相模湾 海から見る風景

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妙本寺の桜 引越通知

妙本寺の桜 引越通知
   https://kamakurawake.blog.fc2.com/ に移転しました。

一昨日鎌倉に向け歩く。八雲神社から、妙本寺まで足を延ばす。桜の満開は来週と踏んでいた。下見のつもりであった。妙本寺の階段を昇りながら、一段づつ上がる度に景観が変わる楽しみがある、と思いながらそのステップを踏むと、山門の脇に万朶の桜が目に飛び込んできた。赤い楼門に一面に桜が広がった。思いもかけずに満開だった。

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今日来た人はラッキーだった。人は少ない。携帯で写真を撮っていたら、あとから階段を昇ってきた人が、びっくりした声を上げた。「ウオッ!桜が一面」と云った、何しろまさかと思ったのだろう。
毎年来ているが、4月の上旬が満開のことが多かったように思っていた。念のために寄った妙本寺で、最高の時に桜を見る機会を得た。



今日は曇りだから、写真を撮るには少し光が足りない。まさか満開は予想していなかったので、写真機も持ってきていない。携帯で写真を撮るほかない。
そこで、一日置いて、晴れ間の見えた本日土曜日再度挑戦した。
 
初夏の陽気になると、本堂の階段に涼をとる人が並ぶが、今日はその姿も見えない。まだ少し肌寒い、昼からは、光がいっぱいに射した。春の光が桜花に輝きを増している。

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今日は素晴らしい。一昨日の花曇りと比較するから余計光のありがたみを感じる。

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桜だけでなく、海棠も満開、おまけに新緑がやさしく包んで美しい。

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次回からは、FC2ブログからのアップになります。
長い間ヤフーブログ「相模湾 海から見る風景」を愛していただきありがとうございました。
日々の綴りにお付き合いいただき感謝しています。
FC2ブログに、これまでの記事とコメントがそっくり移転できました。環境もほぼ同じ、慣れるにしたがい使いやすくなってきました。

イメージ 5

今後もご愛顧いただき、FC2ブログ https://kamakurawake.blog.fc2.com/
にご訪問いただければと思います。
内容は、逗子鎌倉散歩、神奈川古代を開いた人々、鰻遊記などを気が向いたところで更新していきます。

今後は、ヤフーブログは、記事の更新はありませんが、12月の終了までは時々覗きに来ます。
宜しくお願いします。

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良弁僧正物語 後書


良弁僧正物語 後書
先に、「良弁僧正物語」をまとめたが、その最中にYahooブログの終了告知があり、慌ただしく過ぎてしまいました。
そこで、少し書き加えたいことなどを後書としてまとめました。
 
1漆部氏の系譜について
漆部氏一族は伊勢津彦命の系譜とするものがあります。大化の改新による律令制の成立以後、相武国と磯長(師長)国が合併して相模国が成立した。漆部氏の本貫地が、相武国とした場合、同国造の後裔氏族は、「壬生氏または漆部氏。姓はともに直。」となっています。
漆部直伊波は「相模宿禰」の姓を賜るとともに、相模国の国造に任命されました。相模国に本貫があることから賜ったものであり、律令下の国造は、地方の神祇祭祀を統括することを主な任務とする役職でした。律令以前の土着豪族と同列には扱えません。
上記の「または」には、そんな意味込められているのでしょう。
 
そこで研究者の見解を紹介します。
「大住・高倉両郡の郡司家は壬生直(みぶのあたい)氏であることから、相武国造家は壬生直氏と想定されている。
律令制以前の国造は、ヤマト王権から与えられた官職で、この国造も壬生氏であったと推定はされています。相模国分寺の創建を考える時、造営体制は、設置場所などの関係から概ね旧相武国=壬生氏が中心となって行っていたことが分かった。」としているのです。
 
次に、漆部氏一族の相模での本貫地がどこなのか。その点を特定しないと、何処の国造なのか決められないのです。相武国か磯長国なのか、どちらの可能性もあります。
漆部氏の本貫地についての秦野市史の見解を紹介します。
「『東大寺縁起絵詞』に良弁の出身地を大住郡漆窪と記されている。漆部氏出身の漆部伊波と良弁は、秦野市北矢名周辺一帯の出身者と推定される。」としています。
 
本「良弁僧正物語」でも、この説を参考にしました。「漆窪」近隣遺跡の中から、最も先進性のある秦野草山遺跡を本貫候補地としたのです。

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      ネットから借用し編集

近年の研究では、別の視点で検討している研究者もいます。
漆部氏一族が隆盛を極めた奈良時代創建の寺院に着目し、漆部氏の本貫地を推定しようする手法です。
たとえば、「各寺院の造営氏族は各郡衙の評督層(郡司層)であろう。足下郡の千代廃寺は中央官人で相模国造を賜った漆部直伊波の本貫地の人たちであろう。余綾郡の吹切遺跡も同じかもしれない。」
あるいは、「千代廃寺の建立主体者を後期古墳に求めたが足柄平野になく、結果として大磯町釜口古墳にたどりついた。」
 
