ヒーリングファミリー財団

タイ、チェンマイ、障がい者、ボランティア、不思議なアート

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

そういうことなの?

イメージ 1

イメージ 2

新年明けましておめでとうございます。
本年も昨年に引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。


2009年の初めのページは、昨年ご紹介できなかった当財団のニューファイスをご紹介することにいたしましょう。

彼の名前はToto。昨年8月ごろから財団の仲間になりました。

活発でとても元気が良く、話し出したら止まらないおしゃべりタイプの24歳の男性です…が。

活発で元気が好いのは良いのですが、彼の場合は多少「過ぎる」場合が有り、短期間の間にある出来事で自宅謹慎になった経験を持っています。

そして聞きもしないのに色々なことを教えてくれます。

Toto:「ぼくはPianoくんがすきなんだ!」

Staff:「友達同士 仲よしでいいねえ」

Toto:「ちがうよ!こいびとだよ!」

Staff:「… …!」「そういうことなの?」

Toto:「そういうことなんだよ!」

Staff:「それじゃ、女性の格好をすることにも興味あるの?」

Toto:「わかってないなあ、そういうタイプのひとと、そうでないタイプのひとがいるんだよ」

Staff:「あっそう」

ちょっと目を放すと、財団の友人たち(男性アーティスト)にほっぺたをひっつけようとするので、現在財団では「ちょっと困ったなあ」いうことになっていました。

毎週金曜日午後に実施しているアーティストの会議で話し合いをした結果、「異性同士は勿論のこと、男性同士でもほっぺたを引っ付け合ったりしてはいけません!」と言うことになりました。

皆様こんな私たちですが、本年もどうぞ宜しくお付き合いいただきますようお願い申し上げます。

イメージ 1

イメージ 2

ヒーリングファミリー財団 2008年の主な出来事

1月 シリントン王女に財団の活動を紹介
チェンマイのラチャモンコン工科大学にて、シリントン王女に当財団の活動を紹介する機会に恵まれ、同大学からのアドバイスで完成した車椅子対応の新型手織り機も紹介することが出来ました。シリントン王女も当財団の活動に興味を持たれ、王女の運営するバンコクのショップで当財団の作品が販売される事が決まりました。

3月 2007年度JICAフォローアップ協力完了
2007年度JICAフォローアップ協力により導入された資機材、成果品の納品が完了しました。この協力資金でアーティストや親の会の手記(現在英語、日本語に翻訳中)、リーフレット、キャンペーンタグなども製作することが出来ました。

6月〜2009年2月まで 近隣中学の課外授業
毎年実施している近隣中学の生徒たちへの課外授業が始まりました。この授業は各学期中毎月3回実施されているものです。授業の中では、障がい者ロゴの紹介、車椅子の使い方、市場で使用されるレジ袋などの使用を見直そうということから、日本の「風呂敷」の文化と、財団で製作した「エコバッグ」も合わせて紹介しました。

6月 第1回車椅子プロジェクト「愛の架け橋」
佐賀県の支援グループ(HFF佐賀ネットワークセンター)が手荷物で車椅子4台をチェンマイに持参してくれました。地元の小学校の子供たちによりきれいに清掃し、磨き上げられた車椅子が国際協力の現場に届けられ、生徒たちもこの活動を通じて国際、福祉、環境などいろいろなことを学ぶことができました。この活動は日本でもマスコミなどで数回にわたり大きく報道されました。

7月〜12月 ボランティア
チェンマイ大学のタイ人学生たち、同大学に留学中の日本人学生、パヤップ大学に留学中の日本、アメリカ、アフリカからのボランティアたち それぞれの得意分野を活かして素晴らしい活動を見せてくれました。「七夕」など日本文化の紹介、プロモーションビデオの製作、タイ語から英語日本語変翻訳、イベント企画、製作協力等

9月 ナショナルハーブフェスタ
毎年バンコクの IMPACT で行われるタイ政府保健省主催のハーブのイベントに参加し、当財団の活動を紹介しました。アーティストも「親の会」もバンコクでの滞在経費節約のためにプラディット理事長所有のバンコク宅に一週間合宿し、連日会場で作品の販売を行いました。とても疲れましたが充実した1週間でした。

