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スト劇場は法規制で、場内の設備改良が“ほぼ出来ない”と言われている。それを理由に観客の間にも、壊れたまま放置されている座席や幕なども“止むなし”とする諦観が広まっているようにも見える。
そんな既成観念に「横浜」が正面から挑戦した。トイレの洋式・ウォッシュレット化を皮切りに、このほどいす座面のクッションの交換、手すりカバー設置、上手後方上部へのサーキュレータ4台常設、ロビーに禁煙コーナー新設など、これらは「設備の軽微な変更」として実施可能なものであることを確認の上、そのほぼすべてを自前、DIYでやってのけたのである。
筆者のような非喫煙者からすると、紫煙が立ち込めるロビーは長時間滞在を躊躇させる場所であったり、その煙が空調を通して場内に流れ込んできたりすることに嫌悪感を抱いていたが、これも「劇場だから仕方がない…」というあきらめの思いを持っていた。そこに切り込んだ「横浜」の英断は称えるべきものであり、こうした試みに心からの声援を贈るものである。改良されてフワフワ感が増したいすに座り、プンラスで観劇。
(1)【沢村れいか】 1・3回目はいにしえの東映映画を彷彿とさせる作品、演目名「女賭博師」。 リズミックな邦楽楽器の音で明けると、 黒の着物にドスを差した女博徒姿で、壷と壷振り台の前に正座した姿を現す。 ラップ調に歌っていく邦楽男性グループ曲、強制翻訳邦題“対”に音楽が変わると、 立ち上がってゆっくり大きく舞い始め、 着物を片肌脱ぎにして壺振り台を片付けてからドスを抜いて刃を光らせながら 本舞台から前盆で舞ってみせ、さらに両肩脱ぎにして一舞。 三味線が鳴るアップテンポなインスト曲に音楽を変えると、 本舞台から前盆で舞いつつしごきを抜き、帯を解き、伊達締めを抜いて着物を下して立ち上がる。 さらに白長襦袢を脱ぐと、白のさらしを胸に巻いた上に、 シルバーラインが入った黒レース長襦袢風ベッド着に替え、 金帯を締めつつ音楽終わりを片ひざつきで決めて見せる。 琴とピアノがゆっくりと奏でるインスト曲に音楽を変えると、 本舞台中央にてひざつき姿でサイコロを一つ、二つと振ってから、横に転がるようにして前盆へと進む。 ベッド前半、両ひざつきにてベッド着の両肩を抜くと、
身体を横に流した座り姿や腰をついて後ろ手をついた座り姿でゆっくりと色っぽく進め、 「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢で秘所に手をやって悶えるように身体をくねらせていく。 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」の座り姿で、手にしたサイコロを持ち上げ、見詰めつつ音楽を渡る。 リズミックな邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳英題“Cicada”でのベッド後半では、 ベッド着の前を開いて「片ひざつき片足片手差し上げ」のポーズを切って見せ、 腰をついての両足交錯から「横開き」のポーズを決めていく。 身体を返しての四つんばいから片ひざつきに上体を起こし、 「片ひざつき片足横伸ばし上体反らし両手差し上げ」のポーズを切って見せる。 身体を横に流した座り姿から、ベッド着の袖を振り広げつつ立ち上がり「レイバック」を決め、 サイコロを拾い上げて本舞台へと戻ると、片ひざつきの姿勢でサイコロをつまんだ手を顔前で構えて締めくくる。 2回目は、2016(平成28)年「6月中【浜劇】レビュー」でお伝えしている作品、演目名「使者」を再演。
手首の輪と吊りのカラビナを結ぶのは金属チェーンで、重量感と迫力が倍増。 (2)【牧野れいな】 この週デビューの新人舞姫。 雨音が響いた後、明けると、スローに三味線と鉄琴が鳴るインスト曲が流れる中、 白渦巻模様の赤和傘をかざし、上手袖から歩み出てくる。 傘を置くと音楽がアップテンポの邦楽女性ボーカル曲、 強制解釈化題名“滋賀県甲賀市の忍者の冊子”に変わり、
黒薄布髪飾りをつけ、金黒と赤のミニ着物に赤薄布ミニスカート姿で、 本舞台から前盆を行き来しながらアクティブな舞姿を披露していく。 本舞台へと戻ると傘を手にして開き置き、その後ろでミニ着物を下ろして振り向くと、音楽終わりを迎える。 音楽をリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、 スパンコールが輝く赤ミニドレス姿で前盆まで進んで舞い始め、
いったん本舞台に戻ると、傘を手にして前盆へと置き、本舞台との間を往復しつつの一舞を披露していく。 音楽途中で本舞台上手にて頭飾りを外してミニドレスを脱ぐと、 黒レースシースルーの長着を羽織った姿に替え、舞いつつ前盆へと進む。 ギター伴奏でゆったりと歌っていく洋楽女性ボーカル曲でのベッド前半、
立ち姿から正座に座り、ついで両ひざ立ちで両手をあおぎ上げた後、身体の前でクロスさせてから、 腰をついての「片ひざ曲げ片足伸ばし」の姿勢で、ゆっくりと進めていく。 腰をついて後ろ手をつき、両足を漕ぐような動きから「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での座り姿を経て、 腰をついての両足揃え曲げ上げで左右に揺らめかせる動きをみせていく。 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での座り姿で音楽を渡り、 ピアノで始まりジャズテイストで歌っていく邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“A tear isn't an ornament”のカバーバージョンに音楽を変えてのベッド後半では、 「片ひざつき片手差し上げ」や「L」のポーズを切ってから、 もう一度、二度と「片ひざつき片手差し上げ」のポーズをリピートして決めていく。 さらに、自ら歌詞を口ずさみつつの手の振りから「L」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを繰り返し、 ついで「シャチホコ」や「横開き」から「片ひざつき片ひざ立て」の座り姿を経て立ち上がる。 立ち姿で舞いつつ一礼の後、本舞台へと戻り、 後ろ立ち姿でベッド着を下ろすと、あでやかな一舞をみせて締めくくる。 (3)【香山 蘭】 「ストリップ誕生70周年」の夏に綴られた全三部にわたる大作、演目名「反戦歌」。 第一部は、無音のまま明けると、白の半袖トップスに大きな花柄の黒ロングスカート姿で、レコードを手に登場。 本舞台中央のいすにてレコードをかけると、流れ始めた昭和テイストの邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Moon Light, Worth its weight in gold”に乗って本舞台から前盆にて軽く一舞し、 本舞台にて一輪のひまわりを手にすると、前に差し出しながら、はにかむような表情を見せつつ舞っていく。 そこに「真珠湾攻撃」を報じるラジオの臨時ニュースが流れ、暗転。 空襲の音が響いてから、ラップ調の邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Oblivion”で明けると、 黒シースルー長布をすっぽりとかぶった座り姿で明け、立ち上がって長布を大きく振り広げつつ、 本舞台から前盆にかけてコンテンポラリー風ダンスを伸び伸びと舞っていく。音楽とダンスが続く中で暗転。 蝉の鳴き声の陰でうっすらと高砂の謡が聞こえた後、 スローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“A bouquet, for you”で明けると、 白長襦袢姿で黒地に色柄の着物を広げた姿を見せ、着物を下ろすと、 手桶と手ぬぐいを持ち、長襦袢を下ろしてから手ぬぐいで身体を拭っていく。 ひとしきり汗を流すと白長襦袢を羽織って立ち上がり、改めて向き直ると、 長襦袢の合わせを手で押さえ、本舞台中央にて正座して三つ指をついての礼から前盆へと歩み入る。 ピアノ伴奏でゆっくりと歌っていく邦楽女性ボーカル曲、
強制翻訳英題“Shower at midsummer”に音楽を変えてのベッド前半、 座り姿から両ひざ立ちで“旦那さま”に愛撫を施すと、座り姿からゆっくりとあお向けに倒れ、 “旦那さま”が上になって抱かれる動きから、「横開き」の形で身体を大きく動かしながらの交わりを見せる。 さらに後背位から正常位へと体位を入れ替え、動きを速めていくと 絶頂の後に果ててから、おもむろに立ち上がる。 白長襦袢を肩脱ぎに羽織って本舞台へと歩み戻り、中央で振り返ると、 大きく手を振る中、音楽と照明がフェードアウトしていく。 2回目は、演目名「反戦歌」第二部。
雑踏の音で明けると、赤のフリルが飾る色柄の長着に桃色のしごきを締めた姿を現わす。 手招きするような仕草で本舞台から前盆を往復。 昭和の名曲、強制翻訳英題“In a star flow”が流れ始めると、 本舞台中央のいすに腰掛け、あるいはいす周りで歌詞の世界を表現しつつ、 気だるい雰囲気を漂わせながら演じていく。 長着を下ろすと、照明を残したまま上手袖に引き、音楽終わりで暗転。 ラップ調の邦楽男性グループ曲、強制漢字化題名“あなたが贈呈してくれた物”で明けると、 カーキ色の軍帽・軍服の男装に替えた立ち姿を現し、短く一舞すると便せんを手に前盆にて座り込む。 あぐらをかいて手紙をしたため、封筒に入れて前盆に残すと本舞台へと引き、さらに下手袖に引くと暗転。 音楽はそのままで明けると、白襟で青の素通し振袖長襦袢姿に替えて上手袖から姿を現し、 本舞台にある手紙に気づいて手に取って読むと、 ひざをついて手を組み、男の無事を祈ってから、いすにもたれた姿で音楽を渡る。 ギター伴奏で歌っていく邦楽男性ボーカル曲、強制漢字化題名“悲壮で耐えられない”に音楽を変えると、 ゆっくり立ち上がって髪を下ろし、長襦袢を片肩脱ぎにして花道で腰を下ろすと、 横に転がるように前盆へと進む。
ベッド前半、腰をついて秘所に手を伸ばすと、両ひざ立ちで自らを慰めていく。
