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舞姫との別れには様々な形があります。引退・休業の期限を明らかにしてお別れを告げる期間を置いた後、引退興行を打って去って行く方、ある日突然、引退・休業を表明して姿を消す方、突然ステージを離れた後、しばらくしてから引退・休業をブログなどで表明される方、何の意思表明もないままフェードアウトしてしまう方…等々。
もちろん、それぞれにそれぞれの事情があり、それぞれの理由があることは頭では理解出来ます。しかし、お別れへの心の準備が出来て、その気持ちをお伝えできる1番目の形態を除いて、それ以外の引退・休業は、大なり小なり残された者の中に、くすぶる「熾火」のような思いを残してしまうこともまた否定出来ません(念のため、だからといってそのような引退・休業の形態を非難しているわけではありません。そうせざるを得ない事情もあることを理解すべきでしょう)。
そうした残された者にとって心の拠り所となるような言葉を、まもなく3年になる2015(平成27)年12月30日(正確には日付が変わっていたかもしれませんが、はっきりとさせないでおきます)に耳にしました。この言葉は、引退興行を行なって身を引いていった舞姫の方と、そのファンの方が「引退イベント」での挨拶で述べられたものです。
ファン代表「空を見上げて、どこかで頑張っているから自分も頑張ろうかなって」
引退の舞姫「みんなも頑張っているって思いながら、これからも同じ空の下で生きていきたい」
「もう会えないけれど、同じ空の下で頑張っていると思って…」。これは私にとっても、突然姿を消した舞姫への思いを自分なりに収めるために、とても支えになる言葉となっています。劇場という場所で、ステージという一定の時間を共有した思い出とともに、これからも大切にしていきたい言葉です。
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ストリップはもちろん、踊り子が踊る姿を観に行く場所ですが、それだけではない
「何か」もありますよね。
ストリップという共通点「だけ」で生まれる「何か」が、いつまでも心に残る
素晴らしいものだったりして。
そういうのもあるから、何年経ってもストリップ観劇やめられないのかなー。
2018/10/6(土) 午前 9:52
ひかり師匠、コメントありがとうございました。
劇場って、「その場に居合わせたこと」だけを共通点に、「その場に居合わせないと絶対に感じられない」ものが得られる場所のように思います。そこでどれだけ多くの思い出と、それを共有出来る仲間と出会えるか…。そんな「出会い」の数々を、これからも大切にしていきたいと思っています。
2018/10/7(日) 午前 1:13 [ 名無しの観劇者 ]