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いよいよ一年を締めくくる年末公演の時期となった。今年は「1st」にあたる公演が「TEARS」、「2nd」が「LAST SCENE」というタイトルと発表されている。タイトルは異なるが全くの別公演というわけではなく、「ダンサーズなしの舞姫9人公演」という形態やフライヤーデザインなどは共通で、事実上の「1st」「2nd」公演になると想像される。タイトルを変更する大きな理由は、言うまでもなく「LAST SCENE」は伊沢千夏さんの引退公演であり、さすがに同じタイトルを「1st」に付けるわけにはいかなかったということであろう。
上記に加えて1公演が約2時間10分と長く、一日4回公演という特別進行もスペシャル感を高める材料となっている。一日5回公演に慣れた身には、いささか“体内時計”が馴染まない初日最終回、4回目を観劇。
【1景=前田のの/サウンド・オブ・ミュージック】 数々の名公演を誘ってきたことで記憶に残る開演前BGMからの幕開け。 鳥の鳴き声が響く中、オペラ幕が開くと、濃紺の長袖ワンピースに白エプロン姿の真白が登場、 本舞台から前盆にかけて、ゆったりとした大きな舞姿のソロダンスからスタート。 その後ろ、下手袖から白とスカイブルーの制服風衣装の6人と、 「アルプスの少女」風の黄色Tシャツに赤のベスト、淡いピンクのスカート姿の前田が歩き出て加わる。 真白のリードで7人が音階を学ぶと、ほぼ身長順に一列に並び、下手から「ド」「レ」「ミ」…と、 それぞれが担当する音階の振りを耳なじみのある音楽に合わせつつ、楽しく舞っていく。 さらに本舞台中央に上方からブランコが下りてきて、前田が乗ると真白に押されながら大きくこいで遊び、 その周りで群舞を展開すると、本舞台中央で音楽終わりを迎える。 6人が順々に引くと、輝くリボン飾りを頭につけ、胸元にカラフルな花が咲く白ミニドレス風ベッド着に替えた 前田が、真白に手を繋がれて導かれるように前盆まで進み、真白が引くと、伏せた姿で音楽を渡る。 音楽が変わってのベッド前半、腰をついた姿勢での手の振りから始め、
両ひざ立ちでベッド着の胸元を下ろしてから「スワン」のポーズを切ってみせる。 ついで腰をついての手の振りから、後ろ手を着いての「片足交互振り上げ」の動きを見せて音楽を渡る。 ベッド後半では、「片ひざ曲げ片足横伸ばし」の姿勢での手の振りから、 身体を返して四つん這いでのあおり上げなどで進め、 「片ひざつき片足横伸ばし」で腰を上げての手の振りから、
「L」や「スーパーL」「横開き」「シャチホコ」のポーズを決めて立ち上がる。 花道で軽やかに舞ってみせてから移動盆に乗り、ターンを見せた後、 両ひざつきでの手の振りから「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切り、 立ち上がってベッド着を下ろすと、立ち姿で舞ってからの暗転でのエンディング。 【2景=小室りりか/冥途の飛脚】 本舞台奥に白布が掲げられた前、 下手袖から灰色ラメのお引きずりに鴇色のしごき、灰色の横縞入り白帯を締め、
白布を頭からかぶった小室と、同色の長着に白布を頬被りした真白が、ゴザを後ろに掲げながら歩み出る。 歌と台詞で綴られる心中への道行きを、文楽人形を彷彿とさせる“人形振り”での二人舞で演じていく。 音楽終わりで銀幕が閉まると、白レースの腰布に白長襦袢風ベッド着を両肩脱ぎにした姿に替えた小室が、 銀幕前を下手袖から歩み出て、花道から前盆へと静々と進む。 ベッドでは、立ち姿から胸前に両手を置いて音楽を渡り、音楽が変わると、ひざつきに姿勢を下げ、
