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本日は4月中の初日である。となれば、昨日まで別の劇場に乗っていて連投する舞姫にとっては、移動して準備をする「乗り込み」の日ということになる。近隣の劇場への連投でも大変と察せられるが、移動距離の大きい劇場への連投は、さらに苦労も大きいのではないかと想像される。
今や九州唯一、日本最西端の劇場となった「小倉」は、どの劇場から乗り込むにしても移動距離はかなりのものとなる。そんな苦労を微塵も感じさせることなく初日の舞台に臨む舞姫のみなさまには、初日の舞台を拝見するたびに頭が下がる思いを抱く。その「小倉」初日、1・2回目を観劇。
(1)【かすみ玲】 1回目は、引退したHIKARUさんから引き継いだ作品を演じる。 スローなバイオリン曲で明けると、白の大きな花髪飾りを着け、 ゴールドガウンを羽織った立ち姿を本舞台中央に現し、ゆっくりと前盆へと歩み入ると、 置いてあった鳥の羽根1本を手にして、ターンを重ねつつ本舞台へと戻る。 音楽をリズミックなインスト曲に変えると、羽根を置いてガウンを脱ぎ、 ゴールドラインが入った白ドレス姿に替え、大きくゆったりとした振りで本舞台から前盆を往復して舞ってから、 裾を振り上げてのターンなどを披露し、本舞台中央にての立ち姿で音楽を渡る。 音楽を、澄んだ声で歌い上げていく洋楽女性ボーカル曲に変えると、 ドレスの前を開いて大きく振り広げてから、ターンを重ねつつ音楽と照明を残して上手袖へと引く。 淡いラベンダーパープルのセパレートロングドレスに、 首から両手へとつながるイシスウィングを着けた姿に替え、 羽根を手に大きく羽ばたくように、ゆっくりと動いてから、羽根を振りかざしつつ前盆へと進む。 ベッド前半、両手で羽根を丁寧に置くと、腰をついた座り姿で音楽を渡る。
スローなインスト曲に音楽を変えると、セパレートトップを外し、 ゆっくりと上体を倒しての両足揺らめかせや両足旋回から、あお向けに倒れた後、 ウィングを広げつつ上体を起こすと、 「片ひざ曲げ片手横つき」で片足を浮かせた姿勢でゆっくりと動き、伏せた姿勢で音楽を渡る。 澄んだ女声で歌っていく洋楽女性ボーカル曲、 強制翻訳邦題“なんて素敵な世界”に音楽を変えてのベッド後半では、 腰をついて上体を後傾させての両足交互振り上げから 「片ひざ曲げ片ひざ立て」での座り姿で羽根を手にすると、羽根を差し上げての「スーパーL」、 ついで「片ひざつき片足振り上げ片手差し上げ」「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切り、 「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 ゆっくりと本舞台へと歩み戻ると、ウィングを広げてのターンから、片手を差し上げてのエンディング。 2回目は、スローに気だるく歌う邦楽女性ボーカル曲で明けると、 白と青の花髪飾りを着け、白地に青模様のお引きずりに青帯を前結びにして 淡い花柄の和傘を開いた姿を見せる。 傘を置いて本舞台にてしっとりと舞い始め、ついで傘を差しての一舞を静かに舞っていく。 傘を差しての本舞台中央での立ち姿で音楽を渡り、スローリズミックな洋楽女性ボーカル曲、 強制翻訳邦題“円形菓子の穴”に音楽を変えると、 傘を本舞台上手に移し、中央で帯を解き、紺のしごきを外し、伊達締めと腰ひもを解くと、 お引きずりを肩脱ぎにしての立ち姿で振り向き、レイバックを決めつつお引きを下ろすと、 白地に黒模様が入った長襦袢に、白帯を締めた姿に替えて音楽を渡る。 音楽をスローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変え、 長襦袢を両肩脱ぎにして前で押さえつつ、前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿から腰を下ろし、「片ひざつき片ひざ立て」での腰の上げ下げから、
身体を返しての四つん這いでのあおり上げを経て、さらに身体を返しての「片ひざつき片ひざ立て」で 右手で秘所をさすり上げるように腰を動かしてから、ゆっくりと伏せて音楽を渡る。 ピアノと弦楽器伴奏で歌う邦楽男性グループ曲、 強制解釈化題名“1年の日付換算”に音楽を変えてのベッド後半では、 身体を横に流しての形から「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」や、両ひざ立ちでの上体反らしへと動き、 両手を広げつつ起き上がると、腰をついての片足交互振り上げや「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」などを経て、 「シャチホコ」や「片ひざつき片足片手差し上げ」、 さらに「上げ足上げ手つかみ」のポーズをゆっくりと切り上げてみせる。 腰を下ろして片足を伸ばしたところから、「片ひざつき片手差し上げ」と「3点支持」のポーズを決め、 「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 長襦袢を後ろに引きつつ本舞台へと戻り、振り向いて両手を広げてのエンディング。 (2)【潤奈】 懐かしい邦楽女性ボーカル曲、強制解釈化題名“珈琲 キューバ系ラテンダンス”に乗って、 白羽根髪飾りに白ロングドレス、白ロンググローブ姿で登場。 ゆったりとした円熟の舞いを本舞台にて舞い始める。 音楽をリズミックな邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳英題“Love doesn't stop”に変えると、 グローブを外しつつ上手袖へと引き、赤のロングキャミソール姿に替えて前盆へと進み、 腰を下ろして片ひざを立て、秘所をさすり上げる「オナベ」を演じていく。 身体を横に倒し動いてから、手提げバッグからディルドゥを取り出すと、 音楽をスローリズミックな邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳邦題“あなたを愛している”に変え、 ディルドゥを秘所に挿入しての「天狗ベッド」へと展開していく。 ディルドゥから手を離してうごめく様子を見せる技などを見せた後、 うつ伏せでの腰上げでキャミソールを持ち上げ、動くディルドゥを見せつけると、 あお向けで手を添え、「片ひざ曲げ立て片足伸ばし」の姿勢で静かにディルドゥを押し出し、 前盆に自立させるという凄技を披露して締めくくる。 この後、タッチショーへ。
(3)【浜崎るり】 1回目は、ビートの利いた洋楽女性ボーカル曲で明けると、 白の冠を頭に乗せ、スパンコールが輝くフリルつきタイトドレス姿に、 ダイヤ型の飾り板がついた白イシスウィングを大きく振り広げながらの一舞を、 本舞台から前盆を往復しながら舞っていく。 本舞台に戻ると舞いながらイシスウィングを外し、貝殻ビキニに人魚風のフリルつきタイトスカート姿に替え、 本舞台から前盆を行き来しての一舞で暗転、袖に引く。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Bud of love”で明けると、 白の貝殻ビキニトップに白ショートパンツ、白レッグカバー姿に替えて登場、 本舞台から前盆にて“ブリブリ系”の振りを交えての元気な舞姿を見せていく。 本舞台へと戻ると、投げキスを見せて暗転、袖に引き、 ややスローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Mermaid”に変えてから、いったん上手袖へと引き、
