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去年の10月から開始したmpcミレニアムファルコンの製作も、いよいよ佳境に突入です(^−^)
ここからは、ファルコン製作で最も楽しく、最も肝心で、さらに最もセンスの問われる作業である「汚し」です。
ジョージ・ルーカスさんに影響を与えた黒澤明監督をして、「この映画は汚れがいいね」と言わしめたのも有名なお話・・・ですよね?違ってたらスイマセン。
そして、10人いれば10通りのファルコンが出来るとも言われています・・・これぞまさしく十人十色。
ですので、ここからは更に気合を入れて頑張りたい所存!
今日はお仕事もお休み、しかも嫁さんと子供はお買いものへお出かけしましたので、一日中プラモ三昧とか。
そんなこんなで、昨日までにパネルの塗り分け作業を終えましたので、退色表現などを。
まずは、昨日の写真をご覧ください↓
↑「汚れ」のヨの字さえ感じられません・・・きょうび、トイでさえもうちょっとリアルに仕上がっています。
これを「汚し」作業にてリアルに、そして願わくばプロップに出来るだけ近づけていきたいなぁと。
まずは、これに機体色を噴きまして、退色表現を施します↓
↑・・・あれだけ言っていたにもかかわらず、赤部分に機体色を多く噴きすぎてしまったかもしれません(*_*)
とりあえず、全体の感じをつかむ為にもこのまま様子見をしましてススケ汚れを噴いて行く事に。
ススケ汚れは、薄い色から順に、濃い色へと3段階に分けて行います。
まずは、焦げ茶に機体色を加えたものを3倍に希釈し、距離をおいて噴きました
うん・・・まぁ、こんな感じかな。
次に、今噴いた色にフラットブラックを数滴加え、同じ塗装方法で噴きました↓
うんうん・・・まぁこんな感じかな。
最後に、黄色系であるニュートラルグレーにフラットブラックを半々で↓
うんうんうん・・・まぁこんな感じかな。
で、ススケ汚しはこれにて終了。ですが、これにさらに機体色、深緑系、黄色系、それぞれ薄く希釈したものを遠い間合いからランダムに噴いていきました↓
うんうんうんうん・・・こんな感じかな。
グッと機体に深みが出て、私が追い求めていたモノに近付きました。
写真ではなんだかやり過ぎているように見えますが、実際には程よい「汚れ」と言いましょうか、なかなかどうしていい塩梅に。
いやぁ、一日に何度もエアブラシの掃除するのって正直面倒でしんどかったですが、これはやってよかったと思います・・・が、しかし↓
・・・やはり、赤部分に機体色を被せすぎてしまっている気がしてなりません。
このままでは微妙に納得がいかないですが、また赤部分にマスキングし直すのもどうかなぁ(;一_一)
まぁ、明日はお昼から出張でブログ更新出来ませんので、一日ゆっくり考えてみます。
・・・とか言いつつ、朝イチでマスキングテープ購入しようと画策するワタクシガイル。
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mpc ミレニアムファルコン
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パネル塗り分けも最終段階です。
いい加減に神経を使うマスキング作業にも辟易していたところですので、コレが最後とばかりに気合を入れ直してマスキングしてやるんだぜ!