ついで腰を下ろして身体を横に流した姿勢から、上体を後傾させての両足振り上げを経て、 ゆっくりと「横開き」のポーズを切って見せる。 おもむろに立ち上がると、軽いひざ曲げでの一礼から花道を歩き戻り、 移動盆の前縁に腰掛けると「V字開脚」を見せてから立ち上がり、 ベッド着を下ろして片手で引きつつの立ち姿で暗転の中へと姿を消していく。 【3景=ゆきな/銀河鉄道の夜】 2013(平成25)年11-12月公演「ファンタジア」6景で、「1st」小嶋実花・藤月ちはる、 「2nd」かんな・鈴木ミントのコンビが演じた「銀河鉄道三部作」の第2部を再演。 (「【浅草】「ファンタジア 1st」初日レビュー」「【浅草】「ファンタジア 2nd」初日レビュー」参照) 全身を金糸に覆われたゆきなが、ヘッドセットマイクを着けて生声で
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一節を朗読しながら舞い始める。 本舞台奥の上手側には客車のボックス席が置かれ、そこに座っていた銀糸に覆われた姿の星崎が ゆきなの朗読に振りを合わせながら加わり、懐かしいファンタジーの世界を描き出していく。 車窓を照らす明かりが通り過ぎるプロジェクター映像が流れる中、 朗読を終えてゆきなが下手袖に駆け込み、ボックス席に座った星崎を残して音楽が変わり、 マイクを外したゆきなが下手側、星崎が上手側に向き合ったところから、 金と銀のツインダンスを、本舞台をいっぱいに広がりながら舞い進めていく。 音楽終わりで、星崎がボックス席に腰掛けると銀幕が閉まり、 音楽が変わると、黒フードマントに両手首に光るリストバンドを着けた姿に替えたゆきなが 下手袖から銀幕前に歩み出ると、花道で上手向きに腰を下ろして展開した後、前盆へと歩み入る。 ベッドでは、立ち姿で音楽を渡り、ゆっくりフードを外してから前を開いての手の振りから始め、
ひざつきに姿勢を下げての「片ひざつき片足横伸ばし」での両手広げの形に展開してから 「3点支持」と「横開き」のポーズを切ってみせる。 ついで腰を下ろしての手の振りから、両ひざ立ちでの上体反らしなどで動いていき、 「スーパーL」から「片ひざつき片足斜め振り上げ上体反らし」のポーズを決めて立ち上がる。 一礼の後、移動盆の前縁に乗ると、手の振りで音楽の歌詞を表現してみせてから立ち上がり、 立ち姿でのゆったりとした手の振りを経て、両手を広げての立ち姿で閉まる銀幕の陰へ。 【4景=清水 愛/ロミオとジュリエット】 銀幕が開くと、本舞台上手奥から大きな淡色の布が下がり、本舞台中央までを覆う上に、 淡色のゆったりとした寛衣を着けた清水と、長袖トップスと白ルーズパンツの沢村が座り姿を現す。 立ち上がると、本舞台を大きく動きながらのツインダンスを舞い始め、 本舞台上手奥の長布を後ろを回り込むと、中央に広がる長布の裾の両端を2人で持ち広げ、 巻き付いての舞を見せていく。 本舞台中央に横たわる清水に、沢村が長布を掛けて寝かしつけるようにして音楽を渡り、 沢村が下手袖に引くと音楽が変わり、清水が起き上がると本舞台にて舞いつつ、 長布で身体を包んだ座り姿から、ターンを交えて緩急をつけ、しなやかに大きく舞って見せ、 オペラ幕が閉まる前を花道から前盆へと舞い進む。 立ち姿からゆっくりと腰を下ろし、音楽を渡ってのベッドでは、
腰をついての手の振りから、上体を後傾させての両足斜め振り上げや、両ひざ立ちでの手の振りで進めていく。 ついで腰をついてのV字開脚での両足揺らめかせから「片ひざつき片ひざ立て」に起き上がり、 再び腰をつくと、身体を横に流した姿勢から 「片ひざつき片手片足振り上げ」や「横開き」「3点支持」のポーズを切って見せる。 立ち上がっての一礼から向き直り、ターンを重ねて花道を戻ると、 花道で立ち止まってから「レイバック」を決め、ベッド着を下ろしつつ銀幕前へと戻り、 ラストはひざ曲げでの立ち姿で締めくくる。 【5景=星崎琴音/サン】 2011(平成23)年11-12月公演「ファンタジー イーハトーブ」7景で、 「1st」で灘ジュン、「2nd」で松嶋れいなが演じたキャラクターを、 モチーフは生かしつつ大きく変えて再び登場させた。 (2011年「11月結【浅草】初日レビュー」「12月中【浅草】初日レビュー」を参照) 本舞台下手奥に、白薄布をかぶった4人が強い風を受けて立つ前、
