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砥取屋さんのところでてた砥石の粉をつかった器です。 砥石の粉としての製品ほぼ第一号を入手しました。 ベンガラをまぜて色をだしているようです。
土橋さんもまだしらないかも。。 |

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こんにちは、ゲストさん
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砥取屋さんのところでてた砥石の粉をつかった器です。 砥石の粉としての製品ほぼ第一号を入手しました。 ベンガラをまぜて色をだしているようです。
土橋さんもまだしらないかも。。 |
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切ると削るの違い 鉋関係でお話をしていた時に、切るのと削るのでは研ぎかたが違うという話がでました。では、切るのと削るのはどう違うのですかとお聞きしたのですが、はっきりしたお返事はありませんでした。自分もよくわかりませんでした。それからすぐに、たまたま金属切削に関する文章を読んだら、明確に区別されていました。 切るとは、切ったものが(大きく)変形しないものという条件があり、簡単にいえば切ったものをあわせればまた元の形に戻ることをいいます。ここでは細かい断面形状などはあまり問わないほうがよさそうです。 一方、削るとは、削ったものはくずとして認識できるものの、大きく変形して寄せ集めてももとには戻らない状態を削るというようです。 さらにすすめて考えれば磨くは、加工のときのくずが認識できないほど小さいものととらえられると思います。 これらの説明でなるほどと感心するとともに、ふと思ったのは、うす削りコンテストというのは削りくずをはかるのではなくて、切りくずを測っているのかもしれません。 これが、コンテストに対して賛否両論あるところなのかと思いました。削りたい人にくずは興味が無い。所詮すてるものですし。しかしながら、加工精度のデモンストレーションとしては興味深いものです。実際うす削りをやるかたは、コンテスト向きの研ぎと仕事で使う研ぎを分けているようです。 うす削りを実現するための条件を頭で考えたことを書いてみます。 削り材の選定(木の種類、目、大きさなど) 削り材の面精度 鉋台の精度(仕込角、接地の方法、刃口の大きさなど) 鉋刃の調整(刃の出しかたなど) 鉋刃の研ぎ精度 鉋刃の特性(鋼の材質、熱処理など) 削り精度(削る人の運動精度、圧のかけかた、ひきかた、足の運び) その他、環境要因(湿度、ほこりなど
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狛犬さんからおかりした砥石のまとめをしたいと思います。 といっても、天然砥石の評価というのはなかなか難しいものです。砥石の絶対的な価値とか性能というのがあるのかというとそれが難しく、結局今まで研ぎ味という言葉でまとめられていたように思います。細かいとか粗いとか硬い柔らかいというのは、特性であって性能とはいいがたいです。もちろん使用に適した範囲というのがあるわけで、それに従って砥石として認められるものが砥石として販売/流通しているということだとおもいます。極めて荒っぽい言い方をすれば、別に砥石でなくてもレンガや茶碗の底で刃物を研ぐ人もいるわけです。 この砥石は丸尾山で採掘されたもので層が巣板際大上という境界部分のものです。 土橋さんの掲示板のコメントを抜粋すると、 「巣板ぎわ大上は合砥で合さと敷巣板層(黄色巣板、卵色巣板、白巣板、敷内曇り等)との中間にある大上層の下部の部分で採れ大上(グレー系)よりも黄味を帯びております。層としては一枚しかなく数すく昔から希少品とされてます。巣板ぎわ大上の特徴としましては大上とは少し硬口で曇り系です。」 となっております。 写真では色はわかりにくいのですが、たしかに色は完全な白っぽいグレーではなくすこし濃いめの色合いです。 砥石の性能というのはいいにくいと書きましたが、大きさはまさに測ることのできる性能指標です。必要な大きさがなければ研ぎたい刃物を研ぐことができません。ですから、実際、筋等の難点がなければ、基本は大きさが価格指標につながります。それに層による分類、とれやすさという供給側の事情と、使用側の好み人気などが関係すると思います。採寸はしていませんが、形もよく角の落ちも少ないため十分な大きさがあります。とくに筋等もみあたりません。 お借りした砥石で、切り出し、包丁、鉋など研いでみましたが、どれでも研げると思います。比較的使用範囲の広い砥石だと思います。研ぎ汁は、丸尾山にありがちな少し泥っぽさ(粘土風?)があります。硬さは程よい硬さに感じます。硬さについてはなかなか表現しにくいのですが、すぐに面が崩れるようなものでもなく、カチカチというわけでもないです。 