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鴇の話を新聞テレビでみて、38年ぶり自然界に復帰したという。親子で飛んでいる姿は優雅そのもの、羽ばたく動きはゆったりとして、羽の鴇色が5月の爽やかな大空や新緑をバックにして美しい極みである。
38年前の人たちは、この姿に心が穏やかになり豊かな思いに浸った事だろう。鴇のつがいを中国から送られて大切に育てて自然に放ち自律まで生育した人にかんしゃである。
自然といえば私の家の周りから色んな小鳥の声がきこえなくなった。夕方になると近くの公園から「ブッボウソウ」の声で1日の終わりを知らされていた。又「テッペンタテタカ」と聞えたホトトギスの声も聞いてハゲタカ?タケタカかよく夫と声を出して比べていた。この頃はチュンチュンすずめの姿も見ていない。何時も窓からえさを啄むすがたを見て、たまに米を撒いていたのに、腰を痛めてから米を撒かないためか、姿が見えない。近くの大きなフジモリ公園へ行けば、結構いるそうだ。そこまで歩けないのがざんねんだ。「雁が渡る鳴いてわたる 鳴くは嘆きか喜びか 月の清かな秋の夜に 睦まじくつ連れ立ちて 渡り雁面白や」と小学校時代の唱歌が夫婦で思い出して歌った。10さいころの脳みそは色んなものが詰め込まれて記憶しているものだと思う。昨晩食べたお料理が思い出せない頭になっているのに、?
もうツバメが来て巣を作って小ツバメが口を開けて親鳥の帰りを待つ季節。外へ出て自然に浸りたい。小鳥達が人間世界と共に生きる世になって欲しい。
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老眼鏡の度数が弱くなって、天声人語を写すとき、難しい漢字が見えなくなってしまった。直径10センチ弱の虫眼鏡を使っているので中々先に進まないが、この記事を写しながら色んな知識が衰えた脳を刺激してくれる上、文章の表現力をおしえられる。私の文章は簡潔すぎて面白くもないうえ、心に残らないだろうと自省している。今日は過ごしやすい日であると言ってしまうのに、天声の文は具体的に詳しく、雲が散らかった青空から時たま明るく日が射して青葉を輝かせる瞬間の美しさ、と文章が外の景色が見えるように表現されているなあーと思わせる文である。真似したいと思うけれども中々美味くいかない。書くたびに心していなくてはいけないのに、今日の題は何にしようかを決めるともう文章の事は忘れてしまう。
腰の悪い主婦は、何も出来ないで主人が朝食のミルクをチンしてインスタントコーヒ・ココア・砂糖を入れて運んでくれている。杖2本使うので汁物は運べない。バナナ2本を袋に入れて杖の持ち手に吊るして運ぶのしか出来なくて情けない主婦になっている。やさしい連れ合いでよかったと思う終末のくらしだ。
椅子に座って天声人語を写して新聞を隅々まで読んで午前中が終わってしまう。5年前の首座が逆転した今のくらしである。
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今朝の朝日新聞の生活面に血管の病気が載っている。まさに私が経験したと同じである。ステロイド剤を飲んでリューマチは完治したけれど、副作用として骨粗鬆症になり、腰骨と背骨計9本が圧迫骨折してしまった。くしゃみしても折れますよと医者から忠告されている。副腎皮質ホルモンプレドニンステロイド剤の副作用で骨密度が59と言われた。普通ほ骨密度は7だそうだ。体を家と考えたら大黒柱がずたずたになっているのである。腰骨3本に人工骨を注入して何とか強くなっているが、その後片手で思い広辞苑を持ち上げて肋骨内の背骨が4本折れてしまった。その時の痛さはわたしの下手な文では表現できない。この骨折は治療もできないで、寝ていてしか治せないといわれて食事は夫が匙で口に運んでもらう状態だった。
最近の新聞で圧迫された骨にバルーンを入れて膨らませて人工骨を入れる技術が開発されたという記事を見て、すぐにかかりつけの医師にそうだんした。私の骨折状態では現在残っている骨の上下の骨に人工骨を入れたら今生きている骨がダメになるそうだ。骨折している骨が飛び飛びなんだと理解した。その上84も過ぎた人間この手術で入院して寝たままになる心配のほうが大きいらしい。これは医者に言われたことでなく今までの入院経験から割り出した私の想像である。
毎日起き上がる前にぺっどで寝た姿で出来る運動を15分かけて、ゆっくりした動作でリハビリに励んでいるけれども、現状維持が精いっぱいだ。杖2本で室内移動・歩行器に縋って散歩の毎日だ。小学校運動場一回り(約400米)歩いている。400メートルでも自然が目に入ると気分が爽やかになり、目がパッチリ開いた感じになる。多分鏡に映る眉のの間の皺が伸びているに違いない。
この季節紫外線は9時ころから16時ころまでとても強いと気象情報にある。だから17時過ぎから散歩に出ることにした。。その頃は人通りも減り高校生の自転車もよけるに止まらなくて済む。散歩道の八重さくらは葉を茂らせて濃い木陰を落としている 。雨天以外は実行しよう。継続は力なりを心にきざんで。
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昨日の天体ショーは84歳の心をときめかし、若やいだ天の恵みだった。7時過ぎに外へ出るのは久しぶりだった。雲の切れ目から朝日が見えている。裸眼で見たらいけないといって息子が黒いビニールを2枚かさねて渡された。それを通して太陽を見たら丁度月がかかるところだった。3分くらいだったろうか?金環日食といわれる指輪の形に出会えた。地球と太陽の間に月が重なったのだそうだ。宇宙のおおきなショーが見られて心がときめき、目がパッチリ開いたような心地がした。
そして78年位前小学校低学年の頃がはっきりと思い出した。
夫が1000円の天体メガネを買ってきたが、子供時代にガラス板にろうそくの火で煙を付けたことが脳裏に浮かんだ。あの時の日食はどんな姿だったか?は何も覚えていない。ろうそくで煙を付けただけ記憶にある。昨日の金環日食は素晴らしいものだった。この次日本で見られるのは300年後だという。84歳であるから自分のひ孫の孫が見るのだろうか?
宇宙の神秘が見られた幸せをありがたく思う
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昨日は終日窓から空を眺めて、雲行きや風の強さに気をとられて、テレビの気象情報と向き合って過ごしていた。
関東で起きた竜巻の凄さは、空襲を思い出すものでした。空気が巻き起こす渦巻きが家や自動車も吹き飛ばしていたのです。
自然の暴発はまだ気象学者も解明していないという。今迄予報が中ったのは30分の1だそうだ。「おおかみがきた」イソップ物語のようになっていた人たちだったような所へものすごい竜巻が3箇所襲われた現実でした。一人で留守番していた小学生が命を奪われ、、数100棟の家屋が潰されています。テレビの画像を見ると黒い雲が空一杯に広がったと思ったらその中に真っ暗な雲が棒のように立ち上がって地上に降り立って家を巻き上げて行く様に見えましたが、地上の空気が巻き上げたのか私にはわからなかった。
生まれて始めてみた竜巻でした。
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