上体を倒してあお向けになってから四つん這い、さらにあお向けと姿勢を変えつつ、 次第に上り詰めていき、最後は四つん這いで果てて、横臥した姿で音楽を渡る。 ピアノ伴奏で静かに歌っていく邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳ルー語題名“LoveをDewに”に音楽を変えてのベッド後半では、 ゆっくり上体を起こすと、身体を横に流した姿勢から両ひざを曲げて屈んだ姿などで静かに進めていき、 そこから「横開き」や「スーパーL」のポーズを切ってみせる。 「片ひざつき片ひざ立て」でベッド着を後ろ手に広げつつ立ち上がり、 前盆でゆっくりと舞ってから後ろ立ち姿でベッド着を脱ぐと、 前盆で歌詞の世界を表現しながら大きな動きで舞っていく。 しごきとベッド着を手にして本舞台中央へと戻り、立ち姿で腕を胸前に構えた姿で暗転。 昭和のメロディーで明けると、冒頭の色柄長着を羽織り、 いすに腰掛けて手紙を読んでから胸に当てる姿で暗転、締めくくる。 3回目は、演目名「反戦歌」第三部。
戦後の女性歌手による名曲、強制翻訳英題“Song of apple”で明けると、 半袖シャツにひざ丈スカート姿で、カバンをたすきに掛けて酒瓶をラッパ呑みしながら登場。 本舞台下手から前盆、中央で、やさぐれた女を演じていく。 花道に酒瓶とカバンを置くと、スカートをたくし上げ、ズロースを下げながら前盆へと座り込むと、 シャツを脱いでスカートをまくりながら、四つん這いからあお向け、座り姿などに身体を返していく。 ギター伴奏でゆっくりと歌っていく邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳英題“Tear of magnolia”に音楽を変えると、 カバンの中から軍帽を取り出し、その匂いや形を確かめるように顔を埋めてから胸に抱きつつ、 四つん這いや座り姿でうごめくように動いていく。 スカートを脱ぎ、シミーズ姿で軍帽を手にカバンを持って本舞台へと引いて中央に腰を下ろすと、 もう一度、酒瓶をあおり、再び立ち上がると下手でひざをつき、袖幕を愛おしげにさすってみせる。 本舞台中央へと戻り、軍帽に顔を埋めるようにしながら嗚咽し、 両ひざつきからあお向けに倒れると、横向きで軍帽を抱えた姿で音楽を渡る。 第一部1曲目と同曲の戦後歌謡曲風の邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Moon Light, Worth its weight in gold”に音楽が変わると、 立ち上がって前盆との間を何回も往復しながら、片時も軍帽を手から離さずに舞い、 本舞台下手から「踊り子募集」と書かれたチラシを手にすると暗転。 三拍子のスローなインスト曲で明けると、
照明が明滅を繰り返すたびに銀の額縁の中で静止している姿を少しずつ変える「額縁ショー」を披露、 さらにシルバーチョーカーやシルバーフリンジ腰飾りをつけて額縁から飛び出し、本舞台から前盆で舞っていく。 さらに本舞台で舞いつつ、フリンジつきシルバービキニトップをつけて一舞し、 額縁に手を当てた立ち姿で音楽終わりを迎える。 額縁をハケてから音楽を強制翻訳邦題“歌う 歌う 歌う”のインストバージョンに変え、 首周りをピンクの大羽根で飾ると、本舞台と前盆を行き来しながら華やかに舞って締めくくる。 改めてあらすじを追うのも野暮ではあるが、あえて。
戦争直前に結ばれた新婚夫婦が徴兵によって引き裂かれ、夫は戦地から手紙を送る。 銃後を守る妻は夫の手紙を手に無事を祈るが、その願いは通じず、二人は悲しい結末を迎える。 戦地から唯一帰ってきた軍帽で亡き人を思う戦争未亡人の若妻。 やがて酒に溺れる生活の中で、戦後復興とともに花開こうとするストリップと出会う。 日本初のストリップとして演じられた「額縁ショー」で一躍、人気者になった女は、 その後70年の歴史を重ねる踊り子の始祖となったのだった。 4回目は、今週が誕生日週の香山自身がプロデュース、
あらかじめ観客の「声出しOK」「スタンディングOK」「踊りOK」「光り物OK」を告知しての 今週限定の誕生パーティー作品。 ラップ調の邦楽女性ボーカル曲に乗って、バースデーケーキの着ぐるみ姿の香山が、 パーティーの式次第が書かれたペーパーを配って回るところからスタート。 さらに「HAPPY BIRTHDAY」のバルーンを置き、箱から“ピロピロ笛”を取り出すと客席に渡して準備完了。 音楽終わりで本舞台幕の陰へと引くと、 マリリン・モンローがケネディ大統領の誕生日を祝う有名な音源に乗って、 マリリン・モンローばりの扮装で登場、オールスタンドアップを促して、会場を盛り上げていく。 音楽がディスコミュージックの名曲、強制翻訳邦題“9月”に変わると、 ピンクアフロに吊りズボン姿の“パーティーピーポー”に扮して客席に乱入。 場内総立ちでの大盛り上がりの中、音楽終わりを迎えると、「そのままで」と指示して上手袖に引く。 音楽がスローリズミックな洋楽男女ボーカル曲に変わると、
緑の三角帽子をかぶり、黒フリンジブラにネオンカラーのミニドレス、黒網タイツ姿に替え、 セクシータッチなダンスを披露していく。 音楽終わりからの無音を、観客が“ピロピロ笛”で埋めて音楽を渡り、 スローな洋楽男性ボーカル曲に変えると、本舞台と前盆を行き来しつつミニドレスを脱いでいき、 ショーツのひも解きに観客の手を借りるサービスぶりや、ブラの外しをいつもより焦らしつつ、 外したショーツを前盆かぶり席の観客の頭に被せる暴れっぷりを見せていく。 音楽をリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、 バルーンを前盆に持ち込んで遊んでから、 本舞台と前盆を行き来しつつミニドレスのアンダーを下ろし、これも前盆かぶり席の観客の頭へ。 ラストは“バズーカクラッカー”をぶっ放しての大団円で、盛大な誕生パーティーの幕を閉じる。 (4)【高崎美佳】 しっとりとした作品、演目名「夢一夜」を演じる。 ウッドベースの伴奏でささやくように歌っていく洋楽女性ボーカル曲で明けると、 赤青の鶴が飛ぶ柄の色振袖に亀甲柄の帯を締め、閉じた赤和傘を手に登場。 しっとりと舞いつつ傘を開くと、音楽がジャズテイストに展開していく中、 本舞台から前盆を往復しつつ舞っていく。 閉じた傘を前に構えたひざつき姿で音楽を渡り、リズミックなジャズ系邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 立ち上がり、裾を割ってみせるなどセクシータッチに動きつつ前盆へと進み、 腰をついての座り姿から、両ひざ立ちになって帯締めを解き、帯を外すと、解いた帯を手に立ち上がる。 本舞台上手に戻ると伊達締めを抜いて、 音楽終わりの「私はひとりぼっち」に合わせて振り向いた姿を見せて音楽を渡る。
ゆっくりと歌っていく邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳英題“Dream one night”に音楽を変えると、 振袖を下ろして白の振袖長襦袢姿に替え、本舞台から花道にてゆっくりと舞い、 そのまましっとりとした振りを見せながら前盆へと進む。 ベッドでは、立ち姿での一舞から腰を下ろすと、歌詞の世界を表現しながら舞い進め、
片ひざをついて伊達締めを抜きつつ音楽を渡る。 スローリズミックな洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えると、 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での座り姿にて手の振りでしっとりと進め、 「片ひざつき片足斜め振り上げ片手斜め差し上げ」のポーズを、ゆったりと大きく切って見せる。 身体を横に流した座り姿から、上体を起こしての両足交互持ち上げを経て、 「片ひざつき片手差し上げ」や「片ひざつき片足片手振り上げ」のポーズを決め、 「L」のポーズから身体を返し、両ひざ立ちの姿勢を経て音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性グループ曲にて立ち上がり、一礼の後、本舞台へと戻り、 中央にて身体を横に流した座り姿で締めくくる。 (6)【星崎琴音】 ともに戦う仲間との物語を描く作品、演目名「ヒカリ」。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“永遠の有罪王冠”で明けると、 黒の切れ目が入ったセパレートトップスに、白布が下がる黒エナメルミニスカートに黒アームカバー、 右脚に黒の細ひもを巻いた姿で、赤布で目隠しをした座り姿からスタート。 立ち上がってアクティブに舞いつつ、本舞台から花道で大きな舞姿を見せてから目隠しを外すと、 赤布を左手首に巻き付けて、本舞台から花道で一舞。 前盆に横たわって音楽終わりを迎え、 音楽を次第に歌い上げていく邦楽女性ボーカル曲、強制漢字化題名“君空奇跡”に変えると、 起き上がって立ち姿から、前盆にての両ひざ立ちでセパレートトップを外し、 あお向けに寝て左手首に結んでいた赤布を目の上に乗せて上体を起こすと、 両ひざ立ちで頭を仰け反らせた「片ひざつき片足横伸ばし」の姿勢で片手を振り上げ、 前盆に伏せた姿で音楽終わりを迎え暗転。 ピアノと弦楽器をバックに歌っていく邦楽女性ボーカル曲、
強制漢字化題名“本当は、ネ”で明けてのベッドでは、 赤バラが咲くフリルつきロングベッド着に替え、目に赤布を乗せた姿を現す。 赤布を左手首に巻き付けると、ゆっくりと動いてからの「横開き」、 ついで「片ひざつき片足後ろ伸ばし」のポーズを切っていく。 さらに「片ひざつき片ひざ立て上体反らし」での両手で顔を覆うような振りから、 改めて「上体反らし両手差し上げ」のポーズを決めて見せる。 ベッド着の裾を抱くようにしての「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切りつつ音楽を渡り、 ややスローリズミックな邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 立ち上がって本舞台へと戻って中央のいすに腰掛け、ベッド着のフリルトップスを外して ゴールドラインが走る赤シースルーロングドレス姿に替え、 ゆったりと大きく舞って見せてから、いすを前盆へと持ち込む。 腰を下ろして動いてから、座面に片ひざをついての「片足後ろ伸ばし片手伸ばし」、 さらに「シャチホコ」のポーズを切って立ち上がる。 いす周りでアクションを見せてから、座面に片ひざをついての片足振り上げ、 さらに片足前伸ばしでの上体反らし、上体を浮かせた「シャチホコ」のポーズを決めて着地し、 いすを手に本舞台へと戻ってのエンディング。 (敬称略・観劇日:2017(平成29)年9月9日(土)) |
