素直に生きる

ささやかに今この時をともに大切に生きていきましょう。・・・・・・陽だまりに咲けぬ命の儚よ活けてみようよ「希望」の花を・・・・・・

映画

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]

 息子がまた私の興味のあるだろう映画を借りてきてくれたので見ました。もうやめたと知っているのにね。(去年、50歳の記念に映画を1年間たくさん見て満足しています。)




〈作品紹介)
タイトルの「血に染まったダイヤモンド」とは、アフリカで不法に採掘され、武器輸入などの資金源となるダイヤのこと。内戦が続くシエラレオネを舞台に、元傭兵でダイヤモンドを横流しするダニーと、RUF(反政府軍)に家族を奪われた漁師のソロモン、そして不法ダイヤの実態を明らかにしようとするジャーナリストのマディーが、壮絶な運命をたどる。



 画面はなんどもなんども虫けらのように虐殺される人々を映しています。『ホテル ルワンダ』もそうでした。『ブラックホークダウン』もそうだった。おびえた子どもたちが少年兵に変えられる様子。本当にこの世に地獄があるとしたら、これではないかと思えます。

 こうした事実がはるかこの地球の向こうで繰り返されていることを思うと、平和という言葉を安易に使うのは控えなければと思いますが、平和は国家だけの問題ではなく、日々の生活が、安心して暮らせるか、基本的な人権が守られているかです。紛争の中で苦しむ人々にそんな日が訪れるよう願ってやみません。

久しぶりの映画

もう映画を離れたつもりだったが、娘の友人が特に推薦(かなりマニアとのこと)した映画だったので借りてきているのを見た。

『時計じかけのオレンジ』(A Clockwork Orange)イギリス映画。1971年公開。


解説からの引用

『時計じかけのオレンジ』(A Clockwork Orange)は、イギリスの小説家アンソニー・バージェスによるディストピア小説。1962年発表。アンソニー・バージェスの原作からスタンリー・キューブリックにより映画化された日本での公開は1972年4月。

暴力やセックスなど、欲望の限りを尽くす荒廃した自由放任と、管理された全体主義社会とのジレンマを描いた、サタイア(風刺)的作品。説話上は近未来を舞台設定にしているが、あくまでも普遍的な社会をモチーフにしており、キューブリックの大胆さと繊細さによって、人間の持つ非人間性を悪の舞踊劇ともいうべき作品に昇華させている。原作同様、映画も主人公である不良少年の一人称の物語であり、ロシア語と英語のスラングで組み合わされた「ナッドサット言葉」が使用されている。




 前半は15歳の少年と言うより青年の超暴力の恐怖世界をスタンリー・キューブリックらしい乾いたカラフルな映像と音楽で表現し、後半は治療を受け、管理された人格に変貌した主人公が、自分の犯した罪の復讐を受け、結局最初の人格に戻るところで終わっている。

いくつもの暴力恐怖映画を見てきたけれど、これは映像がサブリミナル効果に近いものがあると思う。かなり脳に刺激があった。若い人が見るとどんな影響があるのかちょっと心配する。実際この映画に刺激され事件があったと書かれている。

犯罪と秩序に関して1971年当時と比べ人間は改革できているのだろうか。増え続ける少年犯罪をどうするのか。先人はとっくにテーマを出しているのに答えを見つけられないでいるようだ。

1955年 インド映画

サタジットレイ監督の三部作の第一部

片田舎の貧しい一家の生活を、そのまま映像化しているような映画。

少女と幼い弟は、いたずら好きな仲の良い姉弟。

教養があり僧侶の資格をもつのに父は生活力が無く、母親は貧しさに毎日鬱屈を抱えていた。

おばがやってきて居候し、ますます苦しくなる。

(このおばがなんとも枯れていて曲がった腰で骸骨のように笑いながら母親と言い合うところは、迫力のあるシーンです。)

少女はやさしく、生き生きと走り回り、命の躍動感を見せる。

ある日、野原でおばが座ったまま息絶えているのを子どもたちが見つける。

父親は金を稼ぐため家を出たまま帰ってこなかった。

困窮した生活の中、少女は風邪をこじらせて、嵐の夜に、壊れそうな部屋で母親に看取られながら死んでいった。

ようやく戻ってきた父親は娘の死を知り、ここを去る決意をする。

このストーリーは次に新しい土地での再出発へと続いていく。

白黒の映像だが、風景の撮り方が現代的で、今見ても斬新さがある。

人間の生と死と愛をテーマにした映画です。

『空中庭園』

2004年 家族をテーマにした映画

望まれずに生まれてきたと思い込む女が理想の家族を作りあげようと模索する中で、家族との間にずれが生まれる。

家族のあり様を主人公の思い込みの激しさ、精神的にアンバランスな雰囲気を漂わせ、いつ壊れるかと緊張感を感じさせます。

妄想の激しさは フォークで突き刺し一面に飛び散る赤い血の海や、真っ赤な雨の中に立ち尽くす姿で見るものを驚かせる。

子どもには愛情を注ぐという、当たり前のことが分からないような現在。

愛情を注ぐと言うことがどういうことか分からない女が作りあげる家族。それは学芸会のようにそれぞれが自分の役割を演じることを強要する。

バラバラのように見えて、繋がっている家族の絆をこの映画では見せています。

愛情が分からない人たち。実は繋がっている絆に気づいていない人たち。

あやうさの中で私たちは生きている。

さびしいこころに、愛が注がれますように。

人を愛することを忘れないで。

この世のどこかでさびしく生きている人たちに愛を送ります。

光る雨

昨夜みた『光る雨』をまだ引きずっている。

事実に基づいた内容だけに、心に重くのしかかる。

思想というにはかけ離れた現在の虚無的な生活の青年にこの映画はどう映るのだろう。

格差社会の弊害に、閉塞感をつのらせ、うつうつとした若者たちに、ある日変革を目覚めさせる衝動がおこるのだろうか。

自己の内面にある反革命を総括せよと次々に懺悔させ、集団暴行し、やらねば自分がやられる恐怖におびえ狂気に眼をつぶる。

過去に見てみぬふりをした罪悪感を思い出したとつぶやく青年。

いじめが見えないところで陰湿に行われていることを思い出したのだろう。

人間のおろかさや底知れぬ残虐さを、この映画は決してありえないことでは無いと投げかけている。

人はどう生きるか問われている。

思想を感じない日常のなかでも自分をどう保っていくのか、どう生きていくべきか問いかけている。




今日は3時間しか寝ていなかったので眠いです。明日は休みなので少しゆっくりしよう。

全9ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

[ 次のページ ]


.
nanachan.umekichi
nanachan.umekichi
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事