本舞台上手前方に、濃紺のスリーブレスワンピースに淡いベージュのトップスを重ね、 頬に描いた赤の逆三角形ペイントとペンダントがシンボルの“姫”姿の星崎が、 同じく風を横に受けながらの力強い立ち姿を現す。 星崎が強い意志を感じさせる力強い舞を舞いつつ、白長布の4人とフォーメーションを入れ替えながら進め、 本舞台中央にて、白長布の4人に囲まれるようにして音楽終わりを迎える。 音楽が変わると、本舞台奥にて白ラメのロングスカート風ベッド着に替えた星崎が、 移動盆に乗って4人の間を抜けるように進み出てくる。 移動盆から下りて前盆へと歩み入ってのベッドでは、
立ち姿での舞から両ひざつきに姿勢を下げ、大きな手の振りから腰をついての片ひざ立てを経て、 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」や両ひざ曲げの姿勢などで進めていく。 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」の姿勢から、上体を後傾させての手の振りを見せ、 身体に引きつけるように振り上げての「L」のポーズを長い滞空時間で切って見せると、 さらに「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決める。 「片ひざつき片足横伸ばし」から腰を下ろして音楽を渡ると、 鳥の鳴き声や川のせせらぎの音が響く中、立ち上がり、ゆっくりとした手の振りにての立ち姿で舞った後、 移動盆を追い掛けて歩み乗ると、立ち姿で大きく優雅に舞い、ベッド着を下ろすと、 ペンダントを手のしての立ち姿で舞ってから、両手を広げて銀幕の陰へと姿を消していく。 【中休憩】 今公演の中休憩映像は、次公演予告も人数が9人と多く、演目紹介も景数がいつもより多いことから、かなりのハイペースでの紹介に。 ■牧野れいな/2018年8月公演「EARTH BEAT 2018 JUMP 2nd」3景「カリンカ」
■雨宮衣織/2018年7-8月公演「EARTH BEAT 2018 JUMP 1st」6景「アフリカンダンス」 ■川菜ひかる/2018年5-6月公演「STEPS ON BROADWAY 1st」5景「Sister Act」 ■早瀬ありす/2018年8月公演「EARTH BEAT 2018 JUMP 2nd」2景「パウワウ」 ■香山 蘭/2018年8月公演「EARTH BEAT 2018 JUMP 2nd」6景「アフリカンダンス」 ■藤咲茉莉花/2018年9月公演「Once Upon a Dream 1st」5景「いばら姫」 ■瀬能 優/2015年12月公演「déjà-vu 2nd」3景“恋のお縄” ■赤西 涼/2018年7月公演「STEPS ON BROADWAY 2nd」4景「CABARET」 ■伊沢千夏/2018年9月公演「Once Upon a Dream 1st」7景「シンデレラ」 そして久しぶりに「マナームービー」が復活。「マナームービー」の客席や、前半景で構成されたムービーの映像中に、演歌の大御所「小室ひろし」先生のお姿も復活。その中に包含される形で、駆け足ながら「演目紹介」は堅持。ただし短編につき、恒例の誤読の味わいはアメリカンに。「リストバンド」のCMを挟んで、「マナームービー」には欠かせない「拍手・手拍子練習」で後半景へ。
【6景=椎菜アリス/こびとの楽園】 2013(平成25)年11-12月公演「ファンタジア」5景で、 三角帽子の先端に光る風船をつけ、赤・白・緑のダイヤ模様のトップスに黒タイツ姿の椎菜と、
