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書庫Ducati 916通信

Ducati 916通信 秋の朝練

 
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朝練に出掛けた。

この916は速い。
3速または4速でアクセルをワイドオープン、クローズ、ハーフオープンと
そのときの状況でアクセル/トラクションコントロールが可能になる。

1997年当時のバイクでこういうことが可能とは、
まったくの驚きだ。
咳き込むようなことはまるでなかった。
ちゃんとレスポンスする。
後年の999と同じことが可能だった。

よく出来ているインジェクションとコンピュータだ。
これはマレリ1.6M。
小型化されたコンピュータで若干処理速度が上がってるという話だ。
MV Agusta F4s搭載のものと同形式。

916SP、916SPS、996SPSは、
マレリP8を継続使用している。
1気筒、2インジェクターをコントロールするのは、
P8のほうが都合が良かったのだろう。

しかし、アクセルがワイドだ。
アクセルをストッパーまで使おうとすると、
右手の位置を奥におかないとフルには使えない。
普通にアクセルを開けると7分目くらいまでしか使えない。。
このとき
ハイスロがほしい思った。
たしかインジェクションのバルブを開け閉めするプーリー交換で可能になると
いう記事を読んだことがある。
しかし、低速で走っているときに、
たまに顔を出す。
ドン付を助長するかもしれない。

アクセルをワイドオープンしてスピードコントロールする。
私はそういことがが可能で、
それに反応する916が好きだ。

まだ、7000rpmくらいまでしか使用していない。
しかし、これでも凄く速い。
これで充分だね。
 
まったくエンブレは気にならない。
適度な燃調が作り込まれている。
薄すぎず、濃くもない。
たんにスリッパークラッチ付きというだけではない工夫があるようだ。
ROMはスタンダード用だけどテルミ Ex付き。
それとエアエレメントなし(入口の網だけ)。
空気の充填効率はいいと見た。
 
エレメントがあると、
空気の流入に対して燃料過多になるので
アクセルレスポンスが鈍る。
いや、これが普通なんだけど。
*エレメントは必要ですから。
 
私ではない。
前オーナーさんの工夫だ。
 
*網の後ろの吸気ダクトに吸気リフターがあるかは未確認
 996と996Sにはあるそうだ(996SPSはなし)。
 これがあると空気の流入をかなり絞る。
 
この日はいい朝練になった。
実走行と頭の中の考えをマッチングさせることが出来た。
走行距離は50k。
 
今日は寒いくらいの朝だったが、
それでも名栗の温度計の表示は16℃だった。
 
走行中の水温は60〜70℃くらい。
自宅近くに戻ってノロノロ走行したら90℃近くまで
水温上昇した。
 
 
その2、検証
 
この 916はホモロゲフレームじゃないかと思う。
WSBK選手権に参戦するために必要数生産されたらしい。
1997年から1999年の間に生産された916と996モデルに混じっているようだ?
強化型フレームと呼ぶことにしておこう。
 
フレームの材質まで変更したかは不明。
ノーマルはALS450(1994 916の登場からステンレス・スチールを採用して1198のいまも継続)
クロモリパイプフレームが一部のモデルに混じっていると
噂されているが、これがそうなのかはまったく不明。
 
この916は1997年型(1998年の916セナ3が最終モデル?)なのでまぎれていたようだ。
特徴としては、
ピポットから伸びるパイプ(前)はメインパイプまで伸びで溶接されている。
エンジンマウントボルト取り付け部のフレーム剛性強化ではないだろうか?
 
実際にその走りが変わるのか?
私のような素人ライダーにはわかりません。
もともと916系はどれも鋭いコーナリングが持ち味ですから。
 
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これは1999年型996SPSのフレーム。
ホモロゲフレームじゃないかと思う。
これはクロモリのような色をしている?????
 
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2000年型996SPSのフレーム
溶接方法が異なる。
塗装の色が違う
 
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2002年型998Rのフレーム。
テスタストレッタエンジンのマウントボルトが太くなったそうだ(前後2本)。
それで剛性を強化した。
そのため、
それ以前のデスモクワトロエンジン用フレームとは若干異なるそうだ。
 
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1999年型996モノポストのフレーム。
これもエンジンマウトボルト部が強化されている。
 
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フォギーレプリカ996 SPSの生産は一部のマーケティング意思決定と部分的にレース必要性の結果だった。
ドゥカティは、1998年スーパーバイク世界に出走する916SPSのレース自転車のフレームを変更した。
ホモロゲーションのルールが、
この改訂されたフレームと自転車が一般に販売する必要がありました。
工場出荷時は、若干変更されたフレーム200バイクの限定版を制作、
これらはドゥカティで4回WSBはタイトルを獲得したカールフォガティ敬う、
フォガティレプリカマシンとして売られていた。
新しいフレームは、レースバイクのパワーを増加させる、より大きなボリュームエアボックスを可能にした。
ロードバージョンはレースのレプリカステッカー、軽量マルケジーニホイール、エキゾチックチタン排気システムを身に着けていた。
http://www.motorcyclespecs.co.za/Gallery/Ducati%20996%20Foggy%20Rep%2098%20%202.jpg
 
 
 
 

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    こんばんわ、土曜に748でサーキットを走ってきました。鋭い
    ハンドリングを十分楽しみました。サーキットではSENAの方に会い、このバイクについてお話しました。いつまでも飽きることがないのがこのバイクの魅力と言っていました。私もそう思います。

    [ tsu*ah*70x ]

    2010/11/7(日) 午後 9:06

  • 顔アイコン

    はじめまして。毎日欠かさず拝見してます。SP系ですが98モデルのみフレームの材質が違います。

    [ beat1993may ]

    2010/11/7(日) 午後 10:01

  • 顔アイコン

    いいお話をありがとございます。
    そして、1998年型ですか
    それはDucati 996SPS Foggy Replicaのことですね。

    http://www.motorcyclespecs.co.za/model/ducati/ducati_996sps_foggy_.htm

    [ nan*u83 ]

    2010/11/8(月) 午前 0:50

nan*u83
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