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山のブログを2006年5月分からアップしています!2012年8月日本百名山達成!芦生の森が大好き、会では山ガール募集中です!

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 鈴鹿山系の最高峰である御池岳はカルスト地形で知られ、“テーブルランド”と呼ばれる山頂付近の広い草原にはたくさんの池が点在して独特の景観をなしている。また、早春には雪解けとともに谷筋にセツブンソウやフクジュソウ、5月上旬にはカタクリが咲き、花の山としても知られている。
 滋賀県多賀町から鞍掛峠トンネルを通って三重県藤原町に通じる国道306号線は通常4月1日に峠越えの通行止めが解除されるが、滋賀県側はしばらく前から崩土のために通年通行止めになっている。三重県側からは解除後、鞍掛トンネル入口Pから短時間で御池岳を踏破することができる。
 樹氷と青空を期待して滋賀県側の鞍掛橋から御池岳へ登ってきた。通行止地点手前、大君ヶ畑集落奥の鞍掛橋の道路横に車を停めた。先人の車が3台、準備をして8時5分に左岸の荒れた林道を進み、巡視路のルートに取り付いた。途中から雪が増え始め、鞍掛峠から鈴北岳(1182m)への尾根ルートに合流するとかなりの積雪であった。広い真っ白な雪原の尾根に出る直前、つかの間の青空が現れ、鈴北岳まで見渡せた。途中でスノーシューを付けて樹氷を楽しみながら進んだ。後ろを振り返ると冠雪の伊吹山、霊仙山、比良山系、湖北の山々などが眺望できたが、しばらくすると曇ってガスがかかってきた。
 鈴北岳から雪原の‘日本庭園’を見ながら御池岳へまっしぐらの予定であったが、テーブルランドの日本庭園一帯はホワイトアウト状態、注意しながらしばらく進むとガスが薄くなってきた。積雪は約80センチ、下部は固まっているのでそんなに沈まなかった。適当にルートファインドしながら御池岳山頂に到着、標柱は雪でかなり埋まっていた。ガスっていたのでボタンブチまでは行かずに引き返した。
この日はつかの間ではあったが、青空の中の雪原、樹氷、眺望が楽しめ、ラッキーだった。全体的には、一時的ホワイトアウトはあったが寒くなく風もない歩きやすい雪の御池岳山行であった。途中で出会った人は9人、5人グループ以外は単独行だった。
 ショットは上から ①樹氷と鈴北岳 ②樹氷 ③雪原Ⅰ ④雪原Ⅱ ⑤御池岳山頂 ⑥ホワイトアウト状態のテーブルランド ⑦鈴北岳直下のエビのシッポ である。
 
     コースタイム:鞍掛橋(08:10) 稜線尾根合流点(09:32) 鈴北岳(10:28)  
                  御池(11:05) 〜 稜線尾根合流点(12:44)  〜 鞍掛橋(13:45)
            ※行動時間 時間35分
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  今年も冠雪の堂満岳へ。 この日の天気は曇り時々晴れ、雪は少しモナカ状態であったが比較的暖かく風もなく快適に歩けた。積雪は大山口辺りで20センチ、青ガレ〜金糞峠で40センチ、稜線では80センチぐらいであった。金糞峠まではツボ足で進み、さらに比良縦走コースを少し進んだところでスノーシューを履いた。そこからは軽いトレースのみ、少し沈む雪の中を気ままに進んだ。北西尾根を登って稜線に出ると武奈ヶ岳西南稜、コヤマノ岳、釈迦岳、打見山、蓬莱山、琵琶湖、伊吹山、鈴鹿山系の山々などが眺望できた。堂満「名物」の雪庇はまだ十分に育っていなかったが、稜線は綺麗な丸みを帯びた雪原を形成していた。武奈ヶ岳を目指す人が多い中、堂満岳は比較的静かだが、稜線の雪庇は見応えがある。
 堂満岳山頂で出会った人は4人、360度の眺望を楽しみながらゆっくりと昼食。この日は第一ルンゼからの8名のパーティもいたがまだ登頂していなかった。しばらくして下山を開始、途中で結構多くの登山者(約10名)と出会った。半日で手頃に登れ、トレースもあまりない雪の堂満岳への稜線はいつ来ても楽しい。
 ショットは上から ①稜線と堂満岳(左) ②稜線と雪庇 ③稜線から蓬莱山 ④堂満岳山頂 ⑤青空と稜線 ⑥稜線から琵琶湖と伊吹山(左奥) ⑦稜線からコヤマノ岳方面 である。

  コースタイム:園地駐車場(07:27) 〜 青ガレ(08:29) 〜 金糞峠(09:01)
       堂満岳(10:09) 〜 金糞峠(11:41) 〜 園地(12:34
                 ※行動時間5時間7 