観劇レビュー【浜劇・横浜】
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「ゴールデンウィーク」を含む5月頭は、各劇場とも力を入れた公演を組むことでよく知られているが、その「GW興行」として「横浜」は、「加瀬あゆむさん限定出演」をぶち上げた。
加瀬さんは2016年6月の引退後、国内にとどまらずアメリカにも活動の場を広げていることが伝えられていたが、このたび再び日本の劇場の舞台に立ち、さらに同期の黒崎優さんとのチームショーを披露することも発表された。「限定出演」での「限定チームショー」とはいかなるものになるのか。「こどもの日」の“大人のお楽しみ”としてプンラスでの観劇に臨んだ。
(1)【黒崎 優】 1・3回目はソロ演目で、1回目は「4月中【川崎】レビュー」でお伝えした作品、演目名「しもしも」。 ちなみに「しもしも!」と応答した電話の内容は、1回目は「ジャンボ尾崎との『ねるとんパーティー』のお誘い」、 3回目は「RIKACOからディスコでのお立ち台へのお誘い」。 (2)【加瀬あゆむ】 同じく1・3回目はソロ演目。1回目は演目名「ジプシー」を演じる。 アップテンポの洋楽男性ボーカル曲に乗って、 赤花髪飾りを着け、赤花がついた黒ドットの赤地短丈トップスに、 赤フリルが裾を飾る黒スカートの上に赤白フリンジ腰布を重ねた姿で登場。 クイックでキレのある、かつしなやかさを含んだダンスを、 本舞台と前盆を行き来しながらアクティブに舞っていく。 音楽終わりを、本舞台中央で両手を差し上げた形で決め、 スローなギター伴奏で歌っていく洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 本舞台中央にて腰を下ろし、あおむけの姿勢を作ってから立ち上がって前盆へと舞い進み、 トップスの前を開いてから本舞台へと戻る。 ついで上手袖にトップスを置き、腰布を外して胸を隠すように上体に巻き付けると、 前盆まで軽やかなターンとともに進み、あでやかに腰布を振りかざして見せる。 本舞台中央に戻って「片ひざつき片ひざ立て」に姿勢を下げ、 再び立ち上がると音楽と照明を残して上手袖に引き、 赤花髪飾りを着け、赤白フリンジつき長布を腰に巻き付けた姿で現れ、前盆へと舞い入り音楽終わりを迎える。 スローに歌っていく洋楽男性ボーカル曲でのベッド前半、
立ち姿でカスタネットを鳴らしながら腰を下ろし、身体を横に流した姿勢や腰をついた姿で 時折音楽に合わせてカスタネットを打ち鳴らしながら進め、 両足交互振り上げから上体を倒してあお向けに寝ると、 再び上体を起こしてから赤花髪飾りを外して前盆に置く。 さらに片ひざつきの姿勢で髪を解くと、「スーパーL」のポーズを切って見せ、 「片ひざつき片ひざ立て」や腰をついた姿勢でカスタネットを鳴らすと、 身体を横に流した姿勢から伏せて音楽を渡る。 ギターがアップテンポにかき鳴らす洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 上体を起こすと「片ひざつき片足振り上げ片手差し上げ」から「片ひざつき片足横伸ばし」のポーズを決め、 「片ひざつき片ひざ立て」で腰布をあでやかに振りかざして見せてから、腰をついての開脚などを経て、 「3点支持」から前後開脚に接地、「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 フリンジつき長布を後ろ手に広げつつターンを決め、ポールに手を掛けての「Y字バランス」から 前盆で鮮やかにカスタネットを鳴らして本舞台に戻ると、「レイバック」を決めてから 本舞台下手、上手へとアクティブに腰布を振りかざしてのターンで舞い、 本舞台中央で両手を広げてのエンディング。 3回目は、
2014(平成26)年「6月結【新宿】レビュー」4回目でお伝えし、 その後、2015(平成27)年「6月結【浜劇】レビュー」2回目でもご報告している 「雨」にちなんだ曲で綴る作品、演目名「雨」を再演。 2・4-(1)【チーム「myu」(加瀬あゆむ・黒崎優)】 ビートの利いた洋楽女性ボーカル曲に乗って、加瀬が水色、黒崎が橙色のお引きずり姿で、 加瀬が黒、黒崎が白の大羽扇子を手に本舞台に並んで登場。 まず加瀬が、続いて黒崎が前盆へと進み、扇子を刀のように扱いながらの殺陣風の動きを見せる、 よく息の合った二人舞からスタート。 音楽が、笛と琴、三味線の音が響くアップテンポのインスト曲に変わると、帯締めを解き、
前盆かぶり席の観客の手を借りて2人合わせて帯を解いてから、 加瀬と黒崎がそれぞれのしごきを持って解いてから、伊達締めを抜いてお引きずりを開き、 本舞台から前盆を回ってみせる。 お引きずりを袖にしまうと、白襟緋長襦袢姿で扇子を手にしての二人舞を本舞台にて展開し、 音楽終わりを本舞台中央で構えた姿で決める。 ゆったりとオーケストラが演奏するインスト曲に音楽が変わると、
加瀬が扇子を受け取って上手袖に引き、黒崎が長襦袢の伊達締めを抜きつつ下手側に腰を下ろし、 大きな赤花髪飾りを着け、黄の素通し振袖長襦袢風ベッド着に替えて前盆へと進む。 アップテンポに三味線が弾くインスト曲に乗って、 腰をついて身体を横に流した姿勢から、「片ひざつき片足片手差し上げ」や「横開き」、 「シャチホコ」「3点支持」のポーズを連続で切り、身体を横に流した姿勢から座り姿でゆっくりと進め、 あお向けに倒れると、両脚を開いて揺らめかせる動きでみせていく。 ついで上体を起こすと、「片ひざつき片手差し上げ」から「横開き」 「上げ足上げ手つかみの横開き」「スワン」のポーズを連続で決めて立ち上がる。 ベッド着を後ろ手に引きつつ本舞台へと戻ると暗転。 リズミックなインスト曲で明けると、黒ライン入り白ハットをかぶり、
黒ブラに白ジャケットを重ねた白パンツ姿の加瀬が登場。 ついで黒崎が黒の同じスタイルで加わり、クールなダンスバトルを本舞台と前盆で繰り広げていく。 2人で前盆に入ると、背中合わせでの座り姿から立ち上がり、 再び本舞台にて手に手を取り合ってのツインダンスを展開していく。 音楽がラップ調の洋楽男女ボーカル曲に変わると、セクシータッチに切り替え、
本舞台から前盆まで往復してから、本舞台に戻ってジャケットを脱いでのツインダンスを披露。 さらにパンツを脱いで黒アンダー上下に替え、前盆へと進んでのシンクロダンスを展開し、 本舞台へと戻ると、黒崎が上手袖に引いて音楽を渡る。 スローに歌っていく洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、
残った加瀬が花道に腰を下ろし、ブラを外して横に転がるように前盆へと入る。 ハットに手をやりつつの座り姿から、両ひざ立ち、身体を横に流した座り姿などで進め、 四つん這いから座り直して、ハットを胸に当てて静かに音楽を渡る。 リズミックでビートの利いた洋楽女性ボーカル曲に音楽が変わると、
両足旋回から上げ足にハットを掛けての「スーパーL」のポーズを切り、 両ひざ立ちでの上体反らしや四つん這いでのあおり上げを経て、 「3点支持」や「片ひざつき片足振り上げ」「片ひざつき片足曲げ上げ片手後ろつき」のポーズを決める。 腰をついてのアクティブな動きから、ハットを脇に置いての座り姿を経てあお向けに倒れ、 「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 ハットをかぶると前盆にての立ち姿で一舞して本舞台へと戻り、暗転。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲で明けると、
白シャツ黒ニーハイブーツ姿の黒崎が本舞台中央にて、いすに腰掛けた姿を現し、 そこに加瀬も同じ衣装で加わると、黒崎の黒ショーツのひもを加瀬が解いていく。 ついで攻守ところを変え、加瀬のひもを黒崎が解くと、本舞台中央にて組んずほぐれつの絡みを披露。 点対称や鏡像対称での振りを見せてから、絡み合いつつ前盆へと転がり込む。 音楽をリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、
前盆にて点対称での座り姿から本舞台へと戻り、点対称でのアクティブなツインダンスを見せてから、 前盆と本舞台を行き来しつつアクティブに舞い、前盆で「ブリッジ」からあお向けに姿勢を下げると、 一人が袖から通路に下り、客席の間を抜けて前盆へと上がると、 2人でポールに取り付いて絡み合うように舞い、本舞台へと歩き戻って「3点ブリッジ」を点対称で決め、 手拍子をあおりつつ交互にポールに取り付き、加瀬が上、黒崎が下になってのポールポーズから 加瀬がポール、黒崎が前盆でポーズを切り、本舞台に戻って音楽終わりを決める。 アップテンポの洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えると白シャツとブーツを脱ぎ、
加瀬が青、黒崎が赤銅色のビスチェに替え、本舞台上方から下がった吊り具にロープを通し、 振り子吊り技をツインにてダイナミックに展開していく。 逆さ吊りや回転技などを、ポールや相方への接触に気を配りつつ演じて見せ、 ツインでの逆さ開脚回転技を決めて着地。 ロープを解いて本舞台へと戻ると、場内からも思わず歓声が上がるほどの熱いチームステージを締めくくる。 2・4回目は、海を司る女神を描く作品、演目名「海」。
