上赤沢砥
tyosan が採石して、アルケスさんが分割してくださった砥石です。これをテストするために、手持ちの砥石と比較してみました。写真も適当にとりましたが、違いは難しいと思います。
写真の順番が研いだ順番です。
なぜか一本松から
結構地金とコントラストがつきやすい砥石です。
上赤沢砥
硬さは一本松と似たようなものですが、ほんのわずかに硬いか。基本はマイルドな硬さです。
研ぎ感も良好。研ぎかたによってはもっと光ってくるかも。
三河白名倉(削ろう会2015で入手)
山不明 ちょっと突っ張り感あり
鉋を古いものに変えたらあまり突っ張りません。(玉鋼ではないかといわれたのですが)
新大上
大突(ちょい柔らかめ)がちがちのものより使いやすいです。
新田巣板(削ろう会2015で入手)
お世話になっている砥石屋さんに是非にといわれ購入。これもなかなか良いです。軽い研ぎ感。
研磨力もあり。今後重宝しそうです。新田はぐにゃぐにゃもようのは持っていますが、こういう巣板は初めて。
山不明 銀の砥石
この砥石は研ぎやすいです。硬さも絶妙。お気に入りです。
大突巣板
厚さ5mmぐらいしか無いので人造砥石に貼付けてあります。
これも結構良い感触です。
今回強く感じたのは地金の差です。以前より突っ張る砥石に苦労していました。ところがかつて試し研ぎにと借りたちびた古ぼけた鉋刃がとても研ぎやすく感じたことがありました。よく地金が、、というコメントがでますが、所詮切るのは鋼だろうと思っていたのですが、こうも違うとなるとなかなかきになります。
テストした鉋刃の一つはどうも古そうで買った時に玉鋼だろうといわれたものです。研ぎ感が現代のものと随分違うのはよくわかりました。
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大突の巣板は確かにちょっと柔らかめです。包丁には刃先が整いすぎるのかもしれません。思いっきり硬い大谷山とかだと、そのまえの研ぎ跡を残しつつ刃先をなでることができますが、大突の巣板だと細かくかつ研磨力もそれなりにという感じで刃先が尖っているとは思いますが、刃線が整いすぎると滑る感覚が出ると思います。銀色は例のやつです。
山不明の茶色は何度ためしても突っ張るのでなかなか出番がありませんでした。ただ、刃物がかわるとこうも変わるのかというのは勉強に鳴りました。
日照山もいつか試そうと思うのですが、削ろう会ではかなり薄いのしか無かったので、やめておきました。
2015/5/25(月) 午後 9:07 [ のぶ ]
いろいろな砥石があって、その砥ぎ感覚は、砥ぐ刃物によっても変わっていき、本当に奥が深く、おもしろいですね〜(^^;)。
2015/5/25(月) 午後 9:58 [ せい ]
同じ砥石でも研ぐ人/研ぐ刃物によっても随分印象はかわりますからね。大きくわけても、片刃包丁、両刃包丁、ステンレス、鉋、切り出し、剃刀などなど。。いろいろ楽しめます。
2015/5/25(月) 午後 10:33 [ のぶ ]
地金による印象の違いというのは大きいですね。
例えば和鉄であれば明治前後の極柔かいのと、昭和以降の釜地との違いが分からないようなのでは全く別物ですし、さらに鉞のような強度が必要な荒物の和鉄も全く違います。
その上、単純に地金が柔かいことによる研ぎやすさが、ツッパリ感の解消に必ずしも直結するわけではないということもあるようですね。
気になるのは研ぎ感と、もう一つどれくらい傷が付きやすいかです。
やはりどうしても目が細かくなると傷が付きやすい傾向が出てくるようで、地金を引いた感触が無くても極小さい引け傷が沢山付くような事があり、これを砥石との相性でどこまで消していけるかというところに興味があります。
2015/5/26(火) 午前 5:28
> あるけすさんさん
なんか分かります。
いい刃が付くかどうかは、また別問題でしょうけど、研ぐものによって傷が付きやすいもの付かない物いろいろあって、試してみないと何がいいのか分からない・・・そこがまた面白いところでもありますし、沼にハマっていく原因にもなりますね〜(^^;)。
2015/5/26(火) 午前 8:33 [ せい ]
アルケスさんらしいコメントありがとうございます。
やはり傷を相当気にされますよね。ということで、傷のつきにくい細いほうを返却させていただきます。お言葉に甘えてこちらで選ばせていただきましたが、よろしくおねがいします。今回登場した中では銀の砥石とか、大突巣板なんかが傷は出にくいです。