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 9日に雪が降った、「スノーシューに行かねば!」、10日にイン谷口からコヤマノ岳(1181m)経由で武奈ヶ岳を往復した。
 7時35分にイン谷奥の園地に着くと積雪約10センチ、上部はかなり多いと予想できた。7時56分に出発、第一ルンゼ入口の手前辺りから次第に雪が深くなってきたが、金糞峠まではツボ足で登り、金糞峠でスノーシューを付けた。
 この日の天気は曇り、下部は時々晴れ、上部でも樹氷はついていなかったが、眺望は最高だった。軽いトレースがあり、風も弱く快調に進み、コヤマノ岳の樹林帯を通過し、最後の坂を登って武奈ヶ岳山頂に到着、山頂には数人の登山者がいた。 山頂からの眺望は抜群で琵琶湖、蓬莱山、伊吹山、霊仙山、鈴鹿山系などがくっきりと見え、しばらく見とれていた。
 この日、途中で出会った人は約15名、積雪期の平日にしては多かった。上部の積雪は約1メートルであったが、武奈ヶ岳山頂には立派な雪庇ができていた。
 ショットは上から ①コヤマノ岳山頂 ②コヤマノ岳から釈迦岳方面 ③冠雪の武奈ヶ岳 ④武奈ヶ岳山頂手前 ⑤武奈ヶ岳山頂 ⑥山頂から蓬莱山方面 である。 
  
 コースタイム:園地(07:56) 〜 青ガレ(09:00) 〜 金糞峠(09:56)
          〜 コヤマノ岳(11:36) 〜武奈ヶ岳(12:28) 〜 コヤマノ岳
      (12:57) 〜 金糞峠(14:10) 〜 園地(15:24)
              ※行動時間7時間28分

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 この日、当初は赤坂山〜三国山へ行く予定であったが、予想以上に積雪が少なく、吹雪いてきたので赤坂山のみを往復した。
 マキノ高原スキー場に駐車し、7時59分に出発した。スキー場の積雪は約20cm、だんだん積雪が増え、あずまや付近では約50センチ、ここでスノーシューを付けた。小雪が降ったり止んだりであったが、午前中は琵琶湖方面の眺望は効き、伊吹山、霊仙山などが確認できた。雪はモナカ状態で歩き心地はあまり良くなかったが、ほとんど沈まないのでどんどん進んだ。鉄塔から粟柄峠を通って稜線を進み、雪が飛んで琵琶湖側に少し雪庇が出ている山頂に着いた。山頂からはしばらく三国山、金糞岳、琵琶湖、高島トレイルの山並みなどの眺望を楽しんだ。その後しばらくして吹雪いてきたので往路を戻ることにした。
 この日の天気は曇り時々雪、出会った人は1パーティ2人のみ。少し固まった雪の中、快適とは言えないスノーシューハイクではあったが、まあまあ満足した山行だった。
 ショットは上から ①稜線方面 ②稜線から赤坂山 ③赤坂山山頂(バックは三国山) ④山頂から寒風方面 ⑤直下から赤坂山 である。 
 
コースタイム:マキノスキー場(07:59)  あずまや(09:09) 〜 赤坂山(10:43)
      あずまや(11:50) 〜 マキノスキー場(13:00) 
                        行動時間:5時間1分

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 この日は芦生の三国峠へ登る予定で、朽木生杉の登山口へ行った。しかし、強い雪と道路事情を考えて行き先を蛇谷ヶ峰に変更した。天気予報が悪かったうえ、蛇谷ヶ峰でさえ予想以上の積雪があり、驚くべきことにトレースがまったくなかった。
 雪の中、9時30分に出発し、標高約400mの渡渉の沢でスノーシューを付け、以後トレースのない登山道をラッセルしながらひたすら進んだ。分岐からは風も出てきたが、吹雪の中を休憩なく進み、12時29分に丸くなっている山頂に着いた。沢からは緩急の斜面や尾根を一本調子で登る登山道なのでとても効率よく進んだ。
 
この日の天気は雪、上部は吹雪、途中で会った人は下りに4名のみ。積雪は朽木温泉てんくう駐車場で約30センチ、山頂に近づくにつれて増え、557m分岐辺りで約60センチ、上部では80〜100センチあった。今日は天気は悪かったものの、大晦日の横山岳に続いてスノーシューハイクを堪能した、満足のいく山行であった。
 ショットは上から ①小雪庇の登山道 ②冠雪の道標 ③樹氷と雪の登山道 ④山頂直下 ⑤蛇谷ヶ峰山頂 である。 
    
 コースタイム:朽木温泉てんくう(09:30) 〜 557m合流点(10:59) 〜 蛇谷ヶ峰
               (12:29) 〜 557m合流点(13:15) 〜 朽木温泉てんくう
               (14:18)          ※行動時間4時間48分


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