リズミックな洋楽女性ボーカル曲に乗って、 ゴールドの長袖トップスにゴールドスパンコールがついたショートパンツ姿で登場。 音楽によく乗った振りでのアクティブなダンスを、本舞台と前盆を行き来しながら一舞。 暗転で袖に引き、リズミックな邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“It takes 5 minutes to the sea”で暗転をつなぎ、 静かに歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制解釈化題名“限度がない先まで”で明けると、 貝殻ビキニを着け、カラフルな花が飾る水色腰布を巻いた姿で、 シースルーのラメ布のイシスウィングを大きく広げながら本舞台での座り姿から立ち上がり、 前盆まで往復してのゆったりとした舞姿を見せる。 音楽終わりでターンを決め、座り姿で音楽を渡り、ゆったりと歌っていく邦楽男性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Voice of the sea”に音楽を変えると、 イシスウィングを外し、白と赤花のレイを首に掛けて、ゆっくりと前盆へと歩み入る。 ベッド前半、座り姿で大きく振り上げる両手の振りで静かに舞い進め、貝殻ビキニとレイを外すと、
横座りで歌詞の世界を手の振りで表現してみせてから「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切ってみせる。 腰をついて両ひざを曲げた座り姿で、胸前に手を合わせて音楽を渡り、 澄んだ声で歌い上げていく映画メインテーマの洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 後ろ手をついての片足斜め振り上げから身体を横に流した姿勢を経て、 「片ひざつき片手差し上げ」から「横開き」へ移行していくポーズを決めて見せる。 横座りでの情感を込めた手の振りから「片ひざつき片足横振り上げ片手差し上げ」や 「シャチホコ」「横開き」のポーズを切って立ち上がる。 貝殻ビキニとレイを前盆に残して、ゆっくりと本舞台中央へと引き、 片ひざつきに姿勢を下げて両手を胸前に合わせ、人差し指を口元に当てた姿から、 両手を広げ上げた姿で締めくくる。
(4)【大見はるか】 1・3回目は、波音が響いて明けると、前盆板付きでの座り姿を現し、 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に乗って、 ゴールドラインが入った水色ティアードセパレートに手首飾りを着けた姿で舞い始め、 立ち上がって本舞台へと戻ると、青のフープを持ち上げ、頭上に差し上げながら楽しそうに舞い、 上手袖に腰掛けてから、フープを身体に掛けての立ち姿を経て「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢で音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“君の瞳に恋してる”に音楽を変えると、 フープを身体に掛けたまま本舞台にて大きな舞姿を見せてから、前盆へと進んでフープを置くと、 その中に立って、音楽に合わせて手拍子を打ちつつ舞い、 ついで本舞台へと引いて、ゆったりとした大きな舞姿で舞っていく。 再び前盆へと進むと、フープの中に立っての手の振りから、 フープを腰回りに掲げて本舞台へと戻り、暗転で袖に引く。 オルゴール調のインスト曲で明けると、淡いオレンジ色と水色のシースルーロングベッド着に替え、 前盆へと進んで伏せた姿で音楽を渡る。 バイオリンがゆっくりと奏でる邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Lovely”に音楽を変えてのベッド前半、
しっとりとした手の振りで舞い始め、両ひざ立ちや腰をついての両足揃え上げ、 「片足片手斜め差し上げ」などで進めていく。 両ひざ立ちでの大きな手の振りからベッド着の裾を振ってみせ、伏せた姿で音楽を渡ると、 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Story of sea and you”に音楽を変えてのベッド後半では、 ベッド着の前を開いての「片ひざつき片手差し上げ」や「横開き」のポーズを切り、 「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」で両手を差し上げる振りから、 「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決めた後、 「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢でベッド着を振り広げてから、 「スーパーL」や「片ひざつき片足片手差し上げ」「シャチホコ」 「両手片足つき片足振り上げ」のポーズを切って立ち上がる。 前盆で両手を合わせると音楽がフェードアウトし、波音が響く中、本舞台へと歩き戻ると、 本舞台中央でスローな邦楽女性ボーカル曲が流れ、両手を差し上げてのエンディングを迎える。 2・4回目は、こんな先生が来たらうれしいような困ったような作品、演目名「カテキョ」。
ビートの利いた邦楽女性ボーカル曲で明けると、 白ブラウスにグレースーツ、タイトミニスカート姿にメガネを掛けた姿でいすに座り、 ノートとペンを手に立ち上がると、挑発的なスタイルで舞い始め、 前盆まで進むとノートを落とし、座り姿でセクシータッチに演じていく。 再びノートとペンを手にして本舞台へと歩み戻ると、いす周りで一舞し、ペンを差し上げた姿で音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 本舞台にて大きな振りで舞ってから、スーツを脱いでいすに掛け、いす周りで腰をついて進め、 さらに立ち上がって白ブラウスとスカートを外すと、いすを前盆に持ち込んで本舞台向きに腰を下ろす。 上体を大きく振り、腰を上下させてみせると、いったん本舞台へと戻り、 アンダー上下を脱いでから再び前盆へと入り、いすに手を掛けて音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Secret”でのベッド前半、
素肌にスーツを羽織ると、いすに手を掛けての振りから、いすを一回りし、 腰掛けて両脚を交互に振り上げてみせていく。 ついで両脚を大きく開いての座り姿や、両ひざを抱えた形を作ってから立ち上がり、 セクシータッチに動いた後、座面にひざ立ちで座り、大きな手の振りから、 いす前にひざをついて背もたれを両手でつかんでのあおり上げを見せ、いすに座り直して音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲でのベッド後半では、 座り姿で足を組み、両ひざ立てでの動きから、座面に片ひざをついての片足振り上げや「シャチホコ」、 上体を寝かせての片足斜め振り上げ、 ついでいす下に下りての「片ひざつき片足片手斜め差し上げ」のポーズを決める。 いす周りでの立ち姿から座面にひざつきでの「シャチホコ」のポーズを切り、 さらに座面にひざつきで片手を差し上げ、いす周りをくるりと歩いてから、 いすを引いて本舞台へと戻ると、外していたメガネを再び掛け、ノートとペンを手にして構え、 ペンを振り回しながら前盆まで往復。 本舞台へと戻ると、いすに腰を下ろし、スーツの片肩を脱いでメガネに手を当ててのエンディング。 (5)【徳永しおり】 1・3回目は、この週に1周年を迎えた徳永の1周年作。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“日差し女の子”に乗って、 白と紫の花髪飾りと水色の手首飾りを着け、同色の花が飾る水色の裾広がりロングドレス姿で、 大きくエレガントな振りに弾むようなステップを交えてのダンスを、 本舞台から前盆を往復しながら一舞し、暗転で袖に引く。 雷鳴と雨音で明けると、アップテンポな洋楽男性ボーカル曲が始まり、 青スパンコールつきチューブトップにメタリックブルーのルーズパンツ姿でアクティブに舞い始め、 透明の傘を開いて差し出しつつ前盆へと置くと、 本舞台に戻って、思い切りのよい振りのダンスを披露していく。 ついで傘を手にして一舞すると暗転、袖に引き、 雷鳴と雨音が響いてからギターと弦楽器によるインスト曲で明けると、 白の袖が大きく下がるミニドレス風ベッド着に替え、ゆったりとエレガントに舞いつつ前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿で両手を大きく広げて音楽を渡り、スローリズミックなアニメ系邦楽女性ボーカル曲、
強制翻訳英題“Summer waiting”に音楽を変えると、ベッド着の前を開いて腰を下ろし、 「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢で上方を見上げての両手の大きな振りで進め、 腰をついての「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」などの姿勢から 「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切ってみせる。 腰をついて両ひざを軽く曲げた座り姿から、もう一度「片ひざつき片手差し上げ」、 さらに「スーパーL」のポーズを決め、両ひざ立ちで両手を大きく広げる振りから、 「横開き」「片ひざつき片ひざ立て上体反らし両手開き」のポーズを決め、大きく両手を回して立ち上がる。 ゆっくり手を振ってから両手を広げて前盆を回って本舞台へと戻り、 「レイバック」を決めて、後ろ立ち姿で髪を広げて両手を前に合わせた後ろ立ち姿で締めくくる。 2・4回目は、オーケストラ演奏曲での前盆板付きにて、白ブラウスに赤リボン、青スカート姿で登場。