・・・と、その前に昨日までのパネル塗り分け部分に、機体色を一度被せておきます。
以前の記事でも言いましたが、「赤」は機体色の影響を受けやすいので、この段階である程度思った色にパネルを近づけておきたいところ。
↑昨日の画像と比較してみると、かなり薄くなりました。ですが、これでもまだまだ。退色表現の残り作業は、赤色と黄色を噴いた後に全体のバランスを見ながら行う予定。
そして乾燥を待ち、今度こそマスキングです。
黄色部分はほんの僅かな箇所なので、赤と一緒にマスキングする事にしました↓
↑船体上側の様子です。
32インチ版には見られませんが、5フィート版には銃座前面、コクピット方向に2つの黄色パネルがあるっぽいのでそこもしっかりマスキング。
↑船体下側の様子です。
ここまでマスキングが終了したところで、ちょうどマスキングテープの在庫が切れるとか。
いやぁ、よかったよかった・・・途中で切れると、また車を30分走らせなければならないところでした(^_^;)
で、赤と黄色を噴いていきたいと思いますが、赤はプロップでは元々ドス黒い赤、黄色も茶色よりっぽい感じがしますので、そこらへんを考慮しつつ、それらしく色を調合して噴きました。
↑要するに血の色ですね・・・機体の色が暖色系(肌色に近い)ので、なんだかエグい感じがします(;一_一)
で、お楽しみのマスキング剥がしをば↓
・・・ライク ア トイ
おもちゃ感が今のところ半端ないです。
これに機体色を噴いてバランスを調節し、スス汚れなんかも段階的に被せていくので明日にはもうちょっといい画像を載せられるかなぁ・・・と言いますか、そう祈ってやみません。
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昨日濃く噴きすぎてしまった灰色パネルですが、一度余ったプラ板に昨日と同じ濃い灰色を塗装し、その後機体色を噴いてみたところ、案外イイ感じになってくれたのでそのまま作業を進める事に(^_^;)
貴重な助言をいただきましたibizaさんに感謝しつつ、今日は薄い灰色パネルのマスキングをば。
昨日の作業の間に大まかに薄パネルの配置は把握しておいたので、昨日に比べれば上側も下側も割とサクサクマスキング。
↑船体上側の様子です。
今マスキングしているパネルは、プロップでは「ほとんど機体色」と言っていいほどに薄い塗り分け部分です。
ですが昨日のパネルと同様、ここも濃く塗っておきます。
↑船体下側の様子です。
マスキングが終了したところで、早速塗装作業へ移行。
昨日の濃い灰色部分は割と寒色系より、そして今日マスキングした部分は先ほども言ったとおり「ほとんど機体色」という事もあって暖色系を噴きたいと思います。
で、こんな感じに↓
ある程度乾燥を待って、マスキングテープを剥がしてみますと・・・
うん・・・こっちも濃いなぁ(^_^;)
「では何故、現段階で薄くしとかないの?」と思われるかもしれませんが、実は私・・・マスキングした状態や調合カップの中からでは、ちゃんとした色のバランスを見る事が出来ないのです><
ですので、ここではあえて濃く噴き、その後全体のバランスを見つつ色の濃さを調整したいので、こんな回りくどい塗装をしておりますです。
まぁ、明日には退色表現と機体色馴染ませを兼ねた塗装を全体に施すので、グッと見栄えが変わってくれる事と思います・・・が、やっぱりちょっと不安だなぁ(;一_一)
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今日は仕事がお休みでしたので、昼食後からまったりプラモデル。パネル塗り分けの為のマスキングと、実際に色を噴いてみました。
ファルコンのパネル塗り分けは恐らく4つの色に大別されます・・・メイビー。
まず機体の中で一番濃い灰色、そしてそれよりも薄い灰色、黄色、朱色の4つ。
これらの色を一度のマスキングで塗り分ける事は困難なため、数回に分けてマスキングし、塗り分けていこうと思っています。その中で、今日の作業は一番濃い灰色部分のマスキングをしようという算段。
しかしプロップにも数種類あるのか、この写真ではココのパネルの色が、でもこの写真ではココのパネルの色が違って見える・・・といったように、見る写真によってパネルの塗り分けは結構バラバラな気がします。
もしかすると、写真を撮る際の角度や露出、シャッタースピードやフラッシュ具合などでその様に見えるだけかもしれませんが、まぁそう見えちゃってるって事自体が私にとっては大問題な訳ですよ。
