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まず、極論から言うと、子供を信じてはいけません。 いろいろな教育者、識者のいうこととは真っ向から対立する考えでしょうが、 私はあえてこう考えます。 子供に限らず、人間は誰しも、 自分の間違いは認めたくない、自分をよく見せたいという欲求があると思います。 また、楽な方へ、安易な方へと流れる傾向もあります。 ですから、子供はすぐに嘘をつきますし、ごまかそうとします。 その嘘やごまかしを見抜けないといけません。 「先生はこう言ったよ」 「何もしてないのに先生に怒られたよ」 というのは子供がよくつく嘘です。 それを真に受けてはいけません。 何もしていないのに先生が怒るでしょうか。 闇雲に子供を信じるというのは子供をスポイルすることに他なりません。 中には、先生を脅す子供もいるのですよ。 「僕の成績が伸びなかったら先生の責任なんだよ」 自分の言うことを親が鵜呑みにするとわかってしまうと、子供は平気でこういうことを考えます。 次に、学習面は先生にすべてお任せしましょう。 先生の方針を子供の前で批判することは決していい結果を生みません。 子供を預けたからには、先生を信用し、すべてお任せするぐらいの気持ちでいなくてはなりません。 私の経験から言うと、母親が高学歴の場合ほど、 先生の方針に批判的な場合が多いようです。 自分の勉強してきたやり方の良いところだけ都合よく覚えているようです(笑)。 しかし、親が勉強の仕方にまで口を出すと、 子供は、先生と親のどちらを選べばいいのか迷ってしまいます。 そして、結局中途半端に終わってしまうことになるでしょう。 最後に、信用できる先生を選びましょう。 そう、自分の子供よりも先生を信じ、すべてを任せるには、 信用できる先生を選ぶ必要があります。 残念ながら、現在の義務教育ではこれは無理なことですが、 塾や家庭教師などは、親が慎重に選んであげる。 そして選んだからには一切を任せる。 という態度が必要だと思います。 ここで重要なのは、生徒の人気や、受験テクニックに惑わされてはいけないということです。 そして、特別な人格者である必要もないと思います。 常識をわきまえた大人であれば…… その先生と合わないという子供もいるでしょう。 その時は、子供のいい分ばかりを聞くのではなく、 世間というのはそういう自分と合わない人間もいるものだという現実に気付かせてあげてください。 そして、それを我慢しないといけない場合もあるということ。 ただ、子供に同調し、先生の批判だけするのでは、子供の成長の妨げになります。 具体的にどう対処していけばいいのかを示してあげなくてはいけません。 現在の教育システムでは、先生を選ぶことはほとんど不可能に近いことです。 また、信頼の置ける先生の絶対数が不足しているのも実情でしょう。 子供を信じてあげれば、どんな子でも変わりますなどという神話により、 悪い方向のスパイラルが起きているように思います。 子供を信用する。 ↓ 先生の方針に口を出す。もしくは学校に怒鳴り込む。 ↓ 先生は萎縮し、子供は先生を馬鹿にする。 ↓ 子供が嘘をつく。 ↓ 子供を信用する。 この悪循環を断ち切るために、子供を信用しないことから初めてはいかがでしょうか。 また、言葉足らずで、 私の言おうとすることの半分も伝わらないような文章ができ上がってしまいました。 ブログで記事を書くようになって、文を書くことの大変さがわかってきました。 本当に、人にわかってもらえる文章を書くって難しいですね。 |
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難し問題を出してはりますね。ええ意見やと思います。せやけど、信じてやれば子は変る、いう神話は無いはずや、思います。先生同士ではあんのかもしりませんが、教育学でも育児論でも記憶にないのです。なんでやろ。存在を認めたらなあかん、いうのんはありますけど。盲愛、溺愛のほかなら子どもは嘘をつくもんや、いう方が常識なんとちがいますやろか。(ふぅ)
2005/12/14(水) 午後 10:27 [ すぃりょ ]
もひとつ申しておきます。マスコミ悪者説がどこいってもぎょうさんあります。せやけど、マスコミ=信用できるもの、などというのももともと幻想や思います。マスコミに中庸や真実やいうて求めすぎやないですか。マスコミもミニコミも、インターネットもブログも、所詮は人のこさえたもんです。使う側が勝手に騙された、信用でけへんと相撲とっとぉ気がします。ブログかて匿名性を悪用したわるさもできますやないか。(ふぅ)
2005/12/14(水) 午後 10:39 [ すぃりょ ]
**杉山さん、こんばんは。自分の子供を教えるのは難しいと思います。どうしても客観的になれませんから。だからこそ、教師にお任せする、という態度が必要ですね。
2005/12/14(水) 午後 11:03
**ふぅさん、おっしゃるように、そういう神話はないのかもしれませんが、マスコミなどに出てくる教育者と称する人たちがよく口にする言葉です。少なくとも先生は信じてないでしょうが、親が信じてしまってますね。よその子は嘘をついても、うちの子だけは、って。マスコミに関しては、もうそろそろ信用できるという幻想が壊れてきているようですね。
2005/12/14(水) 午後 11:08