白とスカイブルーがぼかしになった薄布スカートに、白ビーズチョーカーを着けた姿でヒールを手に登場。 ヒールを下手に置くと、本舞台にて大きな舞姿を見せた後、 中央で腰を下ろしての展開を経て、花道で大きな振りで舞いつつ、 ひざつきから「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」に姿勢を下げてから、再び立ち上がると前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿で音楽を渡り、スローテンポのインスト曲に音楽を変えると、
「片ひざつき片足後ろ伸ばし」の姿勢から、腰をついての「片ひざ曲げ片足伸ばし」で上体を後傾させて動き、 あお向けでの両足揃えかき混ぜを披露した後、上体を起こすと、両手で上体を抱いて音楽を渡る。 スローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 大きく動きつつ様々に姿勢を変えた後、 「片ひざつき片手差し上げ」や「スーパーL」のポーズを切って見せる。 ついで四つん這いでのあおり上げから、腰をついての片ひざ立て、両足揃えかき混ぜなどで次々と動いてから、 「シャチホコ」や「片ひざつき片足片手振り上げ」のポーズを決め、 両ひざ立ちで大きくクイックに上体を振り動かしてあお向けに倒れると「ブリッジ」を架けて立ち上がる。 前盆で両手を広げての大きな一舞から、本舞台へと戻り、スカートを振り広げて上手、下手へと展開し、 中央にて片手を差し出しての立ち姿で締めくくる。 2回目は、西部劇テイストのインスト曲に乗って、 本舞台中央に樽を置き、淡い水色メタリックのカウボーイスタイルに馬のおもちゃを引いて登場。 場内に向けて手にした手配書を見せて回り、拳銃を構えつつ本舞台から前盆を舞うと、 銃声が響く中、弾を交わしつつ樽に隠れ、馬にまたがって花道を往復し、本舞台に戻ると音楽を渡る。 ビートの利いた邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Pink bullet”に音楽を変えると、 ピストルを手に、本舞台から前盆を往復しつつアクティブに舞っていく。 本舞台でカウボーイハットを上手袖へと飛ばし、さらに勢いをつけての一舞から、 音楽をスローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、本舞台から前盆を往復しつつ、 トップスを脱ぎ、ベルトを外し、パンツを脱いでビキニトップを外してから、 腕で胸を隠しつつ本舞台上手へと動き、ガンベルトだけを着けた姿で音楽を渡る。 口笛の音からエレキギターが展開していくインスト曲に音楽を変え、投げ縄を手に前盆へと歩み入る。 ベッド前半、縄を振り回してからひざつきに姿勢を下げ、縄を首に掛けての四つん這いからあおり上げ、
両ひざ立ちやあお向けに倒れると、二丁拳銃を構えて音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“田舎道”に音楽を変えてのベッド後半では、 両ひざ立ちでの二丁拳銃でアクティブに舞い始め、あお向けに倒れるなど激しく動いてから、 「片ひざつき片足振り上げ片手差し上げ」や「スーパーL」のポーズを切って見せる。 さらに両ひざ立ちでアクティブに動き、「シャチホコ」や「片ひざつき片足片手差し上げ」のポーズを決め、 投げ縄を振り回すと、右足に縄を結んで引き上げつつ「スワン」や「横開き」のポーズを切り、 縄を外して首に巻くと、あお向けからの「ブリッジ」を架け、二丁拳銃を構えながら立ち上がる。 本舞台へと走り戻ると、馬にまたがって拳銃をブッ放しながらのエンディング。 (4)【雪見ほのか】 1回目は、この季節にぴったりの作品、演目名「桜の春」。 ピアノ伴奏で歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Profile”で明けると、 白花髪飾りに、白地に桜色の花が咲くお引きずり姿で、桜の花が咲く枝を構えた立ち姿からスタート。 しっとりと舞い始め、前盆へと舞い入って枝を振ると、花びらを散らしてみせた後、 枝を置いてのひざ立ち姿で音楽を渡る。 音楽をリズミックなインスト曲に変えると、白と桜色のぼかし地に銀の箔が押された扇子を取り出して開き、 立ち上がって本舞台へと戻り、前盆との間を行き来しつつ、たおやかな舞姿と扇子扱いを見せつつ舞っていく。 本舞台中央にて顔の横に扇子を構えた立ち姿で音楽を渡り、 ピアノや弦楽器が奏でるインスト曲に音楽を変えると、帯を解き、 桜色のしごきを本舞台上手から伸ばしつつ解いていき、前盆まで進んで黒の伊達締めを外してから、 本舞台へと歩み戻ってお引きずりを広げての後ろ立ち姿を見せた後、 ゆっくりと腰を下ろして足袋を脱ぎ、白長襦袢とともにお引きずりを下ろしていく。 そして、輝く飾りが袖についた桜色の長襦袢風ベッド着を羽織った姿に替えて立ち上がり、 ピアノ伴奏で語るように歌う邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳英題“Spring”に音楽を変えて前盆へと歩み入る。 ベッドでは、立ち姿でベッド着の前を開きつつ、ひざつきに姿勢を下げ、
両手を顔横で合わせた後、桜の花を見上げるように右手を差し上げ、 下へと追うように下ろしていく振りを見せる。 ついで身体を横に流しての座り姿での、右手のゆったりとした振りから、 両手をゆっくりと開いて差し上げていく「スワン」のポーズを切って見せる。 さらに「片ひざつき片ひざ立て」で桜の枝を手にすると、 左腕に抱いての「上体反らし右手差し上げ」のポーズを決めていく。 桜の枝を右手に移して差し上げながらゆっくりと立ち上がり、 左手に預けて抱くようにしながら本舞台へと歩み戻ると、枝を差し上げての上体反らしで締めくくる。 2回目は、演目名「重知」。 ピアノ伴奏で歌い上げていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Dizziness”にて、 赤ひもを頭に巻き、袖と裾に青縞が入った白のお引きずりに赤黒の錦の帯を締め、 赤の和傘を差した後ろ座り姿で明ける。 ゆっくりと舞いつつ立ち上がり、傘を回すなどして扱った後、本舞台上手に置くと前盆まで往復し、 赤ひもを手にして腰から手首に巻き付けての立ち姿で舞ってから、前盆にひもを置き、 本舞台に戻って帯を解き、赤しごきを飛ばし、伊達締めを抜いた後、上手の傘の陰でお引きずりを下ろす。 そして赤襟白長襦袢姿に替え、傘を手に差し上げた立ち姿で音楽を渡る。 ピアノと三味線が奏でるインスト曲、強制翻訳英題“Let's look up at a star at night”に音楽を変えると、 差した傘越しに上方を見上げる動きから、つつと前盆まで進み、傘を置くと赤ひもを手にしての立ち姿を経て ひもを口にくわえ、長襦袢の帯をゆっくりと解いていく。 立ち姿で長襦袢を肩脱ぎにしてからひざをつくと、
