甲信越の山と沢

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【涸沢から北穂沢】

最終日、風は収まり、撤収して行動開始する。
北穂沢も、上部には雪が見える。

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【五六ノコルを目指し岩々帯を登る】

五六ノコルへは、どこが踏跡だかよく判らぬ岩々帯を進む。
やがて、徐々に踏跡が明瞭になり、黙々と登る。

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【五六ノコルから奥又白池を望む】

途中、小休止を入れ、2時間ほどで五六ノコルに至る。
コルからは、奥又白池が望まれ、これから辿る道も一部見えている。

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【コルから北尾根五峰】

前穂北尾根の五峰から上部は、ガスに包まれいるようだ。

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【岩根トラバースの難所】

コルで軽アイゼンを装着し、草付の踏跡を下る。
足元がザレている岩根トラバースの難所では、残置ボルトにスリングを掛けておく。


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【下降尾根に乗り、一息つく】

下降尾根に乗り、少し下って軽アイゼンを外す。
先行する単独登山者の姿が見えた。

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【池を目指し、ひと時の稜線漫歩】

しばらくは、稜線漫歩気分を味わう。
やがて岩場の下降箇所に出て、ハイマツに支点を取り、ロープを使用する。
やはり、時間をくう。

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【下降尾根とガレルンゼ】

その後、右手のガレルンゼに下降し、しばし不安定な下りを強いられる。
右岸側の草付斜面に乗って踏跡を下れば、奥又白谷の岩々帯横断左岸地点に至る。
あとで聞いた話では、この岩々帯横断の正解右岸地点は、やや下流側にあるらしい。

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【奥又白カール斜面をトラバースして行く】

我々は、ほぼ水平に横断してしまったため、不安定な不正解ルートを登らされた。
それでも、薄い踏跡を辿るうち、正解踏跡に合流出来た。
奥又白カールとでも呼ぶべき斜面を、トラバースして行く。

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【奥又白池】

午後1時頃、秋色の奥又白池に至る。
単独先行男性のテントが、張られていた。
しばし雰囲気を堪能して、下降を開始する。

奥又白谷と松高ルンゼに挟まれた、尾根沿いの道を下る。
疲れた脚には、かなり辛い下りであった。

パノラマコースとの合流点で、学生諸君に我が荷物を分担してもらう。
情けないが、歳には逆らえない。
林道に出て、ペースを上げる。
上高地までが、長かった。

タクシーで沢渡に出て、学生諸君のレンタカーで自宅まで送ってもらう。
感謝。

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【復活した一ノ池】

朝になってみると、夜中の雨で一ノ池が復活していた。
雨の中撤収して、出発する。

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【草付斜面から一ノ池俯瞰】

岩々帯を登り、草付斜面の小沢状沿いの踏跡を辿る。

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【草付斜面を登る】

昨日は水は流れていなかったのに、今朝は水流が復活している。

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【草地トラバースで、ルンゼへ向かう】

草付帯を抜けると、再び岩々帯となる。
左手のブッシュ帯沿いに、岩々帯を登り、草付小尾根に乗る。
草地トラバースの踏跡を辿り、ルンゼへ向かう。

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【ルンゼ右岸の逆L字白ペンキ】

ルンゼ沿いに登り、右岸の岩に逆L字の白ペンキを見て、斜面をよじ登る。
右岸尾根に乗り、踏跡を辿って登って行く。
雪の積った・2814付近まで登り、南へ進路を取り、東稜ノコルへ至る。

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【Y字ルンゼ右俣の3m涸棚下降】

東稜ノコルで、軽アイゼンを装着し、雪の付いた草付の踏跡を慎重に下る。
核心の3m涸棚は、岩角に支点を取り、ロープを利用して下降する。
Y字ルンゼ右俣の右岸沿いから、左俣と合流後も右岸沿いを下る。

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【北穂沢下部登山道より涸沢俯瞰】

北穂沢の岩々帯を横断し、やがて南陵登山道に合流する。
ここで、軽アイゼンを外しておこう。
やはり、登山道は歩き易い。

ガスが途切れて、涸沢のテントが見えて来た。
その数が意外と少ないのは、この悪天のせいであろう。
一旦ヒュッテまで行き、今後の方針を考える。
半日停滞を決め、強風の中、苦労してテントを張る。