ネオンカラートップスの4人が、光と影のこびとの世界をファンタジックに描いていく。 原公演時には身体に着けていたチューブライトは省略されたが、 プロジェクター映像とのコラボを交えつつの群舞の後、音楽終わりを本舞台中央で迎えると、 4人が下手袖にハケ、入れ替わるように、 白のショートウィッグに、胸元を白モールが飾る紅白のワンピースドレス姿に替えた椎菜が、 銀ハイヒールを手に下手袖から登場、本舞台中央でヒールを履くと、オペラ幕が閉まる前を前盆へと歩み入る。 立ち姿で音楽を渡ってのベッド前半、黒ベルトを外して花道に置くと、ベッド着の前を開いて腰を下ろし、
「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」の姿勢で伏せて音楽を渡る。 音楽が変わると「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での手の振りから 「片ひざつき片足横伸ばし」や「横開き」のポーズをゆっくりと切って見せる。 音楽がリズムを刻むパートで、音楽に合わせて両ひざつきでリズムを取ると、 腰をついての両足浮かせや「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での手の振りを見せて立ち上がる。 一礼の後、花道まで戻り、ひざつきになって上手向き、ついで下手向きに展開してから、 本舞台へと早足で戻ると、本舞台奥でベッド着を下ろしての立ち姿で、胸前に手を合わせてのラスト。 【7景=西園寺瞳/フラガール】 照明が上がると、虹の7色の大きな折り鶴が本舞台上方に翼を広げた下、黄色の花髪飾りを頭に着け、 白ドレスの背中にレインボーカラーの千羽鶴の房を下げた西園寺が腰を下ろした姿を現す。 立ち上がってフラの振りで舞い始めると、同じ衣装で揃えた小室と沢村が加わり、 しなやかな手首の振りが心地よいフラを、本舞台から花道までゆっくりと舞い進み、 再び本舞台へと戻ると、逆三角形のフォーメーションを作って音楽終わりを迎える。 音楽が変わると本舞台奥にて、胸に布飾りが着いた白と淡いスカイブルーのドレス風ベッド着に 布髪飾りと手首飾りを着けた姿に替え、上手に展開してから花道、そして前盆へと舞い進む。 音楽を渡ってのベッドでは、立ち姿での手の振りから両ひざつきに姿勢を下げると、
白花飾りをつけた左足を振り上げての「L」、ついで両手を広げ上げての「スワン」のポーズを切って見せる。 座り姿から前屈した姿勢の後、片ひざを曲げ立てての手の振りを経て、 左手に白花飾りを乗せての「L」や「片ひざつき片足横伸ばし」のポーズを決めて立ち上がる。 一礼の後、移動盆に乗ると、座り姿から腰をついて両足開脚での片手差し上げの形を作り、 両手で持った白花をぽとりと花道に残すと、移動盆から下りて歌詞の「この花」に合わせてすくい上げ、 移動盆に座ると、花を両手で差し上げる座り姿でのエンディング。 【8景=沢村れいか/チャップリンの演説】 チャップリンの映画「独裁者」のラストシーンで知られる演説が流れ始めると、 カーキ色の長袖トップスに黒のショートパンツ、軍帽風のキャップをかぶった姿の沢村が、 プロジェクターから投映される「振り子」の光を受けながら
本舞台中央にて演説の音声に乗せて舞うという、緊張感あふれるソロダンスをスタートさせる。
途中からピアノ演奏が重なり、演説のボルテージが上がると、それに合わせて舞いぶりもアクセラレートさせ、 さらにスローな洋楽男性ボーカル曲が重なる中、花道たもとで「シャチホコ」の形を作るなどしてから、 本舞台を下手、上手へと大きく動き、ピアノの響きの中、前盆へと歩み入る。 音楽が変わってのベッド前半、立ち姿から両ひざつきに姿勢を下げ、
腰をついた姿勢や両ひざ立ちでトップスの前を開くと、ショートパンツを脱ぎ、 両ひざ立ちで上体をあおるように前後させ、「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での座り姿や、 腰をついての両ひざ曲げ立て、片ひざ立ちや両ひざ立ちでの手の振りを見せた後、 あお向けに倒れて音楽を渡る。