赤ひもを口にくわえたまま両手を仰ぎ上げ、ついで組んで下ろした後、 赤ひもを乳房の上と下に渡した形であお向けに倒れて音楽を渡る。 ピアノ伴奏で歌い上げていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Meteor shower”に音楽を変えると、 悶えるように横向きからうつ伏せ、さらにあお向けへとうごめき、 ゆっくり上体を起こすと、傘の縁を軽く噛む仕草を見せてから、柄の先が秘所に当たるように挟んで持ち上げ、 右手で差し上げる動きを経て、「片ひざつき片ひざ立て」で傘を両手で横に持って差し上げるポーズを決める。 両手で傘を構えながら立ち上がり、ゆっくり回りながら本舞台へと戻る途中、 音楽終わりとともに暗転の中へと姿を消していく。 2回目は、楽しい空の旅を提供する作品、演目名「鶴見エアライン」。 「まもなく離陸…」の機内アナウンスとともに本舞台幕が開くと、 CAの紺の制服に髪を引っ詰め、メガネを掛けた姿で、注意事項を書いたボードを手に登場。 観客に向けてボードを示しながら前盆まで往復して、本舞台中央のいすに座ると、 ビートの利いた洋楽女性ボーカル曲がスタート。 立ち上がり、いす周りでキレのある振りでのダンスを一舞し、 カートを押して飲み物や注意書きメモをかぶり席の観客に配る“機内サービス”を実施。 メニューを示した後、前盆にてスカーフを外し、立ち姿や腰を下ろした姿勢で舞ってみせてから カートを本舞台下手へと下げると、音楽終わりでいすに腰掛け、ジェット音が響いて音楽を渡る。 スローでビートが利いた洋楽女性ボーカル曲に音楽が変わると立ち上がり、 本舞台中央にて力強く舞ううち、制服のトップスを脱ぎ、 白ブラウスに紺タイトミニスカート姿に替えて、前盆まで進んでクールに一舞。 いったん本舞台へと戻り、トップスを掛けたいすを前盆まで引いて進み、立ち姿で音楽を渡る。 音楽をリズミックなジャズ系インスト曲に変えてのベッド前半、
立ち姿でブラウスを脱ぎ、黒のカップレスブラ姿でいすに腰掛けると、 ヒールを脱ぎ、さらにスカートと黒パンストを下ろした後、メガネを外した座り姿で音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Sky”に音楽を変えてのベッド後半では、 座面に片ひざをついての片足振り上げから 「シャチホコ」「片ひざつき片足後ろ伸ばし片手差し上げ」のポーズを切って見せる。 ついで、いす周りでの立ち姿で一舞し、腰掛けると両ひざを抱えた座り姿から、 座面に腰掛けての「上体反らし片足振り上げ」のポーズを決めて立ち上がると、 スカートとヒールを履き、白ブラウスを羽織っていすに片ひざをつき、 さらにいすから下りて、いすを引いて本舞台へと戻っていく。 そしてカートから取り出した紙飛行機を場内に向けて飛ばし、本舞台中央にての立ち姿での一舞から、 手にしたスカーフを左右に振った後、首に巻き付けると、制服のトップスを着て形を整え、 着陸を知らせるアナウンスが流れたところで「ご搭乗ありがとうございましたーーー!」の生声で締めくくる。 (敬称略・観劇日:2018(平成30)年4月11日(水)) |
観劇レビュー【その他】
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「2月中【小倉】初日レビュー」の翌日も2回目まで観劇。前日に拝見していなかった松本幸奈さんと榎本らんさんの2作品を補遺としてお伝えしたい。
2-(3)【松本幸奈】 2回目は、スローなギター伴奏で寂しげに歌う邦楽男性ボーカル曲に乗って、 白花髪飾りを左右に着け、白薄布を腰に巻き、もう1枚を手にして登場。 本舞台から静かに舞いつつ前盆へと進んで姿勢を下げると、 四つん這いから上体を起こしてしっとりと舞い、白布を頭からすっぽりとかぶって音楽を渡る 音楽をリズミックな邦楽男性ボーカル曲に変えると、
白布を払って腰をついた姿で、アクティブな手の振りに切り替え、 さらに「L」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズをメリハリをつけて切って見せる。 ついで両ひざ立ちや腰をついた座り姿でのクイックな動きで展開し、 「スーパーL」や「シャチホコ」のポーズを決める。 さらに「3点支持」の形にて身体でリズムを取ってみせて立ち上がり、 白布を振りつつ本舞台へと戻ると、右手を差し上げた決め姿でのエンディング。 2-(5)【榎本らん】 ビートの利いた洋楽女性ボーカル曲で明けると、 赤花髪飾りを着け、黒地に赤の花が咲くティアードミニセパレートに赤黒の長腰布、 左腕に同柄のアームカバーを着けた姿で、腰布を大きく振りかざしながら 本舞台から前盆を行き来しつつ、アクティブなダンスを一舞。 暗転で袖に引き、アップテンポの洋楽女性ボーカル曲で明けると、 シルバーフリンジつき赤黒ビキニに白コステイロを背負った姿に替え、 軽やかなステップを踏みながら本舞台と前盆を往復しつつ、柔らかくあでやかに舞っていく。 音楽終わりを前盆で迎え、音楽をややスローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、 本舞台へと歩き戻り、下手側のいすに座ってコステイロを下ろし、 その陰でシルバーフリンジ腰飾りに黒マラボーをまとった姿に替えて、本舞台中央に座った姿で音楽を渡る。 スローリズミックな邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 本舞台中央にて身体を返し、四つん這いの姿勢を経て立ち上がり、前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿から両ひざ立ち、さらに腰をついた姿へと姿勢を下げ、
身体を横に流した姿勢から、四つん這いでのあおり上げ、腰をつき後ろ手をついての両足振り上げ、 “アメリカンバック”風の形などへとゆっくりと展開して見せていく。 そして、あお向けに寝て片ひざを立てた姿で音楽を渡り、 ややスローでビートの利いた洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 身体を横に流した姿勢から「L」や「片ひざつき片足片手差し上げ」のポーズを切り、 マラボーにくるまって上体を振り動かすと、「片ひざつき片ひざ立て」の姿勢から 「片ひざつき片手差し上げ」と「シャチホコ」のポーズを決めていく。 ついで、腰をついての展開から、両ひざ立ちでのハンズアップ、 さらに腰をついての上体の動きから「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 マラボーを振り広げながら突き出し舞台から本舞台へと戻ると、 中央にてマラボーを肩に掛け、片手を差し上げた決め姿でのエンディング。 (敬称略・観劇日:2018(平成30)年2月12日(月・休)) |
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筆者1年4か月ぶりの「小倉」である。駅前再開発が進み、劇場と道を挟んで駅側には再開発ビルがそびえ立った。その陰になって、一時、駅から見通すことが出来た「A級小倉」のネオン看板が、再び見えなくなっていた。劇場前の小路は、近代的なビルとどこか裏ぶれた感の漂う昭和の横丁が隣り合う不思議な空間になっていた。
今週は「小倉」には珍しい6香盤。しかし開演はいつも通り13時とのこと。進行に若干の不安が持たれる中、プンラスでの観劇。
演目名「96猫ヤマト」を続演。
