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ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 エフゲニー・キーシン(ピアノ) ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団 ラフマニノフ 練習曲集「音の絵」より ・第1番 ハ短調 ・第2番 イ短調 ・第4番 ロ短調 ・第5番 変ホ短調 ・第6番 イ短調 ・第9番 ニ長調 キーシン(ピアノ) 1988年5月16-17日録音、ワトフォード・タウン・ホール ラフマニノフの2番といえばやはり交響曲第2番ではなくピアノ協奏曲第2番になるのでしょうか。私は交響曲第2番の方が好きなのですが、今回はキーシンが独奏を務めた演奏について述べましょう。 まず、最初に私はこの曲がなかなか解りませんでした。何が良いのか良く理解できないというわけでした。まず、最初にラフマニノフの自作自演盤を聴いたが解りません。次にこのキーシン盤を聴きましたが、やはり解りませんでした。そうこう何回も聴いているうちに曲に対する理解が深まったのか、次にリヒテル盤を聴いたときにやっとこの曲の良さが解るようになった次第です。こういう事はたまにありまして、ブラームスの交響曲第2番とかシューベルトの「グレイト」も何度か聴かないと理解できませんでした。 さて、このキーシン盤ですがやはり伴奏の指揮がゲルギエフということでオーケストラの音に厚みがありますね。キーシンの演奏は非常に優等生的といいますか初心者にもすぐ判るような特徴に乏しいので初心者向けでないような気もしますが、こういう癖の無いのが初心者によいかもしれません。何とも言い難いですね。 曲の特徴はいわゆるラフマニノフの美学といいますかラフマニノフ風ロシア音楽満開といった感じです。済みません、言葉で言い難いんですがロマンチックな音楽です。 |

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