相模湾 海から見る風景

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照りゴチ

照りゴチ
災害クラスの猛暑が続いている。関東地方は台風の襲来で少し一息ついたが、いったん涼しくなってからの暑さのぶり返しは堪える。
このような日照り続きの時は、「鯒コチ」釣りが良い。太陽が照り込む程に味がよくなるといわれるこの魚を関東地方では「照りゴチ」とよんで夏の風物詩になっています。
コチの旬は、夏から秋です。マゴチは、魚屋の店頭に並ぶことは少なく。釣り人の特権で、食べる機会に恵まれる高級魚です。寿司屋などで、夏の旬の魚として出すところもあります。
 
先日、寿司屋で、勿論回る寿司ですが、旬の魚としてコチとイサキが出ていたので珍しいネタなのですぐに頼みました。
夏らしく淡泊で清涼感もありました。

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食味は淡白で、まるでフグのようとも言われます。
調理法も刺身のほか煮付けや唐揚げなど多彩です。
 
    釣りの時期は、私の経験では、6月頃から始まります。
イワシ餌が手に入った時の対象魚だったように思います。
ひらめを狙って、外道で鯒になっていました。
 
コチの食いはヒラメとは違い、バネがない。ヒラメには跳躍するような、身をそらすバネを感じます。
マゴチの頭にあるトゲはするどく危険なので触らないように気をつけよう。
コチ(鯒)は、上から押しつぶされたような平たい体と大きなひれをもち、海底に腹ばいになって生活する海水魚の総称です。
 
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捌くときは、まずはヒレをハサミで取り除くと安全に作業しやすくなります。マゴチは骨が複雑に入っている魚のため、刺身にできる部分は多くはありません。

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逆走した12号台風

逆走した12号台風
 東から西に進む前例なき進路を辿った12号台風。各地に高波による思わぬ被害をもたらした。熱海ではホテル展望レストランで食事中の宿泊客を襲い、小田原では、国道を走行中の救急車など車両を飲み込んだ。
今回の台風は、大潮の満潮時と台風の襲来が重なり高潮で潮位が高まったところに高波が加わり破壊力を増した。東から西に進み東風によって、高潮は相模湾西奥の小田原地方に集まった。東から西に進む異例なコースがもたらした被害と言える。
 
台風が従来の西から来るコースを辿り西風が強くなれば、相模湾の東奥の鎌倉・逗子・葉山が大きな被害を受けたのだろう。大潮、満潮に台風襲来が重なる高潮がもたらした一発大波が日常生活を直撃することになる。
去年の10月、江の島、三浦半島が大きな被害を受けたのは記憶に新しい。この数年、相模湾の東側で高潮が海岸施設を襲うケースが頻発している。
 
台風の来る前、午前中10時頃に晴れ間が覗いていた。海岸を歩いた。風が少し出てきた程度で、海は穏やかであった。
しかしよく見るとこれまでの台風とは明らかに違う様子があった。まさに前例のないものであった。
マリーナのハーバーにはいつも退避してくるシラス漁船の姿が見当たらない。
それどころか、防波堤側にいつも係留したままの大型ボートが姿を消していた。

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     ハーバースタッフに聞くと、いつもと違う風が入っていると言う。去年の10月の江の島の轍を踏まぬよう、南の防波堤は一番危険なため、係留させなかったのだろう。
結果的に東風だったため、被害はなかったが、周到な準備が被害を未然に防いだというべきだろう。
パームツリーの葉が、北風に飛んでいる。いつもの台風とは風向きがやはり違う。

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   漁港の南防波堤は、去年10月の台風では明け方の高潮で波がこれを乗り越え、古くから住む老人も驚いていた。テトラのかさ上げ計画中だったために、すぐに改修工事が行われた。上部の白いテトラが積み増した部分。住民は少し安心するだろう。

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    前例のないコースを辿った故、今回当地は被害を免れたともいえるほど、相模湾の高潮被害が頻発している。
次の台風がどんな方向からどのようなタイミングで来るか、前例にとらわれずあらゆる想定を考え、準備しなければならない、そんな過去に経験したことのないような気候の変化が起こる可能性が高いことを再認識させる台風となった。
台風通過後穏やかになった海に夕日が射した。
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気が付けば夕闇の富士山
この時季の夕陽は、富士山からだいぶ北に離れ丹沢山塊に落ちていきます。
焼け付いた熱いままに山に落ちていくような夕陽もまた面白い。富士山は完全にわき役になっているようです。
夕方になって、富士山が見えてくると海風が一層涼しく感じます。
 