2回目は、去年「2月結【横浜】レビュー」1・3回目でお伝えし、 さらに「8月頭【新宿】レビュー」や「10月頭【川崎】初日レビュー」でもご報告しているユニーク作、 演目名「クロサCooking(かっぱ寿司)」を再演。 3回目は、去年「11月結【横浜】レビュー」1・3回目でお伝えした作品、演目名「96スーツ」を続演。 (2)【かすみ玲】 1回目は、スローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に乗って、 メタリックグレーのつば広帽子に白ロンググローブを着け、 白ベルトがついた白にグレーシースルーが重なるスリーブレスロングドレス姿で登場、 ゆったりとした滑らかな動きでのエレガントな一舞を、本舞台から前盆で舞い進めていく。 途中で舞いつつドレスを脱ぎ、赤白の羽根髪飾りにブルーセパレート、黒網タイツ姿に替え、 本舞台から前盆にかけて、ゆったりとした大きな振りで舞ってみせる。 さらに本舞台中央で、セパレートアンダーと髪飾りを外し、 黒アンダーTバックにブルーのセパレートトップス姿で、 リズミックに展開する音楽に乗って、弾むようにメリハリのついたダンスを舞っていく。 セパレートトップスを外し、本舞台下手のいすに腰掛けて音楽を渡り、 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 胸に大きなリボン結びがついた白地に黒の模様入りロングドレスに、黒の薄布が重なるベッド着に替え、 つば広帽子をかぶって前盆へ。 ベッドでは、ベッド着の前を開いて腰を下ろすと、ゆっくりと横たわり、伏せた姿勢で音楽を渡る。
ビートの利いた洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えると、上体を起こし、片ひざ立てに構えた姿勢から 「スーパーL」「片ひざつき片足振り上げ片手差し上げ」のポーズを切って見せる。 身体を横に流した姿勢から「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」に起き上がると、 「シャチホコ」や「片ひざつき片足振り上げ片手差し上げ」のポーズを決め、 腰をついての両ひざ曲げで両足を浮かし上げたところから、「片ひざ曲げ片足横伸ばし」の姿勢を経て、 「片ひざつき片手差し上げ」からブリッジを架けて立ち上がる。 帽子をかぶってクールに本舞台へと歩き戻ると、両手を広げた立ち姿で締めくくる。 2回目は、ピアノのインスト曲に乗って、カラフルな飾りがついたかんざしに、 両袖がシルバーの錦の着物風ドレスに赤の帯風ベルトを着け、白のひだロングスカート姿で、 本舞台から前盆を往復しながらの一舞からスタート。 本舞台に戻ると、緑・黄・桃色の長布つき扇子を開き、振りかざしてみせた後、音楽を渡る。 尺八や三味線に女声が重なる音楽に変えると、扇子を置き、ドレスを脱いで、 錦と黒のよさこい風セパレートに替え、再び扇子を手にすると、あでやかに振ってみせた後、 置いてゆったりと大きな動きで引きつけながらの展開。 扇子をかざして音楽を渡り、ギターに女声が重なる音楽に変えると、 扇子を置き、本舞台中央でセパレートトップを外すと、 一歩一歩確かめるように、そして最後は一気に前盆へと進む。 ベッド前半、立ち姿から姿勢を下げて身体を横に流し、「片ひざ立て片手差し上げ」で音楽を渡る。
弦楽器のイントロで始まるスローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Song of flower”に音楽を変えると、 両ひざ立ちに起き上がり、ついで片ひざを折り立てた座り姿から、ゆっくりと持ち上げていく「スーパーL」や 「片ひざつき片足片手振り上げ」「上げ足上げ手つかみの横開き」のポーズを切って見せる。 両ひざ立ちから頭を抱えるように伏せていき、腰をついての両足浮かせ揺らめかせからの座り姿を経て、 じっくり持ち上げていく「シャチホコ」のポーズを決めると、 「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」での手の振りから、「片ひざつき片手差し上げ」や「3点支持」へと展開し、 手を離して持ち上げてくると、一歩ずつ本舞台へと歩み戻り、 後ろ立ち姿で右手を横に上げ、ついで左手を差し上げてのエンディング。 (3)【松本幸奈】 1回目は、アップテンポの音楽に乗せて澄んだ女声で歌っていく音楽で、 頭の左右に白髪飾りを着け、袖が大きく半円形を描く白のロングドレス姿で登場、 大きく袖を振り広げながら、本舞台から前盆、その先の突き出し舞台まで行き来しながらの一舞からスタート。 本舞台中央にての立ち姿で音楽を渡り、ややスローリズミックな仏語女性ボーカル曲に音楽を変えると、 フワリフワリとしたステップで前盆まで往復した後、 本舞台に戻って下手から上手、上手から下手へと小走りに走り、本舞台中央にてドレスを立ち姿で脱いでから、 シルバーチェーンチョーカーに白レースロングスカート姿で白薄布を手にした姿に替え、 長布を大きく振り回しながらの一舞を見せていく。 スローなギター伴奏で歌っていく邦楽男性ボーカル曲、強制翻訳邦題“さよなら 雪の白”に音楽を変えると、 長布を持ち込んで前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿にて両手で頭を抱えるような感情表現を見せつつ姿勢を下げ、
腰を下ろした座り姿で歌詞の世界を表現する手の振りで進めた後、 薄布を抱くように持ってから、大きく広げて頭からかぶると、伏せた姿で音楽を渡る。 音楽をアップテンポでビートが利いた邦楽男性ボーカル曲に変えてのベッド後半では、 布を外して上体を起こし、手の振りで演じつつ「L」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを キリリと切って見せる。
「片ひざつき片足横伸ばし」などの姿勢でアップテンポに舞いつつ、 「スーパーL」や「シャチホコ」のポーズを決め、 腰をついてのクイックな振りからの「3点支持」で立ち上がる。 白布を振り広げながら本舞台へと戻り、片手を差し上げた立ち姿でのエンディング。 ダンスショーの後に繰り広げられる、ほぼ“独演会”のタッチショーも楽しい。
2回目は、リズミックな邦楽女性ボーカル曲、
強制翻訳英題“Infectious crying”のアレンジバージョンに乗って、 黒地に丸模様や格子柄が入ったミニ着物に、シルバーの帯風ベルト、黒レッグカバーを着けた姿で登場。 軽快なステップにクイックな振りでの一舞を、本舞台から前盆を往復しつつ舞っていく。 音楽終わりで上手袖へと引き、ギター伴奏で歌っていく邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Between the sky and you”に音楽を変え、 さらにピアノ伴奏で歌い上げていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Yarn”のカバーバージョンに変え、 花柄の渋い色の振袖長襦袢風ベッド着に替えて姿を現す。 右肩をはだけてしっとりとした舞を披露しつつ、 ゆっくりとしごきを解いて胸前でベッド着を押さえながら前盆へと歩み入る。 ベッドでは、立ち姿から両ひざつきに姿勢を下げ、腰をついて音楽を渡る。
ピアノ伴奏で歌い上げていく洋楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“Era”の英語カバーバージョンに音楽を変えると、 四つん這いでのあおり上げから、身体を横に流した姿勢を経て 「L」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切って見せる。 腰をついての片足交互浮かせ上げで、手で足を操るように動かしてから 「スーパーL」や「シャチホコ」のポーズを決め、ついで四つん這いでのあおり上げから 身体を返して腰をついた姿勢での手の振りを経て、 曲のボーカルが日本語バージョンに変わると、「3点支持」のポーズから立ち上がる。 ベッド着を後ろ手に広げて本舞台へと戻り、振り返って両手を広げての立ち姿でのラストへ。 3・4-3(3)【緊急チームショー(松本幸奈・かすみ玲)】 6人香盤なのに通常と同じ13時開演で、1回目終了が16時22分。 2回目はアトラクションの「野球拳」をカットしても19時34分終了と、破局的な押し進行に。 そこで少しでも巻くために、3・4回目に松本幸奈とかすみ玲による緊急チームショーが結成された。 ヒップホップ調の洋楽女性ボーカル曲に乗って、「膝治療」のTシャツに黒パーカー姿の松本が登場。