2.良弁がどんな人物だったのか、
その経歴をもう一度振り返ると「幼少より義淵に師事して法相唯識を学んだ。さらに慈訓について学び、華厳宗の奥義を受ける。東山 (奈良県生駒市)に隠棲し、自ら彫刻した執金剛神像を安置して、日々鍛錬して修行にはげみ、金鐘行者の異名をえたところ、聖武天皇の耳にとまり、羂索院を賜り、これがのちに改名されて金鐘寺となった。」Wikipedia
伝戒師鑑真(がんじん)一行が東大寺に詣(もう)でたときはこれを迎え、聖武上皇の死去にあたっては生前の看病の功により、また仏教界の領袖(りょうしゅう)とし鑑真とともに大僧都(だいそうず)となり、その後760年に仏教界の粛正のために、僧尼位(三色十三階制)の整備に中心的役割を果たした。763年(天平宝字79月に僧正(そうじょう)の極官に補せられた。

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 仏教界に領袖が二人もいる事になり、両雄並び立たずの言葉通りだったのか、鑑真は東大寺を去り、貴族の屋敷跡を用意され、私寺唐招提寺を開いたのです。

しかし「東大寺大僧都良弁によって東大寺を追われた鑑真」とする見方は、一面的過ぎるでしょう。
軋轢があったことが想像されますが、その原因を作ったのは朝廷なのです。

朝廷は、鑑真を利用しようとした節があります。
「朝廷は鑑真の受戒を受けた者にだけ僧の身分を与える事にしました。
免税狙いの僧侶を減らす政策に鑑真を利用したのです。当然優秀な僧を育成したい鑑真と対立します。鑑真は政治の中枢に身を置けなくなったのです。」
 
エピソード1
鑑真廬舎那仏を認めず
和上は良弁に奈良の大仏に案内されて、良弁から、・・・唐中に頗(すこぶる)る此(かく)の如き大像ありや? ときかれ、和上は通訳を介して、・・・更に無し。と答えている。(新美術情報2017鑑真和上)
「更に無し」とは、文言通りだろう、廬舎那仏を批判する意図はなく、「自分にとって大事なことは、日本に最も欠けている律学専修の道場をつくること」と思っていたのでしょう。
 
エピソード2
鑑真経典借用を良弁に申出る
渡日翌年に書かれた東大寺の良弁に経典の借用を申し出た鑑真奉請経巻状がある。
良弁は、借り入れの申し出を受け入れ、経典を貸与したとあります。

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似たシーンが、「空海の風景」に
経典の貸借と言えば、司馬遼太郎の「空海の風景」の中で、空海と最澄の間で密教経典の貸借が書かれている。
「空海を、「喰えないひと」、「あざとい一面がみられる」、などと評している。」司馬遼太郎の描く空海と比べ、良弁の態度はいささかの駆け引きもなく、鑑真の経典借用に応じている。
 
鑑真は、良弁の小細工しない、実直な人柄、政治に関らないところに、自分に共通するものを感じたのだろう。それが経典の借用に及んでいたと考えたほうが良いと思う。
 
3.弟漆部直伊波のこと
良弁が、行基、道鏡と違うのは、弟伊波の存在です。海運業務を手広く行いながら莫大な私財を廬舎那仏造営に寄進する、並外れた経営能力のある優秀な弟と二人三脚で東大寺の運営にあたることができたのです。今でいう民活によって、東大寺を運営していたのです。
東大寺の財政は、4000町歩の荘園などからの収入など江戸時代の大名並みの規模です。
聖武天皇は、その財政運営を僧侶の良弁に任じたのです、優秀な経営能力のある人材を求めていました。
道鏡はこんな弟もマネージメント能力も持たない結果、野心の果て欲望を暴走させます。行基に経営能力を求めるべくもありません。
偉大な事業を完遂させた良弁は、戦う僧侶である一方、教義に忠実な僧として爽やかに去っていく印象です。
 またそれを支えた弟伊波の近代的な商人を思わせる縦横無尽に駆け巡るダイナミックな姿、両者の絶妙な協力体制も見事でした。
10世紀の混乱期を乗り越えた末裔たちの姿も見えてきたように思います。
 

