全体表示

[ リスト ]

 首里城の写真を見ると、名だたる門へ入る石の階段が、立派だけれど私の体では無理と思っていた。介護人の夫と息子が見学している間、下の道で待つとしていたが、歩行器を使っている私に近づく案内人の笑顔に会った。車椅子で行ける緩やかな坂道を案内され、首里城公園マップを渡された。バリアフリー
コースや、車椅子トイレ等あり助かった。外部だけでなかった、首里城内部のエレベーターや階段の手すりに設置された腰掛で上り下りできる様になっていた。諦めていた城内を全部回ることが出来たのは、この旅行で1番心に残るありがたい場所だった。

 首里城は450年以上にわたり、中国を初め日本・朝鮮・東南アジア諸国との外交・交易を通じ、独自の文化や芸能を開花させた海洋国家「琉球国王」の政治や経済文化の中心だった。(公園マップより)
正殿の左右に北殿・南殿という建物があった。南殿は外壁は朱塗りでない、ここは主に日本風の儀式や薩摩の役人たちの接待所だったそうだ。北殿は中国の冊封使歓待やペリー提督の歓迎式にも使われたそうだ。いろいろな国と交易するために、「守礼の邦」を琉球国の国是にして柔軟に対峙したと私は思った。

 日本の城は戦争の時の守りで堅牢に築城されているが、首里城は文化の中心地として作られた城だった。内装は琉球塗り独特の朱色の中に、金箔の雲が飛んでいで、鮮やかで重々しい感じだった。

 

開く トラックバック(1)


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事