軽く一舞した後、「さっき打ち合わせしたばかりなんで…」と前説(笑)が入る。 音楽がアップテンポの洋楽女性ボーカル曲に変わると、青のチューブトップに黒ラメパンツ姿のかすみが登場。
踊りながらお互いに茶々を入れ合い、立ち位置や振りの指示が入る、実に当意即妙のステージ。 時々踊りをサボるかすみに、松本がツッコミを入れるが、その松本も隙を見て踊りをサボって笑わせる。 松本が一足先にハケ、音楽がピアノのインスト曲に変わると、
青リボンを頭に着けたかすみが、本舞台上手でトップスとパンツを脱いでヒールに替え、 薄長布を手に前盆へと進む。 その後を追うように、薄長布を腰に巻いた松本が本舞台に姿を現す。 アップテンポの邦楽女性ボーカル曲に音楽が変わると、かすみが前盆、松本が本舞台にて、
それぞれの振りで演じていくフリー構成のダブルベッドを展開。 途中の「スーパーL」や「片ひざつき片手差し上げ」ではシンクロポーズを切って見せるが、 ここでも松本の厳しい指示(笑)が飛ぶ。 さらにお互い探り探りのダブルベッドから、シンクロ「L」や「シャチホコ」を決め、 「3点ブリッジ」を架けると、松本が袖に引き、かすみがソロベッドを披露、 音楽終わりを本舞台中央で締めくくる。 笑いの中にも、ぶっつけ本番でステージを構成するお二人の心意気と舞台力に、
場内から惜しみない拍手が贈られた。 (4)【蘭あきら】 1・3回目は、リズミックな洋楽女性ボーカル曲に乗って、 メタリックレッドの大きなリボンつきカチューシャを頭に着け、 赤のレオタードにメタリックレッドのミニスカート、シルバーの短丈トップスを重ね、 白フワの腰飾りをつけた姿で、本舞台から前盆を行き来しての一舞からスタート。 前盆にての座り姿で音楽を渡り、音楽をリズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、 笑顔を浮かべながらの軽やかなステップでのダンスを、本舞台から前盆を往復しながら舞っていく。 本舞台下手にての立ち姿で音楽を渡り、リズミックな洋楽女性ボーカル曲に変えると、 本舞台上手に移ってカチューシャを外し、さらに本舞台中央で歩きながらミニスカートを外していく。 ついでシルバートップスと白腰飾りを外すと、上手袖に引き暗転。 スローリズミックな洋楽女性ボーカル曲で明けると、 赤黒のカップレスブラに黒アンダー姿に替え、ピンクマラボーを差し上げた姿で登場、 本舞台からゆっくりと前盆へと歩み入る。 ベッド前半、両ひざ立ちでマラボーを下ろし、ついでマラボーを抱くようにしてあお向けに倒れると、
横向きに寝た姿で音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“愛は泡”に音楽を変えると、 両ひざ立ちに起き上がっての手の振りからマラボーを手にしての動きを経て、 「L」や「片ひざつき片足片手差し上げ」のポーズを切ってみせる。 「片ひざ曲げ片足後ろ伸ばし」から両手を組んで差し上げる「スワン」のポーズを決め、 「3点ブリッジ」を架けて立ち上がる。 マラボーを後ろ手に広げながら本舞台へと歩き戻り、両手を差し上げての立ち姿で締めくくる。 2・4回目は、ややスローテンポなアラビアンテイストの洋楽女性ボーカル曲で明けると、 スカイブルーのサルエルパンツの上にゴールドの長袖長着を重ねた姿で、 本舞台中央にて伏せた姿からスタート。 起き上がると、ゆったりとした振りで舞いながら、本舞台と前盆、突き出し舞台を往復しながら舞っていく。 本舞台に戻ったところで長着を脱ぐと、 ゴールドコインアクセサリーが飾るスカイブルーのアラビアンセパレートに替え、 前盆まで行き来してから、本舞台中央で片手を差し上げた姿で音楽を渡る。 リズミックでエスニックテイストな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 ステップも軽やかに本舞台から前盆、突き出し舞台と、あでやかな舞姿を披露していく。 本舞台中央にての後ろ立ち姿で音楽を渡り、スローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、 本舞台上手でセパレートを外し、コインアクセサリーつき腰飾りを巻きつけ、 白薄長布を広げるように手にして、前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿で長布を身体に巻きつけると腰を下ろし、四つん這いでのあおり上げや
身体を返してあお向けでうごめいてみせてから、さらに返してうつ伏せで音楽を渡る。 ビートの利いた洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 両ひざ立ちに起き上がって腰を振り、コインアクセサリーの音を響かせる動きから、 「片ひざつき片手差し上げ」や「横開き」のポーズを切って見せる。 ついで両ひざ立ちで長布を後ろ手に通して上体を倒してから「シャチホコ」のポーズを決め、 長布を後ろ手に広げながらの「スワン」や「両手片足つき片足振り上げ」のポーズで立ち上がる。 長布を後ろ手に振りつつ本舞台へと戻り、片手を差し上げてのエンディング。 (5)【榎本らん】 水の流れるような音からリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Love of star of star”で明けると、 オタマジャクシを模した黒丸に白の縁取りの円形髪飾りを着け、 黒とダークグレーのフリルロングドレス姿で、本舞台中央にうずくまったところから立ち上がる。 前盆まで往復しながらアクティブに舞い、前盆にてロングスカートを外し、ミニドレス姿に替えると、 さらに本舞台と前盆を行き来しての一舞。 音楽終わりで暗転、袖に引き、リズミックな洋楽女性ボーカル曲で明けると、 前盆板付きでの座り姿で、グリーンの丸い髪飾りを着け、 左右にカラフルな花が咲く白と緑のフリルセパレートにシルバーレッグカバーを着けた姿に替え、 勢いよく起き上がると本舞台と前盆を行き来しつつ、 カエルのような形を交えながらアクティブに舞い進めていく。 途中で蕗の葉を手にして傘のように差しながら前盆まで舞い進み、蕗の葉を前盆に置くと、 本舞台に戻っての座り姿で音楽を渡る。 音楽をリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“私の休暇”に変えると、 本舞台上手にての座り姿で、セパレートから胸にゴールド飾りが入り、 小さなグリーンの丸飾りがついた白ミニベッド着に替えて前盆へと入り、あお向けに寝た姿で音楽を渡る。 ややスローリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Frog to you”でのベッド前半、
