◎本・漫画

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興味深かった本・気に入った漫画について。

ちゃんと読めてなかったり、理解していないこともあると思いますが。ココでも好きな部分だけ伝えて、感想文書いて言い逃げ♪
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こんなに「うん」と「はい」とオウム返しをする主人公は初。それでいて、本当に冬子さんが好きになってしまった。アルコールとコーヒー飲んで吐いちゃう冬子さん。両目を両手で開いちゃう冬子さん。ショパンヘビロテ。そして、対照的に喋り捲る女友人。言い得てて刺さる。私達はこの早さで豪快に生きてる気がする。彼女らとのやり取りの方で、物語全体に女の人の虚しさが付きまとっていた。同時に逞しさも。冬子さん、さみしさにも自分の甘えにも気づかないでいれたのに。変わって行った。すべて三束さんのせい。丁寧な描写、さすが詩人。どの言葉も
必要で人を表している。風貌も仕草もどれも。言葉の繰り返しだって必要。冬子の視線まで。映画を
観ている、観れているくらいの感覚になる。綺麗事って意味ではなく綺麗な話だった。漢字とひらがなのバランスも好き。

川上さんの文が本当に好きで、
はっとして、本閉じてしまう。
中途半端な文節で。笑

どうしたら、この素晴らしさ
伝わるんだろうか。
変なレビューばっかで、
なんか悲しくなるし、
苛立たしい!わ!
暇で暇でしょうがないです。本当はもろもろあるんだけど置いといて。
暇で暇でしょうがない!!と言う、顔面ピアスの飲み友達(女子)が、本貸してよと言うので、コレクションをあさっています。漫画のが暇だと言ってやりました。

すごく気は合うんだけど、本と関わったこともない人に何を渡そうものかと。
カルチャーでエンタメであることって、実際こうゆうことなんだって改めて、まじまじ超楽しく悩む。こんなにエンタメに溢れてる今、本のどこが楽しいのやらって話しだろう。でもきっと通じるポイントはどっかあるんだろうよねぇ。映画だって元は本だし。文字だし。

何を渡そう。
西加奈子はウケると思う。
「漁港の肉子ちゃん」の会話が多いし、笑いのセンスがたまらんし、肉子ちゃんが可愛いからきっと好きだろうけど、長いし、左手に残る厚みが重いから初心者には嫌かな。とか。「しずく」は短編だから読みやすいけど、読み応えはあるから、いいかな。「木蓮」と「シャワーキャップ」だけ読んでもらうとか。イイ意味で、読書のインパクト変わる体験をしてもらえたらとか真剣に考える。漫画に無い感じに人生分、泣いてみて欲しい。笑

でも、単純に楽しんでもらいたいとなると、映画と本の中間で、シナリオ本でも良いかなと思うし。「GO」とかね。
金城一紀×宮藤官九郎×堤幸彦とかね。
どんだけあの映画スペシャルだったんだ、私にとって。本とセットで渡したいところだけど、押し付けがましいでしょう。

スピードで読むだけなら、川上未映子の「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」とかも渡したいんだけど。笑Amazonとかmixiのレビューみると、意味わかりません、読みづらい、とかばっかだから、この趣味強要になんのかな。ラインマーカー引いて渡したいとこだけど、それもなんか怖いよね。違う気がする。笑
‥エッセイとかも、その人に愛着なきゃ読めないだろうし。まだ考えます。


でも、改めて読むと、西加奈子は面白いな。広いな。西加奈子やってます!ってこのスタンスが素敵。エジプトカイロ育ち、大阪ミナミのスナックで働いてて、ど貧乏でした。みたいなイメージだけど、ちゃんと法学部だったのね。と、、勘違いだったらすいません!文体がひらがなだらけの太字!!!!かと思えば、語り手が変われば、別人みたいな文体(みたいなばっか言ってんな)になるし。基本喋り言葉で考えるから、こんなに会話じゃない部分も変わるんだろうな。まだ全然全部読めてないけど、他の人開拓する前に、片っ端から追いつかなくちゃと思い直した。

川上未映子もいいなぁー。少女が大人になってるから書けるんですよね。椎名林檎好きなら、渡しても大丈夫かしら?
しかし、今読むと、改めてひゃっ♥︎ってなる。「ぱっちりお化粧巻き毛の文盲女子にそれを入れてこすってみたいなとーので食べる食べる。」こんなにしっかり言ってたんだ!って。文盲女子ってのがまたいいなぁ。こうゆうこと見つめて変に小説にするより、紛らしちゃった方が自然でしょう。やっぱり。文体がこんなな分、すっ飛ばしちゃいがちだけど、この本読むと、泣いたり、濡れたり、笑ったりで、体が忙しい。こうゆう体験を、人はしないのかと疑問に思う。この本だと、彼女は四時の性交にうっとり、うっとりよ が1番好き。じゃーって書いた本らしいけど、すごいよね。なんか。
@chi0zu:本谷有希子『嵐のピクニック』の中の「幽霊病」と、西加奈子『炎上する君』の「ある風船の落下」が同じ。ストレスで発病、数年の時間をかけて、空へ消える。アイディアは同じだけど、圧倒的に違う。本谷有希子は読む物じゃなくて、観る物。映画より舞台。西加奈子は、読む物。本より絵本で成り立つ。…出が違うと、こうも違う結末になるものか、と驚き中。悶々。でも、2人とも大好きです。クレイジーハニー好きです。きりこについて好きです。嘘が無くて。

と、さっきTwitterで喋りました。笑
呟くどころじゃ、足りませんよね。
話したい!でも、解説、評論、する人にはなりたくはない!贅沢病。笑

越えて、優しく、希望を伝える、
西加奈子のPOPさ、と
表す、放つ、やり方を教える、
本谷有希子の強さ、と。

悶々。笑



どっちもかっこ良くて好きなんだ。


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読んでいる途中です。

一年前に買って読んで、
合わない。と思ってやめて
再度、チャレンジしてみたり‥。

何なんですかね!
この色気の無さは!!
私にとって異常な違和感です!!

なんてゆうか‥
圧倒的にシンプルで、
そぎ落とされていて、
削がれすぎくらいで、

登場人物が見えない。
想像もできない。
感情がゼロ。

会話はしているのに
人間味のない違和感!

「恐怖ですね」
「はい。恐怖ですね」

みたいな?
英文の教科書みたいな?

とにかく、
質感を楽しんで、
ストーリーは
どうでもよろしい
(結末も忘れちゃう)
人にとっては
大変読み応えが分かりません。
(読んでみますけどね)

‥作者、作品の感覚が日本的じゃないというのが良い言い方かもしれない。

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