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書庫YB8物語 下の巻き

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bimota YB8物語 下の巻 「My YB8-Evoとは」:4回目作成中

写真:チタンスクリーン取り付け、シート高アップ
映像:予定:YB8-Evoワインディングラン2

この内容は、あくまでも私が経験したことをベースに書いていますが、
正しいと限りません。
そのため、クレームをつけないでください。
また、質問にもお答えできません。

8)2006年秋:
  プラグがかぶる(再発)

9月頃だっあたかな、キャブのワイドオープンはさけて2速または3速で回転を上げ気味で走らせていた。
そして、3週間放置してエンジンを始動させたら、パンと強烈な発砲音を放った。
いやな予感がする。
バッテリの電圧が下がっているとエンジンの始動に手こずるのはいつものもとだが、
おそらくセルモーターに電気を食われて点火が弱いのだろう。
なんどもセル/アクセルを回すとガスばかり供給されてパンという強烈な
な発砲音を放つわけだ。
私のYB8-Evoに装着されるFCRキャブの難しさともいえる。

しばらくして、エンジンを再始動させるとなんとかかかったのだが、
ガラガラ音が始まった。
またまたプラグがかぶってしまった。
それでYB8-Evoを引き上げてもらうことにした。

やはり?
またプラグ2本が真っ黒になってかぶっていた。

その現象でバイク屋も私も頭を抱え込んでしまった。
これは、もっと大胆なセッティング変更と対策をするべきだろうと、
相談がまとまった。

キャブセッティング2回目:
・ジェット・ニードルの段数(薄く)再変更?
 (記憶があいまいです)
・スロー系の再セッティング
・プラグ番数を下げる
・バッテリブースターを装着(点火強化)   
・加速ポンプ調整(効きはじめを少し高回転域に移行)
・メインジェットの変更はなし  
・自製エアインダクションチューブ撤去
 キャブ用カーボンヒートガードとフレームの間にスペーサを入れて、
 送風がシリーダー・ヘッドにあたるように工夫してくれた。

それでなんとか、「プラググかぶり」の現象は再発しないようになった。
ノーマル・キャブならこんな苦労はないのかもしれない。
究極の対策は、暑い時期の市街地走行を避けることかな?
燃料がパーコレーションを起こしたら、どうセッティングしてもプラグはかぶる。

しかし、点火そのものを強化(火花を強くする)すれば問題解決する可能性はある。
その後、しばらく乗らなかった。
その理由はポジションがきついためだ。
その対策としてハンドル交換を検討していたが、
交換できるアジャスタブルなハンドルが見つからない。
どうしたものか?

当初はツーブラザースのアジャスタブル・クリップオンハンドルを検討していたが、
アッパーカウリングが邪魔してハンドルが切れそうにない。
そして11月に車検を迎えた。
走行距離は1.1万k→2万に近づいていた。
YB8-Evoを走らせることが難しいとは思っているのだが、結構走行距離は伸びたわけだ。
そのほかにも平行してSB6を乗り回していた。
それからはあまり距離が伸びていない。
他の車両に浮気していたからだ。

9)2007年夏:
久しぶりに乗ろうと思ったら、ウインカーが点滅したり/しなかったり
ついには、まったく点滅しなくなった。
それでまた乗れないので放置してしまった。

10)2007年秋:
やっとウインカートラブルの修理に出した。
リレーそのものの不良と接触不良だった。

そして前々から注文してあったモトコルセ・チタンスクリーンを装着した。
スクリーンは、モトコルセLAB(厚木)に取り付け加工してもらった。
さすがにモトコルセ、慎重で丁寧な作業だったね。
K24というブラウンの深い色のスクリーンでYB8-Evoのスタイリングが引き締まった。

えっと、
このチタンスクリーンは、ボルトオンで取り付けできない。
その理由はフロント・フェアリングがFRP製のワンオフのため、
スクリーンの取り付け穴が個体ごとに位置が違う。
そのためスクリーンに穴を開けて取り付け必要がある。
おそろしく手間と時間がかかる。
おそらくリミニのbimota本社ファクトリーでも同じ作業をやって
いるのだろう。

11)2007冬:
ライディング・ポジションの是正に取り組む
これからもYB8-Evoに乗り続けるためには、なんとかしなくてはならない課題だ。

まず、Hondaドリーム狭山で底の厚いライディングブーツを購入した。
その中にゴムの中敷(3枚:ダイソウ)を入れて、自分の身長(足)を伸ばした。

しかしだ、
バイクにまたがるのは楽になったが、ハンドルまでの遠さは緩和されない。
やはやり難しいのかと考えていたら?
あるバイク雑誌の記事を思い出した。
シートを取リ除いて(シート高を低くする)バイクに乗るとハンドルが遠くなるというものだった。
また、ハンドリングが変るとも記載されていた。

あっ、これだ!
シートを高くしてみよう。
でも、限度があるので足が届く範囲で調整することになる。
早速、近くのダイソウ(100円ショップ)でパズルマットを数枚購入して、
カッターで適当なサイズに切ってみた。
そしてYB8-Evoのシートの上に2枚載せてみた。
安定性をよくするためマットの間にはずれ防止ゴムシートを入れた。
そしてバイクに跨ってみた。

おっ、ハンドルまで近くなった。
そして上記のライディングブーツを履いていると足も届く。

この実験である程度目処が付いてたので、
次に「疲労軽減シート」をライコランド多摩店で購入して、その下のパズルマットを入れて装着した。
これでバッチリハンドルまでの遠さが緩和された(不満は残るが)。
足つき性は底の厚いライディングシューズ+中敷(3枚)で対策した。
  
ハンドルまで近くなったことで、はじめて適正なライディングポジションを取ることができた。
また、フロントタイヤへのニジュウ(面圧)が増えてシートが上がったのでコーナリングの切れが向上した。
MotogpマシンのYamaha YZR-M1がどうしてあんなにシートが高いのかが理解できた気がする。
  
従来とは激変したコーナリング・パフォーマンスに驚くとともに、
これが本来のYB8の姿なのかも?
と実感したわけだ。

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