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トライアスロンとの出会いは高校2年の時にさかのぼる。
当時僕が所属していた水泳部の一個上の先輩Hさんに「一緒に出えへんか?」と誘われたのが
きっかけである。
当時は、まだまだマイナーなスポーツで鉄人レースとかいう呼び名で親しまれていた。
Hさんのお誘いを快く受け入れ、小豆島オリーブトライアスロンという大会に出ることになった。
距離は今で言うオリンピックディスタンスでスイム1.5キロ バイク40キロ ラン10キロという
一番ポピュラーな距離の大会である。
水泳は現役だったのでそこそこ自信はあったが、問題は自転車とラン。
トライアスロン用の自転車なんて持ってないし、自転車を買い、グッズを揃えるところから始まった。
自転車を購入した当時は京都から大阪の学校まで自転車で通学していた時もあったが、国道1号線で
中央分離帯に当たって横転し、血だらけになって学校に行ったことがあり、それ以来自転車通学は怖くなり辞めた。
走るのは嫌いじゃなかったので、水泳部の練習が終わってから走ったり、家に帰ってから走ったりして
練習を積んでいた。
デビュー戦ではあったが、別に緊張することもなく、結構冷めた感じでトライアスロンのレースを楽しむことができた。
今ではオリンピックの正式種目にもなりかなりメジャーになってきたし全国各地でレースが行われるようになったが、当時はそうではなく、小豆島のレースは結構人気があったので参加者が集中していたようにも思う。
900人くらい出場していたと思うが、スイムは20番ぐらいで上がって来たし、ランも45分で走っていたので、デビュー戦にしては上出来だった。ただ、バイクはごぼう抜きされ、バイクだけでかなり順位を落としてしまった。
ゴールした時、まさに至福の時というか快感に包まれていた。
ゴールテープを切る心地よさ、沿道の応援、バイクコースの景色など全てがとても新鮮だった。
今でも、年に1,2レース出ているが、あの感動を味わいたいがために出ている。
その前にダイエット!
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