おおきに、ふぅです。マスコミにでてきとぉのは教育者いうより教育評論家いうお人らやろと思います。親御はんが信じてるいうてもほんの一部ですわ。親がうちのこだけは、と思わはるんはよう分ります。これはなんのせいでもない親心そのもんやと思はらはらしませんか。マスコミの見方はやっと正常になってきた、いう言い方もでけますわね。(ふぅ)
2005/12/15(木) 午前 1:14 [ すぃりょ ]
**そう、教育評論家とか、心理学者とか……。
2005/12/15(木) 午前 9:21
おっしゃってること、わかる気がします。うちでは、子供から学校であった嫌だったことなどを聞いたら、とりあえず 「大変だったね」と ちゃんと聞いてあげて、根が深そうなら ママ友からさりげなく娘のお友達に状況を聞いてもらって 家庭内でフォローする。ってことをしてます。 これでよいのかはわかりませんが、子育ては親育てなのだな…って実感しながら過ごしてます。
2005/12/15(木) 午前 9:41
読んでいて大きくうなずいてしまいました。私達大人にもそっくりあてはまると思いました。ウソやごまかし・・悲しい事ですが大人の社会にも横行しています。まっすぐでいる事・・忘れたくありません。
2005/12/15(木) 午前 11:30 [ tob**d200* ]
**つりちゃん、実際子供を持つと改めて教育の難しさを感じます。親も一緒に成長していかないとね。
2005/12/15(木) 午後 1:30
**Ponさん、多分こうやって育てられた子供たちが、今現在の大人だと思います。あの塾講師も自分と合わない人間がいるという現実から守られて育ってきたのではないでしょうか。
2005/12/15(木) 午後 1:34
何度もすんません、ふぅです。前のコメントは誤解されそうや、いう気がします。親ごはんが信じとぉいうのんは、お子の言うことを全てしんじとぉいうこと、そんな親は少ないいうことです。マスコミの味方は、いうとこ、マスコミを見る国民の姿勢がやっと正常になってきた、いうことです。分りにくうてすんませんでした。(ふぅ)
2005/12/16(金) 午前 0:14 [ すぃりょ ]
**ふぅさん、短いコメントでわかりやすく書くって難しいですよね。親は心の奥で信じていなくても、信じないといけないというプレッシャーをかけられているのではないでしょうか。親バカは昔からいたでしょうが、最近はそれがいいことであるかのように言う人もいます。
2005/12/16(金) 午前 7:20
親が高学歴だったりすると地方の教育現場では親が教師をバカにするというケースが多いと聞きます。私はOL時代会社で日本の最高学府の出身者が周囲にウンザリする程いましたが勉強が出来る=他人にうまく指導できる(コミュニケーション能力が有る)とは思えませんでした。挫折を知らない分他人の痛みがわからない人が多かったように思います。教え上手な人って学歴だけじゃないですよね。我が子にも目上の人には敬意を払うよう教えたいと思います。
2005/12/16(金) 午前 8:57 [ みしぇるですらぁ ]
**現在のように、大学出の人が多くなった時代では、教師よりも高学歴の親がたくさんいますから、先生たちも大変だと思います。教える技術と学歴は別物だと思いますが、かといって、先生にその技術があるか、と言えば……。
2005/12/16(金) 午後 0:08
私は生徒の身(?)なので大きい事はいえませんが、疑われすぎると、どうせ疑われるんだ・・・と、何もいわなくなっちゃうんで、そういったところの駆け引きは難しいですよね。(苦笑)
2005/12/16(金) 午後 10:01 [ 坂城 蝶夏 ]
**「信じない」という言葉が誤解されるかもしれませんが、「疑う」というのとは違うんですよ。小さいうちに、何もかも受け入れてもらえるわけではない、という刷り込みが大切、というか、その場限りのごまかしはきかないということをしっかり教え込まないといけないと思います。
2005/12/16(金) 午後 10:38
それでね、子に対して親もその場限りの誤魔化ししたらあかん、いうこというてはりますね。信じなあかん、せやけど、信じたらあかん。この信じる、いう二つの意味が微妙に違ぉてますしね。(ふぅ)
2005/12/17(土) 午前 0:10 [ すぃりょ ]
**本当に言葉って難しいですね。
2005/12/17(土) 午前 7:41
まだたにやんの子供は4歳児なので素直です。 教習生も子供の出来が悪いほど(態度です)口出しをする親がいます。 基本的な挨拶、授業態度などを躾けながら 運転マナーも短期間に指導を現場は要求されいます。
2006/1/11(水) 午前 5:41
**たにやんは社会人に教える機会が多いでしょうが、最近は社会人でも基本的な挨拶すらできない人が増えていると思いませんか?私は職業訓練で社会人を教えるたびに苦労します。子供は叱れますが、社会人は叱れませんからね。
2006/1/11(水) 午後 7:40