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こんにちは、NANAです。
今日は、ある講演テーマに興味を持ったので、とある講演会へ行ってきました。
テーマについては敢えて詳しく言えませんが、現在のトレンドを捉えた興味深いテーマでした。けれども、実際に行ってみると、久し振りに「時間を返して」と言いたくなるひどい講演でした。
講師は2人で、どちらもおじいちゃん先生です。今回、2人とも同じ調子だったので、耐えきれずに途中退出して、急遽、行きつけの歯医者さんへ行ってきました(昨日、突然、詰物が取れてしまったんです・・・涙)。
今回の講演、まず、講師の自己紹介が長すぎです。割り当てられた時間の3割が、自己紹介に費やされました。
次に、過去の実績の話しが全体の3割、そして一般論が3割、そして肝心のテーマが1割という感じです。当然、時間は不足し、中心となるべき話しは途中で打ち切りです。
講師のおじいちゃんは、そもそも時間を計っていないし、講演と言っても、スライドの資料の棒読みです。その資料でさえも、ほとんどがどこかの本かネット情報のパクリみたいなものでした。資料の見せ方の工夫もなく、文字ばかりが多かったです(文字ばかりでも、内容が有意義であればいいのですが・・・)。
実務をやっているのであれば、その実務経験を語られてもいいものですが、ほとんどが10年前経験した過去の栄光話しで、肝心の「現在」の話しは無し・・・本当は現在の課題や留意点を聞きたかったのですが、触れられることはほとんどありませんでした(あっても、新聞報道やネットですぐに調べられる表面的な話しだけです)。
参加者は、定員オーバーするくらい集まったのですが、みなさん、どう思われたのでしょうか。少なくても、一緒に参加したAさんは、「近年稀に見る酷い講演」とバッサリでした。NANAにとっても、久し振りに経験した、酷い講演でした。
でも、ここでポジティブに考えるなら、未だに「年金○○士」(もちろん、年金をもらっていても成果を出されている優秀な方はいますが・・)の弊害が続いているということが実体験できたことでしょうか(汗)。あと、反面教師になることもプラスかもしれません。いずれにしても、そのテーマにおいては、別の有志によるプロジェクトチームを作って行動した方がいい成果を出せると思えたことが収穫だったかなって思います。
注:NANAのブログでは、文中に出てくるイニシャルは本名と関係なく、出てきた順にAさん、Bさんとアルファベット順に振っています。
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診断士(実務):診断協会・研究会
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こんにちは、NANAです。
この時期、中小企業診断士や社会保険労務士など国家試験に合格された皆さんは、どのように資格を活かそうか、考えている方も多くいらっしゃるかなと思います。
資格を活かすヒントを探るために、士業の研究会に参加しようかなと検討されている方もいらっしゃるかもしれませんね。すでに、一足早く士業の世界で活躍されている方達と接するいい機会になるので、「いいな」と思った研究会に参加するのはとても有意義なことだとNANAは考えます。以前、研究会をどう選ぶかについて記事にしているので、ご参照下さいね。
<研究会の選択基準(2007.4.22掲載)>
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/46541437.html さて、色々と検討した結果、どこかの研究会に入ったとしましょう。そこで、意識した方がいいことが一つあります。それは、 誰かに見られている
という意識です。「誰か」というのは、先輩士業であったり、同期の人たちだったりします。
以前、NANAが運営者だったある士業の研究会で、こんな事件がありました。研究会の例会が数日後に迫ったある日のことです。その日、例会で発表する予定だったAさんが、
Aさん「仕事が入ったので発表はパスさせてほしい」
と言ってきたのです。Aさんは開業者なのですが、「どうしてもやらなければいけない仕事ができた」と理由を説明しました。
ただ、NANAは、その方にこう言いました。
NANA「研究会で発表することは、Aさんがコミットメントしたことですよね?それであれば、その仕事を断って発表するか、もし出来ないのであれば代役を立てるなどして、発表に穴が空かないように責任を全うして下さい」
NANAの言い方は冷たいかもしれません。けれども、例え報酬が伴わない研究会の発表であっても、一度コミットメントしたことについて約束を反故にしようとしたことは、同じ士業としてどうしても見逃すことはできませんでした。おそらく、その人は、
「報酬も発生しない研究会だし、他にも人がいるから私一人だけ抜けても大丈夫だろう」
と思ったかもしれません。しかし、その仕事が入るずっと以前から、研究会での発表をコミットメントしていた訳ですから、コミットメントした以上は損得勘定抜きで責任を遂行して頂きたかったです。後からいい仕事の依頼を受けても、それは別の日にするか、出来ないのであればお断りするのが筋でしょう。それでも、どうしても研究会よりその仕事を優先すべき何らかの事情があるのであれば、自分が抜ける事に伴う「穴」を埋めるべく自らの責任で対応するのが、コミットメントした者の責務と言えます。
(ちなみに、この事例では結局、Aさんは代役も立てられず、最後はNANAが穴を埋める形になりました)
さて、ここからが大切なのですが、今後何らかの仕事の案件があったとき、Aさんに依頼しようと皆さんは思うでしょうか?
