NANAの元気が出る日記

中小企業診断士・特定社会保険労務士のNANAが感じたこと、経験したことを語りますo(^-^)o

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 こんにちは、NANAです。

 先日、ある税理士さんから仕事の依頼に絡めて、次のようなことを言われました。

「NANAちゃん、社労士だから給与計算好きだよね??」


 はっきり言います。

給与計算は好きではありません(×_×)


 なぜ好きではないかというと、

●残業を含めた支給額の計算(タイムカード見て時間を出して計算したりすることが多い)、昇給管理、社会保険料や源泉などの控除額の計算など、とにかく細かい
●1円たりとも間違えられないプレッシャーの大きさ
●毎月決まった日に給与支給するので、時間が拘束される
●重要な仕事(責任重大)であるけれど安い報酬(依頼者はアウトソーシングとしか思っていないので、より安いところに流れやすいです)


などなどが理由(※)です。


(※ 給与計算の仕事がいい悪いという意味で言っているわけではありません。給与計算のお仕事は、その会社の社員の生活の糧を算出する大変重要なお仕事です)


 でも、世間では社労士というと「給与計算をしている人」というイメージがあり、これは税理士など他の士業からもそう見られている傾向にあります。確かに、給与計算を請け負っている社労士も多いので、仕方のない事情もあります。

 NANAは社労士として開業するとき、先輩社労士から言われたのは、

「給与計算を請けるかどうか、開業時にスタンスをはっきりする」


ということでした。そして、NANAは開業時に給与計算は一切請けないスタンスを取ることにしました。また、1号業務と2業業務(社労士の独占分野で、書類作成や手続代行のこと)も基本的には請けず、3号業務(コンサル)中心とすることも決めました。ですので、特に給与計算は他の連携する社労士さんをご紹介することにしています。

 もちろん、給与計算の仕事にはいい面もあります。例えば、毎月生じる仕事なので収入が安定化するということです。ただ、価格競争が激しいですし、給与計算自体は社労士の独占業務でもないので、競合も多いことは覚悟しなくてはいけません。

 ですので、社労士として開業するときは、NANAの先輩社労士が言っていたように、開業時から給与計算を請けるかどうか、スタンスをはっきりした方がいいかなって思います。仕事を請けて途中からやめるとはなかなか言い出しにくくなるからです。また、自分が社労士としてどういう方法で社会に貢献していくかという自分自身のスタンスにも関わることなので、開業前によく考えておく必要があるかなって思います。

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確かに好きかどうかは別にしても収入の安定は魅力ですよね〜
社労士専業だとすると、給与計算をやらないということは難しいような気もしますが・・・
まさに開業の時点でスタンスをはっきりさせる必要がありますね。

2010/7/26(月) 午後 11:48 ck4 返信する

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ck4さん、こんにちは。コメントが遅くなってスミマセン。。。
収入の安定は魅力ですが、「時間の奴隷」(時間が拘束される)になるデメリットがありますよね。安定を最優先するなら、独立するより勤務の方がいいように思います。社労士専業だと、やはり給与計算をやっている方が多いですね。ただ、アウトソーシングというのは規模のメリットが生きる分野でもあるので、付加価値が価格でしか出せないのが苦しいところかなって思います。

2010/8/22(日) 午後 5:50 NANA 返信する

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