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対面しているだけで悪寒と憎悪で気分が悪くなる男。
わたしはそんな男に支配されることを密かに望んでいるのです。
通常ならば何度か被虐的な妄想でオナニーをして、そして忘れていく。
そんなパターンなのですが・・・
今回の男は仕事で度々対面せざるを得ないのです。
あの男と会わねばならぬと思うと、その日は朝から憂鬱です。
現実に対面すると、耐えがたい時間を受け入れねばなりません。
ああ、しかし・・・
地獄のような耐えがたい時間でありながら、わたしの欲望は燃え盛るのです。
さまざまな恥ずかしい妄想を、男の前で心に浮かべてしまう。
もしも、こんな気持ちを知られてしまったら。
そう思うと男としてのわたしのプライドが悲鳴をあげるのです。
今日わたし、あの男と仕事の応対をしているだけで射精してしまいました。
はっきりとイッてしまったのです。
トイレで調べるとパンティはぺっとりと濡れていました。
あの男にイカされたのと同じことなのです。
あの男との妄想・・・
大きく分けて、3種類の妄想パターンがあります。
その第1は通勤や仕事に関する場所で屈辱的に弄ばれるというものです。
わたしは仕事でスーツに身を包んでいますが、ブラジャーとパンティは着用しています。
そんな秘密を知られることだけで、たいへんな屈辱です。
なにしろ仕事中のわたしはプライドの高い男なのです。
そんなわたしが、あの男にさまざまな行為を強要される。
ああ、考えるだけでたまらなくなります。
電車の中で、街の中で、オフィスの影で、車の中で・・・
残酷な悪夢と狂気の悦楽がミックスした倒錯の世界がわたしを堕落させるのです。
そしてこれからも、ずっとあの男との仕事は続きます。
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