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2月26日(火)1回目公演で今週の大トリを務めるあやみ旬果さんが、激痛で立てなくなるほど腰の不調を訴え、この日の2〜5回目公演を休演したことが伝えられた。その後、大事を取って27日(水)・28日(木)までは休演することが告知されたが、その代演として真白希実さんが出演することが発表され、大きな驚きを持って迎えられた。
真白さんの代演と言えば、去年6月の「STEPS ON BROADWAY 1st」の騒動が記憶に新しいが、今回は26日に代演の打診を受け、当日中に打ち合わせ、そして終演後にリハを行ない、なんと翌27日からスクランブル出演という驚異の対応を見せることになった。さすがにメイン景には自演目を持ち込み、バック景の1景はパス、5景はカットということではあったが、フィナーレには、ほぼぶっつけ本番で臨むという。
「困ったときの神頼み」ならぬ「困ったときの真白希実」と思わずつぶやいてしまいたくなるほどの対応力の高さには、ただただ頭が下がるばかり。そのステージを拝見すべく、代演2日目、最終日の最終回に滑り込んだ。
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【開演前アナウンス】
これはさすがに差し替えずに、あやみのままで流れる。 【1景】 あやみがバックで出演する「ドラム」役は欠員に。 【5景/6景】 カット。5景で使用しているバスタブの設置・撤収が不要になるため、 中休憩明けで本舞台幕を開け、警備員が巡回を始める「Shine on」と同じ形で6景から後半がスタート。 【8景=真白希実/spring】 真白の自演目である演目名「spring」を「浅草」の舞台で演じることになった。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“君の瞳に恋してる”で明けると、
白カチューシャを頭に、輝く飾りがついた淡色裾広がりドレスに淡色レースグローブを着けた姿で、 本舞台中央奥での立ち姿からスタート。 エレガントな舞姿で前盆まで往復し、本舞台へと戻ると、さらに上手から下手へと展開していく。 下手側でドレスを脱ぐと、左の二の腕に白の垂れ布を着け、シルバーラインが入った白セパレート姿に替え、 短く一舞した後、本舞台中央にて音楽を渡る。 音楽をビートが利いた洋楽女性ボーカル曲に変えると、本舞台にて大きくダンサブルに舞い始め、 さらに前盆まで進むと、立ち姿でのリズムに乗った舞を披露していく。 ついで本舞台に戻って一舞し、本舞台中央にて腕を突き上げる振りで音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽が変わると本舞台中央にて、 セパレートから大きなゴールドフリルとピンクのバラの花が飾る白ロングベッド着に替え、 移動盆に乗って立ち姿で進み出てから、途中で移動盆から下りて花道を歩んで前盆へと入る。 ベッド前半、立ち姿から徐々に腰を下ろしてベッド着の前を開くと、
腰をついての「片ひざ立て片足横伸ばし」や、身体を横に流した姿勢で動いて音楽を渡る。 音楽をスローテンポの洋楽女性ボーカル曲に変えると、 身体を横に流した姿勢から両足旋回で姿勢を入れ替え、 腰をついての片ひざ立てで上体を後傾させていくと、セクシータッチにゆっくりと動いてみせる。 足を入れ替えて上体を起こすと、両足旋回から四つん這いでのあおり上げを経て、 腰をついての「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」の姿勢で音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 腰をついての手の振りから「L」のポーズを長い滞空時間で切り、 ついで「片ひざつき片手差し上げ」のポーズも、長い時間を掛けて決めていく。 腰をついての手の振りから「スーパーL」や 「片ひざつき片ひざ立て片手差し上げ」のポーズを切って立ち上がる。 一礼の後、花道を早足で戻って移動盆に追いつくと、移動盆上での後ろ立ち姿から振り返り、 アクティブに動くと、後ろ立ち姿でベッド着を下ろし、振り向きつつ閉まる銀幕の陰へと消えていく。 ********************
なおその後、あやみ旬果さんは3月1日から復帰を果たしている(ただし1景出演は“間引き”するなどの一定の配慮の下)ことを付記しておきたい。
(敬称略・観劇日:2019(平成31)年2月28日(木)) |
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