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ワールドスーパーバイク選手権第2戦に登場したbimota BBB3。
初参戦でいきなりEvoクラストップクラスの走りを披露してくれた。 それでもコンピュータセッティングに若干の問題があったようだ。 しかし、アラゴンのロングストレートで300k以上の トップスピード
を記録している。 これは、BMWイタリアが走らせるファクトリー仕様の Evoマシンと同等のスピードだ。 このビデオに映し出されたダッシュボードは、 ロードバイクのものとはまるで違うことがわかる。 BMWから販売されるレーシングキットなのか? それともBMWファクトリーから支給されたものなのか? ビモター・アルスターチームを主催するフランシス・バッタは、 このコンピュータセッティングが複雑で手を焼いている。 そうコメントしている。 BB3はまだ登場したばかりのバイクなので、 これから完成度を高めることで、 Evoクラストップに上りつめる可能性がある。 最強のライバルは、 ファクトリーから供給された ドゥカティ1199パニガ^レR(アルレアレーシング)、 BMW S1000RR(BMWイタリア)、 カワサキZX10R(カワサキレーシング)ら 3台のEvoクラスマシンだ。 この3台はSBKクラスと同じシャーシを共有 している。 このEvoクラスは、 来シーズンからすべてのバイクに適用される。 そのため、今シーズンからEvoクラスでトップ 争いを重ねれば、来シーズン、 WSBK選手権のチャンピオン争いに加われることを意味する。 また、有力なスポンサーを引きつける好材料となり、 勝てるライダーと契約できるだろう。 もし、昨年まで参戦していたBMWファクトリーの エンジンが供給されたら、 スーパーバイククラスでトップ争いをできるのではないか? そう夢見るのだが。 いや、それよりもMotoGPのほうが可能性が高いかもしれない。 昨年までイオダレーシングに供給していた、BMWファクトリーエンジン。 これをBB3のシャーシに搭載しててMotoGPにスポット参戦する。 シーズンが進めば、 そんな話が出てくるのでは? BMWとしてもMotoGPプロジェクトが頓挫したことは痛い。 今シーズンはイオダレーシングがアプリリア(ART)に乗り換えた ため、MotoGPには出場していない。 しかし、S1000RRのシャーシでは、 MotoGPは戦えない。 提携できるチームもいない。 そこでビモータ・アルスターレーシングと急接近することか 考えられるのだが? 昨年、噂されていたニューマチックバルブ機構搭載の ニューエンジンを支給することになるかも? すでにエンジンは完成していたが宙に浮いている可能性がある。 もし、bimota BB3 MotoGPマシンを開発するとなると、 カーボンディスクの強力な制動力に耐えられる、 フレームの強化、構造変更が必要となるだろう。 後はオープンクラス用標準EUCを搭載して
セッティングが必要になる。
これはBMWファクトリーの手助けが必要になるだろう。
最高速度は320k+αくらいが限界だろう。
しかし、ハンドリングの良さでインフィールドで勝負できる。
低中速サーキットでは、トップ10を狙えるかもしれない。
MotoGPで活躍するbimota。
それが実現されたら夢のようだ。
bimotaに支給(投資)したBMWエンジンが、
その後の呼び水になる。
それはbimota BB3の魅力しだいだろう。
あくまでも推測だけどね。
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bimotaマガジン