本舞台幕が開くと、いすにグリーンのジャケットが掛けられたところへ向かい、手を差し伸べる。 ジャズ風アレンジのアニメ主題曲のインストバージョンに音楽が変わると、 いすに掛けられたジャケットに手をポンポンと当ててから、 本舞台と前盆を行き来しつついすを前盆まで出すと、赤バラを取り出し、 あでやかに舞いつつ本舞台へと戻り、いすに腰掛けて音楽終わりを迎える。 銃声が響くとバラの花を落として上手袖に引き、暗転。 アップテンポなジャズのインスト曲で明けると、白ドレスに白ケープ姿で本舞台中央に現れ、 何かに閉じ込められたような振りで演じ、暗転。 すぐに明けると、前盆に座ったところから大きな振り姿で立ち上がり、 四方の“壁”を突くような振りから、何かに怯えるように顔を手で覆いつつ、 前盆から半開の本舞台幕にすがりつくような動きを繰り返し、最後は閉じる本舞台幕の向こうへと姿を消す。 メロディアスに歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Treasure of a flame”で本舞台幕が開くと、 右手にロンググローブを着けた淡青色シースルーのロングドレス風ベッド着姿で、 あお向けに寝たところからゆっくり起き上がり、前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿からゆっくりと腰を下ろして音楽を渡り、スローなピアノインスト曲に変えると、
「片ひざつき片足横伸ばし」の姿勢でベッド着の前を開いていくと、女性のセリフが入った後 澄んだ声で歌っていくアニメ系邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Song of Aplysia”に音楽が変わり、 身体を横に流した姿勢から「片ひざつき片手差し上げ」や、 ベッド着の裾を差し上げての「片ひざつき片足振り上げ」のポーズを切ってみせる。 「片ひざ曲げ片足伸ばし」での座り姿での手の振りから両手を差し上げ、 「片ひざつき片手差し上げ」や「横開き」「シャチホコ」のポーズ、 さらに「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」から両手を組み上げての「スワン」風ポーズを経て、 「3点支持」のポーズを決めて、両手でたぐり上げるようにして立ち上がる。 柔らかな手の振りを見せつつ本舞台中央へと戻り、 落ちていたグリーンのジャケットをいすに掛け、座面にもたれるようにしてのラストへ。 <鶴見つばささん誕生日プチイベント> 3回目のフィナーレ後、「『横浜』の秘蔵っ娘」鶴見さんが、この日が誕生日とのことで、合ポラの時間にサプライズでのプチお祝いイベントが実施された。 合ポラの時間だと思って準備を始めた鶴見さん、サプライズイベントが始まったその瞬間、呆然。ろうそく4本が立てられたケーキが運び込まれ、お祝いの歌を斉唱。鶴見さんがろうそくを吹き消すと、場内からは大きな拍手が贈られた。
その後、共演のみなさまから一言ずつお祝いの言葉が贈られる。
【徳永しおり】
「つばささん、お誕生日おめでとうございます。 いつもキラキラした目で癒やしてくれて、ありがとうございます。」 【大見はるか】
「なんかグダグダで…(と言いかけて、鶴見さんの涙に気がついて) あーっ、泣いてるーー!かわいいーーー!!(と歓声を上げる) そんなフレッシュなつばさちゃん、いつまでもフレッシュでいてください。」 【黒崎 優】
「本当におめでとう。つばさちゃんとはデビューで一緒になって、 何もわからない中で、一生懸命踊りを覚えて、半年間続けてくれて、うれしいです。 これからもがんばってください。」 【加瀬あゆむ】
「初めまして!(笑) 今週、踊り子体験をしている加瀬あゆむです。 つばさちゃんは、楽屋でもよく気を遣っていて、 『あれやってなくてすみません』とか、一生懸命な子です。 そのキャラクターから、いつも元気をもらっています。 踊り子は大変な仕事ですが…すみません、辞めてしまって…(場内笑)、 これからも続けていってください。」 そして鶴見さんからのごあいさつ。
【鶴見つばさ】
「みなさん、私の誕生日を祝ってくれて、ありがとうございます。 この涙のお水を、お花にあげたい…(笑)。 こんな私のために、時間を取っていただいて、ありがとうございました。」 これからますます羽ばたいていこうという鶴見さんに、場内から温かい大きな拍手が贈られて、サプライズプチイベントはお開きになった。
(敬称略・観劇日:2017(平成29)年5月5日(金・祝)) |
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“企画公演の横浜”のこの週の話題といえば、雅麗華さんの「賛助出演」であろう。今さら改めてご紹介するまでもないと思われるが、雅麗華さんは「下町の妖精」の愛称で「浅草」を中心に絶大な人気を誇った元舞姫で、2007年1月の引退後は振付師として、さらに「居ざっく『雅麗華の店』」のママとして、テレビや雑誌などでもたびたび取り上げられるなど、今なお抜群の存在感を持つ方である。
これまでも「浅草」のイベントなどでその舞姿を披露することはあったが、このたび「横浜」からの熱いラブコールに応えて、4月結に2巡ある土・日、すなわち22日(土)・23日(日)・29日(土)・30日(日)の限定ながら、「横浜」の舞台に出演することになった。記録をさかのぼっても、「横浜」はもちろん「浜劇」時代にも雅さんが出演した記録は見当たらず(さらにその前の「NEWラ・ブーム」までさかのぼる)、その意味でも非常に貴重な出演シーンとなる。雅さん出演2日目、4月結としては3日目の日曜日をプンラスで観劇。
(2)【翼 裕香】 1・3回目は演目名「with me」。 リズミックな邦楽女性グループ曲、強制翻訳邦題“私と踊ろう いま!”に乗って、 赤とネオンイエローの飾りが左右についたキャップをかぶり、 シルバーの輝く飾りがついたエプロン風トップスとイエローのミニ腰飾りに黒ブーツ姿で登場。 にこやかな笑顔を浮かべながら、しなやかにしてアクティブなダンスを本舞台から前盆を行き来しつつ一舞。 音楽をリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“罠”に変えると、 本舞台上手で赤アンダーの上下に黒シースルー長袖トップスを羽織り、 セクシータッチの動きを交えつつ、立ち姿や座り姿にて気だるさを加えた仕草で進めていく。 音楽をスローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、ブーツを脱ぎ、黒ヒールを手に前盆へと入る。 ベッド前半、腰をついて片ひざを軽く立てた姿勢でヒールを履いていき、
上体を後傾させての「両足交互振り上げ」から「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」や「片ひざつき」の姿勢で ゆっくりセクシータッチに動いていく。 ついで両ひざ曲げであお向けに倒れてから腰を上下させ、 さらに両ひざつきで腰を上下させる動きから、黒トップスを脱いで伏せた姿にて音楽を渡る。 気だるい雰囲気で歌っていく邦楽女性ボーカル曲、 強制解釈化題名“しては駄目な事案ですか”に音楽を変えてのベッド後半では、 あお向けに倒れて両足を揃えての振り上げなどから、両ひざ立ちで腰を上下させ、 「息ができない」の歌詞に合わせて、両手を首に当てる振りを見せるなどして進めていく。 そして腰をついた姿勢から、四つん這いでのあおり上げや「アメリカンバック」風の形を作り、 「3点支持」や「シャチホコ」のポーズを切ってみせてから、 あお向けでの「V字開脚」から両足つきでの腰の上下を経て、身体を返して上体を起こし、 黒トップスを手にしての「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 振り返ると両手で自らの身体を抱くような振りを見せて本舞台へと戻り、 片手を差し上げての立ち姿で締めくくる。 2・4回目は、今は引退した大先輩舞姫から引き継がれた作品、演目名「吉原炎上」。
荘重なオーケストラ曲で明けると、白布を頭にかぶり、 橙色地に黒の葉模様が入った長着に水色のお引きずりを重ねた姿で、 裾を引き上げて手で押さえつつ、よろよろと歩くドラマチックなスタート。 音楽がアップテンポの伴奏に女声ヴォカリーズが重なる曲に変わると、 本舞台袖に引いてお引きずりを下ろし、手に白く太いろうそくを持って、しっとりと、時に激しく舞い始める。 前盆まで進んでろうそくを捧げ持つと、本舞台へと戻って中央の燭台にろうそくを置き、 代わって扇子を手にして、先端をろうそくに近づけ、ともした火を袖幕などに着けて回る。 そして扇子を広げ、燃え広がる炎を表現していくと、書状を広げて読み下し、上手袖に投げ捨ててから、 帯の間から赤のバラを取り出し、帯を解いていく。 ついで前盆まで進んでバラを置くと、本舞台に戻って手ぬぐいを広げてみせてから長着を下ろし、 白襟の緋長襦袢に替え、花道に倒れ込んで音楽を渡る。 ゆっくりと歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Disordered hair”に音楽が変わると起き上がり、 本舞台に戻って長襦袢を片肩脱ぎにし、本舞台下手にてひざを落とすと四つん這いで花道から前盆へと進む。 前盆にて身体を横に流した姿で、袖を目に当てて泣いてみせてから、
バラの花を手にすると、顔の横に当てた姿で音楽を渡り、 スローなシンセサイザーに女声ヴォカリーズが重なる音楽に変えて、両ひざ立ちの姿勢でゆっくりと進めていく。 「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢で花びらを摘まみ取っていく仕草から、 何かを探すように前盆をひざ立ちで巡り、
「片ひざつき片ひざ立て」で赤いバラを両手に握りしめて、 嗚咽するように身体を震わせながら倒れ込んで音楽終わりを迎え、暗転。 スローリズミックなインスト曲で明けると、バラの花を手に両ひざ立ちで両手を広げた姿を現し、 バラの花を口にくわえながら長襦袢の前を広げて緋の腰巻を見せつつ、 「L」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズをゆっくり持ち上げるように切って見せる。 さらに、腰をついての両足交互振り上げから、上体を伏せての片足振り上げのポーズを決め、 「片ひざつき片ひざ立て片手振り上げ」から「片ひざつき片ひざ立て片手差し上げ」のポーズで立ち上がる。 長襦袢と腰布を構えての立礼で本舞台へと戻ると、長襦袢を広げて振り向き、 バラの花を前に置いて三つ指をついての座礼から、花を手に立ち上がり、 長襦袢を両肩脱ぎにしての立ち姿から片ひざをついた姿で締めくくる。 (3)【木村 彩】