ベッド着の前を開き、両足を揃えて振り上げ、ついで交互に曲げ伸ばしてみせてから、 上体を起こしての両手の大きな振りを経て、両ひざ立ちからの「チューリップ」の形で音楽を渡る。 リズミックに歌っていく洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 腰をついた姿勢からの両ひざ立ち、もう一度腰を下ろすと、 開脚での片足振り上げの動きなどを経て、「横開き」のポーズを切って見せる。 ついで腰をついて両手を伸ばして上体を揺り動かす振りから、両ひざ立ちで蕗の葉を手にすると、 差し上げながらの「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決め、 腰をついての片足旋回から振り上げの動きを見せて立ち上がり、 蕗の葉を手に本舞台へと戻っての立ち姿でのエンディング。 3回目はカットバージョンとなり、「オタマジャクシ」時代を飛ばして、「カエル」からのスタートに。
(6)【鈴木ミント】 1・3回目は、おなじみの童話をモチーフにした作品、演目名「人魚の夢」。 アップテンポでリズミックな洋楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“海の下”で明けると、 白とスカイブルーの大きなフリルフードがついた裾広がりドレス姿で現れ、 裾を大きく振り広げながらのエレガントな舞姿を、本舞台と前盆を行き来しながら舞い始める。 途中でランプを手にして前盆まで往復し、本舞台に戻ってランプを置くと、 さらに一舞して音楽終わりを本舞台中央にて、両手を広げた立ち姿で迎えると暗転、袖に引く。 澄んだ声でスローに歌い上げていく洋楽女性ボーカル曲で明けると、 シルバーの輝く飾りが胸についた白とスカイブルーのロングドレス姿に替え、 しなやかな手の振りでゆったりと舞っていき、本舞台上手で手を口に運ぶと、バタリと倒れて暗転。 ピアノ伴奏で歌う邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Little Mermaid and prince's story”で明けると、 白と青の布が飾るセパレート姿にて、ゆっくりと大きな舞姿で本舞台から前盆へと歩み入る。 ベッド前半、両ひざ立ちでセパレートトップを外すと、
両手を組み上げ、祈り上げる振りから伏せた姿で音楽を渡る。 ピアノ伴奏によるボカロ系邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Song of mermaid”に音楽を変えると、 両ひざ立ちでの両手の振りから、腰をついての片足交互浮かせ上げなどを経て、 両ひざ立ちでの両手の大きな振りで見せていき、伏せた姿で音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“希望と夢”に音楽を変えてのベッド後半では、 上体を起こして腰をついた座り姿や両ひざ立ちでの手の振りから、 「スーパーL」や「横開き」のポーズを切って見せる。 「片ひざつき片ひざ立て」や腰をついての上体反らしなどでゆっくり大きく動いてから、 「片ひざつき片足片手差し上げ」「L」のポーズを決めて見せる。 両ひざ立ちでの手の振りから上体反らしへと動き、 「片ひざつき片ひざ立て片手差し上げ」から「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを切って立ち上がる。 ベッド着を手に一礼し、両手を広げてのターンから本舞台へと歩み戻り、 中央で振り向いて片手を差し出しての立ち姿でのエンディング。 3回目はこちらもカットバージョン。薬を飲んだ後からのスタートに。
2回目は深いテーマ性を感じさせる作品、演目名「明日への手紙」。 琴の音から始まる邦楽女性ボーカル曲で明けると、 下手に行灯と道具入れを置き、渋い色の着物に刺繍帯を前結びにしてキツネの面を着けた座り姿を現し、 髷にかんざしを挿し、口紅をつけ、指をキツネの形にして向かい合って見詰めた後、 立ち上がって静かに形を作ってみせると暗転、袖に引く。 リズミックに和楽器が演奏するインスト曲、強制翻訳英題“I had a shallow dream”で明けると、 白い鶴が飛ぶ錦のお引きずりを羽織った姿に替え、ゆったりあでやかな舞姿を本舞台から前盆で舞っていく。 本舞台にてお引きずりを下ろすと前盆へと歩み入り、腰を下ろして音楽を渡り、 アップテンポのインスト曲に変えて座り姿でキセルを構えた後、立ち上がって帯を解き、 ついで本舞台と前盆を行き来しつつ赤しごきを投げ、さらに本舞台中央で伊達締めを抜いていく。 長着を両肩脱ぎにして、指で誘うような仕草を見せた後、上手袖へと引いて暗転。 ピアノがゆっくりと奏でる邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Letter to tomorrow”で明けると、 濃色に渦巻模様が入った和傘を前に差して回しながら、赤や紫の長腰布をつけた姿で登場。 先ほど投げ捨てた手紙を手にして、前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿にて手紙を差し上げてから、ゆっくりと腰を下ろし、
座り姿や両ひざ立ちで手紙を手にして動いてから、 口にくわえて「横開き」のポーズをゆったりと切って見せる。 ついで「片ひざつき片ひざ立て」で、立てた足の太ももに手紙を置いての手の振りから、 もう一度口にくわえて「片ひざつき片足片手差し上げ」のポーズを切り、 右手に手紙を持ってのひざ立ちで両手を広げ、胸に合わせて音楽を渡る。 リズミックに展開していくインスト曲に変わると、腰をつき、両ひざ立ちになっての両手の振りから、 「片ひざつき片足横曲げ上げ片手差し上げ」や「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決め、 手紙を手にしつつ立ち上がる。 本舞台に置いておいた和傘を手にすると前盆に戻って肩に担ぎ、ゆっくりと本舞台へと歩き戻り、 本舞台で傘を構えての片ひざつきを見せた後、立ち上がり、 前盆まで進んで傘を手に腰布を振り広げてのターンから、傘を差し上げての「片ひざつき片手差し上げ」 さらに立ち上がって「レイバック」を決めて本舞台に戻ると、 手紙を口にくわえ、キツネの面を構えて傘を差してのエンディング。 4回目は、2014(平成26)年「6月結【小倉】レビュー」3・4回目でお伝えしたことのある “秋葉原某大規模団体”メドレーで構成の作品、演目名「PINK」を再演。 当時とは衣装が変わり、ツインテールに黒縁メガネ、 白縁取りの黒ジャケット制服にチェックのミニスカート、黒ソックスにローファー姿で登場するが、 立ち上がりでの「ハンズアップ」や「手振り」で、場内を交えて盛り上がり、駆け抜けていく爽快さは そのままに演じられていた。 (敬称略・観劇日:2018(平成30)年2月11日(日・祝)) |
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「5月中【東洋】初日レビュー」ではお伝えしていなかった、遠野こころさんとせいの彩葉さんの2作品を、4回目のみの観劇から補遺としてご報告します。
(1)【遠野こころ】
ややスローに歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“死の口づけ”に乗って、 赤羽根がついた赤薄布髪飾りに、 両肩から薄布の袖が下がり、赤のリボン飾りがついた裾広がり赤ドレス姿で登場。