特に士業の場合、研究会内の人脈で仕事を紹介しあうことがよくあります。それは、研究会内での活動を通じ、研究会会員の人柄を見ることで、その人が信頼できる人か、期待通りの成果を上げられる人かを、ある程度判断できるからです。
特に仕事の紹介は、紹介する側がかなりのリスクを負っています。なぜなら、もし変な人を紹介したら、紹介した人も信頼を失うからです。士業にとって信頼は仕事をする上での基礎となるので、信頼を失ってしまったら大変な損失を被ります。ですから、ただ名前を知っているというだけでは、相手に対する情報が不足しているので、まず仕事の紹介はできません。
したがって、Aさんのように研究会だからと言っていい加減なことをすると、士業の仲間からの信頼を失ってしまいます。その結果として、仕事の機会を減らすことにもなります。
ですので、研究会に入る際には、
自分の研究会活動が誰かに見られている
ということを意識した方がいいでしょう。
研究会活動は何も発表だけではありません。期限までに出欠を表明する、どんな雑用(研究会の運営は、場所取り、企画、資料準備など結構あるんですよ)でもコミットメントしたことは完遂するなど、そういった小さな結果の積み重ねが、自分への「信頼」につながると、NANAは考えています。
注:NANAのブログでは、文中に出てくるイニシャルは本名と関係なく、出てきた順にAさん、Bさんとアルファベット順に振っています。 |
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こんにちは、NANAです。
先月更新してから、中国出張とその準備などでバタバタしていました。コメント頂いた方、コメントの返信が遅れてすみません。
NANAの中国滞在中、中小企業診断士1次試験の正解の訂正がありました。1次試験の結果発表後に、このような記事を書くのは旬を外しているかもしれませんね。。。でも、それを受けて改めて提言したいことがあるので、記事にしますね。
<正解の訂正について(2011.8.30)>
http://tinyurl.com/3spao6b 訂正の内容は、1次試験の正解発表後に指摘させて頂いた中小企業経営・政策第20問についてでした。
<中小政策第20問に関する一考察(2011.8.9)>
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/60961102.html 結果として、アとエの両方を正解として扱うとのことで、全員正解まではいきませんでしたが、診断協会が賢明な判断をして頂いてよかったって思います。
ただ、今回を含め、過去5年で4回の訂正があり、そのうち、中小企業経営・政策は3回も訂正がありました。そして、訂正のお知らせの最後には決まって次のような言葉があります。
「受験者の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後、細心の注意を払い、再発防止に万全を期してまいります」
いったい、どれだけ「細心の注意」を払い、どういう再発防止策を講じてきたのでしょう??