1・3回目は、本舞台幕閉めで、ギターによるインスト曲によるプロローグから、 スローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“明日”で明けると、 前盆板付きにての座り姿で、白花冠を頭に着け、カラフルな花が咲くピンクのロングドレスで、 しっとりと舞いつつ立ち上がり、本舞台幕が開く。 本舞台上手に白い花が壁状に咲き、下手には葉が連なる一筋のツタが下がる間へと引くと、 柔らかくスムーズな振りでの舞を、笑顔を浮かべながら舞っていく。 音楽がリズミックなギターのインスト曲に変わると、上手側の葉陰に隠れ、 さらに音楽がアップテンポでビートが利いた邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Star of love of love”に変えて、 白花冠にピンクの花がフワフワと飾るセパレート、白ブーツ姿に替え、 “ちょいブリ系”のダンスを弾むように舞っていく。 音楽をピアノのインスト曲に変えると、照明を残して上手側の葉陰に引いて、 白花冠はそのままに、輝く飾りがついた白ロングドレス風ベッド着、 白い腕飾りを着けた姿に替え、裾を振り広げつつ前盆へと舞い入る。 ふわりと座って音楽を渡り、リズミックな邦楽男性ボーカル曲、
強制翻訳邦題“私はとても幸せ”に音楽を変えてのベッドでは、 座り姿で指を鳴らしてリズムを取ってから、ベッド着の前を開いて片足を回し振り上げ、 立てた片ひざの上にひじをついて指を鳴らすと、 抱えるように曲げた両ひざに両ひじをついてみせるなどして進めてから、 「L」や「横開き」のポーズを切って見せる。 座り姿で両手を組み、さらに歌詞に合わせて自らの身体を抱くような振りから、 腰をついての両足交錯、両ひざ立ちなどへと動いて「スワン」のポーズを決め、 ベッド着を後ろにふわりと広げての「3点支持」のポーズから、 「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢を経て立ち上がる。 ベッド着の裾を大きく振りつつ前盆から本舞台へと戻り、両手を大きく広げてのエンディング。 2・4回目は、ゆっくりと澄んだ声で歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“声”に乗って、 橙色の花が咲く水色のお引きずりに金黒の帯を前締めにして、白薄布を羽織った姿で登場。 本舞台から前盆にてしっとりと舞ってみせると、長布を前盆に置いて本舞台へと戻り、音楽終わりを迎える。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“忘れて”に音楽を変えると、 本舞台と前盆を往復しつつ、白長布を羽織るように振りながら、静々と舞っていく。 ピアノとバイオリンのスローなインスト曲に音楽を変えると、 帯を解き、しごきを外し、花道まで進み出て腰ひもを抜いてみせると、 本舞台中央に戻って腰を下ろし、お引きずりを下ろすと、上手に移って白長襦袢の腰ひもを外し、 ついでひざをついて金の箔模様がついた白振袖長襦袢風ベッド着に替え、 女性によるフランス語のセリフが入る中、静かに前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿から腰を下ろし、身体を横に流した姿勢からあお向けで静かに進め、
上体を起こして両ひざを軽く曲げると、柔らかく片手を振りつつ差し上げ、音楽を渡る。 ギターとバイオリン伴奏の邦楽男性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 身体を横に流した姿勢で片手を差し上げての「L」の形を作ってから「横開き」のポーズを決める。 片ひざを立てた座り姿から、両ひざを軽く曲げた座り姿で両手を揺らめかせると、 再び身体を横に流した姿勢を作って「3点支持」のポーズを切ってみせる。 さらに「片ひざつき片足伸ばし両手差し上げ」のポーズで立ち上がり、両手を胸前に掲げて振り向くと、 両手を広げて本舞台へと戻り、ベッド着を脱いで右手で差し上げた横向きの立ち姿でのラストへ。 (4)【沙羅】 1・3回目は、リズミックな洋楽女性ボーカル曲で明けると、前盆に伏せた姿からゆっくりと起き上がり、 シルバーラインが縁取る淡い水色髪飾りとシルバーチョーカーを着けた淡い水色のロングドレス姿で、 大きくしなやかな舞姿を見せながら、前盆から本舞台へと引きつつ舞っていく。 暗転で袖に引き、アップテンポにピアノが弾くインスト曲で明けると、 淡い水色髪飾りと長く垂れた手首飾りを着け、シルバーのラインが入った黒セパレート姿に替え、 柔らかくてダイナミックな手足の動きを見せつつ、 本舞台にて立ち姿から座り姿、さらに前盆へと進んでの流れるような舞姿を見せていく。 暗転で袖に引き、波音が響くと英語のセリフが流れ、スローに歌っていく洋楽女性ボーカル曲で明けると、 本舞台にて伏せた姿を現し、シルバーチョーカーに縁をフリルが飾る水色レースロングドレス風ベッド着姿で ゆっくりと起き上がってから、座り姿での手の振りでゆったりと舞ってみせる。 音楽がピアノのインスト曲に変わると、後ろ座り姿から両ひざ立ちで片手を差し伸ばし、 上方を見上げるように動いてから、裾を両手で持ち広げつつ、ゆっくりと立ち上がって前盆へと進む。 ベッド前半、裾を下ろしてから、しなやかな両手の振りを見せて腰を下ろすと、
上体を大きく反らせてから身体を横に流して両足を浮かせ上げ、 ついで上体を起こして両手を前に差し出しつつ音楽を渡る。 スローに歌い上げていく洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 ゆっくりと持ち上げていく「L」のポーズを切って見せ、ついで両ひざ立ちでベッド着の前を開くと、 「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢で、片手を静かに差し上げていくポーズを決めていく。 そして「片ひざつき片ひざ立て両手広げ上げ」から立ち上がり、 片手を上に、もう片手を横に伸ばしての「レイバック」を決め、 ベッド着を腰まで下ろしての立ち姿で上方を見上げてたたずんでから、 ベッド着を後ろ手に広げながら本舞台へと戻り、振り向いて両手を前に差し出してのラスト。 (5)【矢沢ようこ】 1・3回目は、2013(平成25)年「9月結【新宿】レビュー」2・4回目で初めてお伝えし、 その後、2014(平成26)年「1月頭【仙台】レビュー」2・4回目や 「11月中【東寺】レビュー」1・3回目でもご報告しているコミカルな作品、 演目名「チャップリン」または「ようこプリン」を久しぶりに再演。 前半、コメディタッチの演じぶりで見せるひょうきんさと、
後半のベッドを中心とした透明感のある演技のコントラストは、まさに“ようこワールド”である。 2・4回目は、2011(平成23)年「11月中【浜劇】レビュー」で初めてご報告し、 その後、「12月結【川崎】レビュー」や2012(平成24)年「10月中【仙台】レビュー」4回目でも お伝えしている作品、演目名「オペラ座の怪人」を再演。 <スペシャルステージ>【雅 麗華】 2回目フィナーレ終了後に雅麗華さんの「スペシャルステージ」が演じられた。 場内は立ち見の観客でぎっしり、その間には“お勉強”の舞姫のみなさまの顔も多数見られ、 開演前から、ただならぬ熱気と緊張感に包まれる。 おなじみの松本格子戸さんによるナレーションが流れて開演。
2曲を用いて、縦兵庫に俎帯の花魁姿から、貫禄の舞を舞いつつ帯を解き、 白襟の緋長襦袢にお引きずりを羽織った姿での前盆での演技までを、妖艶に演じてみせた。 (敬称略・観劇日:2017(平成29)年4月23日(日)) |
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「横浜」が攻めている。最近流行りの発光色が変えられる棒状ライトを劇場として販売、「応援テーマカラー」と称してOPなどの時に振って盛り上げようという試みを全面的に取り入れた興行を行なった。題して「スターライト興行」。
ライトの販売代金の一部は、劇場の設備更新にも使われるとのことで、場内の盛り上げに止まらない効果も期待できるとあって、多くのファンがこぞって購入する光景が見られた。さらに劇場側でも、演目開始時の紹介アナウンスに「応援カラーは○○です」との一言を追加し、一体感の醸成を図る工夫を見せるなど、企画力に秀でる「横浜」らしい公演となったようである。
そんな劇場側の努力に応えようと同期の舞姫2人によるスペシャルチームも結成され、光の波に包まれた公演を1〜3回目まで観劇。
(1)【大友 輝】
1回目は、強制翻訳邦題“赤ちゃん金属”の曲で通す作品。 アップテンポに歌う“ネコ系”数え歌風の邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Song of 4”に乗って、 白フリルが飾る黒セパレートに黒タイツ姿、髪をツインテールに結んでキツネの面を当ててのスタート。 面を外すと、“ブリブリ系”で大きな振りを交えたダンスを、本舞台と前盆を行き来しつつ一舞。 音楽をリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制解釈化・邦訳題名“心臓の鼓動の擬音☆朝”に変えると、 骨格が描かれた黒の長袖トップスと赤のミニスカート姿に替え、“ブリブリ系”ダンスを短く一舞。 さらに音楽をラップ調の邦楽女性ボーカル曲、強制解釈化・英訳題名“せがむ Big project”に変えると、 手にした白黒ツートンのタオルを振り回しながらの軽やかなステップとともに 音楽にぴたりと合わせて飛び跳ねるような舞を本舞台と前盆を往復しながら舞っていく。 ややスローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“その1”に音楽を変えると、 ミニスカートを脱いで、骨格柄の黒トップスに白黒ツートンのショーツ、黒タイツ姿に替え、 本舞台にての座り姿から両ひざつき、ついで腰をついてゆっくりと進め、横に転がるようにして前盆へと入る。 ベッドでは、両ひざ立ちでトップスを片肩脱ぎから両肩脱ぎにしつつ、大きな手の振りでゆっくりと進めていく。