本舞台にてゆったりとしたエレガントな一舞を見せ、音楽途中で上手袖に引き、暗転。 リズミックな邦楽男性グループ曲、強制翻訳邦題“真実”で明けると、 小豆色の長袖シャツに黒の輝く飾りがついたパンツ、黒ベスト姿に替え、 本舞台にてクイックな振りを交えたシャープな舞姿を披露する。音楽を残して上手袖に引き、暗転。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“Please stop this night”で明けると、 淡青色の円形髪飾りにフリルロングドレス風ベッド着に替え、 本舞台から花道に掛けてエレガントな舞姿を見せると、 花道でベッド着を脱ぎ、シルバーチェーンを首から垂らした姿で前盆へと進む。 ベッド前半、立ち姿からひざつきを経て腰を下ろし、身体を横に流した姿勢で音楽を渡り、
ハイトーンで歌っていく邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳英題“One-man lonely”に音楽を変えると、 腰をついた姿勢からあお向けに倒れ、上体を起こしてから両足を浮かせて揺らめかせる動きを見せる。 「片ひざつき片足伸ばし」の姿勢での大きな手の振りを見せ、 上体を前傾させて伏せた姿勢を経て再び上体を起こすと、腰をついた座り姿で両ひざを抱えて進めていく。 音楽をリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“送る手紙”に変えてのベッド後半では、 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での座り姿での、ゆっくりとした腕の振りで進めてから、 「L」や「スーパーL」「シャチホコ」「両手片足つき片足振り上げ」のポーズを切り、 腰をついての両足旋回から四つん這いの姿勢でのあおり上げ、 ついで「片ひざ立て片足横伸ばし開脚」での手の振りでみせて、 「3点支持」から「3点ブリッジ」を掛けて立ち上がる。 花道でベッド着を羽織って本舞台へと歩き戻り、 ベッド着を振りかざして本舞台から花道で一舞してみせると、本舞台中央にての立ち姿で締めくくる。 (5)【せいの彩葉】 4回目は演目名「ECHO」。 弦楽器で静かに始まり、リズミックに展開していくアニメ系邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳英題“The whole sky”で明けると、前盆板付きの立ちにて、 赤と淡い小豆色の花髪飾りと手首飾り、 赤フリル飾りと大小の方形模様が入った淡い小豆色ロングドレス姿を現し、
そのまま前盆で優雅に舞い始めると、いったん本舞台に戻って大きな舞姿を見せた後、再び前盆へと進む。 そこで片ひざつきに姿勢を下げて舞い、前盆にて両手を差し上げた立ち姿で音楽を渡り、 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、両手を大きく広げて本舞台へと足早に戻り、 アクティブな雰囲気に切り替えて舞い始める。 ターンを重ねつつ再び花道から前盆まで舞い進み、短く一舞してから再びターンを重ねて本舞台へと戻り、 裾をひるがえす動きを見せると音楽を残して暗転、袖に引く。 赤銅色ビスチェに黒の長袖トップス、黒網タイツにガーターベルトを着けた姿に替えて 本舞台中央に姿を現すと、アクティブで大きな振りを見せつつ前盆まで進み、
一舞して本舞台へと戻って、両手を顔横に構えた立ち姿で締めくくる。 アップテンポな邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、本舞台から花道へと片手ずつ伸ばしながら進み、 いったん本舞台へと引いてから、再び花道へと進む。 そこでひざつきに姿勢を下げ、本舞台に戻ってから前盆へと早足で歩み入り、 立ち姿から腰をついた両ひざ曲げの姿勢で音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲でのベッド前半、両足を開いての座り姿から、
身体を横に流した姿勢や片ひざ立て、両ひざ立ちなどに姿勢を変えつつ進め、 腰をついての後ろ手つき両足浮かせでの揺らめかせを経て、 「片ひざ立て片足横伸ばし」での開脚座り姿で上体反らしに動いていく。 正座から上体を前屈させ、長い黒髪を振りながら両ひざ立ちでの上体反らしの動きを繰り返すと、 上体を前傾させて、ついで両足を前に流しての座り姿で、 片ひざを軽く曲げて後ろ手をついた姿勢で音楽を渡る。
リズミックな邦楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 「横開き」から「片ひざつき片足振り上げ片手差し上げ」「片ひざつき片手差し上げ」 「片ひざつき片足片手差し上げ」「片ひざ曲げでの3点支持」のポーズを次々と切って見せる。 身体を横に流した姿勢から両ひざ立ちなどを経て 「片ひざつき片足後ろ振り上げ上体前屈」からの「横開き」で立ち上がり、一礼の後、 両手を大きく振って一舞し、本舞台へと駆け戻ると、本舞台中央にて両手を大きく広げての舞姿を見せてから、 「レイバック」を決め、ステップを踏んでの一舞の後、振り向いて片手を差し上げ、片手ずつ差し回してから、 本舞台に腰を下ろして身体を横に流した座り姿で締めくくる。 (敬称略・観劇日:2017(平成29)年5月17日(水)) |
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「東洋」のロビーに設置されているショーケースには通常、ステージ写真の見本が展示されているが、そのほかにも、舞姫のみなさまによる「ステージDVD」や「周年グッズ」の販売品見本などが置かれているのを見ることもある。
そんな販売での「周年グッズ」といえば、Tシャツや写真集といったところが一般的だが、この日ショーケースで目にしたグッズは、思わず二度見するものであった。そのグッズとは「除菌消臭スプレー」。パンチの効いた珍品に、驚くやら、その意味を裏読みするやら…。そんなショーケースを片目に見つつ、初日の4回目を観劇。
(1)【遠野こころ】 アップテンポのインスト曲に乗って上手袖からフードマント姿を現すと、 赤布に包まれたハート型のアイテムを手に、大きくゆったりとした振りで舞い始める。 ハートを花道に置くと、上手側に身を屈めて音楽を渡り、 リズミックなインスト曲に音楽を変えると、 白フリルのラッパ状腕飾りを着け、白地に赤黒模様の入ったミニドレス姿に替えて立ち上がり、 舞いながら花道に置いておいたハートを手にして、かぶせてあった布を取ると、 現れたハート型クッションを手に、本舞台にて立ち姿や座り姿でアクティブに舞っていき、 音楽終わりでクッションを顔前に掲げて暗転、袖に引く。 リズミックなオーケストラ演奏曲にバイオリンが奏でる曲で明けると、 再びフードマントを身につけ、赤布にくるんだハートを手に登場。 前盆まで進むとハートを置き、いったん本舞台へと戻ってから花道に腰を下ろすと、 あお向けに倒れて両脚を漕ぐように動かしては起き上がろうとし、 再びあお向けに倒れては漕ぐような動きを繰り返すと、 マントを外して白レース薄布を腰に巻いた姿で前盆へと進む。 腰をついた姿で赤布をかぶったハートに向き合って音楽を渡り、
