校長日記

子ども第一主義の学校を!

学校の日常

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校長先生、聞いて!

2年生の教室に行ったら、
「音読発表会」のビデオを見ていた。

各グループの発表をビデオで見て
みんなで話し合っていたのだ。

すでに
声の大きさや声のスピードなど
いくつかの視点で採点をしたらしく
金、銀、銅メダルが授与?されたという。

そのとき、
いっしょにビデオを見ている私に気づいた子どもが、
「そうだ、校長先生に、金メダルグループの発表を聞いてもらおうよ。」と
言った。

教師もその子の提案を喜び、
「それがいいね。」と
さらりと受け入れてしまった。

それで、
ビデオが中断、
レアでの発表になった。

あっというまに、
4人の金メダルグループが黒板の前に並び
発表を始めたのだ。

4人が交替で教科書を読んだ。
といっても、
教科書はもっていない。
全部覚えてしまったらしい。

堂々とした張りのある声だった。
さすが、金メダルチームだ。

発表が終わった後
「うまい、うまい。」と
べたぼめしてしまった。

発表者だけでなく、
学級のみんなが得意げな顔をしたのが印象に残った。

こうした外向きの活動はいいなあ。

きょうは、どんどん気温が上がり、
下校パトロールは、
上着なしでまわった。

それでも
汗が噴き出した。

子どもたちに声をかけると、
「運動会楽しかったよ。」
「運動会がんばったよ。」
と、聞きもしないのに返答があった。

「そうだね。がんばってたね。」とこちらも応対した。

中には、
「校長先生、きょうは暑いですね。」
「熱射病にならないで!」と
大人顔負けの時候のあいさつやら気遣いをしてくれる子も。

「へえ、子どもも
そんな気遣いできるんだ。」と
びっくりした。

「きょうは、何かいいことがあるかな」って
根拠もなく、
朝、思ったけど、
これかな?

子どもの「大人」観

金曜日、滑り台から落ちた子がいたので
朝、担任がそのときの状況を職員朝会で報告した。
滑り台を下から登っていたら
上から滑ってきた子と接触し頭から落ちたという。
落ちたのは下から登ってきた子。
頭を打っているので、
当日、養護教諭が念のため、病院に連れて行った。
異常がなかったのでほっとしたが、
滑り台を甘く見てはいけないと思った。

その一件もあり、休み時間に滑り台の様子を見に行った。
落ちたのは一年生だったが、
きょう、逆走して遊んでいたのは4年生だった。
金曜日にここから落ちた一年生がいたこと、
頭を打ったので心配したこと
逆走して遊んでいたのが原因だったことを話し、
「4年生がこういう遊び方をしていると1年生が真似するんだよ。」と言うと、
素直に止めて別の遊びを始めた。

職員朝会で徹底したはずだが、子どもには伝わっていなかった。
現場を見に行ってよかったと思った。
そのあと、
ブランコをしていたら、
3年生に笑われた。
「校長先生が、ブランコをしたらおかしいよ。」
「どうして?」
「何かへん。」
大人が楽しいはずはないということだろうか。
子どもの「大人観」は面白い。

午後も面白い「大人観」を聞いた。

パトロールをしているとき
2年生の男の子が一人で歩いていたので
付き添うように
自転車を漕いでいた。
その男の子いわく、
「20歳になると大人でしょ。」
「そうだよ。」
「ぼく、どんな大人になるんだろう。顔も変わっちゃってるんだろうねえ。」
「どんな大人になりたいの?」
「うーん。わかんない。でも、そのころは、校長先生いないよね。」
「どうして?」
「死んじゃってるんでしょ。」
「うーん。70歳だからなあ。生きていられないかも。」

低学年の子どもって
子どもから大人、やがて死という連続性を感じていないのだと思った。

子ども→大人→老人→死
みな別の存在なのだ。
子どもは大人に変わり、
大人は老人に変わる。
老人は死を迎える。
だから、老人の私の次は死しかないと思ったのだろう。

70では、まだ死にたくないなあ。

遠足

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

きょうは、延期されていた
5・6年合同の遠足に行って来た。

近くの自然公園まで徒歩で行き、
その公園でオリエンテーリングを行った。

5・6年がグループで協力し、
課題を解決しながらゴールまで歩いた。

林下には可憐な花が咲いていた。
タンポポは、もちろん日本タンポポ。
セイヨウタンポポのように
総包が開いていないので
しとやかな感じがした。

高山君を見守りながら歩いたが、
完全にグループにとけこんだ感じで
全く問題がなかった。

私は、
花の写真をとるゆとりがあった。

暑くて疲れたが、
6年がリーダーシップをとり
気持ちのよい遠足ができた。

罰ゲーム

きょうは、昨日とは打って変わって
気持ちのよい天気だった。
休み時間、
校長室で遊ぼうとした子を
追い出すようにして
外へ出た。
天気のよい日は外で遊ばせたいからだ。

4年生がソフトバレーをやっていたので、
「入れて!」と言って加わった。
風船ほどではないが
やわらかいボールなので
加圧で容易に変形する。
4年生の使っていたボールも
楕円形に変形していた。
打ってもイレギュラーすることが多く、
それが面白いのだ。

やっている子どもの顔が水でぬれていたので
理由を聞いた。
「ボールを落とすと罰ゲームをするんだよ。」
「何するの?」
「5回、顔を洗うんだよ。」

よく見ると、
何人かの顔が濡れている。
中には髪の毛が濡れている子も。
ヤバーッと思ったが、
後にはひけない。
かろうじて罰ゲームは逃れていた。
しかし、
最後にとうとうボールを変なほうに逸らしてしまった。
最後というのは、
その時にチャイムが鳴ったのだ。
チャイムに救われた私は、ラッキーと思ったが、
子どもの反応が気になった。
「罰ゲーム、罰ゲーム!」
て言うかなと。
でも、子どもは、
さっさと教室に走っていってしまった。
わたしは、ほっとしつつ、
子どもって意外とフェアーなんだなと思った。

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