 て し か が 」です。

かつてテレビで見たことがあったのと
札幌駅前のラーメンコンプレックス「札幌ら〜めん共和国」に
出店していたのも知っていました。

出店しているあいだに何回か「ら〜めん共和国」には行ったのですが、
その時仕事の都合で別のラーメンを食べざるをえなかったのです。
そして気が付いたら退店していました。

その弟子屈らーめんが来るというので、
わざわざ暑い中烏丸までやってきたのです。

本来は熱いラーメン(?)しかやってない弟子屈ラーメンですが、
やはり暑い時期の物産展ということで、
大丸限定メニューでつけ麺を前面に打ち出していました。

私は初・弟子屈ラーメンなので、そんな限定メニューよりも
スタンダードなものが食べたかったので、
醤油ラーメンにしておきました。

昼の1時過ぎに着いたのですが、
それでも15人くらい並んでいました。

それでも席数が30席ほどあるので、15分ほどで案内されました。
私の前に4人連れがいたので先に通してもらえたのも幸いしましたが。

梅田大丸の北海道物産展のラーメン屋さんは
配膳の人たちの手際が悪かったのですが、
京都は非常にきびきび動く人たちでした。

委託している配膳業者が違うのでしょうね。
こちらは女性が多かったです。

さて食券を渡してテーブルの上を見渡すと、
20090811.jpg







こんなものが置いてありました。

なんと弟子屈ラーメン専用スパイスです。
742b5d9f.jpeg6210a221.jpeg







すごいこだわりです。

そのほかにも
0fadabaf.jpegラー油やら七味やら。

でもこのラー油、
実はかどやのごま油をラー油にしたもの。

珍しいですね(淀川長治風に)。
そもそもラー油があるのはどうして?

それもそのはず
d9daa876.jpeg行者にんにくぎょうざも
食べられるようになってるのでした。







さて、そんなことを見ている間に7分くらいでしょうゆラーメンがきました。
25a7e9ed.jpeg
すごく大きなチャーシューが乗っかってます。
メンマとねぎもトッピングされています。

ねぎは白ねぎの根っこの方と先の青い方が
半分ずつくらい載せられています。


色の濃い醤油。豚骨ベースのスープです。

そこにさばぶしとか煮干っぽいかなり荒削りな
魚介系スープがブレンドされています。
b1448a8c.jpeg
麺は中太よりやや細めで
コシよりもツルツル感を重視した感じ。

多加水麺だと思います。



美味しくいただきました。

でも汗が止まらなくなりました。
(初出:2009年9月7日 トーキョー物産展マニア(新)より転載)

今日は取り急ぎ全体的な状況だけ書いておきます。

3日(木)の初日に行ってきました。
凄まじい混み方でした。

ここも花畑牧場が出展していましたが、
そこそこの混みようでした。

それよりも混んでいたのが、
「HTBグッズショップ」でした。

2000年ごろから、大泉洋や鈴井貴之を輩出した
HTBのローカル深夜番組「水曜どうでしょう」が
全国で放送されて大ブームとなりました。

その番宣でHTBのonちゃんなるゆるキャラが大ブレイク。
いまやonちゃんグッズ・水(曜)どう(でしょう)グッズで
爆発的な集客を誇る物産展コンテンツとなりました。

HTBショップ物産展初登場が新宿伊勢丹。
1週間で2500万弱のセールスをたたき出し、
業界でも話題になりました。

その後会津の中合や梅田阪急、川越丸広など
全国の「水どう」放送地域を巡回してきました。
今回新宿伊勢丹から3年ぶりの東京都心復帰です。

その混み方がこれです。
96b5ef37.jpegどーん!

会場だけがこれならおそるに足りません。

なんと入場まで1時間以上の待ち。
(午後3時現在)


仕方ないので会場外でガチャポン(ガチャガチャ?)だけやってきました。
7c2c15b3.jpeg







c417f96b.jpegこーんなピンバッジが200円です。
マニアは200円でも安いと思うんでしょうね。






取り急ぎ池袋西武の様子でした。

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