なかじの日記

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キャンプ地

★そらぷちキッズキャンプとは?
 現在、日本では約20万人の子どもたちが、小児がんや心臓病等の病気(難病)とたたかっています。

 虫取り、花摘み、魚釣り、そして木登り。子どもなら誰もがやってみたいと思っているでしょう。でも、どんなに思い続けてもそれができない子どもたちがいます。

 また、みどりと風、ぬけるような青空と自然のなかで、子どもたちの笑顔と歓声に包まれた思い出に残る時を過ごしたいと願っている家族がいます。

 これらの子どもたちは、自然の中に“出かけることができない”のではなく、“出かけることのできる施設”がないために、ベットでの生活を余儀なくされているのです。

 国内には医療施設の整った難病児を受け入れることができる自然体験施設はなく、病気の子どもたちは自然体験をする機会の無いまま闘病生活を送っています。

 こうした状況のなか、想いを同じくする医療や自然療法、難病児支援、造園などの専門家が集まり、病気とたたかう子どもたちに特別に配慮されたキャンプ場を整備しようという構想が持ち上がり、平成16年3月「病気とたたかう子どもたちに夢のキャンプ(そらぷちキッズキャンプ)を創る会」が設立されました。

 自然に恵まれ、交通アクセスも良い「北海道滝川市」がその候補地として選ばれたことをきっかけに、滝川市も構想の実現に向けて支援することとしました。

 かつて滝川市のある場所はアイヌ語で「そらぷち(滝のある川という意)」と呼ばれていました。この「そらぷち」に病気とたたかう子どもたちに夢のキャンプ場、「そらぷちキッズキャンプ」を実現させたいと願っています。

 この計画は米国の俳優ポール・ニューマン氏が私財を投じて設立した「ホール・イン・ザ・ウォール・ギャング・キャンプ」をモデルとしています。類似したキャンプは米国のほかにもフランス・アイルランド・イタリアなど世界8カ国、12箇所設置されており、そらぷちキッズキャンプが実現すると日本初はもちろんのことアジア初の施設となります。

 これまで「創る会」はPR活動や資金調達、医療機関との連携など開園に向けた準備を進めてきており、滝川市丸加高原伝習館を活用したプレキャンプを計6回実施してきました。

 のべ100名を超える子どもたちと家族、そして活動を支えるボランティア300名が丸加高原の自然を満喫し、笑顔いっぱいで想い出をつくり明日への活力を養っています。

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