2015/5/26(火) 午後 7:00 [ のぶ ]
> せいさん
包丁に関してはばっちり平面で研ぐということも無いと思うので、また選ぶポイントが変わってきます。
2015/5/26(火) 午後 7:02 [ のぶ ]
大突の巣板は何度か使ったときに切れ味が落ちるような感じがあったのですが、同じ砥石を出して何種かの包丁を研いでみたら非常に切れる感じがあったので驚きました。いつも酔っぱらっているので勘違いしていたのか。やはり時間が経過しても研ぎなおすと前と違った印象になることもありますね。ステンレスでも今回は良好でした。
2015/6/16(火) 午前 4:15 [ バラ ]
> バラさん
良い結果が出たようですね。鋼材などにもよると思いますが、刃を立ててがしっと研ぐとあまり結果も良くなかったかもしれません。言葉では表現が難しいですね。
2015/6/16(火) 午後 1:18 [ のぶ ]
私のは個人的にすごく高かったので、最初はクソ!って思いましたが、最近では納得してます。だって30型で卸値で5万円っては非常に高く感じました。でも当たりがソフトで気に入ってます。
2015/6/18(木) 午前 4:15 [ バラ ]
あたりが柔らかいので、包丁だとザクッとする感じは出しにくいように思います。
ところで最近ひとの包丁いろいろ研ぎましたが、やはり鋼の包丁は研ぎやすいですね。切れ味を出しやすい。ステンでもそれなりのものならまだましですが、柔らかいのは刃先の処理に手間がかかります。
2015/6/18(木) 午前 11:00 [ のぶ ]
ユニャフニャの安いステン包丁は高番手の砥石はダメだしステンレスの出来ばえとか鋼材の種類も多いですし。鋼の良い包丁は研ぎが楽ですね。それなりの包丁でもあっという間に鋭い刃が付きます。
2015/6/20(土) 午前 6:25 [ バラ ]
そうなんですよね。先日はそのダメな物に挑戦して手こずりました。その点、鋼の包丁は研ぎの観点から言えば本当に楽です。
2015/6/20(土) 午前 9:53 [ のぶ ]
やってますね!
ところで、天然砥石の魅力と利点のみを今感じておられる範囲内で
教えて頂きたく思います、
人造人間なのでよく分かりませんが、
ぼくが感じているのは、
<研ぎ感の良い物が有る
<人造で出せない梨地肌
(天然砥石を探せば好みの梨地肌を手軽に出せる)
<天然砥石で研ぐ歓び
<見た目に美しい物がある
スミマセン、とりあえずこんなとこ位しか出てきませんでした。
それと、
山も層も見た目も違うけど殆ど感触の似た物が有るように思いますが、 どう?
お子さんには、お父さんの仕事何と思われてるの?
(前回のキュートな絵♡)
テスト送信してゴメンネ
またこちらの方へ来られた際は、セコいの無しでティシュ暖簾作りましょう!
(まだ多分出来ないような気がしますが…?)
2015/7/14(火) 午後 9:01 [ neoko ]
今、タブレットなので今度コメント書きます。
2015/7/26(日) 午前 11:36 [ のぶ ]
天然の良さって、研いでいくとどんどん変化するからではないでしょうか?研がれる刃物も、砥石/砥粒も。
山も層もちがっても、所詮素材は似ているのでその可能性は高いと思います。
お父さんのお仕事は、なんとなくは分かっていると思いますが、あまり実感もしていないかも。先日もお父さん木を削ろうよといってくれたのですが、もろもろ条件そろわずできませんでした。また一緒に削りたいと思います。 屋久島で屋久杉買ってきました。
2015/7/31(金) 午後 1:30 [ のぶ ]
のぶさん今日は、要約PCが新しくなったので書き込み可能になりました(^^)/
家に有る上赤沢とは、かなり泥っぽいですね〜、逆に飛駒砥の方が良かったですね、硬口で…鉋にも良かったですよ(^^♪
2015/7/31(金) 午後 2:20 [ koa***** ]
> koa*****さん
こんにちは。泥っぽさに幅があるようですね。飛駒砥もまた試したいとおもいます。
2015/7/31(金) 午後 6:41 [ のぶ ]
言って頂ければ2種類有りますからお送りしますよ(^^)/
2015/8/1(土) 午前 8:57 [ koa***** ]
> koa*****さん
ありがとうございます。現在立て込んでいるので、お借りしたくなりましたらお願いいたします。
2015/8/2(日) 午後 8:41 [ のぶ ]