両手を組んで差し上げつつ音楽を渡り、 アップテンポの邦楽女性ボーカル曲、強制解釈化題名“切分法”に音楽を変えると、 腰をつき、ついで四つん這いでのあおり上げを経て、 「L」や「上げ足上げ手つかみの横開き」のポーズを切って見せる。 さらに両足旋回から「チューリップ」の形へと動き、「シャチホコ」「横開き」のポーズを決め、 両ひざ立ちでの上体後傾から「スワン」や「3点支持」 「両手片足つき片足振り上げ」のポーズを切って立ち上がる。 本舞台に戻ると、キツネ面を手にして構えた形を作ってのエンディング。 2回目も、1回目と同じバンドの曲でまとめる作品。
応援隊の「ソレッ!」の声も勇ましく、リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Woman fox”に乗って、 赤の縁取りがついた黒ミニ着物風ドレスに、リボンつき帯風赤バンドを巻いた姿で、 キツネの指を作りつつ飛び跳ねるような振りを交えて舞い始める。 途中でキツネの面を顔に当ててみせたり、腰を下ろして舞ったりしつつ進めていく。 三三七拍子の手拍子でつなぎ、ビートの利いたインスト曲から アップテンポの邦楽女性ボーカル曲に音楽を変え、 シルバーと黒ツートントップスに黒タイツ、赤黒スカート姿に替え、 アクティブな振りやキックを交えての一舞を見せると、暗転で袖に引く。 アップテンポの邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Rondo of nightmare”で明けると、 黒腰布、黒スカートの上に裏地が赤の黒フードマントを羽織った姿に替え、 本舞台にて腰をついた姿を現し、両ひざつき上体反らしなどの形を決めて前盆へと歩み入る。 ベッドでは、立ち姿からマントを振り広げて見せると、
両ひざつきから腰をついてマントをかぶり、両ひざを抱えた姿で音楽を渡る。 アップテンポな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Red moon”に音楽を変えると、 「両ひざつきでの上体倒し」や「あお向けでの両足交互振り上げ」などを経て、 「L」や「スーパーL」のポーズを切って見せる。 「あお向けでの両足旋回」や四つん這いでのあおり上げから「シャチホコ」や「横開き」のポーズを決め、 「片ひざつき片足横伸ばし」の姿勢から「両ひざつき上体反らし」、 ついで「スワン」「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決めて立ち上がる。 マントを大きく振りながら本舞台へと戻り、振り広げつつのターンから振り向いての立ち姿で締めくくる。 3回目は、1回目で演じた作品からダンスパートを変えた派生形を演じる。
「ゴーン、ゴーン」と重々しい鐘の音からスタートするアップテンポの邦楽女性ボーカル曲に乗って、 キツネの面を着け、黒とシルバーツートンのトップスに、赤のミニスカート、黒タイツ姿で登場。 「鬼さん、こちら」と手拍子を打ちつつ、アクティブなダンスを披露していく。 音楽終わりでトップスを脱いで、骨格がプリントされた長袖フードトップスに替えて一舞。 音楽をアップテンポの邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“出来るものなら捕まえてごらん”から ややスローでビートの利いた邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Good!”に変えると、 本舞台上手でスカートを外して、キツネの面を手に本舞台中央で一舞してから両ひざつきに姿勢を下ろし、 両手の指で三角形を作ってみせる。 本舞台下手に腰をついての両足旋回から、横に転がるように前盆へと進む。 以下、ベッドから立ち上がりは、1回目の作品と同様のステージング。
(2)【黒崎 優】
1・3回目は、このところ演目もネタづいている“芸人舞姫”が、 これもユニークな演目名「クロサCooking(かっぱ寿司)」を演じる。
カッパのキャラクターでおなじみの日本酒のCMソングに乗って、 本舞台中央に虹色布に覆われた円筒形の小道具入れを置き、カッパの着ぐるみ姿で登場。 ひょうきんな動きで本舞台から前盆を往復し、 音楽をアップテンポでコミカルな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“きゅうり”に変えると、 キュウリ形のペンライトを手に、おどけた雰囲気で本舞台から前盆を行き来しつつ“カッパの舞”を披露していく。 前盆での“DJスタイル”や、フリップを持ち出しての“早口言葉”など、 これまでの作品のエッセンスも散りばめて楽しませる。 強制解釈化・邦訳題名“180秒料理”のテーマ曲に音楽を変えて、「カッパ巻」を仕上げると、 さらに音楽をリズミックな邦楽男性グループ曲、強制解釈化題名“お寿司を食べなさい”に変えて、 ハッピに白短パン、鉢巻姿に替え、生きの良いマグロ(のぬいぐるみ)を担いで飛び出す。 本舞台にて巨大包丁を手にしてマグロをさばき、 さらに「KIRIMIちゃん.」と「サメ」を加えた太巻き寿司を作って味見をするが、「ちょっと、マズいかも」とのセリフ。 音楽がリズミックな邦楽女性ボーカル曲、
強制翻訳邦題“船乗りお月さま”のテーマ曲に変わると、照明を残して上手袖に引き、
リズミックなアニメ系邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“Disturbed witch 祭り!”に音楽を変えると、
ピンクの三角帽子を頭に乗せ、セパレートに白フリルが飾るタキシード姿に替え、 暗転のまま、赤や青などカラフルに色が変わる光る球を振り回しての舞を披露していく。 本舞台に戻ってハート型クッションを取り出すと音楽を渡り、 ややスローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 クッションを前盆に置いてから本舞台に戻り、上手側のいすに腰掛けてトップス、ついでセパレートを脱いで、 ピンクのフリルフードつきロングベッド着に替えて、ベッド着の裾をエレガントに振りつつ前盆へと進む。 澄んだ声で歌っていく洋楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“私を見つめて”でのベッドでは、
立ち姿でフードを下ろし、ベッド着の裾を大きく広げつつ両ひざ立ちに姿勢を下げると、 クッションを手にして腰をつき、さらにあお向けに倒れ、身体を返してうつ伏せや四つん這いに動いてから、 両ひざ立ちでクッションを胸前に持ちつつ、しっとりと進めていく。 クッションを差し上げての「スワン」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切ると立ち上がり、 クッションを右手に差し上げ、ベッド着の裾を広げつつ花道まで戻ると、 さらに本舞台でターンを披露してから、クッションを差し上げてのラストへ。 (3)【HIRO】
1・3回目は、低音のリズムが響くインスト曲で明けると、縁にLEDが輝くシルバーハットに黒アイマスクを着け、 黒トップスに赤ロングフリルスカート姿で、悠然とした佇まいを見せつつ登場。 短く一舞すると、ファンファーレからスタートするフラメンコの名曲に音楽が変わり、 ハットを手にフラメンコのステップを踏んで舞い始める。 ハットを赤扇子に持ち替えて前盆まで進み、 扇子をあでやかに扱いつつのステップを響かせながら前盆から本舞台で舞っていく。 再び前盆まで進んだところで音楽を渡り、ステップ音が入ったスパニッシュのインスト曲に変えると、 音楽に合わせたステップを踏んで見せ、本舞台に戻るとアイマスクを外してから再び前盆まで往復。 馬のひづめの音が響くオーケストラ曲に音楽を変えると上手袖に引き、音楽を残して暗転。 ピアノ伴奏で歌い上げていく洋楽男性ボーカル曲で明けると、 黒トップスに黒ショーツ、黒タイツ姿を現し、本舞台上手のいす脇で黒トップスを脱いで 黒シースルーベビードールに替えてから、さらに本舞台中央で舞いつつベビードールを脱いでいく。 腰を下ろして身体を横に流した姿勢で秘所に手を当てる動きを見せつつ、四つん這いで前盆へと進む。 スローリズミックな洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えてのベッドでは、
腰をついた姿勢で秘所に手を当てて悶えるように動いての“オナベ”を披露。 ついで「3点支持」のポーズを切ってみせ、さらに両ひざ立ちにて両手で自らの身体をさするような振りから、 「片手差し上げのL」のポーズを切り、「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」の姿勢から、 「片ひざつき片ひざ立て片手差し上げ」のポーズを決めて立ち上がる。 振り向きつつ本舞台へと戻り、両手を広げての一礼で締めくくる。 2-(2)【チーム「HIRO☆96」(HIRO・黒崎優)】 2回目は、黒崎優とHIROの「2005年組」同期が組んでのチームショー。 本舞台幕閉めから「No more 映画泥棒」の盗撮防止キャラが登場しての “プレオープニング”でスタートする至れり尽くせりぶり。 不気味さを漂わせる台詞が入った音楽が流れた後、本舞台幕が開くと、
ダースベーダーに扮し、ライトセーバーを手にしたHIROが登場。 本舞台から前盆を睥睨して歩き、本舞台に戻ると、その背後にもう一本のライトセーバーが迫る。 リズミックな強制翻訳邦題“星戦争”関連曲に変わると、 黒マントにライトセーバーを手にした2人が向き合い、並び、重なりながら ライトセーバーをゆっくりと振ってのツインダンスを披露。 黒崎が先に上手袖に引き、HIROが遅れて下手袖に引くと、暗転。 効果音入りのインスト曲で明けると、黒マントのHIROと、白のショートトップスに小豆色マントの黒崎が