11月 財団の設立3周年記念イベント
チェンマイのラチャモンコン工科大学のご協力により、財団設立3周年記念イベントを実施することが出来ました。このイベントには在チェンマイ日本総領事館から横田順子総領事も主賓としてご出席され、とても和やかな雰囲気の中、現地財団として活動した3年間の成果を発表することが出来ました。会場を提供していただきましたラチャモンコン工科大学やチェンマイ大学、パヤップ大学、日本人会他からの多くのボランティアの皆さんのご協力により、イベントは盛況で、最後にみんなで歌った「ドレミの歌」では“An Inclusive Society for All”(全ての人々に心優しい社会を)と言うメッセージを発表することができました。

12月 第2回車椅子プロジェクト「愛の架け橋」
今年の6月に続き11月後半から上記プロジェクトのスタディツアーが実施されました。今回のツアーでは、計画日程を無事にこなし帰国予定当日であった11月26日にバンコクのスワンナプール国際空港が反政府運動グループに占拠され、帰国日程を延期せざるを得ない状況になってしまいました。そこで、引き伸ばされた帰国までの数日間を利用し、ある計画を実行することになりました。それは「チェンマイを走る赤いソンテウ(相乗りトラックタクシー)にこのランプを装備する」と言うアイデアです。またこの提案は、その車両には障がい者ロゴと“ACCESSIBLE”の文字をデザインしたサインボードも一緒に搭載し、チェンマイの市民にもキャンペーンとしてこの活動の意味をより広く知っていただこうと言う計画です。
みんなの願いが込められたこのランプは、まさしく人の「心と心をつなぐ“愛の架け橋”」。ひょっとして、これが“ACCESSIBLE”と言う言葉の本当の意味なのかもしれません。

皆様本年中は大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

Katie & Junko

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

タイの反政府運動家たちがバンコクのスワンナプール国際空港を占拠した影響で帰国が延びていた、パヤップ大学のボランティアKatieちゃんとJunkoちゃんが帰国前に楽しいマシュマロパーティーを催してくれました。
ただマシュマロを食べるのでは芸がないということで、マシュマロを火であぶって解けたところをくっつける造形を楽しむところがこのパーティーの醍醐味でしたが…。
とにかく楽しいパーティーでした。

彼女たちとは財団3周年記念イベント他、一緒にいろんな思い出を作ることが出来ました。なんと言ってもみんなで一緒に歌った「ドレミの歌」は最高でした!
始めはどうなることかと思いましたが、みんなちゃんと英語で歌えるようになりました。今では鼻歌で「ドレミの歌」を口ずさんでいるアーティストもいるぐらいです。

以前ご紹介した財団のアーティスト達の手記「夢を織る…優しい心をみんなに(タイ語)」をKatieちゃんは英語、Junkoちゃんは日本語の翻訳に挑戦してくれました。近日中に皆様のお手元に翻訳されたこの手記が届くと思います。
きっとこの作業の過程で、さらにアーティスト達のことを深く理解してくれたのではないでしょうか。

今頃二人はワシントンと東京の寒空の下で何を考えていることでしょうか?

いつか、またチェンマイで会いましょう!

写真上から:パヤップ大学「インターナショナルデイ」
2番目:マシュマロパーティー
3番目:財団3周年記念イベント「ドレミの歌」
4番目:楽しい記念撮影

Under the Tree展

イメージ 1

いつもお世話になっているHIB感染孤児を支援しているバーンロムサイ(チェンマイ)から、展示会のお知らせがありました。当財団からもクマの酋長、クマのミワアキヒロ、クマのキザ男、クマの手織り、クマのエコバッグなどなどが参加しています。



2008/11/24 第7回 UNDER THE TREE展 「10000匹のチャリティ・ベア・ぼくたちの伝えたいこと・」開催のお知らせのお知らせ



HIV感染孤児たちの生活施設「バーンロムサイ」の開園から9年が経ちました。

その間タイ・チェンマイに住み、いろいろなことを見聞し、体験しました。平均寿命が5歳と言われていたホームの母子感染孤児たちも、坑HIV療法のおかげで元気に生活しており、社会に羽ばたく日も近づいています。その時、どのような社会が待ち受けているのでしょう?

