NANAの元気が出る日記

中小企業診断士・特定社会保険労務士のNANAが感じたこと、経験したことを語りますo(^-^)o

診断士(受験):その他1次試験

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 こんにちは、NANAです。
 
 このお正月ですが、平成22年中小企業診断士試験の経済学の本試験問題を解いてみました
 
 なぜ解いていたかというと、前にお話しした学生さん向けに経済学の簡単なお話しをする上で、本格的に準備する前にNANAの経済学の知識がどれくらいのものか試してみたかったためです。
 
 NANAは現在、大学院で経済学を専攻している院生です。とはいっても、学部は文学部で歴史を専攻していたので、経済学は門外漢といっても過言ではありません(※なお、いまは、中小企業政策論を中心に研究していて、経済理論そのものを研究しているわけではありません)。経済学の知識は、学生時代にミクロ経済学、マクロ経済学、財政学の授業を受けていたのと、マル経(「小規模事業者経営改善資金融資制度」のことではありませんよ!ww)の本を少し読んでいたくらいです。あとは、7年ちょっと前の診断士試験のとき、経済学に再度触れたくらいでしょうか。
 
 そんな状態で、ちょっと試しに解いてみました。時間は受験時と同じく制限時間60分です。
 
 結果は、45分で終了し、合格点(60点)は超えていました。全く知らない知識問題で何問か失点していましたが、そこはもう仕方ありません・・・。解いてみて思ったのは、NANAが受けていた頃に比べて、随分と難しくなったなぁというのが第1印象です。
 
 もっとも、H22の経済学は、近年まれに見る難問だったようで、TACの模範解答集に載っているデータリサーチでは、全7科目中で最低の平均点でした。新試験制度になって初めて得点調整が適用されたくらいですから、H22年は特殊な年だったともいえるでしょう。実際、NANAの友人の一人は、経済学で足切りにあった方もいました・・・。ブログなどで見る限りでも、足切りにあった方は例年よりかなり多くいらっしゃったように思います。
 
 ただ、第2の感想として、合格点も十分狙える問題だったのではという印象も持ちました。手元に
 
「第一次試験過去問題集 経済学・経済政策」(TAC出版)

という本があります。
 
 その中に、各問題ごとに正答率A〜Eの5ランクが付されています。ここで、A・B問題(正答率60%以上)5問、C問題(正答率40〜60%未満)8問あります。理論上ですが、A〜C全問正解で52点、A・B問題全問とC問題過半数(5問)正解で40点取れる計算ができます。
 
 あと、D・E問題でも、中小企業経営(白書)や経済ニュースなどの知識を応用して解ける問題もありました。例えば、以下の4問を取れればこれで16点です。
 
第1問
 → 2009年版中小企業白書p.5あたりから、日本経済は外需頼りの体質であることを思い出す。あとは、公共工事減少による建設不況を思い出すことで対応。
 
第2問設問1
 → 貯蓄率低下はニュースでよく指摘。なお、日本の状況については、2010年通商白書でも指摘されてます(p.230 第3-1-1-7図  家計貯蓄率の推移)
 
第3問設問1
 → イタリアよりも赤字体質であることもニュースでよく指摘されてます。そこから、Aは日本、Bはイタリアと推定。それで消去法で解答可。あと、1995〜2000年に債務残高が減り続けていることから、Bはアメリカである(クリントン政権下、財政黒字達成を思い出す)ことも推定しました。なお、根拠資料は財務省
でしたね。
 
第13問
 → 中国の人民元切り上げ圧力を想定。中国が外貨準備世界一になったニュースから、外貨準備高は増加することを推定。準備高が増えるということは、ドルを買うための元がじゃぶじゃぶ市場に出る(貨幣が増える)ということなので、金融緩和と同じ状態と推定。
 
 さらに、D問題でしたが、実は公式に数字を当てはめればいいだけだったのが、第5問です。これで4点。
 
 以上から、A・B問題全問とC問題過半数(5問)正解で40点、上記5問追加で20点、合計60点で合格は狙える問題だったのかなというのが、NANAの感想です。
 
 あと、紹介していないD・E問題でも、基本がわかっていれば対応可能な問題があったかなとも思いました。
 
 ここでNANAが言いたいのは、経済学を過度に恐れる必要はないということです。大切なのは、テキストにある基本事項を丁寧に理解することであり、理解を深めるために問題演習を繰り返すことです。難度が上がったからといって、難問奇問を解いたり、他資格のテキストを買う必要はない、とNANAは思います。お友達に2010年合格目標のテキストをお借りしましたが、よくできていると思いますし、そのテキストの理解で合格点を取ることは、H22年の問題であってもできるかなと思いました。
 
 経済学は、実務で直接役立たないかもしれません。でも、経済学は、私たちが何かを考え、行動するための指針を与えてくれる素敵な学問です。診断士試験に必要かどうかという議論はありますが、一つの軸を持って経営者をサポートできる診断士を養成するという意味において、経済学はとてもいい科目だとNANAは思います。
 
 今年受験される方、せっかくなので、以上のようなことを思いながら楽しく経済学を勉強していって下さいね♪

 おはようございます☆昨日、はやく更新しようと思ってパソコンの前に座ったら・・・・寝ちゃいました(×_×)本当はコメント頂いた方にお返事したり、もっといろいろ書きたいんですが、今日は今回の解答訂正についてちょっとコメントするだけにしますね。あとちょっとで出なくては行けないんです・・・。

 まず、昨日(10日)、診断協会HPに企業経営理論第23問の訂正が発表され、全員正解扱いとなりました。これはNANAが前々回、指摘していたところでした。だって、全部「失業等給付」だったからです。あえていうなら、エの日雇労働求職者給付金は、他の選択肢とくらべて分類が下(中分類、細分類という言い方をするなら、細分類みたいな位置づけ。あとは中分類)ということですが、これは立派な求職者給付(アに該当)なので、結局全部失業等給付にあたるんです。どうも誰か抗議したみたい(誰だか推定できますが・・・)で、それが功を奏したのかもしれませんね。

 NANAはいま問題を見て、企業経営理論の第19問〜24問は、ちょっと細かいかなって気がしました。社労士試験なら絶対できなくてはいけないんですが、診断士試験で問うにはちょっと酷な気がします。もう少し大まかなところを聞いてもよかったのかなって思いました。

 ということで、これからまだまだ訂正が出るかもしれないので、ギリギリだった方は発表まで2次試験の勉強、頑張って下さい。最後まであきらめない執念深さが合格するのに必要なのかなってNANAは思っています。

 こんにちは☆NANAです(^_^)今日は中小企業診断士試験の第一日目でしたね。この暑い中、受験生の皆さんはお疲れ様でした。まだ明日があるから、体調を崩さないようにしてくださいね。

 今日、ちょっと試験問題を見させてもらいました。財務会計と企業経営理論しか見ていないのですが、ちょっと感想を言わせて頂くと、財務会計はH13とH14の間、企業経営理論は労働法部分が難関(社労士試験と勘違いしているかも!?)みたいな感じでしたね。

 財務会計はこれまで難しい問題が出ていたので、安心した方も多いでしょうね。難しい問題に慣れた受験生の方なら、早い人で30分、そうでない人も時間内には何とかこなせたかもしれません。これでぜひ得点を稼いで、600点の壁を突破してくれたらなって思います。

 明日は多くの方が嫌だと思う法務から始まりますが、油断しないで何とか乗り切って下さいね!

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