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書庫化学物質を斬る

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「塩の摂り過ぎは健康に有害」とか、その逆に「減塩をしてはいけない。塩分はしっかり摂るべきである」など。一体、どっちが正しいのだろう。塩抜きの料理など、考えられないといわれるほど、塩は私たち人類にとって必需品になっていますが、塩の是非について考えてみましょう。


我が家に塩は置いてあるのですが、今、全くといっていいほど、料理には使っていません。砂糖も置いていません。でも料理は自分でしています。しかし、塩は使わないといっても、味噌、醤油は使って料理しますので、その中には塩分が入っていますから、間接的には使っていますね。

私は10年前に胃癌になってから、これを自分で治すために、できるだけ野生を取り入れ、人工・養殖化したものは体内に取り入れないようにしようと決めました。化学物質を先づ、遠ざけました。そして、加工食品、養殖の魚介類、牛、豚、鶏、乳製品、農薬や化学肥料で作られた植物、外国産の生鮮食材(入国時に殺菌消毒するため)、そしてアルコールと塩を摂取しないようにしました。


現代病の主たる原因は人工・養殖化した食事と化学物質に頼り切った生活の連続によるものと自分は考えます。

野生動物や先住民族の方々には癌や糖尿病、アトピー性皮膚炎、心臓病といった現代病がほとんど生じていないことから、現代病の予防や治療には野生生活をしっかり取り入れることと、野生動物に近い生き方をすることが良いのではないかと考えました。

私たち人類も動物もは生物を食べることで生命活動を行っていますが、本来、土とか石とか、岩、砂などは食べません。空気と水は必需品ですが、海水は飲めません。塩は海水から抽出されたものですから、勿論、無生物です。人間も動物も生物以外のものは基本的には食べていませんから、その基本から外れたことをすると「ロク」なことがないのは、化学物質で現在、人間は現代病を引き起こすという大変痛い思いをしているので、理解できるはずです。

塩分については、ナトリウム(Na)と塩素(Cl)という元素が主体ですが、野生の植物にも動物にも含有されています。本来、生き物は生き物を食べて生命を育んでいますので、自分の生体の元素バランスと同様のバランスをもった生き物を食べることで生体をつくり、生命を育むことができるのです。しかし、海水は私たちの生命体とは異なる元素バランスのレベルが高い、つまり、NaとClを主とするミネラルが3%もあるので、そのままでは摂取できないのです。しかし、水の場合、日本の湧水では平均すると0.01%しかミネラル分が入っていないので、飲んでも健康を害しないのです。しかし、全くミネラル分の入っていない蒸留水、脱イオン水、逆浸透膜を濾過した水を飲むと、生体の元素、特にミネラルを沢山吸収しますので、体内からミネラルを奪いかねないことが生じるといわれますので、少量ならいいかも知れませんが、沢山は飲まないほうがいいと思います。又、温泉水は飲めるともいいますが、ミネラル分が濃いので、しかも生体と同じバランスではないので、生体は異物としてとらえることになれば、むしろ、体に負担がかかるので、私は飲まないようにしています。

私は、野生植物から、無機質、つまりミネラルだけを抽出した植物マグマを開発していますが、人間と同じようなミネラルバランスを形成し、水溶性の植物マグマミネラルは体液中のミネラルとほぼ同様のバランスなのです。ですから、野生の海藻とか草木を食べていれば、私たちは生命活動に何も支障は生じませんし、更に、野生の動物も食べれば、少なくとも癌をはじめとする現代病に悩まされることも少なく、もし、そうした病にかかったとしても、野生生物をしっかり食べれば、野生動物のもっている免疫力を身につけることが可能となるので、病気を改善させることが出来るようになると考えるのは妥当ではないでしょうか。

私があえて塩分を意識して使用しないのは、人間と家畜、海水の魚だけが塩分を摂取しているだけで、他の野生動物は塩を摂取していません。現代の食品のなかには沢山の塩分が入ったものが多いので、摂らないようにしたとしても既に入っていると考えざるを得ません。味噌、醤油、豆腐、漬物、そして、肉、魚介類、野菜、穀物、果物など、入っていますので、あえて塩を摂らなくても生命活動に問題はあいと思います。しかし、大量に塩分を放出するような状況にある人は塩分の補給は当然のことと思います。

化学塩といわれるNaCl99%もミネラルであり、NaとCl以外のミネラルが少ないというだけのもので、金の99.99%ですとAuというミネラルがほぼ純粋であるという証明です。



表1 土壌、海洋、植物、人体における元素の分布
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図1 人体の水分分布と主要イオン
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図2 生物無機元素体(BIE)が含有している主な元素
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図3 水溶性BIEと人体液中の主な元素の比較
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表2 野生植物マグマと米ミネラルの分析データ
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FACEBOOKページ 中山栄基
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