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こんにちは、NANAです☆ちょっとアバター変えてみました(o^^o)でも、普段NANAはこんな格好をしているわけではありません。診断士仲間のAちゃんにコーディネートして頂きました♡
思いの外、昨日の記事(「日商簿記は初めが肝心!」)に反響があったので、ちょっと補足をしたいと思います。
まず、昨日の記事ですが、想定した対象は、中小企業診断士や社会保険労務士試験を終えた方であり、現在受験中の方は想定していません。昨日、コメント頂いた中にもあったのですが、NANAも受験中はその資格試験に集中した方がいいと考えているからです。でも、時間に余裕が沢山あるときは同時並行で日商簿記を挑戦しても、この時期(来年2月まで)ならばいいのかなとも思います。
さて、今日の本題の簿記3級の仕訳についてご説明しますね。簿記2級から始めるか、3級から始めるかの判断材料の一つにして頂ければと思います。次の問題の仕訳を0.1秒で思い浮かべること(数字はともかく、どの勘定科目が貸方、借方に来るか)ができなければ、簿記3級から勉強を始めることをお勧めします。
【問題1】得意先A商店が倒産し、同店に対する売掛金300円が貸倒となった。なお、貸倒引当金残高が60円ある。
【問題2】B商店はC商店に商品300円を引き渡し、代金のうち50円は注文時に受け取った内金と相殺し、残額は掛とした。
【問題3】備品(取得原価6,000円、既償却額1,800円)を4,000円で現金売却した場合の間接法における仕訳を示せ(売却時に減価償却費は発生しないものとする)。
【問題4】当期は平成18年1月1日〜平成18年12月31日までである。当期の7月1日に建物の賃借契約(期間1年、月額1,000円)を結び、家賃は契約期間終了時に全額支払うこととした。この場合における平成18年12月31日(決算日)の仕訳を示せ。
さて、いかがだったでしょう?3級では上記のような問題を黙々と解いていきます。そして、体で仕訳を覚えさせるのです。少しでもつまづいた場合は、面倒でも3級から始めてきちんと土台を作っておけば、2級や1級もスムーズにいけるでしょう。反対に変なクセ(パターンだけで覚えるやり方など)をつけたままだと、2級はいいにしても1級は難しいです。また、実務上も基礎をしっかり固めた方のほうが応用がききますよ。NANAも仕訳が身に付いたお陰で実務上随分と役立っています(^O^)
あと、診断士受験経験者の方について言いますと、帳簿や伝票の記入は診断士ではやっていないので要注意です。そのことについては、診断士受験経験者のイリヤさんが詳しく述べていますので、下記ブログをご参照下さい。
<イリヤさんのブログ>
http://iriya.blog25.fc2.com/blog-entry-214.html
<NANAの昨日の記事>
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/41677753.html
<上記の解答>
【問題1の解答】
(貸倒引当金) 60 (売掛金) 300
(貸倒損失) 240
【問題2の解答】
(前受金) 50 (売上) 300
(売掛金) 250
【問題3の解答】
(現金) 4,000 (備品) 6,000
(減価償却累計額) 1,800
(備品売却損) 200
【問題4の解答】
(支払家賃) 6,000 (未払家賃) 6,000
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