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【左沢右岸の岩屑斜面から取付尾根へ】

左沢に入ると、傾斜が増し、岩屑ゴーロは不安定になる。
やがて見覚えのある岩壁と涸棚が現れ、右岸の崩れ易い岩屑斜面を登る。
取付尾根は、もうすぐだ。

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【岩屑斜面から左沢俯瞰】

見下ろしても、かなりヤバそうな斜面だ。

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【キレットカールと南岳】

キレットカールが、だいぶ見えて来た。

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【取付尾根を登る】Tn君提供画像

藪岩稜の取付尾根を登る。
台地への最後の登りは、木登りを避けて、小バンド状を左へ5mほどトラバースする。
木枝と格闘して、台地状へ乗ると、ひたすら左へと藪漕ぎトラバースだ。

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【北穂池の台地に出る】

取付尾根に摂りついて25分、草地に出る。
北穂池の台地だ。

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【台地上部斜面と北穂東稜】

明るいうちに台地に乗り、安心感が広がる。

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【台地からキレットカール】Tn君提供画像

振り返れば、キレットカールが広がっている。

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【一ノ池俯瞰】

今宵の幕営予定地である、一ノ池を目指そう。
・2479南東の干上がった二ノ池を見て、少し嫌な予感がした。
ブッシュピークを回り込み、小鞍部の草地に立てば、眼下に干上がった一ノ池が見えた。

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【草地斜面をトラバース気味に下る】

岩々帯上部の草地の中に、流水を期待して、草地斜面をトラバース気味に下る。
残念ながら、水音は聞かれなかった。

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【岩々帯を下って一ノ池へ】Tn君提供画像

歩きにくい岩々帯を下り、干上がった一ノ池畔へと向かう。
今宵の宿は、夢にまで見た北穂池だ。
夕食後、早めに就寝するが、夜半の雨音にため息をつく。
大した積雪にならぬことを、ひたすら祈りつつ、兎に角寝ておこう。

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【二俣下から屏風岩】

二俣が近くなり、適当な所で右岸に渡る。
振り返ると、屏風ノ頭が目に入る。

二俣で大休止する。
後続の2パーティは、右俣へ入ったようだ。

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【左俣】

左俣は巨岩ゴーロとなり、両岸が迫り、傾斜も急だ。
右岸岩壁が聳え、落石を警戒せねばならない。

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【左俣奥二俣ズームアップ】

ズームアップすると、奥二俣がすぐそこに見える。

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【左俣左岸枝沢の水場】

左俣に入って最初の左岸枝沢で、水を汲む。
この先にも、水流のある枝沢があったようだ。

さすがに10月ともなると、夏には続いていた雪渓は消失している。
崩れ易い岩屑ゴーロを、落石を避け、なるべく右寄りに登る。

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【崩壊雪渓の間を抜ける】Tn君提供画像

二俣から1時間強登った所で、崩壊した雪渓に至る。
山行直前に調べたネット情報によれば、秋でも雪渓が残るとのことだった。
その雪渓の名残が、この崩壊雪渓だ。

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【崩壊雪渓の間を抜ける】

慎重かつ素早く、通過する。

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【北穂池ノ滝】

崩壊雪渓を抜けると、右岸岩壁に北穂池ノ滝が懸かる。
水量は、さすがに少ない。

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【北穂池ノ滝と奥二俣】

ここまで来れば、奥二俣は目と鼻の先だ。

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【左俣俯瞰】

登って来た左俣を俯瞰する。
崩壊雪渓と、遠方には常念岳が見えている。

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【左俣俯瞰】

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【北穂池ノ滝】

北穂池ノ滝の白いものは、飛沫が凍結しているようだ。

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【横尾大橋と前穂高東面】

横尾大橋の袂で、学生諸君と合流する。
明日の天気は悪そうだが、今朝は好天だ。

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【横尾本谷左岸の道から北穂高岳】

本谷左岸の道を進み、樹林帯のトラバース道を登ると、突然展望が開け、北穂高岳が目に入る。

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【屏風岩】

対岸には、屏風岩の巨大なマッスが聳え立つ。

本谷橋を渡らず、ヘルメットを装着し、左岸沿いの踏跡を辿る。
結構な上り下りがあるので、そこそこ疲れる。

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【涸沢出合】

踏跡が不明瞭になった所で、本谷に降り、飛び石を交えて適当に進む。
本谷橋から1時間、涸沢出合付近の左岸で小休止する。

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【涸沢出合上流の横尾谷から南岳方面】

さらに左岸沿いを進む。
正面には、南岳が見える。

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