校長日記

子ども第一主義の学校を!

校長の仕事

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カーコとモンタ

イメージ 1

今日、児童朝会で、
きのうもらった100枚の雑巾の話をした。

児童朝会を今年から月曜日から火曜日に変更したので
きょうが朝会なのだ。

付け加えて、
あいさつの話もした。

きのうきた老人会の代表の方が、
安全ボランティアもされていて、
「最近、子どものあいさつが減ってさびしい。
これを使って促していただけないか」
とパペットをもってきてくれたからだ。

名前は、カーコとモンタ

低学年の子どもたちには、大ウケだった。
(高学年はどうかなあ?)

さらに自分の感じていることも話した。
きのう、下校パトロールをしているときに
「先生も自転車から降りてあいさつするのが筋じゃないの。」と
ある子どもから言われたことについてだ。

前なら、カチンと来たが、
小学生ブログを学んだこともあって、
そのときは、
「ごめんね。時間がないんだ。」と答えた。

きょうは、「本来なら自転車をおりて
ひとりひとりとあいさつしなければならないけど
学区を回ってパトロールをしているのでちょっと無理。
自転車に乗ったままあいさつするけど、
あいさつしてね。」と話した。

そのためか、
今日の下校パトロールでの
挨拶の返答率は、
100パーセントだった。

子どもに
気持ちが伝わったのかなあ?

テント外交失敗?

今日は、雨でできなかった運動会がやっとできた。

朝は、曇っていたのに
昼が近づくにつれて
カンカン照りになった。

木の下にシートを敷き
日差しを避けている人も多い。

自分の子どもの出番になると
日陰から出てきて
児童席の後ろから
自分の子どもだけを応援する。

終わると
木の下に戻る。

来賓用テントにちゃっかり
入り込んで見ている人もいる。


私は、というと

テントの中で
PTAの入れてくれる来賓用のお茶を飲みながら…
子どもたちの演技を見る…

ということができない人なんです。

校長7年目だが、
毎年、
朝礼台の横に立って演技を見ている。

テントの中では
炎天下の子どもたちの気持ちは
分からない。

職員の苦労を
共有できない。

日焼けするし
チョー疲れる。
でも、
「子ども第一主義」という自分のポリシーを捨てるわけにはいかない。

朝礼台の横は来賓席の横でもあるので
来賓とのあいさつはできる。

でも、来賓を軽く見ているように思われるのだろう、
テント外交としては失敗らしい…。

教育長が来たときも
立ったまま応対した。
「子どもに集中したいのであいそがなくすみません。」と
親密な会話ができないことをほのめかした。

だって
子どもは真剣に演技してるんですよ。
それを
テントの中でぺちゃくちゃやってられますかって。
それこそ子どもに失礼ですよ。


きょうは、
組体操でタワーが成功したとき
思わず涙が出てきてしまった。

練習では痛くてなかなか成功することができなかったことを見てきたからだ。
子どもたちと完成の喜びを共有できてよかったと
こころの底から思った。

きょうは、月曜日なので全校朝会があった。
私が担当する今年度最後の話だ。

六年の教室で見たビデオが素晴らしかったので、
みんなにも紹介したいというスタンスで話した。

ビデオから三澤拓君の写真をピックアップ(11枚)し、
紙芝居形式にして話した。
A2の大きさなので遠くからでも見える。

土曜日からトリノで始まったパラリンピック開会式の写真も見せ、
三澤君が出場していることも話した。
そして、
「私も全力でがんばるけど、
みなさんも目標をもってがんばりましょう。」と話をおさめた。

みんな静かに聞いてくれたが、
1年生には難しかったかもしれない。

自己採点では、70点かな。
とにかく、終わるとほっとする。

お説教のような訳の分からない話はしたくないので、
毎回、準備には相当時間をかける。
今回は、ビデオから写真をピックアップするのに2時間。(自宅)
写真を印刷するのに2時間。(休日に学校で)
紙芝居として再構成するのに1時間。(休日に学校で)
付け加えのパラリンピック開会式の写真ピックアップと印刷に1時間。(自宅と休日に学校で)

10分のために、計6時間を要した計算だ。

しかし、時間をかければいい話ができるかというとそうでもないところが難しい。
一年に1度でもいいから、自己採点100点の話がしたい。

きょうは、卒業証書を書きに学校へ行った。
普段はじっとしていないため、集中した時間が必要なのだ。

外注に出す校長もいるが、
下手でも自分で書いた方がよいと思っている。
工夫さえすれば、それなりに見られる字が書ける。

うわさでは、代書は1枚200円くらいだと10年前に聞いたことがある。
今の相場は知らない。
確かに書家の字だときれいには違いない。
でも、それってどうかなあ?

息子の中学校の卒業証書は、サインペンで書いてあったけど、
それは例外。
普通に毛筆で書けばそれでいいのでは?
もらうほうは、きれいなほうがいいのかなあ。

私の場合は、昨年度の余った証書を活用して氏名の枠を作ってある。
(3文字の氏名用、4文字の氏名用、5文字の指名用、中心線だけ入れたフリーのもの)
それと今年度の証書を重ねて下からライトで照らす。
そうするとくっきりとわくが浮かび上がるのだ。

字は下手でも字の配分はきれいなので
なんとか見られる字になるというわけ。
自分で勝手に思っているだけだが…。

一日の作業になったが、
墨をすり、
心を込めて書いたので
充実感があった。

でも、疲れた。

きょうは、教室を回っていたら、1年生の教室でひっかかった。

担任がしきりにひとりの子をけしかけている。
「いいところに校長先生が来た。さあ、言いたい事を言ったら。」というのだ。

待ってましたとばかりの対応に、その子は、緊張したのか、
口をもごもごするばかりだった。
しかたなく、隣の子が助け舟を出した。

要するに、「教室の作品が学校のホームページにのったが、
隣の子の作品がのっていない。」
というのだ。

担任は、校長に要求するようで悪いと思ったのだろう。
いつも全員をのせられるとは限らないことを知っている。
でも、一年生なので子どもの気持ちも分かる。
そこで、私の来るのを待っていたというわけだった。

私は、「そんなことは、わけのないこと。」と答え、
写真をその場で撮り直した。
授業中にである。

このアバウトさが欠点だが…、まあ、自分らしくていいとこかなと思った。
子どもたちはもちろん、作業を指示されていたが。

私は、「ホームページは、校長の仕事。」と割り切っている。
教員が、他の学年の取材などできるわけがない。
行事のさなか、記録用の写真など撮れる時間などあるわけがない。
生の記事をのせなければ作成・更新は可能だが、
それでは、味気ない。
それが可能なのは管理職だけである。

教頭も可能だが、余りにも雑務が多い。
私は、外向きの仕事は自分の仕事とし、内向きの仕事は教頭に任せている。

だから、地域の人とのコミュニケーション一切は、自分の仕事だし、
パトロールも自分の仕事であると考えている。

だからホームページは、外向きの仕事であり、自分の仕事なのだ。

ただ、作業は、できるだけ職員室でやる。
できあがると、周りの人に見てもらえるからだ。
批評してもらうことによって、独りよがりを防ぐことができる。

あ、また長くなってしまった。
私の悪いくせだ。

足で歩き回り、取材しまくり、子ども・教員とともにあることをこれからも
モットーにしたい。

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