今日、日本でも多くの子どもに関する問題が起きていますが、少なくとも貧困から売られてしまう子ども、重労働に従事させられている子ども、武器を持たされ戦わされている子ども、国を追われ難民キャンプで暮らす子やストリートチルドレンはいません。アジアをはじめ世界のいたるところに、貧困や戦争といった大人の都合で虐げられている子どもたちが、未だに沢山いるのも事実なのです。

このような現実を日々の暮らしの中で実感するのは難しいことだと思います。でも、同じ世界で実際に起こっていることを知り、理解することは出来るのではないでしょうか? 飢えや淋しさにふるえる子どもの目を前にして、この背景には何があるのか、思いを寄せることは出来るのではないでしょうか? 個人の力を無力と思わず、「知る→考える→行動する」ことを今回の展覧会で提起したいと考えています。

今年のUnder the Tree 展の主役は、多くの方々の思いやりのシンボルである「チャリティ・ベア」です。会場に展示された10000匹のチャリティ・ベアは、タイのHIV感染者や山岳民族の手で縫われ、綿を詰められた後、日本の皆さまやタイの友人たちが洋服を着せたり飾り付けをしてくださいました。

このクマを手に取ることが、世界の将来を担う子どもたちについて考えるきっかけになればと願っております。 知ること、考えること、想像をすることにより、いじめや差別、偏見のない社会に一歩近づくのではないでしょうか。

一人でも多くの方にご来場いただきたくご案内申し上げます。

以上バーンロムサイHP http://www.banromsai.jp/hotnews.html より転載

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

今回、「第二回車椅子プロジェクト」“愛の架け橋”としてHFF 佐賀ネットワークセンターのスタディツアーの皆さんによってチェンマイに運ばれた5台の車椅子は、ツアー参加者の皆さんと共に、日本から多くの夢と素晴らしいアイデアも運んでくれました。(同プロジェクトのその他の活動はHFF佐賀ネットワークセンターのBlogをご参照下さい。http://japan-thailand.at.webry.info/)

ツアー参加者で車椅子使用のYuさんはコンピューターの専門家、Yuさんの補助についてくださったShinさんは高齢者や障がい者の搬送を行っているNPO法人「お世話宅配便」のスタッフ、Kさんは高齢者や障がい者のグループホームを運営するNPO法人「ほのぼの長屋」のスタッフ、そして社会福祉士でツアーの団長のOさんは救護施設「しみず園」の職員です。

今回のツアーでは、計画日程を無事にこなし帰国予定当日であった11月23日にバンコクのスワンナプール国際空港が反政府運動グループに占拠され、帰国日程を延期せざるを得ない状況になってしまいましたが…。

ツアー参加者の皆さんの「今この状況の中で何か出来ることはないだろうか?」と言う前向きな姿勢と、それぞれ参加者の専門分野の知識や経験が、今まで誰も考え付かなかったチェンマイを走る赤いソンテウ(相乗りトラックタクシー)にこのランプを装着すると言うアイデアを生みだしました。

またこの提案は、そのランプを装備した車両には障がい者ロゴと“ACCSSIBLE(障がいのある人もどうぞご利用ください)”の文字をデザインしたサインボードも搭載し、チェンマイの市民にもキャンペーンとしてこの活動の意味をより広く知っていただこうと言うものです。

この話をチェンマイのFMラジオ局でDJをするNam Tanさんにお話すると、「それは良いことですね!」と早速その翌日の彼女のFMラジオの番組でこの計画を広報してくれました。

と言うように、この計画は多くの心ある人々により、ただ今じわじわとチェンマイで増殖中です。

この計画の発案者の一人でもある北古賀さんは、今回のチェンマイ訪問の中で「車椅子に乗っている人の目線を大切に、ボクにしか出来ない仕事をしてみたい!」と若々しくそして力強い思いを語ってくれました。Yuさたちを中心に日本での増殖も楽しみです。

みんなの願いが込められたこのランプは、まさしく人の心と心をつなぐ「愛の架け橋」。

ひょっとして、これが“ACCSSIBLE”と言う言葉の本当の意味なのかもしれません!


写真上から
1.ランプと“ACCSSIBLE”サインボードを装備したソンテウ。チェンマイ中心部ターペー門前
2. アーティストと相撲の練習をするShinさん
3. アーティストの午後の授業に参加するKさん
4.チェンマイ郊外のソブカップ村で以前から交流のあるPimpoiちゃんに日本での活動を報告をするOさん
5. 日曜日の歩行者天国でアメリカ、アフリカ、日本から来たパヤップ大学のボランティアたちと


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事