HIROが赤、黒崎が青のライトセーバーを手に戦い始める。 はじめ黒崎がダメージを受けるが、再びライトセーバーを交えてから、HIROが下手袖へと引き、 残った黒崎がレーザービームが飛び交う中、アクションシーンを展開。 そこになぜか“盗撮防止キャラ”や“カオナシ”が銃を手に登場、笑いを誘う。 強制翻訳邦題“星戦争”テーマ曲のリミックスバージョンに音楽が変わると、 黒崎扮する「C-3PO」や「BB-8」が登場。 「BB-8」を残して「C-3PO」が下手袖に引くと、 黒崎の得意キャラ、浴衣姿の“ハゲヅラひげ親父”までライトセーバーを手に迷い込む。 アップテンポのインスト曲に音楽が変わると、ネオングリーンのロングウィッグを着け、
ゴールドバンドからネオンオレンジの長布を長く垂らしたHIROが下手袖から登場。 「BB-8」を下手袖に納めてから、長布を広げながら本舞台から前盆でゆったりと舞い、 音楽終わりで、ピンクロングウィッグを着け、ネオングリーンの長布をすっぽりとかぶった黒崎が加わる。 音楽がギター伴奏で歌っていく洋楽男性グループ曲に変わると、 前盆にHIRO、本舞台中央に黒崎が位置取り、それぞれ立ちや座りに動きつつ、 ネオンカラーの長布を振り、差し上げながらの幻想的なツインダンスを展開。 ついで黒崎も前盆へと歩み入り、黒崎が立ち、HIROが座りでのダブルベッドを 長布を扱いつつゆっくりと進めていく。 ピアノ伴奏で歌う洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えると、 黒崎が立ち姿で舞いつつ、、HIROが片足を振り上げる動きから、 黒崎が「両手片足つき片足振り上げ」、HIROが「スーパーL」から「片ひざつき片足伸ばし伸身横開き」の ダブルポーズを切ってみせ、ついで「ダブルシャチホコ」のポーズを決める。 背中合わせでお互いにもたれかかるようにしての座り姿で仲の良いところをみせると、 HIROが先に長布を広げつつ立ち上がって本舞台へと戻り、 今度は本舞台でHIROが立ち姿、前盆で黒崎がひざつき姿で舞ってみせ、立ち上がると音楽を渡る。 ビートの利いたリズミックなインスト曲に音楽を変えると、HIROと黒崎が位置を入れ替え、
黒崎が本舞台にての立ち姿、HIROが前盆にてのひざつき姿で、 お互いの長布を渡して本舞台と前盆をつなぐように広げつつ、大きくゆったりと舞い、 音楽終わりでHIROが立ち上がり、本舞台に戻って2人が揃うエンディング。 (4)【小宮山せりな】
1回目は「1月頭【川崎】レビュー」1・3回目でお伝えした、 バニースタイルのバリスタがサービスする作品を続演。
2回目は、2013(平成25)年「8月中【浜劇】レビュー」で初めてご報告した作品、演目名「OL」を再演。
3回目は、2013(平成25)年「11月結【浜劇】レビュー補遺」で初めてお伝えした演目名「レーザービーム」を、
1曲目で両手に棒状ライトを手にしながらの再演。 (5)【あすかみみ】
アップテンポにアニメ声で歌っていくアニメ系邦楽女性ボーカル曲に乗って、 白布髪飾りを着け、後ろに長く尾を引く白ティアードドレスに白手首飾り、白ニーハイブーツ姿で登場、 メリハリのあるクイックな振りでのダンスを、本舞台から前盆を往復しながら舞っていく。 本舞台に戻ると、ロングスカートを外して白ミニドレスに替えて短く一舞し、 リズミックな邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、照明を残して上手袖に引き、 ネオングリーンの布髪飾りとセパレート姿に替え、両手に棒状ライトを手にして舞い始める。 前盆へと進んで観客を指揮するようにライトを振っていくが、 ところどころにフェイントを掛けるトリッキーな動きを入れて観客を惑わせる場面も。 本舞台に戻ってアクティブにライトを振って一舞し、音楽を渡ると、 アカペラで歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“聖域”に音楽を変える。 ライトを本舞台上手、下手に置き、シースルーベビードール風ベッド着に替えると、 本舞台で腰を下ろしてから、横に転がるようにして前盆へと入る。 ベッドでは、腰をついてのクイックな振りから、あお向けでの片足振り上げ、
腰をついた姿勢などで進め、両ひざ立ちで音楽を渡る。 音楽をリズミックなアニメ系邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“祈り”に変えると、 「スーパーL」や「横開き」のポーズを切り、「片ひざつき片ひざ伸ばし」での手の振りや 「あお向けでの両手両足揺らめかせ」から「片ひざつき片手片足振り上げ上体後傾」 「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決め、さらに「スワン」「3点支持」のポーズを切って立ち上がる。 本舞台へと戻ると、ライトを手に大きく振り広げつつ締めくくる。 (敬称略・観劇日:2017(平成29)年2月26日(日))
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「2月中【横浜】初日レビュー」でご報告した「R35興行」を再訪。倖田李梨さんが新たに出していた2作品を補遺としてお伝えしたい。
(4)【倖田李梨】 1回目は演目名「electrical dungeon」。 スローなオーケストラ曲に乗って、白フードマントで全身を覆った姿で、茶色の箱を手に上手袖から歩み出る。 前盆まで進んで箱を置き、ふたを開けると、リズミックにラップ調で歌っていく邦楽男性ボーカル曲、 強制翻訳邦題“地下牢に入る”に音楽を変えると、 フードを下ろしてマントの前を開きつつ本舞台へと戻り、大きな振りで舞い始める。 再び前盆まで進んで、箱の中から光が明滅するライトセーバーを取り出して 長さを伸ばしながら本舞台へと引き、
刀のように振りかざしつつクールな舞姿で本舞台と前盆を往復して見せると、本舞台幕が閉まりつつ暗転。 リズミックなインスト曲で明けると、ラインライトが走るハットとビキニトップに、 ピンクに光る腰飾り、底面がグリーンに光るスニーカーに替え、本舞台幕の間に姿を現す。 さらにグローブからグリーンレーザーを発射しながら、 ヒップホップ系ダンスを本舞台から前盆で軽快に舞っていく。 音楽終わりで暗転し、ややスローなインスト曲に音楽を変えると、 グローブとハットを外して箱にしまい、暗転の中、前盆に腰をついてから、 両足交互振り上げなどの動きを見せ、上手袖に引く。 音楽を、妖しげな雰囲気を漂わせる伴奏にラップ調で歌う洋楽女性ボーカル曲に変えると、 ピンクの腰飾りを着け、白フードマントをすっぽりかぶった姿を現し、マントを置くと前盆へと進む。 ベッドでは、「L」のポーズを切ってから腰を下ろし、さらに「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢で進めてから、
「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決めて見せる。 腰をついての両足揃え振り上げや上体を倒しての両足振り上げから、 「シャチホコ」や「スーパーL」のポーズを切り、両ひざを抱えるようにして音楽を渡る。 ピアノとシンセサイザーがスローに奏でる洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 「片ひざつき片ひざ立て上体反らし片手差し上げ」のポーズを切って立ち上がり、本舞台へと歩き戻ると、 白フードマントを後ろ手に広げて前盆まで往復してから本舞台に戻って、ひざ曲げに姿勢を下ろし、 マントですっぽりと身体を包んだ姿を閉まる本舞台幕で隠していくエンディング。 4回目は、エレクトリックエフェクトが掛かった邦楽男女ボーカル曲に乗って、
青と赤の花髪飾りを着け、前盆板付きから柄入りの紫のスリットドレスに黒網タイツ姿で、 腰を下ろしたところから、ゆったりと舞い始める。 ピンクの羽根扇子を手にして舞いつつ立ち上がり、 本舞台と前盆を行き来しながら羽根扇子を振っての一舞から音楽を残して暗転、袖に引く。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“美しく、汚く、豊か”で明けると、 メタリックブルーのセパレートトップに、細布が垂れるブルーと黒のシースルー腰飾りと黒網タイツを着け、 キセルを手に本舞台中央のいすに腰掛けた姿を現す。 アクティブに舞い始めると、いすを前盆に持ち込んで、その周りで一舞し、 再び本舞台中央にいすを戻すと、いすに反対向きに座って音楽を渡る。 スローでビートが利いたインスト曲に音楽を変えると、いすを本舞台上手に寄せて腰飾りを外してから、 身体の前に腰飾りを当てつつ、セクシータッチに動いて本舞台上手のいすまで近づき、 音楽をややスローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Past and real”に変えると、 黒カップレスブラに黒ガーター、黒網タイツ姿に替え、四つん這いで前盆へと進む。 ベッド前半、「L」のポーズを切ってみせてから、両ひざ立ちや四つん這いでの手の振りで進め、
腰をついての両足交互振り上げから、両ひざつきで音楽のリズムに合わせて腰を上下させ、 セクシータッチに進めていく。 ついで上体を後ろに倒してのあお向けの姿勢から、横向きに寝た姿で音楽を渡り、 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳題名“現実のPlay tag”に音楽を変えてのベッド後半では、 両ひざ立ちの姿勢でリズムを取りつつ動いてから「横開き」や「シャチホコ」のポーズを切り、 両ひざ立ちに戻して手拍子をあおってから、「L」や「スーパーL」のポーズを決めていく。 ついで「片ひざつき片足横伸ばし」から片ひざつき、さらに両ひざ立ちの姿勢を経て、 「シャチホコ」や「横開き」のポーズを切り、 両ひざ立ちでアクティブに動いて前盆かぶり席の観客とハイタッチを交わすと立ち上がる。 両手を打ち鳴らしながら本舞台へと戻り、本舞台中央でセクシーに身体をくねらせ、 ホリゾントに両手をついた後ろ立ち姿で、お尻を突き出した形を作って締めくくる。 (敬称略・観劇日:2017(平成29)年2月18日(土)) |





