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長い時間だった。 それは誰にも確かに同じように訪れる長い時間だった。 |

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こんにちは、ゲストさん
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長い時間だった。 それは誰にも確かに同じように訪れる長い時間だった。 |
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誰も皆悲し。 |
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誰にも気にかけてもらえないで一人いるのはさびしいものだ。しかし思いやる家族に囲まれてすごしている人でもやはり満たされる心というのはなかなか得られないものだろう。人はささやかに過ごすことに飽き足らず何かを求めてやまないものだ。人生の意義というものを求めてさまよう。大きな命の喪失を目の当たりにするとなおさら私たちはどう生きればいいのだろうと思う。
この手をみつめてみよう。この体に流れる血潮は延々と流れつづける名もない無数の命のつながり。その無数の一つ一つが、なにものでもない存在だった。そして私もそうである。なにものでもない私が生き、なにものでもなく消えていく。
肩の力を抜いて考えてみよう。私たちは生きて、生きて、そしてなにものでもなく、存在さえも消えるのだ。今を力落として苦しむことはない。人生はそんなに有意義や価値を残すものではない。ただ生きて行くことを恐れず、ただ生きて行こう。恐れず生きて行こう。遮るものを取り払い、まっすぐな目で生きて行こう。 |
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言葉は言い尽くされ、何を言えばいいのかむずかしいけれど、何かを言葉にしなければ伝わらないこのバーチャルな世界に、少しでも繋がりを求めるならば、言葉を探して行こうと思う。
この片すみで生き、何の取り柄も無く、力も無く、押し寄せる時代の流れに押し流される。のし上がろうともがき苦しむ道は、蹴落とすこともいとわず天を目指す蜘蛛の糸か。善良でありたいと思えど、人は悪にしかなれないおぞましさ。目をつぶり、最も邪悪な無関心の悪を成す。心は満たされているか。この邪悪にまみれた己を知りながら、心は満たされるというのか。
どう生きればいいのだろう。この痛みが、人が生きることのおろかさを知ることに導いてくれるなら、せめてもの慰め。生きる事は愚かさに気づくこと。それを知らずに生きるのは愚かなことだ。
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何かをなしたわけでもなく、淡々と日々を送り、ただ平凡に死んでいく。
ありふれたことでさえ遠いなら、何をもって生きたとしよう。
普通が遠いなら、普通を普通でないとしよう。
誰がその意味を、価値を定めるというのか。
同じでないことを恐れるな、嘆くな。
同じである必要はない。
同じではないのだ。
自分はただ一つのもの
同じであることはありえない。
自分はかけがえのないただ一つの自分なのだ。
恐れるな、嘆くな。
ただ一つの生を生きよう。
世界が押し寄せるが、世界は自分が作り上げた世界なのだ。
恐れるな、嘆くな。
世界は自分が作り上げている。
作り変えることができる。
恐れるな、嘆くな。
ただ一つの生を生きよ。
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