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   ところで、夏至を過ぎた途端に陽が落ちるのが早く感じます。11分程度とはいえ、落ち始めると真っ逆さまに落ちていくようです。
秋の日の釣瓶落としと言いますが、夏至の頃の頂点から落ちる速度も随分早く、気が付けば夕暮れになっています。

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この間まで、日の入りは、午後7時頃とのんびりしていたが、もうこの時季7時は暗いのです。
夕暮れが早くなってきて、急いで帰らねば、夕飯に間に合わないとせかされているような気になります。

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         夕やけの漁港  

猛烈な暑さが襲ってきた列島、地球規模で熱いようだが、確実に季節は廻り始め、日の入りが早くなるとともに、涼しい風が気持ちの良い時季になってきました。あと少しの辛抱ですかね。

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暑気払いに三崎のマグロ
 
暑い毎日が続いていますが、暑気払いに三崎のマグロを食べてきました。
三崎と言えば、マグロですが、水揚げされるマグロの多くはメバチマグロ、これを上手に解凍して、おいしいマグロにするのが難しい。久しく三崎のマグロにご無沙汰していました。
今回。折よくおいしいマグロを食べる機会に恵まれたのです。
三崎に向かった最初の目的は、新鮮な野菜と金目鯛の煮つけを食べに行くことでした。ところが、目指す店はなぜか休み、定休日が変わったのかもしれない。急遽近くの以前から行ってみたかった魚屋が経営する食堂に行くことになった。

 魚屋で好きな魚を選んで、食堂で食べることができる。私は直接食堂のメニューからマグロ三種盛りを頼んだ。大トロ、中トロ、赤身がボリュームたっぷりに盛り付けられていた。
思わず沖縄の居酒屋で食べた「ウチナー」の分厚く切られた刺身を思い出してしまった。

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 これが、トロに限らず、甘みがあって脂乗りが良い、大トロもしつこくない。中トロは脂が程よくあって、赤身はさっぱりして、ふくよかな旨みと香り豊かな味わいがある。これなら本マグロでなくともメバチで十分美味しい。
刺身だけでも満腹感のあるほど量がある。

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 食後、同じ刺身を買い求めることにした。隣りの魚屋で解凍済の今晩食べられる中トロの柵を選ぶ。解凍が難しいのだから、食堂で出される同じ状態のものを購入すればよいのだろう。
 
帰宅後、夕飯で食したが、紛れもなく昼食べたと同じ味であったことは言うまでもない。


 巧まずしておいしいマグロの食べ方を知ったが、きわめて合理的な方法で、なぜ今まで気づかなかったのかと思うほどでした。

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夏の富士山と猫散歩

夏の富士山と猫散歩
今年は季節の進みが早過ぎて、暦の歩みが追いつけない。体内の季節時計も混乱している。
夏になっても富士山が見える日がある。この時季の富士山は夏の火鉢のようなであまり好かれない。
雲は多いが、夕方の富士山を撮ろう出かけた。海風が気持ち良い。

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とはいえ夕陽となると午後7時、それまでは待てないが、陽が落ちるにしたがって、まるであぶり出し写真のようにじわじわと現れる富士山を狙った。
みかん等で絵を書いて、熱源に紙を近づけると絵があぶり出てくるあれです。
 
   雲が気にならないくらいに見えるまで待ち構えていると、散歩仲間の猫ちゃんがやってきた。少し太ったように見えた。懐かしそうに体を私の足に何度も擦り付けてきた。お前はそんなに私のことが好きなのかと言ったら、パートナーもそうですねこんなにするのは珍しい。と言う。

   散歩の時間を午前中の涼しい時間に変えてから、猫ちゃんに会うことがなかった。
久しぶりという感覚が猫にもあるのだろう。この子の人間のような感じ方。しぐさがかわいい。

   以前塀の上にいた猫に、降りておいでと手を差し伸べたら、「嫌々」と体を左右に振るしぐさを見せたことがある。なんとも愛らしかった。人間のような動作をすることがある。
あるいは人間と思っているのではないか。「ルドルフとイッパイアッテナ」の猫たちのようにみんな分かっているのかもしれない。
何やら猫と会話できたような気がした。
 
猫のパートナーと話をしていると、私はここにいるよと教えるようにひと鳴きした。
 

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    そうこうしているうちに、富士山がシルエットを少しづつ現し始めた。
墨絵のようだ。真夏にこんな光景が味わえるのは有難い。
 

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