|
バス停で、そのままでは入口に入らないシルバーカーをガラガラしているお婆ちゃんが・・・。 このお婆ちゃんは、畳む能力?体力?は無いなと直感した。 「シルバーカーは後ろ(出口)からどうぞ。」と大きな声で車外アナウンス。 でも、何故か、入口から乗ろうとしている。 もう一度、面と向かって「後ろからで良いですよ。」と言っているのに、耳が遠いのか無理やり・・・。 タイヤ丈夫付近の床の出っ張りにあたって、ニッチモサッチも行きません。 見かねた、さっき降りた女性がお手伝い・・・。 まだダメ。 タク坊も腕が釣りそうな位にお手伝い。相当高く持ち上げてやっと入った。 落ち着いてから、お婆ちゃんトコトコ運賃を払いに来た。 「お婆ちゃん」と声をかけても聞こえない。 指でお婆ちゃんの背中をツンツン。 やっと振替ってくれた。 タク坊「コレ(シルバーカー)なんて言うんですか?」 婆ちゃん「補助車・・・歩行機・・・。」 婆ちゃん「いつもは後ろからそのまま乗せてくれるんだけど・・・。」 タク坊「さっき後ろから良いですよって言ったのにぃ〜。」 次のバス停で、ベビーカーを荷車代わりにした、初老の夫婦が乗ってきた。 夫婦は、器用にも、入口から畳まず車内へ乗り入れ。 さすがに、床はベビーカーとシルバーカーで足の踏み場もない。 タク坊 「赤ちゃん乗っていないのでしたら、畳んで頂けますか?この後のお客さんがつまずいて事故になるので。」 夫婦は畳んでくれた。 となると、お婆ちゃんだけ、そのままという訳には行かない・・・。 かといって能力も体力も厳しそう。 長居信号待ちだったので、お婆ちゃんのそばに降りて行き、 タク坊「これどうやって畳むの?今日混んでるみたいで・・・。」 お婆ちゃん「ココ。」と取っ手を指し示す。 取っ手を引きながら押したり引いたりしたら畳めた。 お婆ちゃん、降りる所が近くなって 「次降りるので、もう宜しいですか?」と聞いてきた。 イソイソとお婆ちゃん、スタンバイ完了して、降りて行った。 今日は女子中学生に手を振られて喜んでしまった。 幼稚園や小学生なら日常茶飯事だが・・・。 まだ半年も経たないオコチャマのタク坊が、同乗指導をした。 本来する筈の人が、早く出庫してしまったからという単純な理由。 タク坊が研修の時に無理やり教わった回復運転なんかより、 危険予測・ブレーキ方法・接客方法を重点的に教えた。 写真はお客さんゼロの時に現れた、珍しいセンチュリーの提灯個人タクシー。 |
全体表示
[ リスト ]






我が家の婆ちゃんもマイペースで生活です、全ての老人が自分の世界だけになっていますね。私の片足も入っている感じです。
2007/5/22(火) 午前 10:06
おつかれさまです。シルバーカーもおばあちゃんには通じなかったんですね… タク坊さんの同乗指導乗ってみたいです…
2007/5/22(火) 午後 8:22
黒タクさん、耳が遠いのか、自分の世界に入っているのか、微妙なトコですね(笑)。
2007/5/22(火) 午後 9:55
kenkenさん、お婆ちゃんにカタカナ語はダメでした。私の同乗指導は、今回ためになったのかどうやら・・・。ただ、最後は、私の真似をして「こんにちは」を言うようになっていましt。
2007/5/22(火) 午後 9:57
御苦労様です。高齢化社会もっと大変な情況が増えるんでしょうね。他人事ではなく今後ともよろしくお願い致します。
2007/5/27(日) 午後 8:10
古畑さん、大変なようなコミカルなような事が増えていくと思います。
2007/5/27(日) 午後 10:45