中小企業診断士は、中小企業の方に対してPDCAサイクルを回す重要性を説いています。けれども、いつも試験問題で誤りを再発させている事実を見ると、診断士の団体である診断協会が実は一番PDCAサイクルが回せていないのでは?・・・と疑われても仕方がないでしょう。
でも、誤った事実は消えないので、再発防止策として、せめて下記のことだけは来年に実現して頂きたいと思います。
<再発防止に向けて最低限、来年から実施して頂きたいこと(提言)>
試験要項に、試験の対象とする法令の適用年月日を明記すること この提言は、2007年に記事にしたことと同じです。
<診断士試験の改善提案(2007.8.7掲載)>
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/48827504.html これは、再発防止というだけでなく、受験生が診断士試験の勉強をする上で混乱させないためにも必要です。また、他の国家資格ではこの提言に書いた内容はすでに実行されています。診断士試験だけが、曖昧模糊とした状態で受験生に試験を強いる理由はないでしょう。
今回の誤りを受けて、本当に受験生に「お詫び」の心を持ち、本気で細心の注意と再発防止に万全を期す覚悟があるのであれば、最低限、今回の提言内容は実現して頂きたいと思います。賢明な診断協会には、次こそは「行動」で範を示して頂きたいと思います。
追伸:個別に他の科目について正解の疑義についてご質問頂いた方、コメントができずにすみませんでした。問題を手に入れて検討しようと思ったのですが、時間が取れないでいました。あとで、コメントでご返信したいと思います。もし、受験専門校に通われているのであれば、受験専門校の先生に直接聞かれた方が早かったかもしれません。NANAはあくまで、自分の知識の維持と補充のために中小企業経営・政策を毎年解いているので、他の科目については、対応が難しい面があったことをご理解頂ければ幸いです。
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こんにちは、NANAです。
いま、お友達のペパちゃんのブログを見ていたら、ある研究会の案内が載っていました。
<ペパちゃんのブログ>
http://redwing-don.jugem.jp/?eid=912 今年は、診断協会東京支部恒例のスプリングフォーラム(大学の新人歓迎会&サークル紹介のようなイベント)が中止になり、診断士になってどのような研究会に所属するか迷われている方も多いのではと思います。
スプリングフォーラムは、東京支部に所属する研究会が一堂に集まって、個別ブースで勧誘をするので、研究会を比較できるし、本格的な診断士活動の初めの一歩として貴重な機会でした。おそらく今年は、お知り合いの口コミやネットで研究会を知るしか、いまのところ研究会と出会うチャンスがないかもしれませんね。
そこで、ペパちゃんのブログで紹介のあった「中小企業政策研究会」が会員募集をするので、NANAもご紹介したいと思います(リアルでは目立たない一会員としてひっそり所属しています)。
<中小企業政策研究会>
http://tinyurl.com/44lu5gq ■日時:5月1日(日)13:00〜17:00
■場所:戸塚地域センター(高田馬場) 7F 多目的ホール
http://www.to1.bz-office.net/gaiyo.html この会は、約300名の会員がいる大きな会で、さらに10近くのチームに分かれてそれぞれ活動しています。そのチームに所属してさらに深く活動するというのがこの会の特徴で、チームがまた個性豊かです。1月にあった説明ベースで挙げてみると、
●ペパちゃんがリーダーのチーム(論理的思考力を鍛えたりしています)
●研修コンテンツを創るチーム ●出版やビジネスゲーム開発などするチーム ●企業内診断士が中心となって診断をするチーム ●某受験専門校の有名講師がリーダーのチーム ●事業再生を研究するチーム ●ルーキー中心で診断など行うチーム ●facebookを研究するチーム ●毎年夏に海外研修(!?)を行っているチーム ●リーダーと杯を交わすことが条件となっているチーム(注:真面目に診断を行っていますww) とこんな感じです。
合格している方か養成課程卒業者であれば、いま診断士として登録していなくても当日の参加・入会は可能とのことで、興味がある方は一度行ってみてはいかがでしょう(詳しいことは当日の幹事さんに聞いて下さい)?
自分の足で情報を得て、雰囲気を感じることが研究会選びの第一歩かなって思います。皆さんにとって、いい出会いがあるといいですね!
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こんにちは、NANAです。
福島さんの記事にTBします。
福島さんを真似て、NANAも過去の記事をちょっと見てみました。
NANAのブログは2005年8月6日に始まりました。そして、いまから5年前、何を書いていたかというと、下記の記事です。
<実務従事と研究会の役割 (2006.1.14掲載)>
http://blogs.yahoo.co.jp/nana_consulting/22481576.html 当時、診断士制度が改正されて、資格更新要件が厳しくなった年でした。診断士の資質向上をどうするかという問題意識もあって、研究会の役割を再考していた時期でもありました。
5年前と比べて、直接的な表現が多いようにも思います(汗)それだけ、若かったということでしょうか(笑)。それに、いまのNANAだったらもうちょっと突っ込んだ記事を書いているようにも思います。経験を重ねて、伝えたいことも多くなったということかもしれませんが、お小言だけを言うお年寄りと思われないように注意しなくてはいけませんね(^^)
ふとしたときに、過去の記事を見ると、当時の自分が何を考えていたのかわかりますね。福島さんのおっしゃるとおり、たまに過去の記事を振り返るのはいいかもしれません。
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