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書庫化学物質を斬る

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長寿の方の特徴は「元気で歩けている。」「何か目的をもっている。」「寝たきりではない。」つまり、病気をもっていない人でなければ長寿にはなれない可能性が高いことになります。それには体を外敵から守る防衛力である免疫力のバランスが良くならなければ長寿は絶対に不可能だということです。その理想的な免疫バランスとは自分が赤ちゃんだった頃のバランス状態にあることです。

でも、最近の赤ちゃんは母体が人工・養殖化状態にあることが多いので、生まれながらにして、免役力の低下を示す事例が多くなっているとのですから、次に示すような数値が良い免疫バランスといえるのではないでしょうか。

私は以前から提唱している理想的な免疫バランスは白血球の好中球が40%、リンパ球が50%、単球が10%に近いことが望ましいと考えております。免疫力は年齢を経ることで少しずつ低下していくのはやむを得ないことかも知れませんが、自然の摂理に従った生活をしていれば、免役力は極端に低下しないのが通常です。それが低下するのは化学物質の摂取の増加と人工・養殖化した生活が進行しているからだと考えます。

赤ちゃんの頃の免疫バランス
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病気を患っている人は何故、長寿になれないかと言えば、次のようなことに起因しているのではないでしょうか。急性の病気は別として、慢性の疾病は体調不良が継続して生じると思います。その体調不良は痛み、痒み、腫れ、疲れなどの自他覚症状が定番ですが、これらの症状は炎症、特に慢性炎症によって引き起こされていることが多いと思われます。ということは、この慢性炎症を副作用を生じることなく治すことができれば、現代病の多くは克服できるのではないかということにもなります。それには、免疫バランスを健康な赤ちゃんの生まれたころの状態に戻し、体を防御する力をしっかりと備えれば、こうした不健康状態は自分の体の中から生じる力によって解消されます。つまり健康長寿の秘訣は慢性炎症を起こさない体にすることにあると言えましょう。

それでは、どうすればそれができるのかと言えば、基本的には、化学物質を摂取しないこと!人工・養殖化した食品を食べないこと!自然界が育んだ食べ物を食べ、自然界の中で生活すること。しかし、現代文明社会の中にどっぷり浸かっている人々にとっては、こうした生活をすることは、とても実行できない話だと思ってしまうでしょう。NHKスペシャルの長寿の秘訣の内容を見ても、かなり長い時をかけないと慢性炎症を抑えることは不可能ではないでしょうか。

それ故、私は兎も角、体の中だけでも、自然界のバランスとエネルギーに満ち溢れた状況を作れば、体内には野生の免疫バランスが備わり、いつの間にか赤ちゃんの頃の免疫力を取り戻せるはずと考えました。その結果、慢性炎症も沈静化することが可能になります。

しかし、体の中だけ自然界のバランスにすることは通常の現代生活では野生の食材を長時間しっかり食べなければいけないことなどで、直ぐに結果が出るわけではありません。しかし、現代人は即効性を直ぐに求めるように習慣づけられていますので、時間がかかることは大抵いたしません。まして炎症反応が高い場合は痛みや痒み、腫れなど様々な自他覚症状が強く出ていることが多いので、ゆっくり治そうなどとは誰も考えません。兎も角、一刻でも早く治してもらいたいので、1年、2年も自然のものを取り続けて少しづつ野生の体にする方法など取り入れられないのは当然です。それを解消する為に、私は様々な野生植物をマグマ化させることによって、完全な無機元素の無毒濃縮還元物質にすることに成功し、これを一定量摂取することで、極めて短期間で、体を野生化に近づけることができるのです。その結果、体が免疫力の低下傾向から上昇傾向に僅かでも移行するだけで、慢性炎症は減少していきます。それが引き金となって体に生じていた様々な異変も和らいでいきます。

前に示した間質性肺炎の事例を1か月のスパンでみても、血液、生化学検査が変化していることが、よくわかります。CRPの値をみていただければ、理解できると思います。免疫力の数値が上昇しなくても、植物マグマの摂取で野生のバランスが少しでも増加するだけで、CRPつまり炎症反応は減少します。

長寿の条件として、CRP値が0.3以下できれば、0.1以下、更に理想をいえば限りなく0(ゼロ)に近づけば、生体内で炎症が生じていないことになります。そして、この事例の結果をよくみますと、CRPの低下に伴い、体の様々な異常反応も正常化しています。