音楽が変わってのベッド後半では、両ひざ立ちでの大きな手の振りから 「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」や片ひざ立てなどの姿勢で大きく動いた後、 両足旋回から「両ひざ立ち上体反らし」、さらに前盆前ツラに腰掛けて舞い進めていく。 ひざつきでの上体振り動かしから、帽子をかぶって立ち上がり、一礼の後、 後ずさりで花道へと引き、ターンや両ひざつきでの舞姿を見せつつ、本舞台中央まで引いてのラストへ。 【9景=真白希実/レ・ミゼラブル】 「レ・ミゼラブル」は、2012(平成24)年2月公演「ROCK-ZA OF LIGHTS 〜浅草の幻影たち〜」4景(小嶋実花)でも
モチーフとして取り入れられたことがある。ただしこのとき小嶋が演じたのは「コゼット」で、 今公演で真白が演じる「ファンティーヌ」は、その母親ということになる。 (2012年「2月頭【浅草】初日レビュー」「【浅草】「浅草の幻影たち」エトセトラ」参照) 本舞台下手袖の際にて、ブロンドロングウィッグに淡色長袖ロングワンピース姿で
力なくもたれるように座った姿がライトに浮かび上がる。
赤いバラ一輪を手にして立ち上がり、本舞台にてバレエテイストのターンなどを交えての舞を披露した後、 再び本舞台下手にて腰を下ろすと、花を落として立ち上がり、短く一舞した後、 再び花を手にしてから音楽終わりを迎え、下手袖へと歩み去る。 音楽が変わると、薄汚れた濃淡ツートン衣装の7人が本舞台奥にて先端に電球がついたスタンドを前に並び、 電球を点灯させながら本舞台へと広がって舞い始めると、 ショートウィッグに赤のドレス、黒ロングスカーフを首から下げた姿に早替えした真白が下手袖から現れ、 スタンドの配置を様々に変えながらのダイナミックな群舞を舞い進めていく。 音楽終わりでスタンドを横一列に並べ、その中の2つだけ点灯させると、その間に真白が座って音楽を渡る。 音楽が変わると、真白がドレスのトップスを外し、赤ロングスカートと黒スカーフ姿に替え、 花道の下手側縁を力なく歩みつつ前盆へと進む。 ベッド前半、立ち姿で頭を抱えるように、ひざから落ちて座ると、腰をついた座り姿で音楽を渡り、
ささやくようにミュージカル風に歌う音楽に変わると、座り姿で静かな手の動きで進めていき、 身体を横に流しての座り姿から上体を後ろに傾け、あお向けに寝た姿で音楽終わりを迎え、いったん暗転。 音楽が変わってのベッド後半では、ミラーボールの光が輝く中、ゆっくりと起き上がり、 身体を横に流して上体を後傾させた座り姿から「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での手の振りから 両足旋回を見せた後、音楽の盛り上がりに合わせて「スーパーL」のポーズを切り上げてから立ち上がる。 移動盆を追うように花道を歩き戻り、移動盆に乗ると身体をS字にひねって両手を差し上げた形を作ってから、 ラストはスカートを下ろし、片手を差し上げた立ち姿で銀幕の後ろへと姿を消していく。 【フィナーレ】 本舞台中央奥に、枕木が階段状に組まれ、二条のレールに光が流れるセットが据え付けられた前に、 7人の“白のメーテル”と、「999」の車掌さんスタイルの星崎が登場。 このモチーフではおなじみのテーマ曲に乗って舞い始めると、 ラメが輝く“黒のメーテル”姿の真白が加わって、華やかな群舞を本舞台にて舞っていく。 メンバー紹介は、車掌制服のポケットからギミックのハンドマイクを取り出して星崎が担当。 本舞台から花道、前盆まで二列で繰り出して華やかに展開し、真白を前盆に残して8人が先に引くと、 ラストは線路上にフォーメーションを作り、そこに真白が戻ってのエンディング。 オペラ幕が閉まるところで、星崎が「ハルレヤ!ハルレヤ!」のメッセージを発して締めくくる。 (敬称略・観劇日:2018(平成30)年11月21日(水)) |
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