天然砥石の砥粒の細かさというのもまた難しいのですが、天然砥粒には自己破砕性があり、研いでいる間にどんどん細かくなっていきます。それと同時にあらたな砥粒が掘り起こされてでてくるので、実際研いでいる状況では砥粒のサイズは分布した状況です。比較的硬い砥石は新たな砥粒が出てくるのが遅いため破砕がすすみ細かいと感じられると思います。 この砥石に関してはベースの砥粒サイズとしては一般的な天然仕上げ砥石だと思います。おおむね山と層で決まるとは思いますが、天然砥石はとれる場所が少しずれただけでも研ぎ感は大きく異なる場合もあり把握が難しいです。 砥石は刃物との相性ということがいわれます。もし性能というのがしめせるなら相性などとは表現されないでしょう。では相性とはなにかということですが、先の考え方からいくとその刃物を研いだ時にどの程度の砥粒が掘り起こされて出てくるかというのが大きな要因だと思っています。例えばとても小さい刃物を研ぐ場合には研ぐ面積が小さく、また地金の割合も相対的に小さいため研いでもなかなか泥が出てきません。小さい刃物を大きな砥石でといでも全体に研ぎ減らすことも難しいと思います。また、本焼きなどには柔らかい砥石のほうが合うということもいわれますが、これは地金と鋼の割合の問題と思います。鋼だけを研ぐか地金も同時に研ぎ下ろすかで随分と感触が変わりますので、研いだ時の砥汁のでかた、砥粒のほりおこされかた、金属粉の割合などが結果的にかわってきて、それが同じ砥石を使ったとしても研磨状態が変わります。先人達はこれらの状況を感じ取り経験として相性という表現をしたのではと思っています。 ということで、天然砥石を評価といってもずばっと数字でなんとかといいにくいのですが現時点で考えていることを書いてみました。
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突然ですが京都にきました。こども展やっています。お知らせです。 ーーーーーーーーー 京都ギャラリーYDS「5月のこども展」のお知らせ (^_^) 5月4日(土)〜5月12(日) ■開催期間 2013年5月4日(土)〜5月12日(日) ■ 時 間 11:00〜18:00 ※最終日は17時迄 ■ 内 容 「0才から6才までのお子さんを対象にしたアイテムを集めました」 ■ライブ演奏 5月5日(日)午後13時半〜17時「ウミネコ楽団」によるお子様向けの無料演奏会を3ステージ開催いたします。 ギャラリーYDS 高橋周也
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剃刀 日本製レザーによる耐久試験継続中。まだだいじょうぶです。 鋏 お勉強。現在の材料は多くはステンレス鋼。440c主流、一部V金など。その他にコバルト基合金。コバルトベースアロイ。つまり鉄ではなくてコバルトが主成分の合金。特徴は硬度は鋼に及ばないが、耐摩耗性が向上。プロペラなどにも使われるらしい。もしこの合金を鉋に使ったらどうなるのでしょうか。 鉋 練習用の鉋刃が手に入ったので、研ぎの練習。そのご裏出しの練習にする予定。皆さんにいろいろおそわって、鉋刃の裏の構造はほぼ理解できました。どう研ぐかはいろいろ試してみます。 ベースが鉋としては超鋭角の20度以下になっていました。これを28度程度まで起こしたい訳ですが、なかなか道のりが遠いです。すでに完璧に(は幅いっぱい)裏切れ状態になっています。刃を起こして研ぐにあたって手で角度をきめられるかなどが課題。もちろん治具を使うという手もありますが、練習なので手でといでいます。荒砥で研いだ時のめんの崩れかた。中砥での崩れかたなど見ています。やはり研削力のある(よくおりる)硬めの砥石が良さそうです。中砥でいうとやはり黒幕の1000は力強いです。 剛研はちょっと柔らかい。柔らかくてもすでに面ができあがって刃先の研ぎ直しであればよいのですが、角度をおこしてとなると少し使いにくいです。平面維持という観点からいえばニューケントなどもなかなかなので、こちらで微調整というのもよさそうです。中砥で平面精度をだせればあとは早いです。 砥石 丸尾山中心にあらためて研ぎ比べ。巣板際大上(狛犬さんの)と自分の天上戸前や戸前いきむらさきなどと比較。巣板際大上とはなかなかのネーミングでたしかに巣板のおりる感じと大上の硬さ(がちがちではない)がミックスされた感じがあります。こまかさ(なめらかさ)は天上戸前のほうがあるようにおもいました。新大上カラス(自分の)ほうがすこし滑る感じというかもうすこし硬め。けっこう切れ味もよいです。ただ、場所による硬度差というかムラがあります。包丁とか鉋だとあまり気になりませんが、剃刀や小刀ぐらいだと気になってきます。 どの砥石が原因かわかりませんが、天然砥石にやはり錆びやすい成分があるようです。いろいろといでいると研がない裏の面に変色がでやすいです。 簡単な近況報告でした。
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