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ワカメ初鎌を祝う富士

ワカメ初鎌を祝う富士
海岸を歩く。曲がり角を回ると富士山が顔を出す、思わず歓声が起きる。真っ白に輝いている。
 
イメージ 1

この数日肌寒い日が続いていた、富士山は雪が降っていたのだ。今季初の輝く富士にお目にかかれた。
 
逗子湾に小舟がたくさん出ていた、そうか今日はワカメの初鎌入れ。
まるでワカメの初鎌を祝うように登場した富士山、解禁のお祭りに花を添えた。
 
 
散歩をしていても初鎌の成果が気になってしまう。
漁師小屋に行くと、かなりのワカメを収獲していた、聞いてみるとまあまあの収獲だが、場所によると云う。延び延びになった解禁もこれだけの収獲があればひとまず安心だ。
 
ワカメ収穫が遅れた原因は、去年の暮に西風が吹かなかったために、胞子の着きが悪いのだと教えてくれた漁師も今日はご満悦の顔であった。
 
イメージ 2意外な獲物と言えば、鮟鱇が上がったところだった。駅前のスーパーに、地元小坪産鮟鱇とあったが、これがスーパーに直行するのだ。逗子で鮟鱇が上がるというのは初めて見る。
 

 

鎌倉側に回ると、出船している船が少ない、サザエ獲りの見突き漁の船が僅かに1杯。今年も材木座のワカメは不漁なのだろう。
僅かにワカメ拾いの人がチラホラ見える。先日来の南風で打ち寄せたものだろう。
 
 
散歩から戻る途中漁師小屋に大漁旗がはためいていた。誇らしげにワカメとある。
 
10時半まで漁の終了時間ぎりぎりやっていたという。すでに客が押し寄せている。漁師に直接分けてもらう、メカブ付きの大き目のワカメを分けてもらう。
 
家人曰く、少し薄手だという、イメージ 3刺身用は少ししか取れないらしい。なるほど生育が悪いというのは、こういうことなのだ。勿論商品として出荷するものは別に取り分けているのだろう、これから毎日ワカメを干しの季節が始まる。



家族総出の作業になっている。まるでお祭りのようににぎやかな一日だった。

         イメージ 4

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春なのに、春だからなのか
漸く寒かった冬が過ぎて、爽やかな潮風が吹く季節になりました。桜の開花も来週にはやって来る。過ごしやすい季節なのだが、ちょっと落ち着かない日々を暮らしている。
春なのにというか、春だからというべきか。
心当たりは、ただ一つ。Yahooブログの終了。

    皆さんブログへの心の持ち方はお見事、心映えが素晴らしい。どんどん引っ越し先を決め新しい活動を始めている。ますます浮かない気持ちになっていました。
当方も漸く引き取り手が見つかりましたが、使い勝手が、今一つ、早く慣れねばと思いがしきりです。
春が過ぎた頃に、やる気が出てくるのではと思っています。自分のブログになるのはもっと先になるでしょう。
引っ越し先は、FC2ブログ https://kamakurawake.blog.fc2.com/
屋号は同じ「相模湾 海から見る風景」としました。
どうぞお引き立てください。

イメージ 1
 
  海もすっかり春になっていました。漁師が小船を出して、見突き漁の道具を載せてポイントを探っています。シラスの船もみな戻ってきました。
ワカメは、先日報告したように、今年は不漁、生育不良で、まだ解禁を迎えられません。
養殖のわかめを干す棚だけが、にぎやかです。

シラスは来月解禁になります。資源保護のため、いましばらくは自主禁漁になります。
駅前のスーパーで鮮魚売り場に長い行列ができていました、見ると静岡産のシラスを配っていました。春はみなさん待ち遠しかったのですね。

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どうしたワカメ!!

どうしたワカメ!!
今朝の織り込みチラシに、駅前のスーパーが、「地元産天然ワカメ、メバル、カサゴ、鮮度抜群春の便り到着!!」と銘打っていた。いよいよ始まったかと漁師小屋を覗いた。

漁師小屋に笑い声がない。天日干しのため吊り下げられたわかめは、この季節の風物詩、収穫の解禁日がとうに過ぎたが風景がない。

イメージ 1
 
今年は生育が大幅に遅れ、大きさはせいぜい50cmほどと手で背丈を表現してくれた。
良くても、3月中旬過ぎないと解禁にならないだろうという。

    素人考えだが、今年は1月が暖冬、これで冬は乗り越えたと思ったら、2月から厳寒の日々が続いた。ワカメも生育を止めて、まだ冬のつもりなのだろう。
 
それでは、サザエでもと聞くと、今日は、小さなものが5つしか取れなかった。ワカメもダメとなるやるものがないと嘆くことしきり。
小坪沖は、潮の流れも良く、ワカメは例年豊漁が続いていた。鎌倉材木座が不漁で嘆いているときでも、小坪は、目の前と、大崎を回った逗子湾を漁場に持っているから安定してワカメは取れていた。

イメージ 2
 
こんなことここまでひどいのは初めてだという。
因みにネットで「鎌倉漁業組合でのワカメの販売は中止となりました。」とあった。
今年は厳しい春になりそうだ。

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