同じファルコンでも、32インチファルコンでいえば、インターネットで拾ってきた資料がそこそこ手元にあるのですが・・・こと5フィートファルコンとなると、プロップ写真でも船体下側まで鮮明にとらえている写真は手元にほとんどありません。
そういえば、整形段階でも大変苦労した苦い思い出がよみがえります(*_*)
まぁ、ブーブー言うても作業ははかどりませんので手を動かしてみました↓
↑船体の上側は、下側に比べると比較的資料も豊富なのでサクサクマスキング。
ところが、やはり問題は下側なのです・・・かつて穴メカ作業やモールド貼り付けで難儀した時と同様、手元にあるか細い資料を引きのばしてみたり、反転させたり、コントラストいじってみたり、アレやコレやしながらのマスキングになりました。
↑四苦八苦しつつ、何とかマスキング終了です・・・もしかしたら「あ、ここ塗り分け違ってる!」とか、後々で発覚するかもしれませんが、もしそうなったらスルーするしかありませんね(>_<)
とりあえず、間違っていようと何であろうとこれにて1段階目のマスキングは終了ですので、ここに濃い色の灰色を噴いていきたいのですが・・・ちょっと思うところがあって、かなり濃く色を調合してみる事に。
結果、こうなりました↓
↑この後、パネル塗り分け部分を中心に機体色を噴いて退色表現をするつもりではいるのですが・・・さすがにちょっと濃すぎたかなぁ(;一_一)
実は、今まで製作してきたプラモデルを塗装してきた上で、失敗を重ねてきた結果、「赤い部分は白系の機体色の影響を受けやすい」という結論に達したのでございます。
ですので、濃い灰色→薄い灰色→黄色→朱色の順でパネル塗り分けをする予定ですが、黄色まで噴いた段階で一度退色表現を施し、その後朱色、そして再び退色表現と、2度退色表現をするつもりでいます。
それを想定しての濃い目の調合ですが・・・やはりちょっとヤリスギたなぁ。
まぁ、例え濃くなり過ぎてもこれからいくらでもカバー出来るだろうという希望的観測の下、皆さんの前では平気面してますが・・・実は内心濃すぎてどうしようとオロオロしてる自分ガイル(T_T)
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いやぁ、まいりました・・・何がって、私の塗装センスの無さにです(T_T)
今まで2回ほど繰り返したムラムラ攻撃がかえって邪魔をしてしまう結果になっちゃいましたが、今日はこれまでの失敗を帳消しにすべく、寒色系から暖色系へのシフト作業でございます。
と言いましても、塗る色が違うだけで基本はムラムラ攻撃に相違なく。
以前の寒色系の色見が強い部分に、今度は暖色系の色見の強い塗装を被せていきます。
今までの調色では、白50に対し茶1とかでしたので、こたびは思い切って白50に対し茶5で攻めてみました。
で、その後に白50に対し茶2、さらに白50に対し茶1といった私のイメージに近い機体色を全体にほどよく塗しつつ。
まぁ、相変わらずの忘れっぽさで途中経過を写真に収め忘れているのですが、何とか私のイメージに近付いてくれました↓
↑昨日と違い、所々に垣間見えていた寒々しい色見が全体から無くなってくれました。
↑穴メカは、後に焦げ茶系の色をマスキングして噴くつもりなので、今の段階では寒色系をしておりますが放置してあります。
↑船体裏側はこれから常に陰になる事を考慮し、若干白を強くしております。まぁ、そんな事してみたって、実際に差はほとんど無いんですけどね(^_^;)
↑昨日の画像とさほど変わらないように見えますが、肉眼ですと細かい部分がいい方にわりと違っています。
ふぅ・・・何とか今日一日でこれまでの塗装ミスを挽回出来ました。
紆余曲折はありましたが、機体がイメージした色になってくれることがこれほど嬉しいなんてね・・・プラモデルをやってなければ味わえない喜びと申しましょうか(^−^)
・・・いやいや、こんなんで浮かれてちゃまたミスが起きてしまいます!
まだ機体色塗っただけで、これからマスキング塗り分け数回、ウォッシング、墨入れ、そしてウェザリングとまだまだ塗装作業は残されております。
今一度ふんどしを締め直して、目指せ「美しい汚れ」!!
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