スローにピアノが弾いていくインスト曲に変えてのベッド前半、 座り姿からあお向けに倒れて両手両足を大きく広げ動かしてから、 起き上がってハートに手を伸ばしては触れてみるような仕草を繰り返す。 ついで両足開脚の姿勢でハートを両手でつかみ、抱くような動きから、 両ひざを曲げた座り姿や両足開脚にて両手でハートを持ち上げ、抱えてあお向けに倒れて音楽を渡る。 アップテンポのインスト曲に変えてのベッド後半では、 「片ひざつき片足横伸ばし」や両ひざ立ちでの座り姿で、 ハートを片手に持って、もう一方の手を当てたり顔を寄せたりしてから、 ハートを差し上げての「スワン」や「L」のポーズを切ってみせる。 ついで「片ひざつき片手片足振り上げ」や「シャチホコ」のポーズを決め、 まるでハートが生きて動き出したかのように扱ってみせると、 赤布を取ってピンクのハート型風船を見せ、座り姿から風船を差し上げながらの「3点ブリッジ」で立ち上がる。 花道でフードマントを手にすると、本舞台へと戻ってターンを決めてマントを上手袖へと飛ばし、 風船を差し上げての立ち姿で締めくくる。 (2)【松本なな】 花道にポールを立てた状態にて、エレクトリカルな歌声の洋楽女性ボーカル曲に乗って、 ポニーテールの根元に薄布髪飾り、腕にラッパ状の飾りを着けたシルキーホワイトのフリルロングドレス姿で ゆったりとした振りのダンスを本舞台にて舞い始める。 音楽終わりで腕飾りを外してドレスを脱ぐと、 シルキーイエローのセパレートにロンググローブを着けた姿に替え、 リズミックな洋楽女性ボーカル曲にの手、笑顔を浮かべながら本舞台にてアクティブに舞い始め、 中央に腰を下ろしたり、下手、上手へと展開してから、花道でポールに絡んでから前盆へと進んで一舞。 さらに両手を大きく広げて一回転してみせてから、花道へといったん戻り、 再び前盆に入ってアクティブに舞ってから花道のポールへと取り付き、 「エアリアルウォーク」を披露して本舞台へと引くと、音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えると、本舞台上手でグローブを外し、 下手へと動きながらセパレートを脱ぐと、 シルバービキニトップと白ショーツに、ネオンカラーの薄衣を羽織った姿に替え、 裾を大きく振り広げながら本舞台下手、上手へと展開し、 中央に戻っての大きな手の振りでの舞から、ビキニトップを外して音楽を渡る。 スローなインスト曲に音楽を変えると、花道までゆっくりと歩み出て ポールをつかんで勢いよく回りながら上り、伸身でのポーズを決めると、いったん接地。 再度ポールをつかんでの回転技から着地すると、手を差し出しつつ前盆へと進み、 「片ひざつき片ひざ立て」に姿勢を下げて音楽を渡る。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制翻訳邦題“Feeling up up”に音楽を変えてのベッドでは、
「片ひざつき片ひざ立て」や両ひざ立ちでのアクティブな手の振りや、上体を大きく揺らしての動きから、 「L」のポーズを切り、ついで腰をついての手の振りから、両ひざ立ちやうつ伏せでの振りから、 再び両ひざ立ちを経て「片ひざつき片手差し上げ」のポーズを決めて見せる。 腰をついての片ひざ立てでの手の振りから「片ひざつき片ひざ立て片手差し上げ」のポーズを切り、 両ひざ立ちから「シャチホコ」のポーズで立ち上がる。 ステップも軽やかに舞いつつ花道まで引き、ポール周りで激しく舞ってみせると、 ポールに上って片足で支持しての手放し技から「横ピース」サインを決めてのエンディング。 (4)【川越ゆい】 エスニックテイストのリズミックな洋楽男性ボーカル曲で明けると、 本舞台上手にアラビアンランプを乗せたいすを置き、 薄布髪飾りを着け、白と淡いゴールドのロングドレスに振袖風腕飾りを着けた姿で、 本舞台から前盆を行き来しながら、柔らかく大きな腕の振りで一舞。 暗転で袖に引き、リズミックな邦楽女性ボーカル曲で明けると、 シルバーライン入りの赤レースシースルーミニドレスにベールをかぶった姿に替え、 身体をくねらせるように舞い始めると、途中でいす上のアラビアンランプを手にしてから再びいすに置き、 しなやかな一舞を見せて、本舞台にての立ち姿で音楽を渡る。 音楽をリズミックな邦楽女性ボーカル曲、強制カタカナ化題名“アブラカダブラ”に変えると、 ベールを外してランプを手に花道まで歩み出て、 ひざつきで上手向き、下手向きにランプを差し出して見せると、前盆まで進んでランプを置き、 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」の姿勢で音楽を渡る。 スローリズミックでエスニックテイストの邦楽女性ボーカル曲でのベッド前半、
座り姿や四つん這いでのあおり上げなどから、両ひざ立ちでベッド着の前を開くと、 四つん這いや両ひざ立ちで腰を上下させるセクシータッチな動きを見せ、伏せた姿勢で音楽を渡る。 リズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 ランプに手を伸ばしてから上体を起こし、「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での手の振りで進め、 「シャチホコ」や「L」のポーズを切ってみせる。 上体を起こして「片ひざ曲げ片足横伸ばし」の姿勢で手を振り、自ら手拍子を打って進めてから 「両ひざ立ち上体反らし片手差し上げ」や「ひざ立ちでのスワン」のポーズを切り、 両ひざ立ちでの手の振りを経て、胸前で両手をクロスさせての腰振りの動きで立ち上がり、一礼。 スキップで花道まで戻り、振り向いてから本舞台まで戻っての決め立ち姿で締めくくる。 (5)【水元ゆうな】 スパニッシュリズムの洋楽女性ボーカル曲で本舞台幕が開くと、 赤花髪飾りを着け、赤のお引きずりに金黒の帯を前結びにし、 錦織の打掛を羽織った姿で黒の大羽扇子を前に構えて登場。 扇子を大きくゆったりと振っての一舞を本舞台にて披露してから、扇子を置き、打掛を上手袖に脱ぐと、 本舞台中央にて、スパニッシュの手の振りを見せて舞いつつ、花道で帯を解き、しごきを飛ばし、 伊達締めを後ろ立ち姿で抜いてみせると暗転、袖に引く。 リズミックな邦楽女性ボーカル曲、 強制翻訳・化学題名“Carmen イリジウムの原子番号”のカバーバージョンで明けると、 白のフリルスリーブレストップスに黒の幅広バンドに黒ドット柄の赤地ロングスカート姿に替え、 原曲の振りを交えながら、ターンをあでやかに決めつつ舞っていく。 裾を持ってひらひらと揺り動かしつつ、両手を構え上げた立ち姿で音楽を渡り、 バイオリンとスパニッシュギターによる曲に変えると、腰のバンドを外しつつ音楽を残して暗転、袖に引く。 赤の花髪飾りはそのままに、腰に輝くラインが入った赤レースシースルーロングドレス風ベッド着に替え、 本舞台から花道でステップを切り、裾を大きく振り広げながら舞いつつ、前盆へと歩み入る。 ベッド前半、立ち姿で音楽を渡り、メロディアスにピアノの伴奏で歌う洋楽男性ボーカル曲に音楽を変えると、
ベッド着の前を開いて華麗に裾を振り広げると前後開脚で接地し、 身体を横に流した姿勢から片手を斜めに差し上げてみせ、上体を起こしてのゆったりとした手の振りや 「片ひざつき片足横伸ばし」で腰をひねっての座り姿などを作っていく。 ついで腰をついての両足振り上げから、身体を横に流した姿勢を経て、 両ひざ立ちで大きく上体を振り回すように動いてから、 「片ひざ曲げ片足横伸ばし」での大きな手の振りを見せ、伏せた姿で音楽を渡る。 スローリズミックな洋楽女性ボーカル曲に音楽を変えてのベッド後半では、 上体を起こすと、片ひざを立ててあでやかに手を組み、「片ひざつき片足振り上げ」から「横開き」 「片ひざつき片足片手差し上げ」へと移行していくポーズを切ってみせる。 さらに腰を下ろして上体を起こした姿勢から「スワン」や「3点支持」のポーズを決め、ゆっくりと立ち上がる。 前盆にてあでやかに舞ってから、両手を差し上げての「レイバック」を決め、 ベッド着の裾を振りつつステップを切って本舞台へと戻り、 置いてあった黒羽扇子を身体の前にかざして振りつつのラスト。 (敬称略・観劇日:2017(平成29)年5月11日(木)) |