間質性肺炎の改善の事例
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次に、卵巣癌の方のデータを表に示しますですが、この方の場合、CRPは植物マグマを投与する前に、5.9であったが、その時の腫瘍マーカーが425でした。リンパ球は11.4%、単球は3.2%、アルブミンは2.1というひどい数値でした。それが植物マグマの投与の結果、1か月後には、CRPは測定されていませんでしたが、腫瘍マーカーは100に下がり、リンパ球は17,7%、単球は5.3%と免疫力は上昇しました。白血球数は11,000と変わらずでしたが、3ヶ月後に白血球は8,600にまで低下し、炎症は沈静化したように推測される。又、それ以外の検査では、腫瘍マーカーは30まで低下し、リンパ球は22.5%、単球は2.9%で、これは減少しましたが、アルブミンは3.1まで上昇し、体は一歩一歩、正常化の方向を向いてきました。そして投与1年後には、CRPは0.09で卵巣癌は消失し、白血球数も4,600と完全に炎症状態はなくなると共に、リンパ球は27.8%、単球も6.1%とかなり免疫力は上昇しております。アルブミンは4.2で正常値になり、腫瘍マーカーも16.2と完全に正常値になり、こうした血液、生化学検査からみても、癌の消失が裏付けられます。

卵巣癌
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このように炎症反応の減少は、他の様々な症状を抑制させると共に免疫バランスが良くなるに伴い、様々な不健康状態が良化しているのがよくわかります。それ故、この検査はいつでも行っておけば、体の状況が把握できます。特に、白血球数とリンパ球、アルブミン値などとの検査項目と組み合わせて調べると、より体の状況が把握できます。

植物マグマ(野生植物をマグマ化溶融の過程)
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このNHKの長寿の秘訣は病気にならないことで、その為の方法が全世界のレベルで述べられていますが、私たち、日本人に限定してみると食習慣、生活習慣の違いがあるので世界で良い食べ物といっても乳製品は日本人には合わないし、外国人に納豆や味噌が常食できるかといえば、それは、ほぼ無理といわざるを得ない。又、日本人の平均寿命は80歳を超えているので、100歳という長寿の年齢ラインにもかなり近づいている。しかし、生涯、健康かどうかといえば、毎年30万人以上の人が癌で死亡しています。糖尿病患者は予備軍も含めれば、2,000万人以上もいる。つまり、国民の半数近くが病人あるいは半病人という有様で、長生きはしているが、やっとこさっとこ生きているような状態の人が沢山いるといわざるを得ない。とするならば、長寿を望む前に病気を改善するための手段が今の日本人には必要だと思います。慢性炎症を正常化させることによって、病人は激減する。その延長線上として長寿があるとは考えられませんか!

慢性炎症を抑制化する最も有効な方法として、私は「体内の野生動物化」であり、そのために野生植物をマグマにまで熔融濃縮化させたものの摂取によって短期間に改善することがわかりました。これは強い副作用を持つ抗がん剤や放射線、免疫抑制剤、ホルモン剤、副腎皮質ホルモン、モルヒネなどを使わざるを得ない現代医療にとって朗報といえるのですが、「食品」としての植物マグマを病人に使うようなことは、日本国ではしませんね。しかし、現在の医療でCRPを副作用なしに下げる薬剤は残念ながらありませんといったら、言い過ぎでしょうか。あればその方法を是非、日本国中に広めてください。何度も言いますが、病人はせっかちがほとんどです。焦ってしまうのです。それは医療側から脅されるので、ゆっくり自然を利用した治療をしようなど非現実だと繰り返し言われるので、今の薬漬けの医療しか存在しないと勘違いをしてしまうのです。

それが悲劇の始まりなのです。そして、薬剤医療をすればするほど、泥沼にはまり込んで症状がひどくなっていくのです。急がば廻れと言いますが、病気を治したかったら、又、長寿で健康な人生を全うしたかったら、ゆっくりとゆっくりと人生を進む習慣を身につけ、出来るだけ自然の中に溶け込んでみたら、そして、少しでも自然が育んだものを食べてみたらいかがですか。1週間でも続けられたら、次は、1ヶ月は続けられます。そうすれば体は必ず応えてくれるでしょう!

FACEBOOKページ 中山栄基
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