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大分県現代俳句協会設立から5年ごとに編集されてきた「現代俳句大分」。
2017年に発行された第5集から会員の句を紹介しています。
田口 十糸子
太陽でありし女の心太
蛇の衣の両目くっきり共謀罪
核のない地球へ一歩の星祭る
田代 直之
竹の春動かぬ母の軽さかな
麦の穂や少女の産毛光りをり
身軽さは重荷でもあり春疾風
田中 充
カップルに双樹のこだま梅雨晴れる
鹿垣をくぐりて遠く父母眠る
いにしえの泊りにフェリー秋没日
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